老舗のハイブランドのなかでも最高峰のレザー製品で有名なエルメス。ケリーやバーキン、コンスタンスなどレザー製のバッグのラインナップが豊富だ。熟練の職人が1つひとつ手で作り上げる良質のバッグは海外のセレブをはじめ多くの人たちに愛用されている。
ハンドメイド製品で素材やカラーの種類が豊富にあることから市場への流通量が少なく希少価値が高い。そのため、中古市場でもほかのハイブランドのバックとくらべて高値で売れるケースが多い。今回は2015年に発表されたばかりのエルメス オクトゴンの中古市場での買取相場や査定情報について詳しく調べてみた。
この記事の監修者
CONTENTS
このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
エルメスの歴史
エルメス オクトゴンの買取相場や査定情報を紹介する前にエルメスの歴史を解説しよう。
馬具工房として創業したエルメス
エルメスの歴史は古く1837年にフランス・パリでティエリ・エルメスが馬具工房を開いたことから始まった。ティエリが作る馬具は機能的でオシャレと評判であった。ティエリはナポレオン3世の時代に皇帝御用達の馬具職人となった。
1867年と1878年の万国博覧会でエルメス製の馬具は2回受賞。受賞を機にエルメスはヨーロッパ中で馬具の最高級ブランドとして不動の地位を築き上げたのである。
自動車の台頭でファッションブランドに転換
エルメスが馬具のブランドからファッションブランドへと方向転換したのは1903年のこと。技術の発展で自動車が登場したことで馬具ブランド存続の危機に陥ったからだ。3代目エミール・モーリス・エルメスは馬具の製造をおこないつつ、女性向けの財布やバッグの製造をはじめてファッション業界へと進出したのであった。
1920年に世界ではじめてバッグにファスナーをとりつけて人気商品となった。1927年に腕時計や小物、スカーフなど服飾小物に取り組むこととなったのである。1935年にはケリーバッグの原型となるサック・ア・クロアを発表した。
エルメスでおなじみのオレンジ色の包装紙を採用したのもエミールだった。1945年の戦時中にあまったオレンジ色の紙で包装したことが予想外にインパクトがあったので、現在もそのまま採用されている。エミールの時代に現在のエルメスのいしずえを築き上げたといっても過言ではない。
グレース・ケリーなど多くのセレブが愛用
4代目ロベール・デュマ・エルメスの時代にサック・ア・クロアはモナコ公妃グレース・ケリーが手にしたことで名前をケリーにした。エルメスのバッグを愛用したのはグレース・ケリーだけではない。エルメスの頭文字Hが特徴的なコンスタンスは故ケネディ大統領夫人のジャクリーヌ・ケネディが愛用したことで有名だ。
大人気のバーキンが誕生したのは、5代目ジャン・ルイ・デュマ・エルメスがたまたま女優のジェーン・バーキンと飛行機で会話したことがきっかけである。現在もエルメスはレザー製品の最高峰ブランドとして不動の地位を築き、世界のセレブや日本の芸能人などたくさんの人たちに愛用されている。
エルメス オクトゴンとは
エルメス オクトゴンは2015年の秋冬コレクションで発表された新しいシリーズのバッグだ。
8角形の斬新なフォルムのバッグ
バッグといえば円形、台形、四角形が一般的な形である。しかし、エルメス オクトゴンはOctogone(オクタゴン)という名前の通り、8角形とユニークな形をしているのだ。ほかのハイブランドで個性的な形のバッグを発表することはよく聞く話。
しかし、王道路線をいくエルメスにとってオクトゴンの発表は挑戦的な試みといっても過言ではない。エルメス オクトゴンはショルダーバッグ、クラッチ、ハンドバッグと3種類発表された。中古買取市場でよくみかけるのはショルダーバッグタイプのもの。
現に日本のエルメス公式サイトで発表されているものはショルダーバッグタイプのみとなっている。
2WAY利用できて便利
H20×W23×D6.5cmなのでバッグとしてはやや小ぶりなサイズ。財布やスマートフォン、定期入れなどを入れるのにちょうどよいサイズと考えればよいだろう。ショルダーバッグタイプのものはストラップを調整すればハンドバッグとして利用することも可能。
カジュアルな服装のときはショルダーバッグに、エレガントな装いのときはハンドバッグとして2WAY利用できる。素材はエルメスのほかのバッグと同様にレザーを使用。カラーは日本の公式サイトでは黒と茶の2色のみ。
BUYMAや楽天などに出店するショップは日本の正規代理店を通さずに海外の代理店から直接仕入れをおこなうことも少なくない。そのため、青など日本未発表のカラーのオクトゴンを購入可能だ。
エルメスのバッグの買取相場
次の3つは中古買取市場で買取率の高さで有名なブランドだ。
- ・エルメス
- ・ルイ・ヴィトン
- ・シャネル
このなかで圧倒的な買取率の高さをほこるブランドはエルメスである。一般的にブランドの買取価格は定価の30%になればかなり高額の部類。エルメスのレザーバッグはほとんどのシリーズで定価の30%程度で売却可能である。
人気の高いケリーやバーキンの平均的な買取率は定価の50%程度だ。場合により定価より高い値段で査定額が算出されることも少なくない。同じハイブランドでもシャネルやルイ・ヴィトンは人気のあるシリーズでせいぜい定価の30%程度の買取率である。
エルメスのバッグが高く売れる理由
ほかのハイブランドとくらべてエルメスのバッグが高額買取される理由は、主に次の3つである。
希少価値が高い
エルメスの新品バッグは入手困難なことで有名だ。エルメスのバッグは機械生産でなく職人が1つひとつ手で作り上げている。ニーズの割に生産が追いつかないので必然的に出荷数が少なくなる。
そのため、正規のブランド店に並ぶ商品数はかなり限られてくるのだ。数が少ないうえ、色や素材のバリエーションが豊富なことからお目当てのバッグを正規のブランド店で購入することは非常にむずかしい。こうした背景からブランドの中古品専門店から状態によいエルメスのバッグを買う人があとを絶たないのである。
特にケリーやバーキンなど人気のバッグは正規のブランド店でもVIP顧客にしか販売していない。デパートでも外商を通さないと購入することはむずかしいといわれている。
上質なレザーで長持ちする
エルメスは、ハイブランドのなかでも最高級といわれるほど上質なレザーをバッグの素材として使っているため長く愛用できる。エルメスのバッグに使われる革の部位は、牛の背中のパットと呼ばれる限られた部分だけ。パットのなかでも一切キズの入っていないもののみ使用。
キズのないパットは牛1万頭からわずか30枚しかとれない大変貴重な革である。パットを採取する牛の種類にもよるが、耐久性や防水性、経年劣化にツヤ、光沢などさまざまなすぐれた特徴があり、どれも最上級のものばかり。最上級のパットを使って、職人1人で1つのバッグを最後まで作り上げていくのだ。
ケリーバッグを1つ作り出すのにベテランの職人でも約20時間はかかるといわれている。
毎年販売価格が上昇している
バッグに限らず近年のエルメスの販売価格は上昇傾向にある。1984年には発売されたバーキンは定価が約50万円だった。2017年には定価が約130万円以上と2倍以上値上がりしている。
そのため、昔のバッグでも買取業者にもっていくとかなり高値で売却できるケースが多い。
オクトゴンは認知度が低いのでやや査定額は下がる
エルメス オクトゴンは2015年に発表された新しいシリーズで希少価値も高い。機能性とデザイン性をそなえた使い勝手のよいバッグなので中古市場でもニーズがあるといわれている。しかし、残念ながら買取率はケリーやバーキンほど高くない。
オクトゴンの平均買取価格は20万円程度。2019年4月時点の日本のエルメス公式サイトで定価を確認すると63万9,360円である。オクトゴンは定価の約30%の価格で買取してもらえると思っておけばよいだろう。
オクトゴンは、エルメスのバッグ全体の平均的な買取価格といえる。
並行輸入品には要注意
エルメス オクトゴンを買取業者に査定依頼にだすときに注意したいのが並行輸入品の存在だ。通常、日本にエルメスの商品を輸入するときは日本の正規代理店を通している。一方、並行輸入品は、業者やバイヤーが日本の正規代理店を通さずに直接海外のブランド店で仕入れているものだ。
どちらも同じエルメスだが正規代理店の商品とくらべて、並行輸入品には関税や輸送料がかからないため販売価格を安くおさえることができる。日本のエルメスではお目にかかれないレアアイテムを安く購入できる点がメリットだ。しかし、付属品がなかったり、ブランドのアフターサポートが受けられなかったりするデメリットもある。
バイヤーがまちがえて購入した偽物を売る可能性もゼロとはいえない。そのため、並行輸入品は希少価値の高いエルメスでも買取価格を大幅に下がられる可能性があるので注意が必要だ。
エルメル オクトゴンを高く売るコツ
エルメス オクトゴンを買取業者に高く売るコツを紹介する。査定に出すことを考えている人はぜひ参考にしてほしい。
普段からていねいにあつかう
エルメスのレザーはかなりデリケートな素材。ちょっとした摩擦ですぐに軽いキズが入ってしまうことも少なくない。通常のブランド品とちがってエルメスのバッグは職人がひとつひとつ手で作り上げたもの。
わずかなキズや汚れが査定額に影響するのだ。高温多湿の場所にしまうこともレザー劣化の原因。なるべく風通しのよい場所にしまうことをおすすめする。
今は査定に出すことを考えていなくても、普段からオクトゴンをていねいにあつかうよう気をつけよう。
型崩れを直して内部やポケットのゴミを捨てる
バッグのストラップ部分は一度汚れてしまうとそう簡単にもとの状態には戻せない。しかし、次の部分は査定前に比較的簡単に直すことができる。
- ・内ポケットやバッグ内部のゴミを捨てる
- ・表面の軽い汚れを乾いた布でやさしくふく
- ・バッグの型崩れを直す
上記は査定額に影響する部分だ。バッグ内部にゴミがたまっていたり、表面に軽い汚れがあったりするだけで査定額が数万円下がることも珍しくない。特に型崩れをしたままで査定に出すと大幅に査定額を下げられてしまう。
やわらかなレザーのバッグは使っていくうちに型崩れしてしまいがち。なかに数日詰め物を入れるだけでも型崩れはかなり改善される。自宅にあるエルメス オクトゴンが購入当初よりくたびれた状態になっている人はぜひ試してみてほしい。
付属品はあるだけもっていく
エルメス オクトゴンは次の付属品があると査定額が上る可能性大だ。手元にある付属品はすべてもっていくようにしよう。
- ・紙袋
- ・箱
- ・布の保存袋
- ・バッグのふた部分を保護するあて布
- ・保証書
- ・カギ・カデナ(南京錠)※
- ・クロシェット(カギを隠す部分)※
- ・レインカバー※
※シリーズによりないものもある。
未使用のオクトゴンであっても新品で買取してもらうには上記付属品をすべてもっていかなければならない。特にカデナやクロシェットは査定額に大きな影響をおよぼす部分。カデナやクロシェットがないだけで査定額が5万円近く下がってしまうことはよく聞く話だ。
購入時についてきた付属品は大事にしまっておこう。
査定前の修理は一切不要
以下の汚れやキズは査定時で減額の対象となるが、買取業者にもっていく前に修理に出すことはおすすめできない。
- ・レザーの色焼け
- ・金具のキズや保護シールのはがれ
- ・バッグ四隅の角スレ
- ・雨シミ
- ・表面の光沢のくすみ
- ・糸のほつれ
- ・レザーの破れ
- ・カビなど
エルメスに修理依頼するとフランスに送って職人の手で修理することとなる。想像以上に時間とお金を費やすことになってしまう。エルメス以外のレザー製品の修理業者に依頼する方法もあるが、エルメスの職人と修理のやり方はちがう。
ほかの業者に修理に出したあとにエルメスに修理依頼しても一切対応してもらえない可能性もゼロではない。そうすると買取価格が下がるだけでなく、最悪の場合、査定対象外となるおそれもあるのだ。自分で糸のほつれやレザーが破れた部分をぬったり、色焼けした部分をマジックで修正したりするのも厳禁だ。
買取業者のプロの鑑定士はひと目みたたけでエルメス正規の修理方法とちがうことがわかる。汚れやキズがあっても査定前に余計な修理をしないよう気をつけよう。
高額買取をしてくれる業者に出す
エルメスのバッグは希少価値が高くて中古品の流通量が少ないため、ほかのブランドのように厳密な査定額の相場がない。ロレックスの腕時計やルイ・ヴィトンのバッグなども中古市場では、エルメスと同じくらい人気の高いブランド。しかし、ロレックスやルイ・ヴィトンは中古品の流通量が多いため、買取業者間の相場はだいたい決まっている。
せいぜい差額があっても2~3万円程度だ。実際にエルメスのバーキンの査定依頼を大手買取業者数社に出したところ最高価格は80万円、最低価格は55万円だったという。驚くことに査定額に25万円もの差が出るのだ。
査定額に大きな差が出る理由は、買取業者により売れ筋の商品や再販するとき価格設定の判断がかなりちがうからである。特に小売販売中心の買取業者だと同じエルメス オクトゴンでも査定依頼したときの在庫の状況次第で金額が大きく変わる。エルメス オクトゴンの査定額の相場はだいたい20万円程度といわれているが、買取業者Aは査定額が25万円、買取業者Bは15万円と金額に差が出ることが十分考えられる。
買取業者に査定依頼するときは、口コミ情報や当社ヒカカク!の一括査定サイトで複数業者の買取額を比較することをおすすめする。
エルメス オクトゴンを高額買取する業者
エルメスのバッグの高額買取の実績がある買取業者を6社紹介する。各社の特徴をしっかり確認したうえで、エルメス オクトゴンの査定依頼をおこなってほしい。
銀座ショーマ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
銀座ショーマは、エルメス専門の販売店でバーキンやケリーなど人気のバッグを常に200点以上そろえている。買取事業もおこなっていて、25年以上エルメスの製品に触れてきたプロの目線で高価買取をおこなう業者として評判だ。店舗は東京の銀座にしかないが、無料の出張買取と宅配買取もおこなっている。
遠方に住んでいる人も気軽に査定依頼をしてみるとよいだろう。銀座ショーマはエルメスの中古品買取だけなく委託販売もおこなっている。委託販売だと自分が売りたい金額で銀座ショーマが代わりに販売してくれるだ。
オクタゴンの買取価格の相場は20万円程度だが、もっと高値で売却したい人は委託販売をおすすめする。
コメ兵
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
コメ兵は、愛知県名古屋市に本社があるリサイクルショップ。近年では首都圏や関西、九州など都市部を中心に複数店舗を設けている。ブランド品の中古品買取に定評があり、エルメスの高額買取に実績がある業者の1つだ。
オクトゴンの買取実績は確認できなかったが、2019年4月時点の人気のバーキンやケリーの買取価格を紹介しよう。
- ・バーキン:55~380万円
- ・ケリー:60~150万円
どちらも80万円以上の高額買取の実績が多数あるので、オクトゴンの高額買取も十分期待できるだろう。無料の宅配買取もおこなっているので近くに店舗がないエリアに住んでいる人も査定依頼が可能だ。
大黒屋
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
大黒屋は全国各地に約210店舗もあるブランド中古品の買取業者。エルメスの高額買取の実績が豊富で専門の査定士が多数そろっている。大黒屋でもオクトゴンの買取実績が確認できなかったが、2019年4月時点のケリーとバーキンのおおよその高額買取の実績を紹介しよう。
- ・バーキン:38~310万円
- ・ケリー:30~800万円
両方とも買取実績が100万円以上のバッグが豊富にあるため、オクトゴンも高値で売却できる可能性大だ。店頭買取・出張買取・宅配買取を3種類の買取方法があるので好きな手段で依頼するとよいだろう。
First Class
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
First Classは東京、神奈川、千葉、埼玉と首都圏のみのブランド品の出張買取専門店だ。ほかの買取業者とくらべて出張買取のみだがエルメスのバッグの高額買取で多数実績がある。First Classでもオクトゴンの買取実績は確認できなかったが、2019年4月時点のバーキンとケリーの買取価格を紹介しよう。
- ・バーキン30:92~120万円
- ・ケリー25:107万円
- ・ケリー28:128万円
いずれもほかの買取業者と比較して15~27万円査定額が高くなっている。オクトゴンの査定額も相場の20万円より高値で売却できる可能性が十分に考えられる。出張買取は無料で査定額に納得したら、その場で現金が受け取れる。
首都圏在住でオクトゴンの高額買取をしたい人におすすめである。
ブランドピース
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランドピースもエルメスの高額買取の実績が豊富にあるので、オクトゴンの売却におすすめの買取業者。2019年4月時点のバーキンとケリーの買取実績は次のようになっている。
- ・バーキン:135~450万円
- ・ケリー:77~180万円
店舗は大阪、奈良、和歌山、東京のみだが出張買取と宅配買取もおこなっている。オクトゴンの高額買取が期待できるので一括査定の候補にするとよいだろう。
買取プレミアム
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
買取プレミアムは、ブランド品の買取実績と品目の多さで定評のある買取業者。エルメスの買取実績が多数あるのでオクトゴンも適正価格で査定してくれることだろう。買取プレミアムの大きな特徴は型崩れや角スレ、使用感が強いブランド品でも買取してくれるところだ。
手元にあるオクトゴンの保存状態があまりよくない人は、買取プレミアムへの相談をおすすめする。買取方法は出張買取・宅配買取・持込買取の3種類。どの買取方法も全国対応しているので安心してほしい。
女性の査定員も多数在籍している。出張買取希望で自宅に男性の査定員を招き入れることに抵抗のある人は問い合わせてみるとよいだろう。
まとめ
中古品のエルメスのバッグはほかのブランド品とくらべて希少価値が高いので、査定額が高くなりやすい。特に人気の高いバーキンやケリーは購入時の定価以上の査定額となるケースもよく聞く話だ。しかし、オクトゴンは2015年に発表されたばかりの新しいバッグ。
世間の知名度が低いせいか買取価格の相場は販売価格の30%程度だ。エルメスのバッグは中古市場への流通量の低さからどのシリーズも、買取業者により査定額が大きく異なる。業者間の差額が20万円以上ちがうことも少なくない。
オクトゴンの査定依頼をおこなうときは今回紹介した買取業者も含めて、複数の業者に一括査定することをおすすめする。そのなかで査定額が一番高い買取業者に売却するとよいだろう。
この記事の監修者