数あるハイブランドの中でも光り輝く存在のエルメス（Hermes）。ドゴン（Dogon）は、そんなエルメスから販売されている人気の財布である。収納力とエレガントさを両立したデザインで、男性にも女性にも愛されている。
ドゴンは買取価格が高いので、慎重に売却したい。ここでは、エルメスの特徴やドゴンの特徴、買取相場、査定情報、おすすめの買取業者などをご紹介する。
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エルメスとは
多くの人の憧れブランドであるエルメス。ここではエルメスについて簡単にご説明する。
エルメスの歴史
エルメスは、1837年、パリにティエリ・エルメスが馬具工房を開いたのが始まりだ。工房の製造技術は高い評価を受けた。万国博覧会においては、1867年には銀賞、1878年には金賞を受賞している。顧客には、ナポレオン3世やロシア皇帝なども名を連ねていた。
1892年には、エルメス初のバッグ、オータクロアが発表された。馬具を収納するためのもので、これはのちのバーキンの原型となった。
さらに1903年には財布の製造を開始。財布を販売し始めたこの頃は、エルメスの転換期と言われている。3代目のエミールが、自動車の登場を受け、事業の多角化を始めたのだ。彼のもとで、腕時計、香水、スカーフなど、馬具以外の製品が販売されていった。
1935年には、サック・ア・クロアを発表した。1956年には、サック・ア・クロアが改称され、ケリーバッグとなった。ケリーバッグのケリーは、モナコ公妃グレース・ケリーの名から来ている。
1984年には、人気歌手ジェーン・バーキンが由来となったバッグ、バーキンが発売された。このようにしてエルメスは、優れた職人技術とビジネスセンスを背景に、高い商品価値とブランドイメージを確立していった。
日本での歩み
日本では、1960年代より、銀座の元祖セレクトショップ・サンモトヤマが輸入代行販売をおこなっていた。その後1978年には、日本初となる直営店が東京・丸の内にオープンして一般的な知名度が上がったのはこの頃からである。2001年には、銀座に旗艦店、メゾンエルメスが誕生している。現在では、日本全国の大手百貨店に出店中である。
エルメスの製品
もともとが馬具工房であるため、皮革製品は得意である。たとえばバッグや財布は高い評価を受けており、特にケリーバッグとバーキンは有名である。バッグや財布以外にも、ベルト、革手袋、犬用首輪や腕時計、ステーショナリーなど、さまざまなアイテムを販売している。スカーフやプレタポルテは著名である。
価格はかなり高くケリーやバーキンの定価は、100万円以上である。小物であっても手袋は6万円以上、ベルトは8万円以上する。
エルメスのロゴマーク
エルメスのロゴマークには、四輪馬車と従者（デュックとタイガー）が描かれている。ロゴに描かれているのは、四輪馬車と従者だけであり、主人の姿はない。これは何を意味するか、それは、エルメスは最高の品物をご用意します。しかし、それを御すのはお客様ご自身です。というメッセージである。
このロゴでは、従者は職人、馬はブランド、馬車は製品を表している。描かれていない主人はユーザー自身のことである。エルメスは、最高のアイテムを提供してくれる。しかし、その素晴らしいアイテムをどう使っていくのかはユーザー側に託されているのだ。
エルメスの財布について
エルメスの財布は、エレガントでありながらも機能性が考慮されたデザインが魅力である。今回取り上げているドゴン以外にも、素敵な製品がいくつもある。ここではその中から、知名度の高いべアン、ケリー、アザップについて、軽く触れておく。
べアン
べアンは、エルメスの財布の中では一番人気である。スリムなフォルムで、デザインはシンプル。「Hermes」の「H」の金具がベルト部分に施されており、これがワンポイントとなっている。
幅広い年齢層の女性に好まれている財布だが、色や素材によっては男性にもチョイスされている。カラーは豊富で、定番色から華やかなものまでそろう。
さらに、そんなベアンにマチをプラスしたベアンスフレもある。ベアンスフレは、ベアンのデザインはそのままに、収納力をアップさせたもので小銭、紙幣、カードなどをよりたくさん入れることができる。ベアンよりもベアンスフレの方が人気が高い。
ケリー
エルメスの代表的なバッグであるケリーをイメージして作製された財布である。前面部分に、ケリーバッグのターンキーとクロアを採用している。
高いデザイン性と機能性の高さから、あっという間に人気となった逸品である。スムーズに中身を出し入れすることができるので、デザイン性だけでなく使い勝手を重要視する方にもおすすめだ。
アザップ
アザップは、ラウンドファスナータイプの財布である。ポップなデザインが多く、どちらかといえば若年層向けだ。エルメスには珍しいタイプの製品だが、縫製の良さや高級感はさすがである。
アザップには、クラシックとシルクインの2つのタイプがある。クラシックは両面レザー、シルクインは内側にエルメスのスカーフを用いた設計。シルクインの方が比較的人気は高い。
ドゴンの特徴
ドゴンは、エルメスを代表する財布のひとつである。ここでは、ドゴンの特徴についてお話ししよう。
高い収納力
ドゴンの一番の特徴といえば、その収納力であろう。特にドゴンGMは収納力抜群なので、財布にたくさんの物を入れるという方にはオススメである。ただし、GMにはカードポケットは少ないので注意は必要だ。
老若男女に愛されるデザイン
ドゴンは、手帳のようなルックスのシンプルなデザインの財布だ。大きいが、そこはエルメスらしく印象はスマートである。そんなドゴンは、男性からも女性からも愛用されている。年齢も選ばないので、さまざまな方に使っていただけるアイテムである。
上質な素材
ドゴンには、主にトゴやヴォー・スウィフトといった素材が使用されている。トゴは、オスの子牛の革を使用した素材。正式名称をヴォー・クリスペ・トゴ(Veau Crispe Togo)という。
特徴は、程よい柔らかさと目の大きさである。エルメスではポピュラーな素材で傷やスレに強く、型崩れもおこしにくい。使うほどに味わいも深くなっていく上質な素材である。
ヴォー・スウィフト（Veau Swift）も、雄子牛を使用した素材である。柔らかで滑らかな肌触りと優れた発色性が特徴で革目は浅く小さい。型崩れは比較的しにくい方である。ちょっとしたキズであれば目立ちにくくすることは可能だ。
豊富なカラー展開
ドゴンの財布には、エルメスの素晴らしい色彩感覚が活かされている。カラーバリエーションは豊富で、ブラックやオフホワイト、ブラウンといった定番カラーから、ピンク、ブルー、オレンジ、グリーン、イエロー、パープルといった鮮やかなカラーまで幅広くそろっている。購入の多いカラーについては男性はブラックとブラウン、女性はブラウン、オレンジ、ブルーなどとなっている。
ドゴンの種類
ドゴンには種類が複数ある。ここでは、ドゴンGM、ドゴンロング、コインケースについてご説明する。
ドゴンGM
ドゴンらしいデザインでやや大ぶりのGMは、とくに男性に人気である。マチもあり収納力たっぷりだがカードポケットが少ない。マチの中に複数枚の収納が可能となっている。
取り外しできるポーチもあり、コインケースなどに使えて便利である。横幅は約20cm、高さは約12cm、奥行は約1cmだ。
ドゴン・ロング
こちらは、従来のドゴンをスリムにしたロングタイプで比較的女性に人気である。いわゆる長財布だが、一般的なものよりも少し奥行きがあり、収納力は高い。
札入れは2ヶ所、カードポケットは8ヶ所である。GMと比べるとポケット数は多く背面にはコインケースが付いている。横幅は約20．5cm、高さは約10．5cm、奥行は約1．5cmである。
ドゴン コインケース（カードケース）
こちらは、ドゴンの小さいモデルだ。メインの財布の他に、カードやコインを入れるものが欲しいときなどに便利だろう。使い方を自由に決められるドゴンである。財布とセットで購入する場合もあり、横幅は約10．3cm、高さは約7cm、奥行は約2cmである。
高く売るには？
ここでは、高く売る方法や高く売れる製品について述べる。
付属品
付属品などは、購入当初についていたものがそろうほど、査定金額が高くなる。購入した際の箱や袋がある場合は査定に持って行こう。ちなみに、ブランド品を購入するとよくギャランティカードが付いてくるが、エルメスではギャランティカードは発行していない。
商品の状態
品物の状態も査定額に影響してくる。査定に出す前に汚れを取り、ゴミやほこりを落とし、ニオイを消しておこう。レザークリームを塗っておくのも良いだろう。
まとめて売る
数点まとめて売ると買取価格がアップすることがある。使っていないアイテムがある場合は、一緒に売ることを検討してみよう。
キャンペーンを活用する
各ショップで、買取価格が高くなるさまざまなキャンペーンをおこなっている。ホームページなどをチェックしてみると良いだろう。
早めに売る
使用せずに保管していたとしても、色あせや錆びなどが起こる可能性がある。また、流行が終わってしまうこともある。売ると決めたら早めに行動しよう。
モデル（年式）
新しいモデルの方が需要があり査定額は高くなりやすい。ただ、古くても状態が悪くなければ買取してもらえる。
エルメスの財布には、製造年を表す刻印（打刻）があるので、確認してみるのも良いだろう。例えば、2015年はT、2019年はDの刻印が付いている。1996年は、◯のなかにZが入ったマーク、2014年は、□のなかにRが入ったマークが刻印されている。
ただし刻印には製造年のほかに、職人やアトリエ、素材、アウトレット品などを表すものもある。それらと間違えないよう注意は必要である。
トレンド
流行中のものは高い査定額が付くが、流行が終わると値が下がってしまう。定番のデザインは中古市場でも人気である。
複数のショップで見積もりを出してもらおう
お店によって得意分野や在庫状況などが違うので、同じ品であっても買取価格が異なってくる。見積もりは無料であることも多いので、いくつかのお店に買取価格を出してもらうことがおすすめだ。最近では、LINE査定など手軽に受けられる査定も増えてきている。
また、宅配買取をおこなっているところも多いが、物を送ってから査定額に納得がいかずキャンセルとなっても往復送料を無料としてくれるというショップは少なくない。調べてみると良いだろう。
エルメスドゴンの買取相場
エルメスのドゴンにはさまざまなサイズ、素材、カラーが存在している。それらによって、定価には違いが出ている。新品価格（定価）は、以下の通りである。
- ・ドゴンGM：22万円〜26万円程度
- ・ドゴンロング：27万円〜32万円程度
ドゴンは人気があるので、中古の需要は高い。新品未使用の場合、以下のような買取価格が見込まれる。
- ・ドゴンGM：10万円程度（新品未使用）
- ・ドゴンロング：10万円〜15万円程度（新品未使用）
おすすめの買取業者
エルメスドゴンの買取をしているお店はたくさんある。ぜひご自身に合ったショップを探し出してほしい。
なんぼや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
なんぼやは、東証マザーズ上場、全国に63店舗ある買取専門店だ。ブランド品、貴金属、骨董品などを取り扱っている。
店頭買取、宅配買取、出張買取があって便利でLINE査定もおこなっており無料査定もある。買取実績はエルメス ドゴンGM トリヨン エトゥープ 2014年（状態：購入したばかり）が143,000円で買取されている。
おたからや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
全国各地に店舗のあるおたからやは、買取専門店出店数NO．1だ。テレビ、雑誌など多くのメディアでも紹介されている。取り扱い品目は幅広く、買取方法は出張買取、宅配買取、店頭買取がありLINE査定、無料査定もある。
コメ兵
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
コメ兵は、1947年創業で日本最大級のリサイクルショップだ。東証2部に上場しており、実店舗も有している。時計、貴金属、ブランド品、古着、バッグ、着物、カメラ、楽器、筆記具などを取り扱っている。
ブランドオフ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランドオフは、ブランド品に強い買取店である。ブランドバッグ、ブランド財布、ジュエリー、時計、ブランド服などを取り扱う。店舗数は45店で香港、台湾にも店舗を持っている。
店舗買取、宅配買取、出張買取をおこなっており査定方法にはLINE査定や写真査定をしている。ブランドオフの買取が高い理由は、香港や台湾などの海外店舗で強い顧客を持っているためである。
国内相場ではなく、海外相場での買取が可能となっている。買取参考価格はドゴンロング ルージュピヴォワンヌ T刻印（2015年製造）ランクAが110,000円で買取された実績がある。
ブランディア
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
宅配買取のみをおこなっているブランディアは、女性の利用が多い買取店だ。宅配買取にかかる送料やダンボールなどは、すべて無料で返送料も完全無料となっている。取り扱いブランドは、6000以上である。
バイセル
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
バイセルは出張買取がメインのお店で自宅まで無料で査定に来てくれる。ブランド品、着物、切手、古銭、毛皮、貴金属などを取り扱っている。
銀蔵
買取価格
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手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
銀蔵は、2004年創業で累計買取額は600億を突破している。テレビなどのメディアにも取り上げられている。バッグ、時計、ジュエリー、靴などのハイブランド品を中心に取り扱う。
実店舗もあり査定方法は無料査定、LINE査定などがある。買取方法には、店頭買取、宅配買取、出張買取、サロン買取がある。
銀蔵の特徴は、サロン買取があることだ。サロン買取は、完全予約制で応接室をイメージしたサロンでおこなわれる。店頭のように人目を気にしなくて良いのが嬉しい。買取実績はHERMES ドゴンGM トゴ エトゥープ が140,000円だ。
BRAND REVALUE（ブランドリバリュー）
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
BRAND REVALUEは、ブランド品、時計、貴金属、ダイヤ宝石などの買取専門店で実店舗も有している。宅配買取、出張買取、店頭買取をおこなっており査定方法は無料査定、LINE査定などがある。買取実績はエルメス ドゴンGM ノワール（数回使用）が120,000円だ
大黒屋（質の大黒屋）（本社：港区）
買取価格
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手数料
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ポリシー
ウイルス
対策
こちらの大黒屋は、黄色の看板が目印（オレンジ色ではない）である。昭和22年に質屋として創業した。現在は全国に26店舗出店している。
取り扱い品目は、宝石、時計、ブランド品などで質預り、買取、販売をおこなう。宅配買取、店舗買取、出張買取をしており査定方法はLINE査定があり便利だ。ちなみに、オレンジ色の看板がトレードマークの大黒屋（本社：千代田区）とは別の企業である。
大黒屋（「チケット大黒屋」）(本社：千代田区）
買取価格
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ポリシー
ウイルス
対策
こちらの大黒屋は、オレンジ色の看板がトレードマーク（黄色ではない）である。昭和56年にチケット売買業で創業した。現在の取り扱い品目は、金、プラチナ、貴金属、ダイヤモンド、宝石、ブランド品、時計、カメラ、楽器、チケット、衣料品、切手、金券など幅広い。
店舗は全国に200以上展開しており買取件数は、年間150万件以上で質預りもおこなっている。宅配買取や出張買取で買取をしており、査定方法はLINE査定も用意している。ちなみに、黄色の看板が目印の大黒屋（本社：港区）とは別の企業である。
RECLO（リクロ）
買取価格
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手数料
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ポリシー
ウイルス
対策
リクロはいわゆる委託販売のお店である。取り扱い品は、ハイブランドが中心だ。
ヤフオクやメルカリ 、ラクマで売る
オークションやフリマアプリで売るという方法もある。手間や時間はかかるが、高い値段で売却できることもある。以下、ヤフオク、メルカリ 、ラクマにおける、ドゴンの取引状況を調べてみた。
ヤフオク
「エルメス ドゴン」にて検索したところ、過去120日分では226件のヒットがあった。平均の落札額は54,341円、最高落札額は約80万円であった。（2019年4月24日）
落札価格は10万円くらいまでが多いく特に5万円以下は多くなっている。10万円以上は、ときどき見かける程度である。下記は取引の例である。
ドゴンGM
- ・落札価格：140,000円（税別）
- ・状態：未使用品
- ・色：ブルージーン
- ・付属品：箱
ドゴンGM 中古品
- ・落札価格：71,707円
- ・状態：中古品（目立った汚れなし）
- ・色：ブルージーン
- ・付属品：箱、カード
ドゴンロング
- ・落札価格：32,408円（税別）
- ・状態：中古品（汚れ、キズ、使用感、型崩れあり）
- ・色：グレー
- ・付属品：箱
- ・年代：T刻印 2015年
メルカリ
メルカリでもエルメスの取引はされている。価格はヤフオク、ラクマと大きな違いはないが、若干安いものが多いように見受けられる。5万円以下の価格帯の取引が多めの印象であり10万円以上はときどきある。下記は取引の例である。
エルメス ドゴン
- ・取引価格：118,000円
- ・中古美品
- ・大丸にて購入
エルメス ドゴン
- ・取引価格：40,000円
- ・2年間使用
- ・百貨店にて購入
- ・箱、付属品あり
エルメス ドゴン 長財布
- ・取引価格：19,000円
- ・使用感があり
- ・全体的に状態が悪い
- ・オレンジ色
ラクマ
ラクマの取引価格は、ヤフオクやメルカリと大きな差はない。下記は取引の例である。
エルメス ドゴン
- ・取引価格：105,000円
- ・鑑定済
- ・中古品（目立つ汚れはない）
- ・箱付き
エルメス ドゴン ロング
- ・取引価格：65,000円
- ・中古品（目立ったキズや汚れなし）
- ・鑑定済
- ・箱付き
エルメス ドゴン GM
- ・取引価格：18,000円
- ・約2年使用
- ・正規店購入
まとめ
今回は、エルメスドゴンの特徴や買取相場、査定情報について説明した。エルメスはハイブランドの中でも人気であり、その財布であるドゴンは、中古市場でも大きな需要がある。新品未使用のドゴンGMまたはドゴンロングであれば、10万円〜15万円の買取価格が期待できる。
エルメスドゴンの買取をしている業者はたくさんある。ぜひ複数の業者で査定をしてもらい、最適な売却先を選んでほしい。
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