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ネット宅配買取の注意点・流れを徹底解説

時間指定の幅の問題

宅配買取の場合、宅配会社が自宅に訪れるタイミングは約3時間毎の区切りになっています。相談次第では、指定の1時間以内に来てくれることもありますが、意外と自宅で3時間待機してきちんと宅配で発送するのは予定を合わせにくいことがあります。一度、受け取りに失敗した場合は、伝票が郵便受けに入れられる、留守電を貰うといった形になるので、その場合は指定した時間に再度、宅配便に来てもらう流れとなります。

買取商品の梱包

送料は無料でも梱包キットは貰えない場合があります。その場合、買取申込商品を梱包する段ボールを自分で用意しなければなりません。段ボールは基本的に何でも良いので、amazonで注文した時に届けられる段ボールを再利用するのも良いですね。最悪、紙袋の中に入れて、しっかりと梱包材をつめれば問題なく郵送できると思います。梱包材は新聞紙を丸めても良いですし、きちんとした緩衝材を持っている場合はそれを使いましょう。

買取同意後は返品不可能

査定結果に同意した後は、返品が不可能になります。一眼レフカメラやSIMフリーのiPhone(白ロム)など、後から買取相場の上がる可能性がある商品を売る際は気を付けてください。査定額の通知時に返送を依頼すれば、買取申し込み商品が手元に戻ってくることになります。

返送時の送料負担

買取業者によっては、この時に送料負担を強いることがあります。最高買取価格を提示してくれそうな買取業者とのマッチングが実現しなければ、結果的に送料負担で損することになりかねません。例えば、ある買取業者では、送付時の送料は無料であるが、返品をする場合には送付時の送料も買取申込者の負担とするようにしていました。基本的には、送料は無料のことが多いので、盲点かもしれません。

送料無料の会社ほど買取価格は低くなることも

送料負担を強いられない場合、一見、客としてはありがたいのですが、実はその分のコストを買取価格から目減りさせていることがあります。送料自己負担の買取業者をあえて選んでみることで、もっと高い買取価格で売ることができるかもしれません。大手の安心な買取サービスほど、こういったケースがよく見られれます。

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