シャトー・ペトリュス1985年の買取相場・査定情報まとめ

最終更新日:2019年04月15日
価値が下がる前に!早めに査定しよう
あなたのワイン
買取価格を最大5社が一括査定!
簡単
1分

フランスでポムロールの王と呼ばれるシャトー・ペトリュス。5大シャトーを凌ぐ価格で、シャトー・ル・パンとともに広く世界に知れ渡っている偉大なワインだ。

その高価格なワインのひとつであるシャトー・ペトリュス1985年は、今非常に高い金額で買取がおこなわれている。この記事ではシャトー・ペトリュス1985年の査定情報や査定額を落とさないためのポイントを紹介しているので、もう売ってしまおうかな…と考えている人は参考にしてみてほしい。

シャトー・ペトリュス1985年の買取相場・査定情報まとめ

シャトー・ペトリュスとは

シャトー・ペトリュスは、フランスのポムロールにあるワインの製造所である。生産量の少なさとこだわりの製造方法でボルドーワインを作り、今や5大シャトーを凌ぐ高値がつけられている。

そこでここではシャトー・ペトリュスがどのようにして今の地位についたのか、具体的に紹介していくことにしたい。造り手を深く知ることはシャトー・ペトリュス1985年の価値を知ることに繋がり、売却する際の大きな手助けになることは間違いないからだ。

歴史

シャトー・ペトリュスの歴史は18世紀の中頃が始まりとされているが、本格的に世界のワインへと成長を遂げるきっかけとなったのは1889年のこと。その年に開催されたパリ万国博覧会で、生産されたワインが金賞を受賞したことが始まりである。

その後、ポムロールの中心地リブールヌで旅館を経営していた旦那に持つマダム・ルバが1945年に同畑の単独オーナーとなると一気にその人気が加速。彼女の品質への細やかな気配りと強い信念によって、ペトリュスは確実にファンを獲得し、偉大なワインに並ぶ価格価値があると数多くの専門家に言わしめるまでになった

畑の特質

シャトー・ペトリュスがマダム・ルバの手によって今の地位を確立したのは確かだが、非常に際立った味わいを持っていることもその要因のひとつだろう。そしてその味わいを決定づけているものに畑の特質がある。

ポムロールAOC

シャトー・ペトリュスの畑は、ポムロールAOCという地区にある。ポムロールAOCは簡単に言えば、ポムロール村と南西に接するリブルヌ村の合わせて760haの畑が高品質なワインを生み出す国が認めた領域である。

なお単にポムロール村というときは、フランスのヌーヴェル=アキテーヌ地域圏にある同国最大の県、ジロンドのドルドーニュ川右岸にあるコミューン(基礎自治体)を指す。シャトー・ペトリュスが人気を博する前までは、平凡な田園風景が広がるばかりで特徴がなく、同地区にあるボルドーワインの代表的な産地のサン・テミリオンと同一視されていた経緯がある。

ちなみに左岸にはメドック地区があり、ここでいわゆる5大シャトーと呼ばれるシャトー・ラフィット、シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥール、シャトー・ムートン・ロートシルト、シャトー・オーブリオンが生産されている。

特殊な土壌

シャトー・ペトリュスはポムロールAOCのうち11.4haを所有しているのだが、実はこの区域はほかの畑よりも砂利が少なく、スメクタイトと呼ばれる特殊な粘土が露出している。スメクタイトは細かい組成が特徴で水分をしっかり溜めることができ、季節に左右されることなく適度にブドウに水分供給を行う。

これがペトリュスの品質を高め、ヴュー・シャトー・セルタン、レヴァンジル、ラ・コンセイヤント、ガザンなど、同じポムロールAOCで生産されている有名なシャトーを押しのけて頂点に立っていると言われる所以でもある。

生産の特徴

シャトー・ペトリュスが高価値、高価格である理由は土壌だけではない。最後に同製造所が主に使用しているブドウ品種やこだわりの生産方法について見ていこう。

ブドウ品種

シャトー・ペトリュスの生産に使われるブドウはメルロー種が95%となっている。メルローはボルドーを原産地とする赤ワイン用のブドウ品種で、やや朱色を帯びているのが特徴。香りはプルーンのような成熟した果物に近く、味はどちらかと言えばまろやかで酸味やタンニンはそこまで強くはない。

厳正なる生産方法

シャトー・ペトリュスでは、恵まれた土壌で育つメルローを色が変わる前に間引くグリーンハーベストが導入されている。収穫後の厳しい品質検査も有名で、総収穫量の15~30%程度のブドウしか使われない。

その後古くから使われているセメントタンクで2~3週間発酵させ、約50~100%の新しいたるに入れて熟成。ろ過を一切おこなわないまま、自社の専用機械でボトリングして出荷となる。シャトー・ペトリュスのワインが多くのワイン愛好家を魅了しているのも、このようにひとつひとつの工程が非常に丁寧におこなわれているからである。

査定情報を見る前におさえておきたいこと

シャトー・ペトリュスは特殊な土壌と生産のこだわり、加えて例年の生産量が3万本と少なく希少性が高いことから、現在5代シャトーを上回る価格で市場に出回っている。そこで早速シャトー・ペトリュス1985年の査定情報を見ていきたいところだが、先にワインが年代ごとに価格変動することについて解説する。満足のいく売却をするために重要な要素なので、ぜひこの機会に知っておいてほしい。

当たり年

ワインは収穫されるブドウの仕上がりによって、味のよさや深みが変わってくる繊細なお酒だ。その年が良作であったか不作であったかで、そのワインに対する評価や価格が変わる。良作の年は当たり年と呼ばれ、不作の年に比べて高くなっていく。

年代によって本数が変動

よく製造所の年間生産量についての情報を目にするが、製造所は毎年安定して同じ本数を生産しているわけではない。比較的多い年もあれば、年代によっては平均本数の半分しか生産されないものもある。高価格なワインのシリーズだと、本数減によって価格が平均よりも数倍高くなることも決してめずらしくない。

シャトー・ペトリュスの中でも特に高価格な銘柄は?

以上の理由から言えるのは、ワインは年代ごとに価値が異なり、違う年代の販売価格や買取価格は参考程度にしかならないということである。

なおシャトー・ペトリュスの場合は、1982年、1989年、1990年、1996年、2000年、2002年、2005年などが希少性や評価の高さから高騰化しやすい傾向にある。このことを念頭に置いておくと、シャトー・ペトリュス1985年を売却するときの満足度も変わってくるだろう。

シャトー・ペトリュス1985年の査定情報

シャトー・ペトリュス1985年は高騰化しやすい銘柄と比べると、もしかしたらどこか見劣りする部分があるかもしれない。しかしそれでも高い価値を持っていることは確かであり、売却額は一般のワインよりをはるかに上回る。以下、詳しく見ていこう。

販売価格

2019年4月9日現在、シャトー・ペトリュス1985年を販売している店舗と販売価格は次のとおりだ。

  • ・オールドビンテージ・ドットコム…約50万円
  • ・アルコワイン…約42万円
  • ・高島屋…約45万円

以上を見る限り、シャトー・ペトリュス1985年の販売相場は約50万円前後と言うことができるだろう。

買取価格

シャトー・ペトリュス1985年の買取価格は13万円以上(2019年4月9日現在)が相場とされる。大手買取業者の大黒屋でも、シャトー・ペトリュス1985年を最高で約13.5万円(2019年4月9日現在)で買取していると表示していた。

もちろんこれらはあくまで参考価格。大黒屋でも注意書きしているように、商品の状態やそのときの相場で価格は変動する。したがって相場を上回る可能性も十分にあることに留意してほしい。

フリーマーケットでの価格

シャトー・ペトリュス1985年はフリーマーケットでも販売されており、メルカリでは約40万円前後で出品されている(2019年4月9日現在)。

一方、オークションサイトのヤフオク!ではシャトー・ペトリュス1985年の出品はなかったものの、2019年4月9日現時点で高騰化しやすい年代以外のワインも多数出品されている。1986年が約25万円、2004年が約27万円、2008年が32万円などで出品されていたので、メルカリの価格を参考にオークションに出品するのもひとつの手と言える。

査定額を左右するポイント

シャトー・ペトリュス1985年の売却方法は買取業者に依頼するか、オークションやフリーマーケットに個人で出品するかに大別されるが、やはり前者の利用をおすすめしたい。オークションと違って手堅く売却ができるのはもちろん、出品の手間や無用なトラブルを避けることもできる。

ここで査定額を左右するポイントを紹介するので、買取業者に依頼するときの参考にしてほしい。

商品の保存状態

ワインの査定で重要なのは商品の状態だ。特に長時間の保管が当たり前のようなヴィンテージものを売却するときは、特に液面低下が査定では重要な要素となる。液面低下とはワインとコルクのあいだにあるわずかなすき間から水の分子が抜けることで、ワインの量が少しずつ減っていく現象だ。

未開封のワインでも一般的に10年で1cmほど下がることから経年変化として見られることが多いが、著しく低下している場合は要注意。この現象はコルクがひどく劣化していたり高温な場所に置いていたりすると発生するもので、こうなるとおおよそワインの品質が低下していると判断されてしまう。

ボトルの汚れ

高級なワインになればなるほどボトル自体の価値も高まる傾向がある。事実、買取業者では積極的に買取をしていてヤフオク!などでも出品されている。

したがってシャトー・ペトリュス1985年のボトルも、ホコリまみれになっていたり汚れていたりすると査定額のダウンは避けられない。

フェイクボトル

シャトー・ペトリュス1985年をはじめシャトー・ペトリュス全体にあることだが、世界的に人気があるためかフェイクボトルが市場に出回っているようだ。買取業者でもこの点は非常に厳しく見ており、一切買取をしないと公言している業者もある。

輸入向けのペトリュスには、キャップシールにロゴが型押しされているのでチェックしてみよう。オールドボトルは物によって底部にロゴが浮き出ているときがあるので、そのあたりも見てみるといい。もちろん心配なら査定のときに直接業者に聞くのが無難だ。

査定額を下げないためには?

フェイクボトルかどうかは仮にわかったとしてもどうしようもないが、商品の保存状態やボトルの汚れはこちらである程度処理ができるものだ。

例えば商品の保存状態をキープするために、ワインセラーに入れておくというのがひとつの手段として考えられよう。導入が難しければ、新聞紙にくるんで床下や押入れなど暑すぎず涼しすぎない場所に入れておくといい。その際はコルクの乾燥を防ぐために横置きにするのがポイントだ。

またボトルの汚れは、簡単に拭き取れるのであれば査定前に落としておこう。ただし洗剤を使ったり水拭きをしたりしないと落ちない汚れは、無理に落とそうとするとラベルを傷つける可能性があるので、むしろそのままにしておくことをおすすめする。

おすすめの買取業者

査定額を下げないポイントをおさえたら、いくつかの買取業者を選んでそれぞれに査定を依頼するようにしよう。各業者の査定額を比較すれば、シャトー・ペトリュス1985年を自ずと高く売却することができる。最後におすすめの買取業者を3つ紹介するので、ぜひ利用してみてほしい。

大黒屋

大黒屋
3.67
(3件の評価)
今が売りどき!

シャトー・ペトリュス1985年の買取価格を唯一公表している買取業者の大黒屋。国内外の相場を徹底して査定額を出しているため、海外にも多くファンがいるシャトー・ペトリュスのような高級酒はタイミングによって想像を超える高額査定となることが多い。

査定方法は電話・Web・LINE・FAXの4種類。年間150万件と実績を持っている業者でもあるので、最初の1社にするのもおすすめだ。

レッドバッカス

レッドバッカス
4.27
(26件の評価)
今が売りどき!

高級ワインや高級ウイスキーに強い買取業者のレッドバッカス。創業1900年という歴史ある老舗で、独自のノウハウを身につけた経験豊富な査定員がシャトー・ペトリュス1985年をチェックしてくれる。数多くの買取実績をウェブサイトで公開しているので、査定依頼をする前に目を通しておくのもいい。査定方法は電話・Web・LINE・FAXの4種類が用意されている。

フードマインド・ジャパン

多くのお酒買取業者が複数のジャンルを扱っている中で、フードマインド・ジャパンは高級ワインの買取だけを15年以上続けている。ソムリエ協会の資格保有者が、ワインセラーで保管しているような高級ワインを適切に査定してくれるのが魅力だ。電話・Web・LINE・FAXと4種類の査定方法が用意されているので、一番やりやすい方法を選ぼう。

まとめ

当たり年ではないシャトー・ペトリュス1985年ではあるが、販売価格や買取価格は一般のワインよりも非常に高いことは間違いない。それは言い換えれば、売り方によって数万円から十数万円の差が生じることでもある。

買取を依頼するときは査定額を下げないためのポイントをおさえ、複数の業者に査定を依頼することを忘れないようにしよう。ボトルやラベルが傷つかないように、売却が決まるまで緩衝材などでくるんでおくのもおすすめだ。

ヒカカク!でワインを高く売ろう

  1. 商品を検索
    1商品情報を入力

    分かる範囲でフォームに入力しましょう

  2. 査定依頼
    2査定結果

    最大5社から査定結果がメールで届きます

  3. 買取予約
    3買取価格を比較

    最も金額の高い業者を選びます(キャンセル可)

  4. 買取完了
    4買取申し込み

    商品を買取業者に送って、現金を受け取ろう

価値が下がる前に!早めに査定しよう
あなたのワイン
買取価格を最大5社が一括査定!
簡単
1分

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

このコラムは買取価格比較サイトが配信しています

あなたの売りたいモノ買取相場をチェック

商品名を検索して、大手から中小まで最大50社の買取価格を比較しましょう

売りたい商品を検索してみましょう

容量や型番を入れると結果を絞り込めます

掲載業者多数!

このコラムに関連する商品

役立ったら是非シェアしてください

話題のコラムを無料でチェック

無料会員登録すれば、「シャトー・ペトリュス1985年の買取相場・査定情報まとめ」以外にも最新コラムがメールマガジンでチェックできます。無料会員登録はこちらから

LINE@で事前相談する
今すぐ売るならこちら!無料で査定依頼する