メルカリが米国iOSランキングで3位に!

最終更新日:2018年07月11日
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メルカリは、日本のみならずアメリカ、イギリスにもアプリ提供を展開している。その中でもアメリカで人気が爆発。2016年の7月にはiOS App Storeのショッピングカテゴリで1位を獲得し、全体でも第1位のアバター絵文字のBitmoji、第2位のポケモンGoに次いで第3位にランクインするという快挙を達成した。しかもFacebookのメッセンジャー、Snapchat、Instagramなどの強豪を抑えてのランクインである。この上昇気流に乗ってメルカリは、どこまでアメリカを席巻するのか注視したい。

メルカリの海外展開

メルカリは『新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る』というミッションの下、海外展開で世界中にメルカリの知名度と市場を拡大しようとしている。まずは、2014年9月にアメリカでアプリのダウンロードサービスを開始して、その後2017年3月にはイギリスでも開始した。

アメリカには、メルカリのようなフリマアプリがないのかといえば、そんなことはない。Poshmark、letgoなど、すでにアメリカのフリマアプリの市場を独占状態にしている。その競合の中、メルカリがどのような世界戦略を立てていくのかフォーカスしたい。

Twitter 招待コードキャンペーン

アメリカでの人気が爆発したのは、『ブースト』のような特別な手法で広告をしたのではない。メルカリ側では特に施策もせずに、自然とアメリカで人気が上がっているというのだから驚きだ。Twitterで『mercari code』検索によるメルカリの招待キャンペーンをはっていることが波及効果を生んでいるというが、これは人気暴騰起因の発端の一つにすぎないだろう。他にも、アプリの完成度の高さや出品するまでの行程のしやすさがアメリカでも認められ、出品数が激増した結果でもある。

メルカリと競合する米国フリマアプリ

先ほど述べたように、アメリカにもすでにフリマアプリは存在する。しかも数社でアメリカのフリマアプリ市場を独占している状態だ。その代表的なフリマアプリがPoshmarkletgoである。

Poshmark

米国で展開されているフリマアプリのツートップのひとつであるPoshmarkとは、どんなものか探ってみた。売り手は250万人といわれ、一方買い手は数千万人を抱え、一ヶ月に1億5000万もの商品が、常にプラットフォーム上をにぎわしている。このPoshmarkは、メルカリ同様モバイルで簡単に売買できるシンプルな仕組になっている。また、人々がサポートし合うことができるコミュニティづくりにも注力している。今後は海外展開も考えているようだ。

Poshmarkのサービス概要

Poshmarkとは、ファッションのフリマのプラットフォームサービスで、商品の売買のために必要な配送、決済のインフラはもちろん、マーケティングのソフトウェア、ソーシャルメディアを提供している。

手数料は販売価格の20%である。Poshmarkの特徴は、一般的なガレージセールのネット版というよりも、服飾のプロを目指す人が手軽にマーケティングを兼ねて販売できる初めてのショップサイトに近い感がある。この辺りが、メルカリとは大幅に違うスタンスのものになっている。Poshmarkの売り手の多くは、販売の他にキュレーションもしているため、自分のクローゼットの中のリユース品を販売するだけでなく、本格的なショップや自分のデザイン作品など自分のブランド品を作って売ることを目的としているからだ。その成果として、これまでPoshmarkのコミュニティから、100ものファッションブランドや10万を超えるお店が生まれている。

letgo

letgoは、先ほど紹介したPoshmarkと並んでアメリカで有名な個人間売買のマーケットプレイスである。このletgoの特徴は、近隣の人々と売買することに特化したマーケットプレイスというところだろう。Poshmarkに比べて、より個人間のコミュニティでのフリマであるカラーが強く、ガレージセールに近い感覚だ。

letgoのサービス概要

letgoのサービス概要は、スマホ版クレイグリストとも呼ばれ、売りたい商品をスマホで撮影して出品し、画像解析により自動で商品名が挿入され、位置情報によって近隣のユーザーにタイムラインで商品を表示するというメルカリに似たサービスだ。このようにletgo は、snap→post→chat→sellの4ステップで売買できる手軽さが受けて人気だ。メルカリ同様、値段交渉ができるチャット機能もある。メルカリとの違いを挙げれば、位置情報を駆使して、近隣エリアでの売買に特化しているところと、直接会って金銭のやり取りをして商品を手渡すところだろう。また、このletgoはアプリを普及させるためにメルカリと違って、手数料が無料になっている。

letgoの規模

letgoは、テレビCMやオンライン広告に多額の投資を行いアプリのダウンロードを順調に伸ばし、4500万以上のダウンロード数を誇っている。月間のアクティブユーザーは2000万人以上で、年間流通総額は23億ドル(2600億円)を超えるという大規模だ。

特に、人工知能と画像解析によって商品を撮影するだけで出品のタイトル付けが簡単にできる技術に力を入れていて、それがletgoの一番の売りで特徴だと説いている。日本語対応ではないが、アプリのダウンロードは日本でもできるようになっている。個人間売買の世界最大のマーケットプレイスを構築すると鼻息が荒いletgoに、メルカリはどのように太刀打ちしていくのか楽しみに見守りたい。

メルカリの米国で現状

アメリカでのメルカリは、2017年12月で3000万以上のダウンロード数になっている。アメリカでのメルカリの拠点チームの人数は約40名で、米国の累計ダウンロード数が3000万以上というわりに少ない人数だ。キャンペーンが終ったあと、日本のように上手くサイクルできるのか、今後のアメリカでメルカリの真の実力が顕著になりそうだ。

メルカリのヨーロッパ戦略

2017年3月から、ヨーロッパへメルカリ市場を広げる足掛かりとして、イギリスでのサービスも開始した。2017年12月にイギリスでのメルカリアプリの累計ダウンロード数は、数百万件となっている。また、イギリス国内のGoogle Play’s Best Apps of 2017に選出され「New App With the Most Downloads」の賞を授賞するなど、これからのイギリスでの躍進からヨーロッパへの波及を安易に想像することができる。

メルカリの世界戦略

なぜ、メルカリは、世界でも通用すると思われるのか?メルカリの世界累計ダウンロード数は、2017年12月で1億件を超え、1億件突破の記念キャンペーンも行われる。このダウンロード数を鑑みるだけで、世界に通用すると予想できるのではないだろうか。2017年12月現在では、日本・アメリカ・イギリスのみの事業展開だが、これからさらにグローバルに展開を加速することをメルカリはプレスリリースし、世界的プロサッカープレイヤーであるネイマール選手とグローバルブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。

まとめ

メルカリは、現在の好調さに甘んじることなく2017年7月にはライブ動画配信で商品の売買ができる「メルカリチャンネル」、2017年11月には不用品を即座に現金化できる“即時買取”サービス「メルカリNOW」をリリースするなど、アプリ内の新機能も充実させている。この企業姿勢が世界に通用するという概念をさらに強固にし、『メルカリが米国iOSランキングで3位』ということがニュースにもならない『世界のメルカリ』を遠からず目にすることができそうで楽しみだ。

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