【専門家監修】壊れたiPhoneの買取価格をゲオ・ブックオフ等7社比較【起動不能・水没も売れる】

壊れたiPhoneがどのくらいで買取して貰えるか、買取業者を調査してみた。水没や起動不能品、液晶画面割れ・ヒビ割れのあるジャンクiPhoneの売却を検討するときにおいては、いくつかのスマホ買取店が高く買取しているようだ。

大手ブックオフやゲオ、ハードオフといったリサイクルショップでもiPhoneの買取を受け付けているが、画面割れだとそもそも売れるのか、二束三文になってしまわないかと不安のある人も多いだろう。そこで、ブックオフ、ゲオ、ハードオフといった大手の買取店での最新買取価格や買取可否の調査や、Apple下取りサービスとどちらがお得になるのか比較をしてみた。

あわせてiPadのジャンク品も査定額に自信があるというQuickやエリア別の買取業者も紹介している。壊れたiPhoneの売却先を検討している方はぜひ参考にしてほしい。

（2023年4月26日更新）

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AppleStoreでの下取り事情

AppleStoreの下取りでは0円になる可能性が高い。Appleの下取りサービスは異常のない端末が対象となる。そのため、AppleStoreでは液晶不良、画面にひび割れがあるだけでなんと無料引取り対応になってしまう場合がある。

フロントガラスが割れてしまったiPhoneは無料回収・処分扱いとなるのが関の山のようだ。ではなぜ買取店では売れるのかと言えば修理して直して再販していたり、液晶ガラスの部分のみを修理パーツとして再利用するといった価値があるからだ。

壊れたiPhoneなどジャンク品を売るときは？

壊れたiPhoneは液晶画面の割れ、動作不良、バッテリー劣化など様々である。本体の傷や凹みなど目立つ場合も該当する。

ネットワーク利用制限、Wi-Fi通信およびSIM通信ができない、リセットができない、パスコードロック、アクティベーションロックがかかっているものは、買取ができない場合がある。壊れている状態であっても、ロック解除などできることをしておこう。査定依頼をするときは、壊れたiPhoneの現状を正確に伝えよう。

フリマアプリで売るときはデータ漏洩に注意

フリマアプリのメルカリ・ラクマ・PayPayフリマなどでiPhoneを売る場合は、買い手側に個人情報の漏洩やデータを悪用されてしまう危険性がある。自分でデータ削除が完璧にできる自信がない場合は、iPhoneの買取専門店に依頼するほうが安心だ。スマホ買取業者によっては、専用のデータ抹消ソフトを使ったデータ消去サービスに対応してくれる。

iPhoneを売却する前に確認しておきたいこと

Apple公式サイトの手順を確認しておこう。壊れたiPhoneの場合、動作不良などでデータ消去ができない場合は、専門店へ相談をしよう。

Apple公式サイト：iPhoneやiPadを売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと

修理せずに査定に出す

まずは壊れたiPhoneを、そのまま買取に出して、どの程度の価格で売却できるか査定額を把握してみるということ。壊れたiPhoneはパーツとしての需要もあり、修理技術も日本中で浸透していることから、買取価格が付くものがある。

壊れたiPhoneを修理してから買取業者へ査定に出すという選択肢もあるが、時間や労力がかかり、修理代のほうが高く買取価格が安い場合も考えられる。どちらがお得になるか比較検討しよう。

あきらめないで買取業者をみつける

背面・バックパネル割れのiPhoneも故障品の一種として買取してもらうことができるが、表立って背面割れの査定に力を入れているというお店はあまりない。ただ、記事後半で紹介しているQuickの系列店の一部においては買取をおこなっているので問合せできることを覚えておこう。

お手持ちのモデルが買取対象になる業者を選ぼう

お手持ちのモデルが古いiPhoneの場合、機種によって買取対象になるか確認が必要だ。各買取業者によって買取に対応している機種が公開されていない場合もあるので、複数の買取業者を探す必要がある。本コラムの後半では買取業者の紹介を詳しくしているので是非参考にしてほしい。

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大手の買取店での最新買取価格や買取可否の条件は？

ゲオ（ゲオモバイル）、ブックオフ、ハードオフ、カウモバイルの壊れたiPhoneの買取可否や2020年10月時点の調査をもとに、2023年4月時点の買取価格について紹介する。

データ消去サービスの有無もあわせて参考にしてほしい。なお買取価格は常に変動しているため、一つの参考にしよう。

「ゲオモバイル」：壊れたiPhone買取実績あり

ゲオモバイルは、ジャンクiPhoneの店頭買取に対応している。画面割れ、液漏れ、背面の傷、凹み、カメラレンズの傷、画面の欠け、傷といった状態においても買取可能だ。なお、電源が入らない端末でも最低100円から買取してくれる。

ゲオモバイルの通常のスマホ買取では、Blanccoのデータ消去サービスに対応している。

ゲオモバイル壊れたiPhone買取価格表

紹介しているゲオモバイルのジャンクiPhone買取価格は、2020年10月時点と2023年4月時点のものだ。

引用：ゲオモバイル

「ブックオフ」：壊れたiPhone買取対象店の店頭買取

ブックオフの店頭買取では、壊れたiPhoneの買取を行っている店舗がある。宅配買取では、動作不良や電源動作不良、発売から8年以上が経過しているスマホは買取対象外となっている。

ブックオフでは、査定前に個人でバックアップと、必ず個人情報を含むデータを消去するよう推奨している。買取後はブックオフ側でデータを上書きなどしてデータ消去をしてくれる。

ブックオフの壊れたiPhone店頭買取をおこなっている店舗を一部紹介しよう。BOOKOFF 八王子駅北口店、BOOKOFF SUPER BAZAAR 川崎モアーズ店、町田中央通り店（本・ソフト館）では、動作不良や画面割れ、箱や付属品がなくても1点から買取対象とされている。2023年4月時点の買取参考価格は公開されていない。

「ハードオフ」：壊れたiPhoneはジャンク品扱い

ハードオフでは、一部動作不良があるなど壊れたiPhoneの買取はジャンク品扱いとして買取してくれる。ジャンク品の買取参考価格は、公開されていないため問合せが必要だ。

通常のスマホの買取対象外になるの基準は、2010年以前のスマホや、本体に大きなキズや破損がある場合、動作不良品は通常のスマホ買取対象外になり、ジャンク品扱いになるようだ。またiPhoneのデータ消去に関しては、査定依頼前にデータ消去や初期化は必ずしておく必要がある。

「カウモバイル」：壊れたiPhoneでも買取強化中

関西の大阪を中心に展開するカウモバイルでは、壊れたiPhoneでも高値買取に力をいれている。データ削除専用ソフトBlanccoを導入している買取業者だ。

カウモバイルは、動作不良、本体が熱くなる、バッテリーの劣化など様々な状態でも買取対象となっている。具体的には画面割れ、水没、動作しない、その他には支払中、赤ロム、IDロック状態のiPhoneでも買取対象とされている。

カウモバイル動作不良/画面割れiPhone買取価格表

紹介しているジャンクiPhone買取価格は2023年4月時点である。常に買取価格は変動しているため一つの目安として参考にしてほしい。

【非正規修理】履歴があるiPhoneは売れるのか？

iPhoneは、純正バッテリー以外のバッテリー交換など、非正規の修理履歴が確認できる場合、買取価格が減額になる。

設定画面からバッテリーは消耗度合いがわかるようになっており、バッテリー残量が80%以上残っているということが表示で確認できないと修理履歴があることはバレてしまうのでしっかり申告するようにしよう。

ちなみに液晶画面についても非正規修理によって若干の浮きがあったり、液晶画面の質感、映り込みなどから正規品であるかどうか判別されることになるため、減額の対象になる。

正規販売店以外で買った端末を売るときは注意

なお、正規販売店以外で買ったiPhoneは、ネットで知らない人から買った商品の場合非正規店での修理の履歴がわからないことがある。買取に出す際は注意が必要だ。

また非正規店ではない登録修理業者において修理した場合であっても、純正パーツが使われているというわけではない。非正規パーツの高品質部品を使っているので注意が必要になる。

Apple正規の修理店はApple公式サービスプロバイダーと呼ばれるビックカメラなどの数社に限定されている。

公式サービスプロバイダーで交換修理してから売る

もし、AppleCareに加入していた場合は、Apple正規修理の「交換修理」を受けることができる。

Apple正規修理を依頼する場合は、10,000円程度以上の修理代がかかってしまうが、故障品として買取に出すのではなく、交換した新品を査定に出すと買取価格をアップできる可能性は出てくる。ただし費用対効果を比較検討してからにしよう。

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【画面割れ】iPhone 8以降の機種別買取相場

画面割れiPhone 8以降の機種別参考買取価格を見てみよう。ジャンクiPhoneの買取をおこなっている業者イオシス、カウモバイル、じゃんぱらの3社が公表している買取価格を比較してみた。常に買取価格は変動しているので一つの目安として、参考にしてほしい。

ジャンクiPhone8以降の買取価格3社間比較（2023年4月付）

• 参考サイト
• イオシス
• カウモバイル
• じゃんぱら

3社間ジャンクiPhone買取価格（2021年10月付）

※カウモバイルでは512GBの各機種は、256GB機種の買取価格にプラス2,000円～3,000円で買取可能

※カウモバイルでは512GBの各機種は、256GB機種の買取価格にプラス5,000円～13,000円で買取可能

【液晶割れ・本体破損・水没】壊れたiPhone買取価格を比較

壊れたiPhoneの買取に対応しているQuick、iPhone55！の液晶割れ、本体破損の買取価格を比較してみた。2023年4月時点の最新買取価格は問合せが必要となっている。

Quick、iPhone55！が提示している買取価格はあくまで参考価格であり、最新機種が登場すると買取価格が変動している場合があることを理解しておこう。

【液晶割れ、本体破損】ジャンクiPhoneの買取価格（2018年9月付）

Quickでは、液晶割れのジャンクiPhoneの買取が可能だ。本体破損とは、端末に大きなひびが入っていたり、大きな損傷を受けている状態のことをいう。

紹介しているQuickの買取価格（2018年9月付）はヒカカク！独自の掲載価格とiPhone55!の買取価格と比較している。買取価格は常に変動しているのため一つの目安にしてほしい。

【起動不能、水没】ジャンクiPhoneの買取価格を比較

驚くべきことに、起動不能・電源がつかない、水没といった問題を抱えるジャンクiPhoneも以下の通りの価格で買取可能だ。

起動不能、水没の買取価格を比較（2018年9月付）

iPhone55！はあくまで最高価格の表示であるので注意。

【ジャンクiPad】起動不能・水没の買取相場

QuickはiPadのジャンク品も買取している。液晶が大きいだけに割れてしまってそのまま、なんて人はいるのではなかろうか。買取価格は、容量やシリーズによって差があるようだ。

液晶画面が割れていたり、起動不能でもQuickは査定に出すことができる。2023年4月時点では買取価格は問合せが必要だ。2017年12月時点では3,000円～15,000円で買取していた。

iPad Airや最新シリーズのジャンク品は買取対象となる可能性があるが、逆に古いiPadなどは付属品の有無によっても買取の値段が付くかどうか問合せが必要になる。できるだけ付属品はそろえておこう。

【エリア別】ジャンクiPhoneやiPadの買取に強いQuickを紹介

Quickは札幌から沖縄まで全国に店舗展開している。iPhoneを中心としたApple製品やAndroidのスマホ買取専門店だ。壊れたiPhoneであっても高値買取が期待できる買取業者だ。

画面割れ、背面ガラス割れ、修理をしないと通常使用できない、再販の見込みがない端末、水没判定になっている端末の買取相談にのってくれる。iPhone6以前など機種によって買取対象外になる場合があるので確認しよう。

本体破損iPhoneシリーズやAndroidをいますぐ相談

全国各地にある一部店舗を紹介する。お近くの店舗へ足を運んでみよう。

Quick千葉柏店

Quick 柏店はJR常磐線/東武野田線・柏駅から徒歩3分ほどの距離にある店舗。10：00～19：00が営業時間となっている。

Quick新宿南口店

Quick新宿南口店は新宿駅南口から徒歩2分。店頭でも買取してくれるので、「ヒカカク！」を見たで高額買取してもらおう。あわせて、新宿で壊れたiPhoneを査定してもらった以下のコラムもチェックしてみよう。

Quick 笹塚店

Quick 笹塚店は京王線「笹塚駅」より徒歩1分、京王新線「笹塚駅」より徒歩1分の場所にある。営業時間は11:00～21:00だ。

Quick上野店

上野店はJR山手線上野駅から徒歩5分で行ける。営業時間は10:00～19:30となっており、定休日は第3水曜日なので留意しておこう。

Quick 町田店

Quick 町田店は小田急小田原線・町田駅東口改札から徒歩1分、JR横浜線からは徒歩5分の場所にある店舗。営業時間は11：00～20：00、年中無休となっている。

Quick 八王子店

Quick 八王子店はJR八王子駅北口から徒歩2分。年中無休で、営業時間は11：00～20：00だ。

Quick名古屋店

名古屋店はJR名古屋駅前（名駅）より徒歩3分の距離にある店舗だ。営業時間は11:00～19:00となっている。

地方のQuickにも相談できる

壊れたiPhone買取業者を紹介

大手買取業者や、カウモバイル、クイック以外にも壊れたiPhoneを買取してくれる買取業者があるので、紹介する。あわせて検討してみてほしい。

宅配買取の「iPhone55!」

iPhone55!では、宅配買取でも壊れたiPhoneの査定に対応している買取業者だ。情報漏洩防止のためのデータ消去を徹底している。またiPhone古い機種や、Androidのジャンク品を売りたい場合でも対応してくれる場合があるので相談してみては如何だろうか。

本査定時と査定依頼時の状態に違いがあれば、仮査定において提示された買取価格から大幅に減額される場合がある。壊れたiPhoneの状態をなるべく正確に伝えて適正な査定価格を提示してもらおう。

iPhone55!へ査定依頼する時は、故障したiPhoneの損傷個所が、1つまたは複数あるかにより、公式サイトより依頼項目が分かれるので注意してほしい。一例は以下の通りだ。

• 画面にヒビあり→「ガラス割れ」選択
• 正常な動作ができない→「動作不良/欠損（一部）」選択
• アクティベーションロックがかかっている→「不動品（外装不良なし）※ロック・水没含む」選択
• バッテリーの膨らみがある→「動作不良/欠損（一部）」選択
• 不具合の項目が複数ある→「不動品（外装不良あり）※ロック・水没含む」選択
• 例）画面ヒビ＋動作不良→「不動品（外装不良あり）※ロック・水没含む」選択

札幌の「じゃんぱら」

じゃんぱらは、秋葉原を拠点に全国に店舗展開をしているスマホやPCの専門店だ。壊れたiPhoneの買取にも対応している。本コラムでも買取参考価格を紹介しているが、対応店は各店頭へ問合せが必要だ。

札幌店は2023年4月に移転オープンしている。iPhoneは買取と販売にも対応しているので問合せしてみよう。

高円寺で売るなら「FAST MOBILE」

住所

〒166-0002　東京都杉並区高円寺北2‑38‑16

アクセス

JR高円寺駅北口より徒歩6分

営業時間

11:00〜20:00

秋葉原で売るなら「スマホスピタル」

全国に店舗展開しているスマホスピタル。壊れたiPhoneの部品交換など修理サービスをしている。店舗によってiPhoneの買取と中古販売にも対応している買取業者だ。

買取に対応した店舗では、店頭買取と宅配（郵送）買取を利用できる。郵送買取では、依頼すると専用の買取キットを用意してもらえる。また店頭買取ならその場で即現金化が可能だ。郵送買取の場合は、付属品を忘れずに揃えて査定に出そう。

スマホスピタル秋葉原の店舗は、秋葉原駅電気街南口から約1分程度、秋葉原ラジオ会館が目印になる。その向かいのビルの4Fとアクセスしやすい。店頭での受付は予約制となっているので、事前に予約を入れてから来店するようにしよう。

こちらのコラムもチェック！秋葉原のジャンクiPhone買取店まとめ

【秋葉原編】壊れた画面割れiPhoneの買取店を10社徹底比較

更新日 : 2024/01/19

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横浜で売るなら「TSUTAYA」

本やゲームでおなじみのTSUTAYAでも、画面割れiPhoneの買取を受け付けている（2021年10月付）。公式サイトからスマホ買取対応店を検索することができる。またお近くに対応している店舗がない場合は宅配買取を利用することも可能だ。

TSUTAYAでは、中古iPhoneの明確な査定基準を設けている。画面にヒビ、欠け、割れ、破損が見られるiPhone、液晶パネルが浮いたもの、および水没した機種は、一番下のDランク評価での買取となる可能性が高いのは心得ておきたい。事前に仮の査定価格を知ることはできるので、問い合わせてみるのがよいだろう。

横浜市内でiPhoneやスマホ・タブレットの買取をおこなっている店舗

環2下永谷店は東戸塚駅から車で約5分、環状2号線沿いにある。駐車場もあるので、車でも利用しやすい。

阪東橋店は横浜市営地下鉄「阪東橋駅」5番出口を出てすぐ、京浜急行線「黄金町駅」からは徒歩3分の場所にある。

下瀬谷店は瀬谷駅から車で5分ほど、環状4号線沿いにある店舗だ。60台も駐車可能な駐車場がある。

菊名駅東口店は菊名駅から徒歩1分。駐車場は裏手の県道2号線（綱島街道）沿いから入れる。

綱島店は綱島駅から徒歩4分、梅島NICハイム綱島第7の2階にある。駐車場はないが、近隣にコインパーキングがあるので車で来店する場合は利用しよう。

新潟で売るならスマホ「Buyer Japan」

スマホBuyer Japanは、フロントガラス割れなどで壊れたiPhone各機種やスマホ端末の買取をおこなっている業者である。関東と東北を中心に計14店舗を展開しており、新潟県には新潟市や燕市、長岡市に計5店舗を構えている。

iPhone買取と修理のスマホBuyerJapanグループとして店舗展開中のため、お近くの店舗がiPhone買取の対応店か事前に電話問合せをしてみよう。

新潟のスマホBuyer Japan店舗

新潟店は新潟駅万代口から徒歩5分の距離にある店舗だ。駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用しよう。

古町西堀ローサ店は国道116号線沿いの古町西堀ローサ内にある店舗。営業時間は11:00～20:00となっている。

イオン新潟西店は北陸自動車道 新潟西ICから車で3分、小針駅から車で15分のイオン内にある。イオンの駐車場が利用できるため、車でも安心だ。

イオン県央店は燕三条駅から徒歩6分、イオン県央店の2階に展開している店舗だ。イオン大型駐車場が利用可能なので車の来店もおすすめ。

長岡リバーサイド千秋店は長岡駅から車で15分。リバーサイド千秋の大型駐車場が利用可能だ。

大阪で売るなら「カウモバイル」

大阪など関西に複数店舗があるカウモバイルでは、壊れたiPhoneを買取している。iPhoneのジャンク、画面割れや水没、動作不良、分割支払中や赤ロム、IDロックがあっても買取の相談ができる買取業者だ。

買取方法は、各店頭買取と宅配買取に対応している。また出張買取対象エリアであれば出張買取の相談も可能だ。事前に公式LINEから査定問合せも可能となっている。気軽に査定依頼をしてみよう。

京都で売るなら「モバックス」

モバックスは、国内版・海外版問わず中古スマホやiPhoneの買取をおこなっている業者だ。画面割れの破損iPhoneや動作不良品のiPhoneなど、どのような状態のiPhoneでも買取可能としている。

店頭買取で予約の必要はないが、来店前に事前査定を済ませておけば、店頭での本査定・買取をスムーズにおこなうことができるだろう。遠方の場合は、指定の宅配業者利用による着払いの郵送買取が便利だ。こちらも事前査定を済ませ、査定価格に同意してから商品を送り、本査定・買取という流れになる。

査定価格に同意できない場合はキャンセルも可能だ。その場合の返送料は依頼者側の負担となるので、事前査定では、できる限り正確に商品情報を伝えるようにしておこう。

モバックス 京都駅前店

京都駅前店の店舗は各線京都駅より烏丸七条交差点を左折し、府道113号線経由で徒歩5分とアクセスしやすい距離だ。予約なしでも受付可能なので、身分証明書などの本人確認書持参で気軽に立ち寄ってみたい。

福岡・天神で売るなら「イオシス」

イオシスは東京秋葉原、大阪日本橋、名古屋大須など、全国主要4都市のスマホ・iPhone買取激戦区に計9店舗を展開している買取業者だ。

フロントガラス割れiPhoneの機種別参考買取価格を本コラムではすでにお伝えした。程度によって画面のヒビや割れ、欠けなどで査定買取保証対象外の「破損品」として扱われる可能性もある。しかし、電源が入らない、操作ができない、リセットができないなどの不具合がなければ、買取されるチャンスはゼロでないため、まずは相談してみるのが得策だ。

イオシス福岡天神店

イオシス福岡天神店は、福岡市地下鉄の天神駅より徒歩4分、西鉄福岡(天神)駅からも徒歩6分と駅近の距離に店舗を構えている。混雑状況にもよるが、店頭では最短5分で査定完了可能だ。中古iPhoneの販売もおこなっており、買い替えの相談もできる。

その他主要都市別の買取店まとめコラムはこちらをチェック

• 【新宿・池袋編】壊れた画面割れiPhoneの買取店を7社徹底比較
• 【大阪編】壊れた画面割れiPhoneの買取店を10社徹底比較
• 【名古屋栄・大須・名駅】壊れた画面割れiPhoneの買取店を7社徹底比較
• 【福岡・博多・天神】壊れた画面割れiPhoneの買取店を7社徹底比較

スマホの故障品を売るならヒカカク！で賢く一括査定申込み

オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。最大20社一括査定ができる「ヒカカク！」は楽に高く売りたいとき、さまざまな買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。

壊れたiPhoneなどスマホの故障品は、業者によって買取価格に差が出やすい。そのため、しっかりと業者比較して買取してもらうことが大切だ。ただ、業者比較は手間がかかってしまう。

だからといって、オークションサイトやフリマアプリを使うとトラブルが起こることがあるので、できれば買取業者を利用したい。そこで、ヒカカク！を使った業者比較をおすすめだ。

ヒカカク！なら一括で複数の業者に査定依頼ができるので、業者比較がすぐにできる。こちらの査定フォームから、無料でためしてみよう。

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壊れたiPhoneはAppleStoreで下取りできないのか？

Appleとしては、新発売のiPhoneをつねに販売していきたいので、人々の手持ちのiPhoneには定期的に故障してもらったり、修理されない方が望ましいというビジネスジャッジがあるのだろう。詳しく知りたい人は以下のコラムをチェックしてほしい。

【専門家監修】傷があったり画面割れだとiPhoneはAppleで下取り不可能？条件は？

更新日 : 2022/02/24

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ガラケーなど古い携帯は買取可能なのか

ライズマークは宅配専門のスマホ・携帯買取、無料回収をしている。iPhoneをはじめとしたスマートフォン全般や、古い機種のガラケーも買取可能だ。iPhoneの話からは脱線するが、家に眠っていたスマホや携帯を売ろうと思ってこの記事にたどり着いた人にとっては最後にこの情報も小耳に入れておきたい。

ガラケーやらくらくホンといった高齢者向けのスマホ等でも買取対象となっている。状態が悪くても買値をつけることができるので、無料の事前見積もりで金額をチェックしてみよう。

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まとめ

今回は壊れたiPhoneの買取業者について状態別の買取参考価格や、機種によって買取対応ができるのかについて紹介した。査定に出す前に、できるだけiPhoneの付属品を揃えておこう。またデータ消去、アクティベーションロックを解除するなど個人情報の漏洩しないよう注意する必要がある。信頼がおける買取業者であれば、データ消去サービスに対応してくれる場合があるので、買取業者を比較するときはデータ消去の対応についてもチェックしよう。

今回紹介した買取業者の中でもQuickは、全国に店舗展開しており壊れたiPhoneの買取相談にも気軽に対応してくれるだろう。複数の買取業者を比較検討したいときは「ヒカカク！」から一括査定が可能だ。壊れたiPhoneでも買取してもらる場合があることを紹介した。あきらめずに条件にあった買取先をみつけよう。

• 参考サイト
• ゲオモバイル
• ブックオフ
• ハードオフ
• カウモバイル
• じゃんぱら
• スマホ高価買取のクイック
• iPhone55!
• FAST MOBILE
• スマホスピタル
• TSUTAYA
• Buyer Japan
• モバックス
• イオシス
• ライズマーク