スキー板の買取相場とおすすめ査定業者まとめ11選

2018－2019シーズン突入に伴い、スキー板の高価買取が期待できる季節が始まりつつある。ウィンタースポーツ用品を代表するスキー板は、引越しや転勤、結婚といったライフスタイルの変化により売却されやすい商品だ。

また、こうした中古品はこれからスキー場に行ってみようと考える初心者などにも注目される存在であることから、売り手と買い手のバランスの良いこの市場には、意外とより良いターンオーバーが生まれている。

今回は、2018年11月23日時点で買取実績などを公開するおすすめ査定業者11社の情報を紹介しながら、スキー板の買取相場を皆さんと一緒に整理していきたい。

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アシスト

東京・神奈川を中心に6店舗を展開するアシストは、スキー板の買取実績が非常に多い買取専門店だ。店頭・出張・宅配の3方法で買取対応をしており、関東以外に住む人でも不要なスキー板を自分のライフスタイルに合った方法で高価買取につなげられる。

また、法人向けの対応もしており、店舗閉鎖に伴う不要なスキー用品の売却や余剰在庫の処分といった形での利用も可能だ。

リユース・リサイクル品目が豊富

スキー板やスノーボード板といったウィンタースポーツ用品だけでなく、家具家電から厨房機器、中古車などまで取り扱えるアシストは、物置整理や断捨離といった幅広いシーンで利用しやすいリサイクルショップだ。「どんなジャンルでもお任せください」と明言するこうした専門店は、家具家電などの売却をするタイミングでスキー板も一緒に買い取ってもらうといった利用法も可能となるだろう。

アシストにおけるスキー板の買取相場

幅広いコンディションのスキー板を買い取るアシストでは、その商品の価値に合った買取価格をつけている。スキー愛好家も注目する上級者モデルのHEAD INSTINCT Ti PROについては、多少サビありの状態であっても15,000円の買取価格がつけられている。こうしたアシストの買取対応に目を通すと、この査定業者が単純に古い・新しいといったコンディションだけでなく、市場価値を含めたさまざまな情報から査定をおこなう実態が見えてくる。

• ・SALOMON CROSSMAX 8PW 150cm　→　1,000円
• ・HEAD INSTINCT Ti PRO 170cm　→　15,000円
• ・elan RACE GS 170cm R17.2　→　3,000円
• ・ATOMIC RACE SL 160cm　→　3,000円

エコアシスタント

リサイクルショップのエコアシスタントでも、スキー板を中心としたウィンタースポーツ用品を歓迎している。千葉県松戸市にあるこの店では、千葉県と埼玉県、茨城県の一部地域を中心に出張買取をおこなっている。

また、この他に店頭と宅配でも商品を受け付けているため、前述のエリア以外からでも気軽に買取相談ができることだろう。

不用品引取もおこなえる

エコアシスタントでは、格安料金で不用品の引取サービスもおこなっている。買取と有料引取の両方に対応できるリサイクルショップの利用は、買値のつかないスキー板の処分時にも非常にメリットが高いと考えられる。

また、出張買取に来た担当者にすべてのスキー用品を引き渡すと、買取不可と言われた商品の処分方法や別業者の手配に頭を悩ませる必要もなくなることだろう。

エコアシスタントにおけるスキー板の買取相場

エコアシスタントは、普通のスキー板（長板）の他に一般的にファンスキーやスキーボードと呼ばれる短い板の買取実績も非常に豊富な専門店だ。今から20年ほど前に発売されたSALOMONスノーブレードBUZZ99.9などにも1,000円以上の買値をつけており、近年では需要が低くなってしまったファンスキーに対しても良心的な対応をする査定業者と位置づけて良いだろう。

• ・SALOMON サロモン LIMITED VERSION SX　→　3,000円
• ・SALOMON サロモンスノーブレード BUZZ99.9　→　1,200円～1,800円
• ・BXB BREW-RIDER　→　4,000円

ティーマート

ティーマートというリサイクルショップでも、幅広いスキー板やビンディング単品での買取を積極的におこなっている。豪雪地帯の北海道に店舗を持つティーマートには、関東などのリサイクル店と比べて遥かに多くのウィンタースポーツ用品需要がある。

また、その年の市場を象徴するこだわりの商品を売却する際には、スキー板の取り扱いに慣れているティーマートのような査定業者に相談をした方が、その魅力や価値を理解してもらいやすくなるだろう。

無料引取実績もあり

ティーマートは遺品整理や空き家整理などの対応もおこなっており、買値のつかない家電を無料引取した実績もある。こうした対応をおこなえる専門店の場合、高価買取の期待できる比較的新しい板と一緒に、古いスキー用品を引取処分してもらえる可能性もある。

また、買取に限らず幅広いサービスができるリサイクルショップは、今後滑ることのないスキー板のたくさん入った倉庫や物置の断捨離時にも利用のしやすい存在となるだろう。

ティーマートにおけるスキー板の買取相場

この業者で注目すべきなのは、Sランク（新品未使用）のフォルクルスピードウォールプラチナムに、50,000円もの高額査定をつけていることだ。2016－2017という2シーズン前のこのモデルが67,000円～70,000円ほどの価格で販売されていることから考えると、その7割ほどの買値をつけてくれるティーマートの対応はかなり良心的と捉えて良いだろう。

• ・Fischer プログレッサー　8+　170cm　→　3,000円
• ・フォルクルスピードウォールプラチナム　160cm　→　50,000円
• ・MARKER rMotion2 12.0 D Japan （スキー板のビンディング）　→　3,000円

スポーツ高く売れるドットコム

多彩な買取サービスで知られる高く売れるドットコムでも、スキー板やスキーウェアなどの用品を高価買取対象としている。全国に8つのリユースセンターを持つこの業者では、スキー板などの大きな商品の買取に適した出張買取エリアを拡大中だ。

また、非常に人気の高い宅配買取サービスについても、全国からの送料で要らない商品を送れるシステムにしている。

概算の買取金額を教えてもらえる

良心的なサービスで定評のある高く売れるドットコムでは、WEBもしくは電話による問い合わせをしたお客様に、買取金額の概算を教えるサービスをおこなっている。こうしたシステムの業者を利用すると、売り手は金額を聞いた上で「宅配買取で商品を送るか？出張買取で査定士に来てもらうか？」の判断ができる。

また、こうした仮査定額の確認は、自分の想定と大きく結果が違っていたときの落胆や、取引キャンセルによる手間や時間といった問題も解消してくれると捉えて良いだろう。

スピード集荷サービス

とにかく早く不要なスキー板などを売却したい人には、高く売れるドットコムならではとも言えるスピード集荷サービスの利用がおすすめだ。無料査定申込から14時までに買取成立した場合、当日の18時～21時の間に集荷してもらえる。

ちなみに、宅配業者が段ボールや緩衝材を持ってきてくれる形となるため、売り手は基本的にスキー板を玄関先に運んで集荷を待っているだけで良い。

高く売れるドットコムにおけるスキー板の買取相場

この業者では買取一例の中で、下記2商品の買取実績を公開している。程度良好の中古品にも15,000円もの高値をつけてくれ、1シーズンほどゲレンデを滑ったスキー板の売却にもおすすめ度の高い業者と捉えて良いだろう。

また、電話やWEBで概算金額を教えてくれるので、価格比較や相見積もりの際にも気軽に問い合わせができそうだ。

• ・SALOMON XMAX POWERLINE（美品）　→　10,000円
• ・SALOMON W-MAX 8+ XT10（程度良好）　→　15,000円

買取マクサス

スキー板買取に関するコンテンツの豊富な買取マクサスも、おすすめ度の高い買取専門店だ。メール・電話・LINEという3つの問い合わせ方法の他に、独自システムのSel-liveを導入するこの業者は、早く確実に不要なスキー用品の買取価格を調べたいという売り手の願いを適えやすい存在と捉えて良いだろう。

オンライン買取サービス Sel-liveとは？

買取マクサスならではのSel-liveは、ビデオチャットと出張買取を組み合わせた画期的かつ非常に効率的なサービスだ。ビデオチャットを使って自宅に居ながらにして商品を見せられるこのシステムは、業界最速のオンライン査定サービスといった意味でも買取市場全体から注目されている。

また、査定後の金額変更の生じないSel-liveを利用すれば、一般の取引でありがちな仮査定と本査定額の大きな開きといった問題も解消しやすくなるだろう。こうした形でスピードや確実性を発揮し、安全安心の取引を求める売り手にもおすすめ度の高い存在となっている。

買取マクサスにおけるスキー板の買取相場

スキー板の査定にも強い買取マクサスでは、いくつかのコンテンツの中で買取相場表を公開している。

• ・HEAD WORLDCUP REBELS i.SPEED 180cm（2015-2016年モデル）→　16,000円
• ・K2 2015 SHREDITOR 120 169cm　→　28,000円
• ・SALOMON DEMO X3 165cm　→　7,000円

鑑三朗（かんざぶろう）

愛知県内5店舗と東京八王子の営業所で買取をおこなう鑑三朗も、スキー板やスキー靴といったウィンタースポーツ用品の買取実績が豊富なリサイクルショップだ。業界一番の買取取扱品目や、引き取れない商品はありませんといったメッセージをサイト内で公開しており、若干古く状態が良いとは言えないスキー板の買取相談も比較的おこないやすい存在となる。

また、店頭・出張・宅配買取という3種類の買取方法が存在するのも、おすすめポイントにつながっていると捉えて良いだろう。

3つの流通方式による高価買取

店舗販売・海外輸出・ネット販売という3つの流通ルートを持つ鑑三朗は、商品回転率の高さで定評のあるリサイクルショップだ。こうしたターンオーバーの良い買取業者は、余剰在庫の生じるリスクの少ないことから、販売ルートの少ない専門店よりも遥かに高価買取が期待できる。また販売先がたくさんあるということは、在庫が多すぎて買い取れないといった問題も起こりにくいと捉えて良いだろう。

鑑三朗におけるスキー板の買取相場

販売ルートの豊富なこの店では、ミッドスキーやカービングスキーといった多彩な種類の板を買い取っている。10,000円を超える高価買取実績の公開はないようだが、それでもウィンタースポーツ用品の買取数は非常に多いと考えられる。

• ・HEAD SuperShape 160cm（ストック付き）　→　5,500円
• ・HEAD C110 142cm　→　4,500円
• ・Sub industries　→　3,000円
• ・ATOMIC Beta Race Carv 9.20 160cm　→　3,000円

サウスリーフ

神奈川横浜エリアでナンバーワンの対応力のあるサウスリーフも、スキー板やスノーボード板の買取に積極的なリサイクルショップだ。この業者のサイトには、下記の買取対応メーカーが並べられている。

• ・ROSSIGNOL（ロシニョール）
• ・HEAD（ヘッド）
• ・SALOMON（サロモン）
• ・FISHER（フィッシャー）
• ・OGASAKA（オガサカ）

スキー用品の高価買取ポイントも公開中

このカテゴリの買取に力を入れるサウスリーフでは、スキー板を高値につなげる上で必ずチェックしておきたいポイントも公開している。まず、前述の人気メーカーで最新モデルや新品といったリユースする上でプラスになるスキー板は当然、高く買い取られやすい存在となる。

これに対し、長きに渡る使用で傷や汚れ、サビなどの生じた板については、需要の高いモデルであっても減額対象になってしまうと言えるだろう。こうした形で一般商品と似た査定基準のあるスキー板は、きちんとメンテナンスをしながら丁寧に使用や保管をするのが理想である。

買取前に準備すべき情報

良心的な買取サービスで定評のあるサウスリーフでは、買取依頼時に教えて欲しい下記の情報も公開している。

• ・メーカー、ブランド名
• ・年式、使用期間、購入年
• ・モデル名、型番
• ・ケースやビンディングなどの付属品
• ・スキー板のコンディション

売り手が事前に準備すべき情報を把握すると、問い合わせをしてもその場で買取額を調べてもらえないといったトラブルも起こりにくくなる。

また、最初に用意するこうした情報は、複数社への相見積もりやヒカカク！などのWEBサービス利用時にも活用できることだろう。

サウスリーフにおけるスキー板の買取相場

2018年11月23日現在、サウスリーフのサイトで公開されているのは下記1件の買取実績のみとなっている。

• ・ATOMIC REDSTER SL152（ビンディング付）→　10,000円

ちなみにこうした買取金額は、10時～19時の営業時間内にLINE査定を使えば、比較的スムーズに概算を教えてもらうことができる。

アウスタ

人気ブランドのスキー板は、アウスタのようなアウトドア用品専門店の一部でも高価買取対象となっている。結婚や引越しなどのライフスタイルの変化により、今までやっていたバックカントリースキー用品を処分する場合、こうした専門店に相談をすればメインとなるスキー板だけでなく、ザックやスノーシュー、雪崩用ビーコンといった装備のすべてを一気に売却できる。

また、スポーツ用品買取もおこなえるアウスタなら、スポーツブランドとアウトドアブランド両方の商品の魅力をアピールしやすくなるだろう。

メール問い合わせ用のテンプレート

良心的なサービスで定評のあるアウスタでは、メール査定でなるべく教えて欲しい情報のテンプレートを公開している。これらの項目をすべてコピーしてメールを作成すれば、買取価格の調査に欠かせない情報を初回問い合わせ時にすべて査定士に伝えられる。

また、買取店側で求めている情報を最初に整理しておくと、他の専門店への問い合わせや相見積もり時にもスムーズに担当者とのコミュニケーションが図れると言えそうだ。

ちなみにアウスタのメール査定では、依頼者の氏名や住所といった個人情報がなくても返信をしてくれる形となっている。

アウスタにおけるスキー板の買取相場

アウスタでは2018年11月23日現在、人気メーカー・サロモンのページで下記2つのスキー板の金額を公開している。

• 【X-RACE SW 165＋Z12 SPEED(2016－2017モデル)】
• ・新品買取価格　→　71,000円
• ・中古買取価格　→　50,500円

• 【ULTIMATE RIDE（2016ー2017モデル)】
• ・新品買取価格　→　51,000円
• ・中古買取価格　→　35,000円

このカテゴリで新品と中古品、両方の買取上限金額を掲載する専門店は、非常に珍しい存在である。

アウターランド

アウトドア用品専門店アウターランドでも、スノー用品のカテゴリでスキー板の買取をおこなっている。埼玉県に本店があるこの業者では、関東エリアを中心に東北や近畿、中部地方の一部を出張買取のエリアとしている。

また、店頭買取と宅配買取もおこなっているため、出張買取の対応地域外の人でも自分に合った方法でスキー板の売却処分ができる。

幅広いコンディションの商品も査定可能

良心的なサービスで知られるアウターランドでは、経年劣化の強い物や、パーツの一部欠損のあるジャンク品も査定可能としている。スキー板のカテゴリでは、エッジの削れやソールの酸化があっても、減額をした上での買取をおこなえる。

また、スノー用品の買取実績に目を通すと、目立つ汚れや傷のついた中古品にもそれなりの査定をつけられる専門店であることに気付かされる。こうした形で状態の良いとは言えないスキー板にも良心的な対応のできるアウターランドは、長きに渡ってメンテナンスできずに自宅物置などに眠っていたスキー板でも、売却相談がしやすい査定業者と言えるだろう。

アウターランドにおけるスキー板の買取相場

ブラックダイヤモンドのテレマークスキー板を15,000円で買い取った実績1件のみを公開している。同じスノー用品カテゴリに並んでいるスノーボード板やビンディング、シューズなどに目を通すと、リサイクルショップなどと比べて買取相場にそう大きな開きはないと言えそうだ。

ちなみに、カービングやアルペン、フリースタイルモデルのスキー板の買取もおこなっており、雪山を本格的に楽しむスキー上級者にとっても利用のしやすい存在となるだろう。

品川目黒総合買取センター（エコライフ）

神奈川県川崎市を拠点とするエコライフは、スキー板などの買取査定を得意とする地域密着型のリユース・リサイクル業者だ。出張買取専門で対応をするこの店では、サイト内に非常に見やすい予約状況カレンダーを設置している。

不用品回収も可能

遺品整理や不用品回収サービスもおこなっており、ボロボロや古すぎるなどの理由で買い手のつかないスキー板の有料回収にも対応することができる。こうした買取・引取・有料回収という多彩なサービスを取り扱う専門店は、物置の中に眠った大量のスキー板をとにかくすべて処分したいといったときに利用しやすい存在となるだろう。

エコライフが高価買取できる理由

総合買取ショップとなるエコライフでは、自社の買取金額に自信を持っている。その理由として挙げられているのが、チラシ広告やSEO対策に余計な経費を使っていないということだ。広告宣伝費のボリュームが大きな専門店の場合、知名度の高さと反比例して経費分を買取額から差し引かなければならなくなる。

これに対して、エコライフのように経費の無駄遣いをしない業者の場合は、大手よりも10～30%ほど高い価格で買取できる可能性がアップするようだ。

エコライフにおけるスキー板の買取相場

この業者の買取実績には、kissmarkやBIG FOOTといった1990年代に一斉を風靡したメーカーやブランドの名前が多数並んでいる。こうした少し古いモデルの商品も買い取れるエコライフは、長きに渡って自宅の物置に保管していたスキー板を売りたい人にとっても買取相談のしやすい業者となるだろう。

また、カービングスキーの人気モデルであれば、10,000円を超える高価買取も狙えると捉えて良いかもしれない。

• ・BIG FOOT kneissl Tirol ファンスキー　→　2,000円
• ・Kissmark スキーボード →　3,000円
• ・SALOMON ファンスキー　→　2,000円
• ・VOLKL カービングスキー　→　13,000円

買うトドア

アウトドア用品取り扱い数の多さを自慢とする買うトドアは、査定歴10年以上のベテレンによる査定が魅力の業者。高額査定が期待できるだろう。お客様満足度91％という高い満足度からも、そのサービスのよさが伺える。

スピーディな取引ができるので、ストレスフリーで利用可能。査定結果に納得すれば、最短で即日入金してくれる。

手数料無料の宅配サービス

宅配にて買取してくれるので、全国どこにいても利用できる。送料・査定料・宅配キット・キャンセル料・振込手数料は無料なので安心だ。

自分で梱包箱を用意した場合は500円のボーナス査定がつく。さらに、まとめて査定してもらうと、5点ごとに500円のボーナスがつくので、まとめ売りがお得だ。

買うトドアにおけるスキー板の買取相場

買うトドアは幅広くアウトドア商品を取り扱っている。状態がよければ高値買取してもらえるので、一度査定してもらうとよいだろう。買取実績も多く、ほとんどの商品が買取可能となる。

買うトドアではスキー板の買取価格は公開していなかったが、エイペックスMTN25というスノーシューが21,000円で買取されていたことから、スキー板も高値買取が期待できると言える。

まとめ

スキー板買取を得意とする10の専門店の買取相場を並べてみると、このカテゴリではそれなりにメンテナンスされていれば、15年～20年ほど昔のモデルにも数千円の価値がつきやすい実態が見えてくる。

ただし、リフト乗り場やゲレンデに転がる石や木々などによって簡単に傷ついてしまうスキー板の場合、高価買取を狙うなら使用回数の少ないうちに査定に出すのが理想的だろう。