【保存版】ホワイトハウスコックス バッグの中古買取相場・査定情報

Whitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）は創業140年以上もの歴史を持つレザーブランドだ。創業当初は乗馬アイテムをメインに展開していたが、ファッションアイテムを発売し人気を博す。人気のアイテムの一つでもあるバッグは手作業で生産されており、時代が変わっても温かみを感じられる伝統的な技術によって作られている。

今回はホワイトハウスコックスの「バッグ」の買取相場や高額査定情報を紹介しよう。もしもホワイトハウスコックスを売ろうと思っているなら、ぜひ本コラムを参考にしてほしい。

尚、本コラムに記載する買取相場などの情報は2016年9月26日現在のものなので変動する可能性があるため注意しておこう。

ホワイトハウスコックスのバッグの買取相場

早速、Whitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）のバッグの買取相場を見ていこう。

状態で変わる買取相場

中古のブランドバッグの買取査定では、状態がとても重要視されている。主に使用していない新品・未使用品や、使用感の少ない中古美品、そして傷や使用感のある一般的な中古品に分けられ、それぞれ買取相場が異なる。

• ・新品・未使用品：定価の3〜5割ほど
• ・中古美品：定価の2〜3割ほど
• ・一般的な中古品：定価の1割ほど

このように状態ごとに買取相場は分けられ、新品に近い方が高値で買い取ってもらえるようだ。

具体的な買取相場の一例

例えば定価50,000円のバッグを売却すると…

• ・新品・未使用品は15,000円〜25,000円程度
• ・中古美品は10,000円〜15,000円程度
• ・一般的な中古品は5,000円程度

上記のような買取相場になる。しかし状態が悪いバッグは定価1割以下での買取になることも少なくない。そのため、この相場はあくまでも目安程度に思っておこう。

また正確な買取相場を知りたい場合は、買取業者に問い合わせることをオススメする。中には無料の簡単査定サービスを行っているところもあるので、ぜひ利用してみてほしい。

なるべく高値でバッグを買い取ってもらう方法

Whitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）のバッグは新品に近い方が高値で買い取ってもらえるようだ。では中古品として売る場合、一体どうすれば高値で売ることができるのだろうか。1円でも高額で売るためにも以下の方法を参考にして欲しい。

鑑定士がチェックする箇所を把握しておく

ブランドバッグの鑑定士は主に以下のポイントをチェックしているようだ。

• ・ハンドル部分の傷み
• ・バッグの傷み
• ・角すれ・傷
• ・色あせ
• ・ファスナー部分の傷み…などなど

このように、ダメージが露骨に現れやすい箇所を鑑定士は念入りにチェックしている。頻繁に使うバッグだからこそ日頃の扱い方に注意してみてはいかがだろうか。

査定へ出す前は綺麗に掃除しておく

上記のように鑑定士はバッグの状態を重要視しているようだ。しかし、すでに傷が付いているものや劣化している場合もあるだろう。そんなときは、査定へ出す前に軽くクリーニングすることをオススメする。

特に内部の埃やゴミなどがあると査定評価を下げてしまうため、粘着テープなどを用いて綺麗に掃除してみて欲しい。もちろん過度な掃除はNG。あくまでも素材を傷めないよう注意しておこう。

買取業者は最低でも2〜3社ほど比較する

初めて買取査定を依頼する場合、どの業者に依頼すれば良いか悩む人も少なくない。そんなときは複数の買取業者を比較してみよう。

複数比較して高額買取業者を見つけよう

最低でも2〜3社ほど比較すると買取相場も分かりやすく、高額査定へ繋がりやすいのだ。反対に初めから一社に決めてしまうと、あとあと「他店で売ればよかった」と後悔しかねない。納得のいく取引をおこなうためにも、買取業者は複数比較して選ぶようにしよう。

買取実績が豊富なショップを選ぶと◎

また、買取業者を選ぶ際はWhitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）の買取実績が豊富かどうかを見極めるようにしよう。買取実績が豊富な業者は過去のデータや現在の市場価値を考慮した上で査定をおこなうため、バッグの価値を最大限に引き出した見積もりを提示してくれる。

しかし実績のないところに依頼すると価値を把握していない可能性が高い。そのため、高額査定へ繋がりにくくなってしまうのだ。少しでも高値で売るならば、買取実績を確認しながら複数比較することがベストと言えるだろう。

Whitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）の買取実績が豊富な業者

最後に、当サイト「ヒカカク！」で掲載されているWhitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）の買取実績が豊富なショップを紹介する。ぜひ業者選びの参考にしてみてほしい。

ビープライス

「ビープライス」は大阪にある買取専門店で、買取方法は店頭・宅配・出張から選ぶことができる。最短2日で買い取り可能なので、対応もとてもスピーディだ。少々汚れのあるブリーフケースは15,000円で買い取られていた。

LIFE

「LIFE」では他社の買取額の方が高い場合、相談にのってくれる。多く売ると買取価格＋αしてくれることもあるようだ。

ブライドルレザーブリーフケースは35,000円、ブライドルレザーダレスバッグは50,000円、コットンツインキャンバスブライドルレザーは14,000円で買い取られていた。

ネットオフ

「ネットオフ」査定時と買取時の価格を比較して、高い方の金額で買い取ってくれる。トートバッグは8,000円で買い取られていた。

ブランディア

「ブランディア」では累計利用者数が150万人を突破。ネット買取がメインなので簡単に査定してもらうことができる。ショルダーバッグやトートバッグの買取実績が豊富なようだ。

classic

「classic」ではレザーブランドの買取を強化しており、中でも未使用品は高値で買い取ってもらえるようだ。未使用のオールブラックレザーダレスバッグは60,000円、ブライドルレザーブリーフケースは43,000円で買い取られていた。

委託販売「RECLO(リクロ)」を利用する

委託販売とは売りたい商品を預け代わりに売ってもらうサービスのことで、販売額に応じて手数料を差し引いた金額が支払われるので、買取サービスよりも基本的に高く売ることができる新しい形のサービスである

• ・費用や出品の手間が一切かからず、全てをプロに任せることができる
• ・途中で買取に変更できる
• ・販売価格の最大90%の金額を還元

RECLOはラグジュアリーブランドの委託販売・買取サービスを行っており、預けた商品はプロの鑑定士が鑑定、撮影・出品・問い合わせ対応・販売・梱包及び配送まで全てをしてくれる。鑑定額になっとくいかずキャンセルする際の返送は無料で、途中で買取に変更することもできるので、状況に応じて気軽に利用することができる。入会費・年会費などは一切かからず、申し込みをするだけで売りたい品物を運送業者が引き取りに来てくれるので、複数社比較するのが面倒な方、手間をかけずに高値で売りたい方は利用してみてほしい。

まとめ

今回は、上質なレザーを使用しているWhitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）のバッグの買取相場と高額査定情報を紹介した。

Whitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）のバッグは中古市場でも人気が高いため、状態さえ良ければ高値で買い取ってもらえるようだ。

もしもWhitehouse Cox（ホワイトハウスコックス）を売ろうと思っているなら、本コラムで紹介した高値で売る方法と、実績豊富な買取業者を参考に納得のいく取引を目指してほしい。