宮城峡の買取相場・査定情報まとめ

最終更新日:2019年03月11日
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宮城峡(みやぎきょう)は、ニッカウヰスキーが製造し、アサヒビールが販売するシングルモルトウイスキーである。フルーティーでまろやかな味が特徴の世界的に有名なウイスキーだ。

シングルモルトウイスキーは大麦麦芽以外の穀物を使用せず、麦芽だけを発酵させ、その発酵液を単式蒸留機で2~3回蒸留して製造するウイスキーである。

モルトウイスキーは蒸留所の個性が出ると言われており、本場と呼ばれるのはスコットランドだ。今回はその宮城峡の買取相場や査定情報をお伝えしていく。

宮城峡の買取相場・査定情報まとめ
宮城峡蒸留所 / nikunoki

宮城峡の基礎知識

日本ウイスキーの父と言われるニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝は、北海道の余市で第一の蒸留所を開所してから約30年後に新しい蒸留所建設地を探し求めた。

ニッカウヰスキーのスタッフが調査しピックアップした候補地の中から、竹鶴政孝が選択した地が仙台の宮城峡だ。

広瀬川と新川という二つの清流が流れる緑が生い茂る峡谷であり、この地を訪れた竹鶴政孝が持っていたブラックニッカを新川の清流で割って飲み、その場で蒸留所建設を決めたと言われている。

ニッカウヰスキーで製造されるウイスキーの評価は高く数々の栄誉ある賞を受賞するに至っていて、

  • ・ウイスキーマガジンの総合一位
  • ・ウイスキーアワード
  • ・インターナショナルスピリッツチャレンジ

など、多くの賞を毎年のように受賞し続けている。取金額が高額な商品である。

その中でも宮城峡は2004年にはスコットランドウイスキー愛好家団愛の「SMWS」の認定ボトルにも選ばれているなど、ウイスキー愛好家からの評価も高い。

NHK朝のテレビ小説「マッサン」でニッカウヰスキーを題材とした物語が放送され高い人気を獲得したために、原酒が足りない状態へと陥ってしまったため、販売が終了したものも少なくない。

宮城峡と余市の違い

ニッカウヰスキーのシングルモルト余市と、シングルモルト宮城峡の原酒の違いについて話題になることがある。同じメーカーの製品であるが、製造方法は余市が石炭直火蒸留、宮城峡が蒸気間接蒸溜方式と異なる様式だ。

気候や風土についても大きく異なっており、北海道の余市は北に日本海を臨み、豊かな自然あふれる山々に囲まれているが、仙台の宮城峡は森林と清流に囲まれている。

こうした蒸留方式・気候・風土の違いからシングルモルト余市とシングルモルト宮城峡の原酒では香りが大きく違う。

余市のモルト原酒は男性的で力強く重厚と表現され力強さ、しっかりとしたコクが特徴で香りは果実の香りを思わせる、華やかでまるみのある柔らかな香りだ。

一方宮城峡のモルト原酒は女性的と表現され、フルーティーでまろやかな味わいで果実を連想させるような、みずみずしく華やかな香りが特徴である。

宮城峡の人気商品

国内のみならず、世界的にも評価されている宮城峡の人気商品をみていこう。

シングルモルト宮城峡 ノンヴィンテージ 45%

現行品として発売されている唯一の商品で、2015年9月から発売されている。キャップフィルムはえんじ色、ラベルは薄いピンク色のデザインであり、ノンヴィンテージには熟成年数が記載されていないのが大きな特徴だ。

700ml、500ml、180mlの3種類の容量のボトルが販売されている。

宮城峡10年 45%

10年以上樽熟成させた原酒が瓶詰されている商品である。終売品となるまでは宮城峡の定番商品として販売されており、ラベルの特徴として中央下部の青い丸枠の中に「10」の記載がある。

700mlと180mlの2種類の容量のボトルが販売されていた。

宮城峡12年 700ml 45%

12年以上樽熟成させた原酒が瓶詰されている商品である。12年も10年と同様定番商品になり一般的に流通していた。ボトルの見た目は10年とほとんど同じであるが、ラベル下部の赤い丸枠に「12」と記載されている。10年よりも希少性は高い。

12年 旧ラベル 750ml 43%

旧ラベルの場合、宮城峡とラベル中央に薄く記載されており、ラベル下部に赤字で熟成年数の「12」の文字が入っているボトルになっている。新ラベルの宮城峡12年と比べるとアルコール度数が43%となっている点が特徴である。

宮城峡 15年 700ml 45%

15年以上樽熟成させた原酒がボトリング瓶詰された商品である。こげ茶色の丸枠に金色で「15」と記載されているのが特徴だ。限定品やヴィンテージ品を除いた物の中では最も長期熟成された原酒を使用している。そのため、希少価値は高く高値で買取される場合が多い。

宮城峡 シングルモルト ヴィンテージ

宮城峡の中でも最も買取金額が高額な商品である。販売された本数も988-2009が1500本、1989-2009が1000本、1990-2010が1000本限定と大変少ないため、希少性は宮城峡の商品の中でも一番高い。

記載されたヴィンテージがウイスキーを蒸溜した年で、そこから20年貯蔵された物がボトリングされている商品である。それぞれのヴィンテージによりラベルの色と記載されている年号が違うのが特徴だ。

発売当初は20,000円前後で販売されていたが、ウイスキーブームや数量限定の長期熟成原酒を瓶詰していることから希少性が増し当時の販売価格の数倍の値段が付けられている。

ヴィンテージはそれぞれ木箱と冊子が付属している商品だ。そのため、付属品の有無や状態が買取価格に影響してくる。

ニッカシングルカスクモルトウイスキー仙台宮城峡モルトヴィンテージ

この商品は白いラベルに黒字で「NIKKA SINGLE CASK MALT WHISKY」と記載されているのが特徴だ。

それに加えてラベルには貯蔵倉庫番号、樽番号、樽詰年月日、壜詰年月日、アルコール分の表記がある。この商品に記載されている5つの項目はボトルによって表記されている内容に違いがあることもあるが、熟成年数が長く現在高額で取引されている商品だ。

宮城峡シェリーカスク 700ml 48%

2015年9月に3000本の限定販売された宮城峡である。スペインの酒精強化ワインのシェリーの熟成に使った空き樽を使用して熟成させた原酒のみを瓶詰した商品だ。

ラベルも特徴的でえんじ色に金字で宮城峡と記載されている。ラベル下部には「シングルモルト宮城峡シェリーカスク」の記載がある。

宮城峡 モスカテルウッドフィニッシュ700ml 46%

2017年9月に日本市場向けに3500本の限定販売された宮城峡である。

宮城峡を通常の樽で熟成させた後、ポルトガルの酒精強化ワインを熟成した空き樽でさらに1年間熟成させた商品だ。キャップ部分とラベル下部がメタリックオレンジのカラーリングとなっており、特徴としてラベルのゴールドのラインに「MOSCATEL WOOD FINISH」の文字が記載されている。

数量限定で販売されていることから今後年数が経つごとに価値が上昇する可能性が高い。

宮城峡 ラムウッド フィニッシュカスク700ml 46%

モスカテルウッドフィニッシュと同時期の2017年9月に欧州、米国向けに3500本の限定販売された宮城峡だ。この商品は熟成期間の最後の1年をラムの熟成に使った空き樽を使用して樽熟成させた商品である。

キャップ部分とラベル下部がメタリックパープル、ラベルのゴールドのラインに「RUM WOOD FINISH」と記載されている。日本向けに販売されている商品ではないため国内にほとんど流通していない。

買取価格相場と査定ポイント

宮城峡にはいくつも種類があるが、種類ごとに価格が大きく異なっているのが特徴だ。現在発売されている宮城峡ノンヴィンテージ 45%の買取価格は数千円であるが、ヴィンテージになると数万円から10万円を超える値段をつけることも珍しくない。

また、同じ商品でも査定額は買取店によって異なるため、複数のお店に査定を出すべきだ。そこで、宮城峡の査定情報についても触れていく。ポイントを押さえていないと減額されることもあるため覚えておきたい内容だ。

中身が減っている場合は判断が必要

お酒の中には未開封であっても中身が減ることはあるが問題はない。コルクで栓がされているウイスキーに見られる現象だ。

コルク栓は天然素材であるため、時間が経過すると劣化する。コルクが劣化すると隙間が生まれ、それにより中身が漏れ、蒸発してしまう。また、コルクが脆くなると開栓がしづらくなる。

宮城峡は瓶の中で熟成されることはなく、コルク栓が劣化することで品質も劣化が進行する。中身が明らかに減っている場合は、査定に出すかすぐに飲むべきである。

宮城峡の種類

現在発売されている宮城峡のノンエイジの販売価格は4200円であるため、買取に出してもそれほど高くは売れない。

しかし、販売が終了している商品の場合は希少価値が生まれており、買取金額が数万円から中には10万円を超える高額なものまで存在している。

宮城峡の人気は根強く愛飲家の方も多いため、種類によっては買取価格が元の販売価格を上回ることも珍しくない。

熟成年月

宮城峡は熟成年月で買取金額が変化するお酒である。ノンエイジ以外はラベルに熟成年月が記載されており、最長が20年で他には15年、12年、10年となっている。

買取価格も熟成年数が多いものが高値で取引される傾向である。そのため、熟成年数が多い宮城峡の場合、高額査定を行ってもらえる可能性が高い。

お酒の外観の状態

査定に出す前に外観の確認はしておこう。ホコリを被っている状態のまま持ち込むとそれだけで査定額が低くなる。綺麗に拭くなどしてホコリは取り除いておいたほうが良い。

注意したいのがラベルの状態だ。ラベルは汚れがついたり破れたりすると直すことができないため、保管する際は気を配っておきたい。

また、木箱などに入っている場合はその箱の状態も査定のポイントになる。壊さぬように注意するべきだ。

宮城峡の限定品については証明書が付いている場合があるが、こちらも査定のポイントになる。お酒と一緒に保管しておこう。

保存状態も重要

ウイスキーは長期に渡って品質が保たれるお酒であるため、保管に気を使っていない方も珍しくはないだろう。

しかし、未開封の場合であっても暗所で高温すぎない場所で保存をした方が良い。暗所である理由は太陽の光によってお酒が化学反応を起こすのを防ぐためだ。高温になる場所で保管するとお酒の品質の変化が起きてしまう。

そのため、直射日光の当る場所、温度が高くなる場所は避けて保存しておきたい。

また、湿気の多い所や臭気の強いものがある場所も避け、瓶は立てて置くようにすると品質は悪化しにくい。

付属品がある場合は忘れずに査定に出す

買取査定に出す場合はどんな商品でも付属品を忘れずにつけた方が良いと言われるが、お酒の場合も同様だ。購入時の箱や冊子は必ずお酒と一緒に査定に出すようにしよう。宮城峡では終売した商品、限定品は今後手に入らないため、付属品にも一定の価値がつくだろう。そのため、付属品の有無が査定額に与える影響は少なくない。

高く売りたい場合は買取店を有効に利用

自分の所有しているウイスキーを高く売りたい場合、買取店が強化買取を実施している時に買取を依頼するべきだ。

買取店は商品の需要の増加と店舗の在庫から強化買取商品を決めている。買取店のHP上で強化買取リストが見られるため、リストに持っている商品が載っていたら買取の絶好の機会だ。強化買取時には、高値で買い取ってもらいやすく、価格に大きな差が出ることもある。

また、複数の商品をまとめて買取を依頼するまとめ買いもおすすめだ。売りたいウイスキーが複数あるのであれば、一緒のタイミングで買取を依頼することにより、高価買取に繋がる可能性が高い。

宮城峡は開栓済みの済みの物を買取に出すことができない。なので、飲むか売るかを考える必要がある。

また、宮城峡の商品の中には愛飲家の方が必死に探しても手に入らない商品がある。一度手放してしまえば、もう飲むことができない可能性があることも知っておいてほしい。

宮城峡のおすすめ買取店

お酒の買取をしている買取店は少なくないが、その中から良い買取店を選ぶポイントは、買取金額や、買取にかかる手間、対応の速さなどが挙げられる。おすすめの業者を下記にて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

バイセル

BUYSELL
2.43
(47件の評価)
今が売りどき!

東京都新宿区に本社がある、お酒買取専門店バイセルは、評価の高いおすすめ買取店だ。

買取から買取終了後まで満足のいくサービスが魅力だ。買取方法は出張買取、宅配買取、持込買取に対応しているだけでなく、査定料、商品の送料、出張料などの手数料はすべて無料である。

また、出張買取のエリアは日本全国に対応しているため、最短で即日で対応してもらうこともできる。

専門性の高い査定員が価値を評価して査定金額を提示してくれるだけでなく、買取依頼者へ買取後に連絡を行うなどアフターフォローも充実している。

また、保存状態や付属品の有無を問わず買取してもらうことが可能だ。手間をかけずに買取を適正に行ってもらいたいときには、ぜひ問い合わせてみることをおすすめする。

ファイブニーズ

ファイブニーズも、お酒の買取専門店としておすすめの買取店である。充実したサービスと適正な対応が魅力だ。

お酒の買取に特化した買取店であるため、ウイスキーの適正な買取価格を把握しており、安心して買取を依頼することが可能だ。

査定方法としては、電話・オンライン・写メ・画像・FAX査定に対応しているため、買取依頼前の査定が手軽に行える。買取時の見積もりのスピードは業界トップクラスであり、買取価格をすぐに提示してくれるなど対応が素早い。

査定、出張買取はすべて無料であるため、売りたい商品の価値が気になるのであれば、査定に出してみよう。

買取プレミアム

多くの方が買取を依頼する安定したサービスを提供するおすすめ買取店が買取プレミアムだ。無料電話相談ができるため、買取に対しての不安や疑問を解消した後に買取の申し込むが可能。

出張買取・宅配買取・持込買取の3つの買取方法に対応しており、24時間365日受付しているため、日本全国どこからでも買取を依頼することができる。また、女性の方でも女性査定員指名サービスがあるため買取を依頼しやすいのが特徴だ。

まとめ

本コラムでは、宮城峡の買取相場や査定情報について紹介してきた。ここで紹介したように、宮城峡は商品によっては、高額で売買されている。お酒の買取を事業として行う業者も増えてきており、お酒の買取水準も高くなってきている。

そんな中、宮城峡で販売されているのはノンヴィンテージの1種類のみだ。他の商品については終売品と限定品しかないため、買取業者でもこれらの商品を求めている。

宮城峡の商品は希少性が出ているため、高価買取が期待できるため、売却して損はない。

ネットオークションなどでも、熟成年数の多いものや限定商品などは10万円を超える値段で取引されている場合もある。

買取業者選びと売却のタイミングは重要だ。宮城峡で高価買取されるのは、終売品と限定品なので、今後買取に出す際には複数の買取業者に無料査定を行い査定額を比較するとよいだろう。

宮城峡は多くの愛飲家がいるウイスキーであるため、今後は益々終売品や限定品を求める人は増える。売却を行う場合は、ここで紹介したような把握したうえで買取サービスを利用するといいだろう。

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