みなさんの中にも買取って欲しいブランド品を持っている人は多いだろう。また将来的にデザインなどが変更になったときには、買取ってもらうことを前提として新しい商品を購入している人もいるかもしれない。
いずれにしてもブランド品というものは、価値が高い商品が多いのでそれだけで資産になる。しかし買取ってもらう際に、所有しているブランド品の価値が分からずためらっている人も多いはずだ。
これからご紹介する買取相場アプリ「miney(マイニー)」は、専用のスマホアプリにブランド品の写真を撮るだけですぐに買取相場が分かるという優れものだ。その価格で店舗や宅配で買取をしてもらうことも可能なのだ。ここでは買取相場アプリ「miney」について、詳しく紹介するとしよう。
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買取相場アプリmineyとは?
ここでは買取相場アプリmineyについての概要についてお伝えする。初めてmineyを使う人であればじっくり読んでいただきたい。今まで買取相場がわかるアプリというものはCASH、ラクウル、ブランディアのURUCA、モノマネ、Polletなど他にも存在したが、これほど利用価値の高い買取相場アプリは現時点では存在しなかったと言える。
モノの価値が分かるアプリ
買取相場アプリ「miney」は、株式会社SOUが運営していることで知られている。 株式会社SOU(そう)とは、ブランド品買取ショップである「なんぼや」を運営しているリユース企業である。 上場したことに加え、社長の嵜本晋輔は元Jリーガーであることでも注目されているのだ。
さてmineyとは、一言で表現するならば「モノの価値が分かるアプリ」である。株式会社SOUは「なんぼや」を運営し事業が拡大していったが、ブランド品を買取るなかで、顧客が買取査定に出すまでの心理的負担について気付く。
買取依頼を出すまでブランド品の価格がどれくらいになるか分からず、おおよそ自分が思い描いていた買取価格と大幅に査定額が違った場合、かなり落胆して買取ってもらうことになったという人も多い。わざわざ店頭まで来て買取依頼に出したのだから思い切って買取ってもらったものの、それから後悔するという人も少なくないのだ。
そんな顧客のニーズに応えているのがこのmineyである。自分が所有しているブランド品を登録するだけで、すぐにおおよその買取価格を知ることができる。
さらにその買取価格がどのように変化しているのか、市場の状況についても知ることができるので、売り時を掴むこともできるのだ。もしも納得いく査定額が出ることが分かれば、すぐに買取に出すことができるようになっている。買取査定に出す人からすれば、とても安心して買取してもらうことができるだろう。
登録は撮影するだけ
mineyに登録することはとても簡単で、基本的には自分自身が持っているブランド品の写真を撮影するだけだ。あとは基本情報を登録することによって、最短約1分で現在の価格を知ることができる。
もちろんこれは参考価格であって、所有しているブランド品の状態によっては査定が下げられてしまうこともあるが、基本的にブランド品を所有している人は綺麗な状態で持っている人が多いので、おおむね高額で買取ってくれるという口コミが多い。
しかもブランド品を登録したからといって、絶対に買取りに出さなければならないわけではない。直接店舗から連絡がくるようなこともない。登録したブランド品は、常に変動する市場価格を確認できるようになっている。
例えば先週から価格が上昇しているような場合であれば、様子を見ながら一番高い状況で買取に出すこともできるのだ。設定しておくと、価格が変動した時にプッシュ通知で売り時を知らせてくれる機能がある。
その時にもしも買取して欲しいのであれば、店頭もしくは宅配で買い取ってもらうことができる。さらにその手続きはクリック一つなのだ。
もちろんこのmineyに登録することは無料。後は買取りのタイミングは自分自身で決めることができるのだ。これほど便利なアプリは現在のところ見当たらない。
実際の買取は「なんぼや」「ブランドコンシェル」で
スマホにmineyのアプリをダウンロードし、自分自身が所有しているブランド品を登録すれば、すぐに買取の参考価格を知ることができる。市場の価格の動向を知ることもでき、売り時を判断しながら買取ってもらうことができる優れものだ。
買取のタイミングが来た時には、クリックひとつで買取依頼に出すことができる。この際に店頭買取もしくは宅配買取を選択することができ、自分自身の状況によってどのように買取依頼に出すか判断できるのだ。
実際にブランド品を買取ってもらうショップは、mineyではなく、株式会社SOUが運営する「なんぼや」もしくは「ブランドコンシェル」になる。「なんぼや」「ブランドコンシェル」は、全国で54店舗展開している買取専門店であり、かなり接客が良いということが評判だ。
北は北海道から南は九州にまで店舗は存在するので、みなさんがお住まいの地域にも存在するのではないだろうか。もしも店舗が近くにあるのであれば、一度店舗で買取依頼をしてみてほしい。完全個室での対応で、満足のいく対応を受けることができるだろう。
なんぼやとは?
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「なんぼや」は、株式会社SOUが上場した原動力になっているブランド品専門のリユースショップである。「なんぼや」の特徴としては、買取専門店であるということである。
一般のブランド買取ショップやリユースショップはみなさんが住んでいる地域においても、他のショップがあるだろう。しかしおそらく買取専門店というものは存在しないはずだ。販売も同時におこなっているのが普通である。
「なんぼや」では、買取専門店にすることによって買取額を高額にすることが可能になった。そのため急激に店舗を拡大できるようになり、ブランド品買取市場においては、 あの「コメ兵」に次ぐ第2位に君臨しているのだ。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
当然ながら「なんぼや」で買取を行った金額に関しては、またmineyに反映されている。それがそのまま市場価格の変動としてチェックできるようになっているのだ。
ちなみに「なんぼや」で買取されたブランド品については、株式会社SOUが運営している業者オークションや海外への販売ルートを確保している。すべて独自で運営している販売ルートであるから、買取価格を他のショップよりも高額にすることが可能なのだ。
ブランドコンシェルとは?
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ブランドコンシェル」は、同じく株式会社SOUが運営するブランド品買取専門店である。 「なんぼや」と違う点は、業界最高クラスのおもてなしができる買取専門店なのだ。ブランド品を買取りしてもらいたいと思っていても、店頭で雑に買取られることが嫌だと感じるている人も多い。
「なんぼや」においても、買取は個室対応であり、かなり丁寧な接客が特徴的ではあるのだが、さらにこの「ブランドコンシェル」では上を行く。
「ブランドコンシェル」で買取をしてもらう際には、予約もできるという特徴がある。接客においては店舗空間においても力を入れており、「なんぼや」とは違う顧客層を取り込んでいることがわかる。
mineyのうまい活用方法
ここではmineyのうまい活用方法についてお伝えしよう。使い方はとても簡単である。無料で活用できるから、気になっている人であればアプリをダウンロードしておくだけでもいいだろう。
かなり使い勝手の良いアプリであるために、これからもダウンロード数はどんどん伸びていくように考えられる。ブランド品が好きな人であれば、間違いなく利用価値は高い。
登録しておくだけでも構わない
mineyは、無料でダウンロードができ、登録も完全に無料である。自分自身の所有しているブランド品を写真に収めて登録しておくだけだが、ここまで登録して現在価格を調べたとしても無料である。
また登録したからといって、必ずしも「なんぼや」「ブランドコンシェル」に売却しなければいけないということはない。安心して登録しておくといいだろう。
実際ブランド品が好きな人がかなり多く登録しており、自分の所有しているブランド品が新しいモデルが出た際などに売却を検討する材料にしているようだ。もしも高く買取りしてもらえるのであれば、売却して新しいデザインのものを購入する。このようにうまく活用して、時代のトレンドを掴んでいるのだ。
自分自身の現在の総資産額を把握できる
ブランド品が好きな人であれば、所有しているアイテムは1点や2点ではなく、数多く所有していることだろう。mineyでは 、所有しているブランド品を全て登録することができ、現在の自分自身の総資産額を把握できる。仮に10万円のブランド品を10点所有している場合、mineyには総資産額100万円として掲示されることになる。
現在の総資産額を目に見えるように管理できることは、資産価値を感じることができるのでうれしい人は多いのではないだろうか。
またその市場価値については、その都度変わってくるので、状況によってはどんどん資産価値が上がってくる可能性もある。それらはいつでも現金にできるので、総資産であることは間違いない。
価格変動を見て売り時を掴むことが可能
ハイクラスのブランド品であるとしても、時期的なものやデザインの変更などによって価格が変動されることがある。希少価値が高い商品であれば、現在価格が上昇するということもあるだろう。
また反対に、少しずつ価格が下落してくるということもなきにしもあらずだ。いずれにしてもこの価格変動を知ることによって、自分自身が売却しようと考える時期を判断できる。
価値が上がっているようであれば、どこで最高値になるのか見定めながら買取依頼に出すことができるし、価格が下落しているようであれば、どのタイミングで売却すればいいのか判断できる。
しかもスマホにプッシュ通知で売り時を知らせしてくれるようになっている。所有しているブランド品は自分自身の総資産になるものであるから、このように管理できるのは便利な機能であるといえるだろう。
買取は店舗でも宅配でも
ブランド品を買取りしてもらいたい場合であれば、株式会社SOUのグループ企業である「なんぼや」「ブランドコンシェル」にて可能となっている。これらは全国に54店舗存在しており、北は北海道から南は九州にまでショップは存在するために、自分自身が住んでいる地域においても、展開しているのではないだろうか。
特に「ブランドコンシェル」に買取依頼する場合であれば、買取予約をすることもでき、「なんぼや」「ブランドコンシェル」ともに個室での丁寧な対応となっている。気分良く売却できるだろう。
また近隣にショップがない場合であれば、宅配で買取してもらうことができる。mineyで現在価格をチェックし、ダンボール箱に詰め込んで集荷に出すだけだ。査定の結果が届いて、買取額に納得するのであればすぐに振り込みをしてもらえる。とても便利なサービスであると言えるだろう。
mineyはなぜ1分で価値が分かるのか
mineyは、アプリをダウンロードし、商品を登録すれば最短で1分程度で価値を知ることができる。商品の登録は細かい作業は不要で、写真撮影してアプリに登録するだけだ。
自動的にその商品が何か判断することができ、市場での価格を調べることができるのだ。なぜそのようなスピーディーな対応ができるのか、間違った情報が流れてくることはないのか、詳しくお伝えしていこう。
査定ロジックの研究成果「mineyインデックス」とは
mineyでは、「なんぼや」「ブランドコンシェル」などで買取を行ったデータなども含め、約60万点(2017年8月現在)の査定データが蓄積されている。これらのビッグデータをもとにしているのだ。
また買取価格のデータだけではなく、買取スタッフによる優れた鑑定の視点も加味されている。そのためいつでも活きた市場価格を知ることができるのだ。
mineyインデックスを構成する各要素
mineyにおいて、重要な資産価値を判断する基準は、3つの要素から成り立っている。「時間要素」「商品属性要素」「需給要素」の3つの要素であるが、その内容は次の通りである。みなさんが買取依頼に出す際の判断材料にしていただきたい。
時間要素
そのブランド品をどれくらい使用していたか。そのブランド品を買取って、再販売するまでにどれくらいの期間を要したか。
商品属性要素
ブランド品に傷や傷んでいるところはないか。どの店舗で購入したのか。付属品はしっかりと付いているか。
需給要素
市場ではどの程度の需要があるか。
mineyを運営する株式会社SOUとは?
最後にmineyを運営する株式会社SOUがどのような企業なのか、社長の嵜本晋輔氏はどのような人物なのかお伝えしておこう。
株式会社SOUとは?
mineyを運営する株式会社SOUは、本社が東京都港区にあり2018年3月に東京証券取引所マザーズ市場において新規上場を果たしている。
主力のショップは「なんぼや」であり、ほかにも「ブランドコンシェル」「スターバイヤーズオークション(STAR BUYERS AUCTION)」「ブランドリセールショー ZIPANG」「ヴィンテージセレクトショップ ALLU (アリュー)」「古美術八光堂」を運営している。
事業内容は、ブランド・貴金属・骨董品などの買取・販売であり、売上高は200億円を超え、買取市場においては「コメ兵」に次ぐ業界第2位となっている。
社長の嵜本晋輔(きさもとしんすけ)とは
サッカー J リーグ・ガンバ大阪に所属していたミッドフィールダー嵜本晋輔氏が社長を務めているということで話題となっている企業である。実際にJリーグの公式戦に4試合出場経験を持っているのだ。
なぜリユース事業に踏み込んだのかについては、父親がもともとリサイクルショップを運営しており、サッカーの引退に合わせて、父や兄と事業を手伝うことを決意したことから始まる。当時は電化製品などを扱っていたようだが、単価の高いブランド品に目を付け、海外でも注目されているのだ。
まとめ
なんぼやが運営する株式会社SOUがイチオシする買取相場アプリmineyについてお伝えした。 mineyは「世界中のプライスをもっとオープンにし、売買をスマートにする」という経営理念をかかげている通り、かなり市場価格が分かりやすくなり、売買も手軽になったといえる。今まで買取に難色を示した人でも、このアプリを利用している理由が理解できる。
そういう意味において株式会社SOUはかなりうまく事業を展開している。買取をスマートにして、売却ルートも独自に開発しているのだ。完全にリユースの流れを構築しているために、商品の流れが途切れることがないのだ。 2018年に上場したばかりではあるが、まだまだ目が離せない存在であることは間違いない。
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