サロン ブラン・ド・ブラン1997年の買取相場・査定情報まとめ

最終更新日:2019年03月15日
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「ある決められた畑で採られたシャルドネしか使わない」「品質の高いシャルドネが採れた年しか造らない」など、その素材に対する尋常でないこだわりで有名なシャンパーニュ(シャンパン)、「サロン ブラン・ド・ブラン」

ブドウの品質によっては、数年間出荷がないこともあるこの貴重なヴィンテージ・シャンパーニュは、「奇跡のシャンパーニュ」「幻のシャンパーニュ」などとも呼ばれ、長きに渡り愛飲家の羨望の的となっている。

この記事ではそんなサロン ブラン・ド・ブランについて、その歴史、魅力に迫りつつ、特に「サロン ブラン・ド・ブラン1997年」について、買取相場はどれくらいなのか、実際の査定情報などにも触れながら解説する。

サロン ブラン・ド・ブラン1997年の買取相場・査定情報まとめ

サロン ブラン・ド・ブランとは

「サロン ブラン・ド・ブラン(Salon Blanc De Blancs)」は、シャンパーニュ・メゾン(シャンパン会社・醸造所)「サロン」によって造られる、ブラン・ド・ブラン(ブドウの品種「シャルドネ」を100%用いて作られたシャンパーニュ)である。

サロン ブラン・ド・ブランの歴史

1900年代初頭、当時毛皮商として成功していたウジェーヌ・エメ・サロンが、ひとつのシャンパーニュ・メゾンを立ち上げた。無類のシャンパーニュ愛好家だったウジェーヌは、それまで流通していたシャンパーニュに納得がいかず、それなら「自分で理想のシャンパーニュを造れば良い」という考えに至ったのである。

ウジェーヌは、コート・デ・ブラン地区のル・メニル=シュル=オジェ村にわずか1ヘクタールの小さなシャルドネ畑を購入すると、自分と友人たちが飲むためだけに、オリジナルのシャンパーニュを造り始めた。それがシャンパーニュ・メゾン「サロン」の始まりである。

ウジェーヌが造り上げたシャルドネ100%のシャンパーニュ「サロン ブラン・ド・ブラン」が友人たちにふるまわれると、それはたちまち好評を得た。評判は評判を呼び、仲間内をこえて増えた顧客に対応するため、サロンは1921年、地下にセラーをそなえたメゾンを新たに建造する。

やがてサロン ブラン・ド・ブランはパリきってのグラン・メゾン(上流階級の社交場)であった、レストラン「マキシム・ド・パリ」で、ハウス・シャンパンとして供されるようになった。それは、シャンパーニュ愛好家の探求心から生まれた、言ってみれば趣味が高じて造られたシャンパーニュが、他に並ぶもののない、卓越した逸品として認められた瞬間でもあった。

1943年にウジェーヌが永眠すると、彼のおいがメゾンを引き継いだ。以降、現在に至るまで、サロン ブラン・ド・ブランは、素材に徹底的にこだわったヴィンテージ・シャンパーニュとして、その名をはせている。

サロン ブラン・ド・ブランの品質

サロン ブラン・ド・ブランの特徴としてまず挙げられるのは、その偏執的なまでの材料へのこだわりだろう。この卓越したシャンパーニュの材料は、限られた村の、限られた畑で採れたシャルドネ、それも品質が良かった年のものに限られる。さらにいくら品質が良いシャルドネで仕込まれたワインでも、別の年に仕込まれたワインどうしが掛け合わされ造られることはない。

つまり、サロン ブラン・ド・ブランは、単一畑、単一品種、単一年、その上ブドウの品質にまでこだわった、まれに見るシャンパーニュなのだ。

サロンのフィロソフィーもあり、1905年のメゾン創立以来、サロン ブラン・ド・ブランの生産は、20世紀の間に37回、21世紀に入っても2002年、2004年、2006年の3回しか行われていない。

一度の生産も多くて70,000本、少ないときにはその半分以下の本数しか生産されず、さらにその内の10,000本はサロンのセラーに保存、その他の多くも有名レストランに出荷されるため、一般に出回るのは7,000本程度ともいわれている。

有名な高級シャンパーニュ「ドン・ペリニヨン」が年間500万本生産されているのをみると、サロン ブラン・ド・ブランがいかに希少で手に入れにくい逸品なのか分かるだろう。これこそ、サロン ブラン・ド・ブランが別名「奇跡のシャンパーニュ」「幻のシャンパーニュ」とも呼ばれるゆえんである。

サロン ブラン・ド・ブラン1997年の特徴

サロン ブラン・ド・ブランに使われるブドウは、ル・メニル=シュル=オジェ村のミネラル豊富な土壌で育てられたシャルドネのみ。それゆえに生じる、フレッシュかつミネラリーな味わいと、それと両立した厳かでエレガントな口当たりがサロン ブラン・ド・ブランの魅力といえる。

サロン ブラン・ド・ブランは最低10年以上、平均で14年ともいわれる熟成をへて、ようやく出荷される。その間に、ベースワインが持つ際立ったフレッシュさとミネラル感、ヴィンテージならではの奥深さが混然一体と混じり合い、複雑な香味を生むのだ。

深い緑色のボトルが特徴の1997年ヴィンテージは「20世紀最後の3大ヴィンテージ」とも呼ばれ、数々のワイン情報誌でも最上級の評価を得た逸品である。ワインの美味しさの指標ともされ、100点満点中85点をこえれば本当に良いワインとされる、著名なワイン評論家ロバート・パーカーの「パーカーポイント」では、なんと95点もの高得点が付けられており、その味わいの程がうかがえる。

サロン ブラン・ド・ブラン1997年の買取相場

サロン ブラン・ド・ブラン1997年は、そもそも市場に流通している量自体少ない、非常に貴重なシャンパーニュである。そのため販売される際には、かなりの高値が設定される。例として楽天市場での販売価格を参照すると約91,000円~約138,000円だ。

これは他のヴィンテージ・シャンパーニュと比べてもかなりの高額で、まさに「幻のシャンパーニュ」の名に見合った値段設定といえよう。もちろんそれは、こちらが売り手になった場合も同様で、サロン ブラン・ド・ブランは、かなりの高値で買い取りされている。酒類買取業者がネットで公開している買取価格、ネットオークションでの落札価格を見てみよう。

酒類買取業者に買い取ってもらう場合の参考価格

酒類買取業者がネットで公開しているサロン ブラン・ド・ブラン1997年の買取価格は、38,000円~48,000円程度である。ただ「要見積もり」として、買取価格を公開していない業者が大半であり、実際の買取相場はもう少し上下する可能性がある。

ネットで買取価格を公表している業者で、最も高値を付けていたのは「大黒屋」で、48,000円で買い取りしていた。

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ただこちらは、あらゆる要素を加味した上で最高の査定額が付いた場合の価格なので、その点には注意が必要である。

ネットオークションに出品した場合の落札価格

「ヤフオク」でのサロン ブラン・ド・ブラン1997年の落札価格は、51,000円~62,800円だった。オークション開始価格の最安値は43,000円で、そのときは53,550円まで競られていた。

サロン ブラン・ド・ブラン1997年を高く売るコツ

続いて、サロン ブラン・ド・ブラン1997年を高く売るためのコツを紹介していく。

「新品・未開封」「付属品完備」「汚れなし」が原則

まず、業者に酒類を高く買い取ってもらうときの大前提として、「新品・未開封」であることが挙げられる。中には開封済みの酒類を買い取ってくれる業者もあるが、著しく買取価格が下がる上、サロン ブラン・ド・ブラン1997年の場合「シャンパーニュ」、つまりは発泡性の酒類であるため、買取自体を拒否される可能性が非常に高い。

もし高く売りたいのなら、間違っても開封してしまわないようにしたい。

また、外箱や説明書、証明書など、付属品が欠けている場合も大きく買取価格が下がってしまう。サロン ブラン・ド・ブラン1997年に限らず、高価な酒類は贈答品として用いられることが多い。付属品の欠落は贈答品としては不適格なので、査定が下がる大きな要因となってしまう。

同様の理由で、品物に汚れがある場合も査定金額が安くなってしまう。査定額を高くするためには、付属品の欠落がないようきちんとチェックし、汚れも自分で掃除できるようなものならきれいにしてから、査定を申し込んだ方が良い。高価な酒類の買い取りでは、汚れ一つの有無で大幅に査定額が変わることがあり得る。査定に出す前に、できることはしておくべきだろう。

複数の買取業者に査定依頼を出そう

買取業者に査定依頼を出す際は、面倒臭がらず複数の業者に依頼を出すことが重要だ。サロン ブラン・ド・ブラン1997年のような、貴重なヴィンテージワイン、シャンパーニュの場合、買取業者によって大きく査定額が変わることが多い。複数の業者に依頼を出すことで、不当な安値で買いたたかれるおそれはなくなり、また、納得いかない査定額を提示された際にも値段交渉がしやすくなる。

業者の中には「出張買取サービス」や「○○本以上同時買取で、買取金額アップ」などの特別なキャンペーンを行っているところも多い。複数の業者に依頼を出せば、そういったキャンペーンを踏まえた上での査定額の比較もできるようになるだろう。

1本当たりの査定額だけを見るのではなく、サービスや、総合的な査定額を見た上で、自分のニーズに最も合った買取業者を選びたい。そうすれば、ネットに公開されている買取相場や、買取事例をこえる価格で売れるケースもあるはずだ。

査定額が想定より安い場合

買取業者から返ってきた査定結果が想定より安い場合、急いで売らず、いったん買い取りを断るのも一つの手である。サロン ブラン・ド・ブラン1997年の場合、流通数が極端に少ないヴィンテージ・シャンパーニュであり、時間の経過と共に値上がりしていく可能性も高い。

たとえば、1997年ヴィンテージを48,000円で買い取ると公表していた「大黒屋」は、1985年ヴィンテージの場合、60,000円で買い取っている。「20世紀最後の3大ヴィンテージ」とも呼ばれる1997年なら、この先も順調に値上がりしていくことが考えられる。

ただ気を付けておきたいのは保管する場合、品物が傷まないようきちんと管理しなければならないことだ。適当な保管方法で、せっかくの良酒を傷ませてしまっては意味がない。保管場所や保管方法など検討した上で、売るか、売らないか、判断をするのが良いだろう。

手間を惜しまないならネットオークションへの出品もあり

梱包や発送手続き、落札者とのやり取りなどが面倒でないなら、ヤフオク、メルカリなどのオークションサイト・アプリの利用を検討するのも良いだろう。オークション終了までの期間が定められていたり、大幅に相場より安い価格で落札されてしまうリスクがあるものの、ネットオークションでの落札金額は、買取業者が提示する価格より、概して高い傾向にある。

ただ、オークションを活用する場合、品物の管理は自分に責任があることを留意しなければならない。配送途中に品物が破損したり、付属品が痛んだりしないよう、細心の注意を払って梱包する必要がある。高価な品物であるだけに、トラブルが起きないよう十分注意したい。

まとめ

今回は高級シャンパン「サロン ブラン・ド・ブラン1997年」について、買取相場はどれくらいなのか、実際の査定情報を紹介した。

業者に酒類を高く買い取ってもらうときの大前提として、「新品・未開封」であることが挙げられる。外箱や説明書、証明書など、付属品が欠けている場合も大きく買取価格が下がってしまう。品物が傷まないようきちんと管理しなければならないのも要注意だ。

時間の経過と共に値上がりしていく可能性も高いので、あせらず査定を試みよう。お酒は年齢を重ねても長く楽しめる趣味なので、歴を重ねるごとにアイテムが増えていくもの。ぜひ買取をうまく利用しながら、コレクションを楽しんでいただきたい。

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