【保存版】UNDERCOVER財布の中古買取相場・査定情報まとめ

UNDERCOVER（アンダーカバー）は世界中で人気を博している日本発のファッションブランドだ。中にはプレミアがつくほどのアイテムもあり、中古市場でも高額で取引されている。今回はUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布をメインに、買取相場と高額査定情報を紹介しよう。尚、本コラムで紹介する買取相場は2016年9月15日現在の価格のため、変動する可能性があるので注意して見て欲しい。

UNDERCOVER（アンダーカバー）の歴史

1990年、日本人デザイナーの高橋盾が文化服装学院在学中に、一ノ瀬弘法とともに「UNDERCOVER（アンダーカバー）」を設立。1994年には東京コレクションに参加し、2003年にはパリコレクションデビューを果たす。独特のスタイルが世界各国で話題となり、トム・ヨークなどの大物アーティストなども愛用している。またセカンドラインとして「SueUNDERCOVER」「JohnUNDERCOVER」、ナイキとコラボレーションした「GYAKUSOU」やユニクロとの「UU」なども展開している。

UNDERCOVER（アンダーカバー）の財布の買取相場

数々の人気ラインを展開するアンダーカバー。個性的なパンクテイストのアイテムは世界中の人々を魅了し続けている。そんな人気のアンダーカバーの財布は、一体いくらくらいで買い取られているのだろうか。

中古査定ではブランド財布の状態によって買取相場が異なり、主に以下のように分けられる。

・使用感が目立つ中古品：定価の1割以下
・一般的な中古品：定価の1～3割ほど
・使用感の少ない美品：定価の2～4割ほど
・未使用・新品：定価の4～6割ほど

例えば定価40,000円の財布を売る場合、一般的な中古品は4,000円～12,000円ほど、中古美品だと8,000円～16,000円、未使用の新品なら16,000円〜24,000円ほどが買取相場になる。しかし、使用感の目立つ中古品は定価の1割にも満たない4,000円以下での買取金額になるだろう。もちろん、この相場はあくまでも目安程度でしかないため、正確な買取金額が知りたい場合は買取業者の無料査定を利用してみてはいかがだろうか。

財布を高値で売るためには？

UNDERCOVER（アンダーカバー）の財布は状態ごとにランク分けされ、それぞれ相場が異なってくるようだ。では次になるべく高く売るためのコツを紹介する。もしもアンカバの財布を売ろうと思っているなら、ぜひ以下のコツを参考にしてみてほしい。

「使わない」と思ったら早めに売る

財布の流行サイクルはとても早く、新しいシリーズが発表されると型落ちしてしまう。すると市場価値が下がってしまうため高額での買取は難しくなるだろう。また、発売から2〜3年経過した財布は買取対象外になることも少なくない。そのため「使わない」と思ったらなるべく早く売ることが一番。「まだ使うかも…」と思って押入れの中にしまいこんでしまうと、宝の持ち腐れになる可能性が高いため売り時を逃さないよう注意しよう。

ファッションブランドに強い買取業者を選ぶ

またUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布を売る際は、アパレルをメインで買い取っている業者がオススメ。アパレルブランドに特化した買取業者の方が商品価値を最大限に引き出した査定を行っているため、比較的高く買い取ってくれるのだ。しかし、実績がない業者はUNDERCOVER（アンダーカバー）の価値を把握していないため査定額を安く見積もる可能性がある。業者選びの際には買取実績を必ずチェックしておこう。

財布は良い状態で売るべき

財布は毎日使うものなので、どうしても劣化が早く傷がついてしまう。特に男性はヒップポケットに入れる機会が多いため角すれが起こりやすい。しかし、傷がついてしまうと商品価値がガクンと下がってしまうため高額買取に繋がらないのだ。そのため日頃から使用する際はバッグに入れるなどして、布とこすれないよう丁寧に扱おう。

また財布の中には物を詰めすぎないこと。カードや小銭をたくさん入れてしまうと革が伸びて劣化が進んでしまうのだ。必要以上のカードは入れず、小銭も少量を保つと良い状態が保てるだろう。

UNDERCOVER（アンダーカバー）の買取実績が豊富なショップ

UNDERCOVER（アンダーカバー）の財布を査定に出すなら、必ず複数の買取業者を比較するようにしよう。初めから1つの業者に絞ってしまうと、買取相場が分かりにくく「他の業者で売った方がよかった…」と後悔してしまう可能性がある。売った後に後悔しないためにもUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布を売る時は、最低でも2〜3社ほど比較して自分が納得する業者に買い取ってもらおう。

では最後に当サイト「ヒカカク！」で掲載されている買取ショップを紹介する。以下の業者は買取実績が豊富なので、きっと価値を最大限に引き出した査定を行ってくれるだろう。

LIFE

「LIFE」のアンダーカバーの買取額は業界最高クラスを誇る。しかも他社の買取額が高い場合は相談対応可能。15AW D-HAND レザーウォレットの買取上限額は50,000円となっていた。

BRAND COLLECT(ブランドコレクト)

「ブランドコレクト」は原宿に店舗を構える買取ショップで、ファッションアイテムに特化した査定員が鑑定を行っている。UNDERCOVER（アンダーカバー）の財布も高値で買い取ってもらえるかもしれない。

kindal(カインドオル)

「kindal」の買取成約率は95％を誇る。独自の販売ルートと修繕技術を持っているため、傷があっても高値で買い取ってもらいやすいだろう。

BuyKing

「BuyKing」では出張買取や店頭買取、宅配買取を行っている。宅配買取の場合は全国対応可能で、遠方に住んでいても家にいるだけで取引することができるのだ。

RAGTAG

「RAGTAG」はブランド服の買取ショップで取り扱いブランドは5,000以上。原宿などに店舗を構え、ブランド古着の販売も行っている。時期によっては買取額UPキャンペーンもあるようだ。

委託販売サービスを利用してみる

上記でUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布の買取実績のある業者を紹介したが、ブランド財布を現金に換える方法は買取店に売るだけではない。「委託販売」という方法も存在するのだ。委託販売とは、買取店やヤフオクなどの業者に売りたい商品を預けて代わりに販売してもらうサービスのことである。料金は売却成立時の手数料のみのお店が多いため、買取サービスよりも基本的に高く売れるのだ。ここではラグジュアリーブランドの委託販売・買取サービスを行っているRECLO(リクロ)について紹介していこう。

ブランド通販のRECLO(リクロ)

RECLOは商品を引き取った後、専任鑑定士が査定しプロのカメラマンが商品を撮影するなど、販売や梱包に至るまで全ての作業をプロが代行してくれる。本当に全てを行ってくれるので煩わしい手間が省け、簡単に品物をお金に換えることができるのだ。また、RECLOは、取引実績を考慮した価格で販売しており、販売価格(税込)の50%から業界最高水準の90%と高い還元率を謳っている。もちろん、希望すれば委託販売から買取に変更することもできるので、その時の状況に応じて上手く使い分けるといいだろう。入会費、年会費などが一切かからないのも魅力的である。

使わなくなったUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布は、RECLOなどの委託販売サービスで現金に換えてみるのもおすすめである。

まとめ

今回はUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布の買取相場や、高額査定情報を紹介した。UNDERCOVER（アンダーカバー）の財布は個性的なデザインのものが多く、ファッショニスタを中心に支持を集めている。中古市場でも人気が高いため財布の状態さえよければ高値で買い取ってもらうことができるかもしれない。もし使わないUNDERCOVER（アンダーカバー）の財布が家で眠っているなら、この機会に査定へ出してみてはいかがだろうか。そして業者を選ぶ際は、当サイト「ヒカカク！」で掲載されている口コミを参考に納得のいく取引を目指してほしい。