スマホの液晶画面に採用されるゴリラガラスの強度はゴリラ並み?!

先日、ブログにて「スマホの液晶画面が割れたらどうすべき?!誰もが知っておくべき対応策をご紹介」というコラムを掲載した。そんな脆弱な液晶画面であったが、それを改善すべく、ゴリラガラスというものが普及しつつある。今回は「ゴリラガラス」というのが何なのか、ほかにどういった液晶画面の種類があるのかを紹介しよう。

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ゴリラガラスとは何か

ゴリラガラスはかなり普及している。もともとiPhoneの画面を守るために開発され、その後、SONYやNOKIAなど多くのメーカーのスマートフォンに採用されていった。素材にアルカリアルミノ珪酸塩を利用した化学強化ガラスで、プラスチックの数十倍ともいわれる強度を持つ。つまり原子構造レベルでの革新によって実現したガラスである。

2013年の情報によると、ゴリラガラスは非常に売れており、スマートフォン向け強化ガラス市場では、現状一人勝ちと言っていいほどの大成功を収めているようだ。正確なシェアは製造元であるコーニング社が公表していないため分からないが、大半のスマートフォンやタブレットにゴリラガラスが採用されているという。

他の有力なガラス

他の化学強化ガラスとしては、旭硝子が製造する「Dragontrail」や、日本電気硝子の「CX-01」、独ショット社の「Xensation Cover」があげられるが、いずれもゴリラガラスほど普及していない。

注目されるサファイアガラス

そして最近、大変注目されているのが「サファイアガラス」だ。サファイアガラスは酸化アルミニウムに微小量のチタンと鉄を混ぜた状態で結晶化し、人工的に巨大結晶に成長させたものである。最大のメリットは硬度であり、ゴリラガラスの約3倍とも言われている。

一方でスマートフォンサイズの製品価格が約30ドル(iPhoneのゴリラガラスが3ドル)と非常に高価であったため、カメラレンズのカバーなど限られた部分にしか使われてこなかった。現在でも下がったとはいえ、ゴリラガラスの7倍ほどの生産コストがかかる。

Appleも興味津々?

この技術の利用にアップルは高い関心を示しており、「Apple Watch」の画面がサファイアガラスになるとか、次のiPhoneにサファイアガラスが採用されるといったうわさは絶えない。2014年10月にAppleのサファイアガラス製造パートナーが破産申請したという悪いニュースが流れた。iPhone6にサファイアガラスが使われなかったことで株価が大きく値下がりしたことが破産の原因と言われているが、これも市場がAppleにサファイアガラスを使ってほしいという期待の裏返しだろう。

番外編

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