LOEWE(ロエベ)手帳の買取相場と高額査定情報

LOEWE(ロエベ)の上質な手帳は、プライベートでもビジネスシーンでも使いやすい逸品として多くの人に愛用されている。

今回は、そんな人気を集めるLOEWE(ロエベ)の手帳に着目して、買取相場と高額査定情報を紹介しよう。

もしも売却を考えているなら、ぜひ本コラムを参考にしてみてほしい。

LOEWE(ロエベ)の手帳とは？

LOEWE(ロエベ)は1846年、レザー職人たちによってスペインで設立された。その後、皮革職人だったエンリケ・ロエベ・ロスバークの名前を冠して「ロエベ」となる。

王室御用達ブランド

スペイン貴族を顧客に持っていたLOEWE(ロエベ)は、王族御用達のブランドとして世界中で人気を博す。

現在においても、LOEWE(ロエベ)の上質なレザー製品は多くの人から支持を集めている。

中古市場で数多く取引されている

LOEWE(ロエベ)の手帳には、上質な皮革製品の証である「アナグラム」が刻印されている。そして美しく洗練されたフォルムは、シンプルで使いやすく、長く使えるアイテムとして好評を得ているのだ。

また、手帳は正規店で発売されていないため、中古市場での取引がメインとなっている（2016年10月24日現在）。

最近では、メルカリやフリルなどのフリマサイトでも数多く売買されており、型落ちしていても高値で取引されているようだ。

ロエベの手帳はいくらで買い取ってもらえる？

続いて、LOEWE(ロエベ)の手帳の買取相場を紹介しよう。

手帳の買取査定では状態がとても重要視されており、新品と中古品によって価格が異なるようだ。以下の例を参考にしてみてほしい。

買取相場の具体例

●新品・未使用品：定価の2～3割ほど
●一般的な中古品：定価の1～2割ほど

例えば定価50,000円の手帳を売却する場合、新品だと10,000円〜15,000円ほど、中古品だと5,000円〜10,000円ほどでの買取になる。

このように、LOEWE(ロエベ)の手帳は新品ほど高値で買い取ってもらえるようだ。

もちろん上記の相場は目安でしかないため、あくまでも参考程度としておこう。

中古品でも高値で売れる可能性大

上記では、中古品より新品の方が高値で買い取られると紹介した。しかし、中には中古品だとしても人気が急上昇したことにより、相場よりも高値で買い取られるケースもある。

加えて、生産されていないモデルの手帳だとしてもニーズが高い可能性があるため「古い型は売れない」「中古品だから価値がない」というわけではないのだ。

正確な価格を知りたいなら査定へ出す

中古の手帳は、メルカリやフリルなどのフリマサイトで取引されているものもあるようだが、ブランドものなどの高額アイテムは買い手がつきにくい傾向にあるようだ。

買取相場は2,000円〜6,000円ほどなので、ものによっては買取業者の方が高値で売れる可能性が高い。

そのため、もしも正確な買取相場を知りたい場合は、査定へ出すことをおすすめする。中には無料で査定を行なっているショップもあるので、ぜひ活用してみて欲しい。

LOEWE(ロエベ)の手帳を高値で売るコツ

次に、LOEWE(ロエベ)の手帳をなるべく高値で売る方法を紹介しよう。以下のコツを参考に、なるべく高く手帳を買い取ってもらおう。

付属品も一緒に査定へ出す

LOEWE(ロエベ)の手帳を高値で売るなら、購入時についていた付属品も一緒に査定へ出そう。

特にペンや保存袋、ギャランティーカードなどが完備されていると買取価格がUPしやすい。

買取業者によっては数千円ほど買取価格をプラスしてくれることもあるので、手帳は付属品と一緒に売るようにしよう。

軽く手帳を掃除しておく

査定時には手帳の状態が重要視されるため、なるべく綺麗に掃除しておこう。

特にバインダー部分には手垢などがつきやすいため、クロスなどの柔らか布で汚れを落とすと◎。

もちろん過度なクリーニングはNGなので、手帳を痛めないよう注意して掃除しよう。

業者は2〜3社ほど比較する

買取業者を選ぶ際は、何社か比較することをおすすめする。

最初から1社に絞り込んでしまうと価格を比べられないので、高額査定に繋がりにくいのだ。

そのため、最低でも2〜3社ほど比較して好条件を提示してくれるところに依頼しよう。

ロエベの買取実績が豊富なおすすめショップ5選

最後に、当サイト「ヒカカク！」で掲載されているLOEWE(ロエベ)の買取実績が豊富な業者を紹介する。

以下のショップでは数多くLOEWE(ロエベ)のアイテムを買い取っているため、手帳の価値を最大限に引き出した査定を実現してくれるだろう。

もしも買取業者選びに悩んだ際は、以下のショップを参考にしてみてほしい。

リファスタ（Refasta）

http://brandkaimasu.com/

「リファスタ（Refasta）」では人気のブランドの買取を強化している。便利な無料宅配買取も行っており、送料キャンセル料などが無料。

実績も豊富で、レザーのシステム手帳は1,000円～3,500円ほどで買い取られていた。

ジュエルカフェ

http://www.jewel-cafe.jp/

「ジュエルカフェ」は全国に200店舗以上を展開する買取専門店。

国内外での流通ルートを持っているので、商品価値を最大限に引き出して査定を行っている。

eLady(イーレディー)

https://www.elady.com/elady/00_main.asp

「イーレディー」では、早く売りたい人向けのらくちんコースと、買取金額を検討したい人向けのじっくりコースがある。

またブランド物のレンタルも行なっているので、比較的高額で買い取ってもらえるのではないだろうか。

ブランドリザーブ

https://www.brand-reserve.com/

「ブランドリザーブ」では傷があるものでも買取OK。送料や査定料などの手数料は無料となっており、宅配キットもプレゼントしてくれる。

独自の販売ルートを所有しているため、利益が査定額に反映されやすいのではないだろうか。

おたからや

https://www.otakaraya.jp/

買取実績40年を誇る「おたからや」では、数多くのブランド品を買い取っている。ロエベの買取実績も豊富で、他社で断られたアイテムでも買取可能。実績豊富なショップだからこそできる高額査定を実現しているのだ。

もちろん利用料も無料なので、気軽に問い合わせてみてはいかがだろうか。

まとめ

LOEWE(ロエベ)の手帳は、シンプルで使いやすいアイテムとして人気を博している。

中古市場でも人気が高く、状態の良い手帳ほど高値で取引されているようだ。そのため、もしも「もう使わない」と思っているLOEWE(ロエベ)の手帳が家で眠っているなら、この機会に査定へ出してみてはいかがだろうか。

その際は、本コラムで紹介したコツと買取実績豊富なショップを参考に、満足のいく取引を目指してみて欲しい。

委託販売サービス「RECLO(リクロ)」を利用する」

最後にヒカカクおすすめの委託販売業者「RECLO」を紹介する。委託販売とは、利用者から預かった品物を業者が代わりに販売するというサービスである。販売が成立した時のみ手数料を支払うので、基本的に買取よりも高く売れる。

RECLOでは、査定から販売まですべてをプロが行ってくれるので、利用者は手間が一切かからない。販売価格の最大90%を還元してもらえるので、満足のいく金額が戻ってくるのではないだろうか。