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スマホの選び方を診断! スペックなどからおすすめ機種を探すには?

読了目安:18分
更新日:2021/05/11
公開日:2018/04/26
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いまや生活必需品とも言えるスマートフォン(スマホ)。その選び方には様々な観点や診断方法が考えられるが、どう選ぶにせよ、やはり大切なのはユーザーの主な使用状況や環境に応じた機種選びだ。

ゲームをしたり映像を見たりすることが多いユーザーなら、スマホのスペック(性能)を重視するべきで、逆にメールやSNSを閲覧するぐらいなら、高性能スマホは必要ない。ここでは、こうしたスペックからみたおすすめ機種を探す方法を説明する。


桜 / marumeganechan

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ユーザーの使用状況に応じたスマホの選び方とは?

スマホを選ぶ際に、あなたなら何を気にするだろうか。美しいグラフィックを多用したゲームや、NetflixやHuluといった映像配信サービスをスマホで楽しんでいるなら、やはり高解像度のディスプレーや、それら高密度の情報を安定して処理できるだけの性能を持ったモデルが必要になる。

あるいはInstagramやTwitterといったSNSに写真を投稿して楽しんでいる人なら、カメラの性能はとても気になるところだ。また、便利なおさいふケータイの機能は必須という人もいるだろう。

一方、スマホは通話とSNSとネットブラウジングができれば十分という人なら、カメラやディスプレーの機能や性能はあまり気にする必要がない。

このように、スマホに何を求めるか、どういう使い方をするかによって、スマホの選び方がおのずと決まってくる。

このときに決め手となるのが、スマホのスペック=性能だ。スマホは高性能で高機能な製品ばかりが作られているわけではなく、ユーザーの使用状況や使用環境に応じた様々な製品が作られている。高性能モデルなら値段も高いが、機能を抑えて価格を安くしたモデルもある

ショップの店員や友達に勧められるがままに選んでしまい、使用状況に合わずに毎月の支払価格ばかり高くなってしまったり、逆に安くて購入したスマホの性能が低くて快適にゲームを楽しむことができないという事態も考えられる。

買った後で後悔するぐらいなら、簡単なスペックの見方を覚えて、自分に合ったスマホを購入したほうが得策というもの。以下で、スマホのスペックの見方を説明していきたい。

スマホの選びの決め手となるスペック(性能)

「スペック」とは英語の「specification」を略した言葉で、本来は工業製品の仕様や機能全体を指す。ただし日本語の「スペック」は、そこから転じて製品の性能や特徴を指す言葉となってもいる。

これは、製品の特徴そのものである「スペック」によって、製品の性能自体も規定されるからだと考えられる。では、スマホ選びの決め手となる「スペック」にはどんなものがあるのか。

OS~スマホを動かすための基本的なシステム~

OSとは、Operation Systemの略で、スマホを動かすための基本的なシステムのこと。日本で販売されているスマホには、大きく分けて2つのOSが使用されていることは、よくご存じのことだろう。OSは、性能というよりスマホの特徴や性質を示す言葉の1つといってもよい。

「iOS」と「Android」

改めて説明すると、OSが「iOS」と書かれていれば、それは「iPhone」のこと。「iOS」はiPhoneだけのOSだ。一方「Android」と書かれていれば、それはAndroidスマートフォンになる。AndroidはGoogle社が作ったモバイルデバイス用のOSで、Apple以外のスマホメーカーのほとんどが採用している

スマホの元祖はiPhoneだが、現在の世界的なシェアからするとスマホのスタンダードはAndroidOSであり、世界中のメーカー各社の様々な機種から、その価格も含めて自分に最適なスマホを選ぶことができる。

バージョンアップが継続される「iOS」

OSで注意すべきは、そのバージョンだ。2018年4月現在で最新のiOSのバージョンは11。iOSの場合、バージョンアップがだいたいどの機種でも長期的に継続される。

ということは、数年前に購入したモデルでも常に最新のOSで操作できるので、ユーザーにとってもメリットとなる。Androidの最新バージョンは8.0。iOSと比較すると、Androidのバージョンアップの対応期間は比較的短く(モデルによって異なる)、一定期間が過ぎた古いモデルの場合、最新のアプリが使えないという状況も出てくることは覚えておきたい。

AndroidとiOSに主要なアプリにおける差はない

iPhone人気が異様に高い日本は別として、単純なアプリの種類からするとAndroidのほうが豊富だが、Appleのように審査が厳しくないため、セキュリティ面でのリスクも高くなる。

とはいえ、両者に主要なアプリにおける差はほとんどないと言っていいだろう。リリース時期に若干の差はあったとしても、いずれどちらのOSでも使えるようになるはずだ。

であれば、同じ機種を長く使いたい、安全性の高いモデルがいいという人にはiOSのiPhoneが適切な選択となると考えられる。しかし、Androidスマホはあらゆる種類のメーカーから大小様々なモデルから選ぶことができるうえ、iPhoneに比べて驚くほど安く購入できるモデルも数多い。このように、スマホをOSで比較するだけでも、様々な違いが見えてくる。

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CPU~スマホの性能を左右する最重要部品~

CPU(マイクロプロセッサ)とは、小型のコンピュータでもあるスマホのあらゆる演算処理を行う最重要部品である。パソコンと同様、スマホの性能もCPUの性能によって左右される。処理速度が速いスマホは、それだけ計算能力の高いCPUが使われているということになる。

CPUのスペックは数値に注目

スマホに使われるCPUには、Androidスマホなら「SnapDragon」iPhoneならAppleのAシリーズがよく知られているが、ここで注目してほしいのが、そこに出てくる数値だ。たとえばソニーのXperia XZ1(SO-01K)のCPUのスペックを見ると、次のように表記されている。

「2.45GHz(クアッドコア)+1.9GHz(クアッドコア)オクタコア」

「2.45GHz」の数字は動作周波数を示しており、この数字が大きいほど計算能力が高い。一方「クアッドコア」とは、コアと呼ばれるものが4つ(クアッド)あるということで、それだけ並列処理能力が高いことになる。

つまりソニーのXperia XZ1には、計算処理能力の高いクアッドコアのCPUと、それに比べるとやや遅めのクアッドコアCPUの2つの組み合わせで、合計8つのコア(オクタコア)からなるCPUが搭載されていることになる。

Xperia XZ1は、これらを適切に組み合わせて使うことで、バッテリーの持ち時間なども考えた、トータルでの処理能力が非常に高い性能を持つスマホとなっている。そして当然ながら、その分だけ価格も高くなる(ドコモショップ一括払いでおよそ86,184円)。

計算処理能力が高いスマホは動きも軽快

AppleのAシリーズは、公式サイトを見る限りこうしたコア数や動作周波数は記載されていないのが残念だが、検索すると非常に高い能力を持っているCPUであることがわかる。

そして、こうした計算処理能力の高い、多数のコアで構成されるCPUを擁するスマホは、アプリの起動や文字入力はもちろんのこと、ゲームなどのレスポンスが速く、軽快な動作を約束してくれる。

つまり、ゲームを楽しんだりハイクオリティな映像をスマホでよく見ている人は、処理能力の高い最新のCPUを持つスマホを選んだほうがよいということになる。

RAM~スマホの動作に大きく関わる一時的な記憶装置~

RAMとは、いわゆる「メモリ」と呼ばれる部品のことで、やはりスマホの性能に大きく関わる。少々わかりにくいのが、同じく「メモリ」と呼ばれる部分がもう1つあること。ここで説明しているのはRAMのことで、もう一方の「メモリ」と呼ばれるROMとは、役割が異なる

RAMが大きいと作業を進めやすい

RAMは、「Random Access Memory」の略で、CPUが何らかの処理を行ったり、データを表示するときに使う一時的な記憶装置である。その役割は、よく机の大きさに比喩される。机が広ければ、それだけ多くの資料を広げておけるから、作業が捗るというものだ。

つまり、RAMが大きければ並行して作業を進めやすくなるため、たとえば複数のアプリが開いていても、動作に影響がない

大きな数字の持つモデルを選んでおけば間違いない

スマホの場合、RAMの容量は2GB~4GBが主流だ。ほんの少し前まで、パソコンのRAMが4GBだったことを考えると、それだけスマホの性能が飛躍的に向上していると考えられる。

現在ではスタンダードのモデルで2GB、ハイスペックのモデルでは4GB以上のRAMを搭載するモデルが出ている。先ほど紹介したXperia XZ1のRAMも4GB だ。

やはりゲームなどスマホにとって高負荷となるエンタテインメントを楽しみたいなら、数字の大きいメモリのモデルを選んでおくべきだろう。逆にメールや通話ぐらいでしか使わないという人なら、2GBのメモリでも十分な容量ということになる。

ただし、デバイスの進化に伴って、使用するアプリによってはメモリに余裕が必要なケースもあるので、多少でも大きな数字の持つモデルを選んでおけば間違いないはずだ。

RAMの容量を公開していないiPhone

残念なことに、iPhoneはRAMの容量を公表していない。設計思想の違いがあるのか、他の機種と比べられることを求めていないと見られる。もちろん性能に問題があるわけではないので、最新の機種を選んでおけば問題ないだろう。

なお、iPhoneが「容量」として公表しているメモリは、この後に説明するROMのほうなので間違いないようにしてほしい。

ROM~容量が多いにこしたことはない内部ストレージ~

ROMは「Read Only Memory」を略した言葉。RAMとROMでは1字しか違わないためとてもわかりづらいが、こちら(ROM)は、「ストレージ」などと言われるパーツで、OSをはじめアプリ、そして音楽データや画像、映像などあらゆるプログラムやデータが保存されている

数字が大きければたくさんのデータを保存できる

ROMは数字(容量)の大きいほうが、たくさんの情報を保存できることになる。たくさんのアプリを利用している人や、写真や映像を撮ることが多い人は、保存できる容量が多いにこしたことはない

ただROMの場合、容量的には足りていたとしても、保存データが一定量を越えてくると、動作が重たくなったり不安定になる場合があるので、定期的に不要なアプリやデータを削除したり、古いデータファイルは別の場所に移しておくなどの措置が必要だ。

ストレージは常に余裕のある状態にしておくことが、快適にスマホを使用するための秘訣なのである。ということは、スマホのヘビーユーザーである人ほど、ストレージは大きいほうが安心ということにもなる。

ただ一方で、クラウドサービスをうまく使いこなしている人であれば、内部ストレージはそれほどいらないという可能性もある。

iPhoneには大容量ストレージを持つモデルも

ROM(ストレージ)に関しては、普通は32GB、あるいは64GBのモデルを選んでおけば問題ないと思われる。

一方でiPhone Ⅹにはなんと256GBのモデルが用意されており、Androidスマホでも128GBの容量を持つモデルが多数現れてきていることから、大容量ストレージのニーズは依然として高いということだろう。

またAndroidスマホの場合はSDカードを内蔵できる機種が多いので、バックアップの意味も含め、大容量ストレージを手軽に使い分けられるというメリットがある。

なお、ROMの容量は多いにこしたことはないが、大量のデータを保存したままでは、まさかのアクシデントでデータを失った際の代償が大きくなってしまう。保存している大切なデータをずっと守っていくためには、やはり定期的なバックアップ作業が必要となってくる。

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数が多いほど美しいディスプレイの解像度

スマホを選ぶときには、その大きさもさることながら、画面に映し出される映像や画像の美しさはやはり気になるもの。

この画面の美しさは、「解像度」という言葉で表されることが多い。解像度は「ドット」という単位で表され、このドットの数が多ければ多いほど、画面は色鮮やかで美しく表示されることになる。

高解像度のスマホが続々と販売されている

スマホのディスプレイの解像度としては、現在のところ「フルHD」(FHD)と呼ばれる1920×1080ドットか、1280×720ドットの「HD」のモデルが多い。

さらには2560×1440ドットのWQHDや、フルHDの4倍もの解像度を持つ4K HDR対応のディスプレイを備えるモデルも販売されている。果たしてスマホの小さな画面にそれほどまでのクオリティが必要かどうかは、ユーザーが見て選ぶのが一番だろう。

なお、見落としがちだが、解像度の高いディスプレイで電子書籍を読むと、文字もはっきりとして非常に読みやすい。スマホで電子書籍を読んだり、ブラウザで記事を読むことが多いという方にも、解像度の高いスマホはとてもおすすめだ。

「フルHD」で十二分の美しさを味わえる

スマホサイズ(5インチ前後~6インチ)のディスプレイであれば、フルHDの解像度で十二分の美しさを味わえる。その一方で、HDの映像データとフルHDの映像データでは、重さにしておよそ2倍ほどの違いが出てくるという。

4K ともなれば、そのデータ量も非常に大きなものになってしまう。こういうところに、ハイスペックモデルのストレージ容量が非常に大きい理由があるのだろう。

「ドット」と「ピクセル」

ここで再びややこしいのが、iPhoneのディスプレイの解像度の表記の仕方が、Android勢とは少々異なることである。たとえばiPhone Ⅹのディスプレイの解像度を、Appleは「2,436 ×1,125ピクセル解像度」と表記してる。

解像度の単位として説明した前述の「ドット」と、Appleが表記する「ピクセル」は、似ているようで少々異なる。ドットが単なる点を意味しているのに比べ、ピクセルは色の情報を含んだ「点」なのである。

Appleは、ディスプレイに「Retinaディスプレイ」という独自の技術を使用しているため、他のスマホのディスプレイとは単純に比較できないのであろう。

ただ、どちらも画像を形成している小さな「点」の数を表しているというところでは共通しているので、厳密な意味では違っているのだが、数字的には似たようなものとして考えてよい。その意味では、iPhone Ⅹのディスプレイは、少なくともフルHDと同等か、それ以上の解像度を持っていると考えられる。

カメラ機能を重視するならレンズの性能で選ぶ

スマホのカメラ機能のスペックをみるとき、最初に気になるのはやはり画素数ではないいだろうか。

ただスマホのカメラに関してはどのメーカーもとても力を入れており、メインカメラで1200万画素~2000万画素前後、自撮りに使うサブカメラでも800万画素~1300万画素クラスが普通に搭載されていることを考えると、もはや画素数に関してはあまり気にする必要がないと思われる。

実際よほど大きくプリントでもしない限り、800万画素でも十分にきれいな写真を撮影することができるし、多少気にしたとしても1200万画素前後の画素数があれば、撮影機能としては十分だ。

カメラである以上はレンズの性能がカギ

スマホのカメラはとても小さな部品で構成されているものの、やはりカメラである以上は、実はレンズの性能がとても重要だ。

またデジタルカメラでもあるので、さらにはセンサーの精度や画像処理能力の高さも必要となるのだが、直接的に写真の描写力に関与するのは、やはりレンズの性能なのである。

たとえば中国のスマホメーカー、HUAWEIはドイツの名門カメラメーカーであるライカと提携し、そのカメラ性能を飛躍的に高めたことで知られる。

チェックポイントとしては、「F値」と呼ばれるレンズの明るさを示す数値に注目するとよい。

「F値」は、露出における「絞り値」のことで、この数値が小さくなるほど、より明るい写真が撮影でき、さらにはピントの合った対象の背景がきれいにボケた写真を撮影することができる。

標準的には「F 2.0」のカメラが多いが、これを下回るモデルも多数出てきているので、カメラ機能にこだわる人にはおすすめだ。

デュアルレンズ搭載モデルも

さらに最近は、HUAWEIをはじめASUSのZenfone、そしてiPhoneなどのメーカーが、メインカメラに2つのレンズを搭載したモデル(デュアルレンズ)を販売するようにもなっており、その表現力にますます拍車がかかっている。

各社それぞれデュアルレンズの機能が微妙に異なるので、興味のある人はそれぞれの機能を比較したうえで購入することをおすすめする。ちなみにデュアルレンズではiPhoneのほうが後発。先行するHUAWEIやZenfoneには後からピントやボケ具合が調整できるなど、非常に多彩な機能が備わっている。

その他のチェックしておきたいスマホのスペック

ここまで説明してきた以外にも、チェックしておきたいスマホのスペックがある。いくつか挙げておきたい。

  • バッテリー性能……
  • バッテリー容量によって、当然電池の持ち時間は変わってくる。ただし、機能満載の高性能スマホであればバッテリーの減りも早くなってしまう。
  • ここでは、「連続使用時間」に注目して比べてみてもよいだろう。特に外出時間が長い人は、バッテリーの持ち時間はとても大切な要素になるはずだ。
  • 画面サイズ……
  • 基本的なスペックだが、スマホは毎日使うものだけに、持ちやすさ、扱いやすさは大切な要素。画面サイズが大きければ、片手で扱うにはどんどん難しくなっていく。
  • 持ち運びの状況も考えてスマホの大きさを確認しておきたいところだ。またその一方で、ゲームや電子書籍、あるいは映像を楽しむには画面が大きいほうがより見やすくなる。
  • 持ちやすさ運びやすさを優先するか、あるいは画面サイズを優先するかは、ユーザー次第だ。
  • 防水・防塵性能……
  • かつてはAndroidスマホが先行していた分野だが、iPhone7以降はiPhoneも非常に高い防水性能を持つに至っている。
  • 各社とも多少の雨や水滴は問題ないレベルの防水性能は標準装備しているので、逆に中古で古いモデルを購入する人はぜひ確認しておきたいスペックだ。
  • おさいふケータイApple Payなどの機能……
  • 海外のメーカーにはおさいふケータイが使えないモデルもあるので、必要ある人はチェックが必要だ。
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まとめ

ここまで、スマホ選びの際にチェックしておきたいスペックと、そこから判断できるスマホの選び方について説明してきた。OSを除き、CPUやRAM、あるいはROMの容量は、記載された数字が大きいほど機能が多彩で、いわゆる高級機と呼ばれるスマホになる。

その分値段も高くなるわけで、最終的には価格と欲しい機能のバランスを見ながらユーザー自身が判断することになる。これまでをまとめて、以下のように分類してみた。

ハイスペックスマホをおすすめしたいユーザー

  • ・密度の濃いグラフィックを多用するゲームをする人、配信映像作品をスマホでも見たい人、音楽や写真、あるいはムービーをたくさん取り込んで楽しんだり自分で作りたいという人
  • →処理能力の高いCPUと大容量のメモリ&ストレージを擁し、ディスプレイもフルHDクラスのハイスペックスマホが必要
  • 価格帯にして80,000円近辺から100,000円前後の最新モデルがおすすめ。快適にゲームや映像を楽しむためにも、CPUの性能とディスプレイには特にこだわりたい。

スペックと価格のバランスに優れたモデルをおすすめしたいユーザー

  • ・電子書籍で書籍を読んだりブラウザで記事を読むことが多い人、カメラに多くの機能は求めないがSNSの投稿をするのでしっかり撮れるものがいい人、通話よりもSNSにいる時間が長い人、ゲームはやることもあるがヘビーユーザーではない、スマホの通信費用(機器代金含む)はなるべく抑えたい人
  • →ハイスペックなモデルほどではないが、必要十分なスペックを有するミディアムクラスのバランスに優れたモデルがおすすめだ。
  • 価格帯は50,000円~60,000円台。SNSに投稿する写真の質にこだわるなら、カメラ機能に関してはよいものを選びつつもCPUやメモリはスタンダードな性能に抑えるといった1点豪華主義的な機種選びをしてみるとよいだろう。

スタンダードモデルをおすすめしたいユーザー

  • ・スマホでやることと言えば通話とSNSとブラウジングとメールぐらい。アプリはニュースアプリや乗り換え案内アプリを見るぐらいという人。バッテリーの持ち時間のほうが重要な人。毎月のデータ使用量が余り気味。2台目のスマホを持ちたい人。
  • →必要十分な性能を持ちながら、200,00円台~40,000円で購入できるコストパフォーマンスに優れたモデルをおすすめしたいユーザーだ。まだ購入可能なiPhone SEはこの価格帯で購入可能。
  • AndroidならSIMフリーのスマホでコストパフォーマンスの高い魅力的なモデルが多数あり、ミディアムクラスと変わらない性能を持つモデルもある。

以上のように、自分がスマホをどのように使いたいかを想定したうえで、どんなスペックが必要かを考えていけば、おのずと自分に合ったスマホのスペックが見えてくるのではないだろうか。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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