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INTERVIEW

KLD USED CLOTHING

株式会社KLD

ヒカカク!で買取の依頼件数が右肩上がり!
古着買取で成果を最大化するKLD式利用法とは

ヒカカク!で買取の依頼件数が右肩上がり! 古着買取で成果を最大化するKLD式利用法とは

ブランド・ファッション
導入前の課題
  • 自社サービスの認知度が低い
  • 広告戦略を試行錯誤をしたがどれも費用に対しての効果が得られない
導入後の変化
  • 利用初月で利用者数が数倍に跳ね上がる
  • ユーザーからのサービス認知度が向上し成約率が向上

事業内容を教えてください

私たちKLDではブランド古着の宅配買取をメイン事業としておこなっています。
全国のお客様をターゲットにホームページに集客し、着払いで品物を送っていただいた上で査定をおこない、メール等の手段でお客様に査定結果をお伝えしています。

これまでの一般的なリサイクルショップでは査定終了までに何時間も待った上で「査定金額が安い」「正当に価値を評価してくれていない」「担当者によって査定金額が異なる」そういった問題を私自身も感じていました。

特に査定品質の低さ故に、"せどり"という商売が成り立つほどです。

当社の査定スタッフはブランド古着の買取専門店での勤務経験があったり、"せどり"のみで生計を立ててきた人間であったりと、中古相場に精通しています。
私自身、個人事業時代は”せどり”を中心として古着の販売をおこなっており、社名の[KLD]の由来も実は買付を狩りに見立てた「狩人(カリウド)」の略です。

店からすると購入者が誰であっても想定通りの利益を獲得できているはずですが、これによって損をしているのは[その店に安く売ってしまった末端の人]だと思っていて。
例えば私が50万円をとある店で買ったとして、それをすべて販売すると100万円になるとします。この場合、その店に売った人は約15万円を手にしていますが(利益率を70%と想定)、
もしその人が当社に売ってくれていたとすると50万前後にはなっているわけです(利益率を50%と想定)。

そういった方々に洋服の正当な価値を評価する査定を利用してほしい、その思いでサービスを提供しています。

利益率もただ低く設定するのではなく、対象ブランドを限定したり(2019年1月時点で約1200ブランド)発売からの年数など一定の買取基準を設けています。あくまでも買取対象は中古市場でも高い価値を有するブランド古着。
これによって当社の商品は高い回転率を誇っており、他社と比べて相対的に低い利益率を実現しています。

導入前の課題は?

競合他社に大手企業がひしめき合う中、どのように当社のサービスを認知してもらうかが課題でした。
自社ホームページのSEO対策を施したり、リスティング広告を出したりと試行錯誤をしていましたが、どれも費用に対しての効果がなかなか得られない状況でした。

ヒカカクを知ったきっかけ

大手企業以外、中小規模の古着買取店の情報を調べていた際に、「古着 宅配買取」といったビッグワードでヒカカクの宅配買取業者の比較記事を拝見しました。ヒカカクをはじめはブログと思ってアクセスしましたが、見ていくうちにお客様のリアルな声が掲載してある点に魅力を感じました。

導入を決めた一番の決め手

ウェブ上には完全にアフィリエイトに寄った記事もある中で、各社の口コミ情報が結構な件数書かれていたことで記事の信憑性がとても高いと感じました。私たちはサービスの品質には自信がありますので、ユーザーが評価をしてくれることで大きな相乗効果を望めるのではないかと期待しました。
また、ヒカカクを運営する株式会社ジラフのことを調べて、質問箱を運営している点を見てスタッフ全員で「ああ、あの会社か!」となったことも大きいです。

どのように活用していますか?

導入直後は当社ホームページに直接遷移する仕様にしたり、ヒカカクの一括査定システムを使える仕様にしたりと迷走していましたが、今は自社のホームページに遷移する仕様で運用をしています。
ホームページには当社のコンセプトを詰め込んでいますので、実際に訪れて買取事例を見てもらえればサービスを利用していただける自信があります。

その点でヒカカクからホームページへのアクセスは多く、買取の申し込みに多く繋がっています。入り口となる口コミで、うれしいことに高評価をいただけていることも大きいと思います。

導入後の変化や成果は?

利用初月で利用者数が数倍に跳ね上がりました。
当初は当社のターゲットとしない品が送られてくるなどといったこともありましたが、そういった経験を踏まえてホームページや買取基準の内容を随時調整することで、最近では利用していただく方もかなり当社のサービスに理解を深めてくれているように感じられます。これも口コミの成果かなと思います。
それ以降も買取件数は毎月伸びており、販売面でも販売点数が大きく増え、最も売上の上がる12月の売上が2018年は過去最高を記録しました。ヒカカクを使用するにあたり意識した点は、私たちは顔出しをしない分メールのやり取りのみでもお客様に信頼していただけるよう心かけました。

会社情報
KLD USED CLOTHING

株式会社KLD

福岡県糸島市篠原東1-7-2

事業内容

リサイクルショップ(ブランド古着の宅配買取中心)

従業員数

4人

HP
https://kld-c.jp/

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