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布団を処分する時の費用は?無料の出張引き取り業者はある?

読了目安:8分
更新日:2019/05/21
公開日:2017/02/20
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肌寒い季節になると恋しくなるのが、布団だろう。布団の買い替えを頻繁に行う人も少ないだろうが、長年愛用しているとペタンコになってきて、新しいものを購入する人もいるだろう。

そんな時、古い布団はどのように処分すればいいか把握できているだろうか。この布団の処分方法を把握している人は意外と少ない。

そこで今回は、布団の処分方法として適切なもの処分する際の注意点買い取ってもらう方法などを紹介していく。


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布団は普通に捨てられるの?

布団を買い替えたりする際は、古い布団は処分する人が大半だろう。しかし、この布団の処分方法を知っている人はどれほどいるだろうか。そう、布団の処分方法は案外知られていないのだ。

ごみ袋に入らないものを処分するときは、必ずどのような処分方法が推奨されているのかを確認しておかなければならない。

自治体ごとに処分方法は異なるので確認する

大型の物は、自治体ごとに処分方法が決められていることが多い。

ごみ袋に入らない布団の方法も自治体で決められているので、捨て方が分からない場合は、まず自治体に問い合わせるようにするといいだろう。

可燃ごみでは出せない

布団の原料は、羽毛綿といったものでできている。

この原料を見ると可燃ごみとして出せると思ってしまうが、可燃ごみとして出すことはできないので、この点には注意してもらいたい。

では、どのような処分の方法が認められているのだろうか。

布団を処分する方法とは?

適切な布団の処分方法を知っておかないと、間違った方法で処分してしまうかもしれない。咎められることもあるので、トラブルを起こさないためにも正しい処分方法の知識を身につけておこう。

布団を処分する方法として、多く用いられているのは5つほどある。

時と場合により使用できない方法もあるので、自分ではどの方法が適用できるのか、判断してから利用してもらいたい。

粗大ごみに出す

一番私たちの生活でなじみ深い処分方法は、“粗大ごみ”ではないだろうか。

実際、大半の自治体では、布団を粗大ごみとして認定しているところが多い。

粗大ごみとして出そうと考えている人は、所定のゴミ袋処理券などが必要になってくる。そうした必要なものを揃えたうえで、指定された日に処分しよう。

粗大ごみに出すときは無料では出せない。この費用や処分方法、指定場所も自治体ごとに異なるので、まずは問い合わせて色々聞いてみることをオススメする。

細かく切って可燃ごみとして処分する

先ほど可燃ごみとしては出せないと紹介したが、自治体によっては、指定のごみ袋に入るのであれば可燃ごみとして認めるというところも存在する。

切っていいのかも確認が必要

指定されたごみ袋に入らない布団でも、指定された大きさにカットすることで処分が認められているところもある。

しかし、その逆の切ることを許していない自治体もあるので、確認は必須になってきている。

そして、布団をカットするのは簡単そうに見えるが意外に難しいのだ。普通のはさみでは行えないので、断ち切りばさみなどを用意する必要があるかもしれない。

後片付け、掃除などのリスクも考慮して

また、カットすることで中に入っている羽毛が飛び散る可能性もある。

派手に散らかすと掃除なども大変になり、お子さんがいるご家庭では布団に住み着いているダニなどを吸い込み、くしゃみが止まらなくなることも考えられる。

布団をカットする方法は意外に簡単そうに思えるが、色々な弊害も考えられるので、一度よく考えてから行った方がいいだろう。

布団の販売店でも回収してくれるところがある

布団を新しく購入する際は、購入するお店に古い布団を引き取ってもらえるかもしれない。

布団を引き取ってくれるかくれないかは販売店ごとに異なるので一概には言えないが、新しいものを購入するのであれば、古い布団は処分してくれるらしい。

そのため、新しい布団の購入を考えている場合は、引き取ってくれるのかどうかも視野に入れて購入店を選ぶのもいいかもしれない。

通販販売店老舗で行われているようなので、一度検索してもらいたい。

引っ越し業者でも引き取ってくれる場合も

引っ越しする際は、引っ越し業者をうまく利用することによって布団を処分できるかもしれない。

引っ越し業者の中には、不用品を引き取ってくれるサービスを用意しているところがある。

そういったサービスを提供している場合は、もちろん布団も引き取ってもらえる。引っ越しまでに処分できない人などにとっては嬉しいサービスだ。

しかし、無料で引き取ってくれるわけではないので注意が必要だ。

不用品1つごとに費用がつけられているので、もしかしたら割高になる可能性も考えておかなければならない。引っ越し業者に布団を引き取ってもらう際も、いくらで引き取ってくれるのかしっかり確認しておこう。

寄付する方法もある

なかなかこの方法があることを知らない人もいないだろうが、布団は寄付ができる。

NPO法人などが布団を受け付けている。しかし、すべての布団を引き取ってくれるわけではない。あまりにも長く使われて古くなってしまっている布団や、逆に高すぎる布団などは対象外になっているようだ。

この境界線は非常にあいまいなので、一度確認してみないと何とも言えないといったところだ。

布団を必要としている人に使ってもらえて、資源を有効活用も図れるこの方法が適用できるのであれば、ぜひ活用してもらいたい。

不用品回収業者も布団を回収してくれる

上記で紹介した方法では、どうしても“費用”がかかってくる。

どうにかして無料で処分したいと考えた時にまず思い出されるのは、不用品回収業者に依頼する方法ではないだろうか。確かに不用品回収業者は何でも引き取ってくれる。

不用品回収業者の魅力は何でも引き取ってくれて、布団以外の不用品もまとめて処分してくれるところだろう。

しかし、この不用品回収業者を利用する際はいくつかの注意点がある。そこを知ってから、利用するかどうか判断してもらいたい。

回収の許可を得ているのか確認する必要がある

不用品回収業者を利用する際は、その業務を許可されているのか確認しておかなければならない。

許可されているところであれば、適切な方法で処分していることになるが、許可をもらっていないところでは不法投棄をしているかもしれない。

近年、不法投棄が後を絶たないために問題視されている。その不法投棄により環境汚染はもちろん、火災まで発生しているからだ。

このような行為に加担しないためにも、許可を得て行っているのかは確認しておいてもらいたい。

高額な請求をされる場合もある

無料で引き取ってくれるのが不用品回収業者の魅力だが、そのイメージを悪用しているところも出てきている。

不用品を回収し終えて荷台に積み終わると、突然高額な請求書を出してくる場合がある。

無料だと思っていても、最後の最後で翻してくるところもあるので、依頼する際は査定書などを出してもらった上で回収してもらうと、このようなトラブルを回避できるだろう。

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不要な布団の買取をしている業者もある

処分するだけでも費用が発生する布団。どうにかして費用を抑えたい場合は、買い取ってもらう方法も検討してみてはどうだろうか?

なかなか中古布団は買取が行われないと考えがちだが、物によっては高く買い取ってもらうこともできる。

布団を高く買い取ってもらうポイント

布団を買い取ってもらうなら、少しでも高く買い取ってもらいたいのが人間の性というもの。

では、どういった布団が高く売れるのだろうか。主に3つのポイントがある。

●購入してから3年以内
●汚れがついていない
●羽毛の種類

やはり購入してから長い年月が経ってしまっている布団は、どうしても高くは売れないようだ。また、羽毛布団はどの羽毛を使っているかによって買取金額は左右される。

買取不可や低額査定になる布団は…

逆に、買い取ってもらえなかったり、安価な価格になってしまう布団ももちろんある。

たばこのにおいが付着している
汚れがある

上記に該当する場合は、あまり期待しない方がいいかもしれない。

布団を買い取ってもらう方法とは?

では、実際に布団を買い取ってもらいたいときは、どのようなところにお願いすればいいのだろうか?主な方法は2つある。

買取専門業者に依頼する

布団などの買取を専門にしている業者がある。そうしたところに依頼すれば、大方査定してくれるだろう。

下記のような業者で布団の買取は行われているので、活用してもらいたい。

リサイクルショップかんざぶろう
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業者ごとに特色などが違うので、比較するためにも3社は見ておくといいだろう。

ネットオークションに売り出す

業者に頼まなくても、ネットオークションに出品することで販売することが可能だ。

しかし、中古品を買う人は少ないので難しいかもしれない。高級布団では需要があるかもしれないので、一度出品して手ごたえを見てみてもいいだろう。

まとめ

本コラムでは、古い布団の処分方法について紹介した。

粗大ごみで処分できるが、自治体に確認は行おう

布団は、まだ比較的簡単に処分することができるものといえる。それは粗大ごみとして処分できるからだ。

粗大ごみは身近な処分方法なので、非常に出しやすくなる。

しかし、自治体ごとに布団の処分方法は異なっているので、どのような方法が推奨されているかは確認してもらいたい。

買い取ってもらえるものもある

また、処分となると捨てると考えてしまいがちだが、買い取ってもらう方法も検討してみる価値がある。

中古布団の需要はそれほど高くはないので、あまり高く買い取ってはもらえないかもしれないが、処分をするよりは費用を抑えられる。

布団の処分方法は様々あるので、自分に合った方法で行ってもらいたい。

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
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E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
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古物商許可番号
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