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ソフトバンク機種変更のキャンペーン情報・クーポン・おすすめのタイミング情報

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更新日:2018/11/15
公開日:2018/11/14
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MVNOと比べて高額なイメージのある大手キャリア会社のソフトバンクでも、自分に合ったキャンペーンやクーポンなどの特典を上手に活用することで機種変更を安くお得におこなえる。またプランやキャンペーンによって契約期間の異なるスマホの機種変更をする場合、おすすめタイミングに合わせて手続き準備をおこなう心掛けもお得度を極める際には必要不可欠となるだろう。

今回は、ソフトバンク機種変更時に使えるキャンペーンクーポン、おすすめのタイミング情報などをわかりやすく整理していきたい。


しゃべるお父さんBIGストラップ2 / tsuda

1.1年おトク割

データ定額ミニモンスターもしくはデータ定額50GBプラスに加入したお客様を対象とする1年おトク割は、2018年9月6日にスタートしたばかりのキャンペーンだ。この適用条件を満たすと、毎月1,000円もの割引が12ヶ月続く形となる。またこの特典を受けるためには、2年契約となる通話基本プランの加入も必要となるようだ。

加入プランが中心となる1年おトク割は、対象機種の指定がないという意味でも幅広い人が利用可能な内容とされている。またこのキャンペーンの詳細ページの中には、他の特典との併用イメージも掲載されているため、機種代金が非常に高い最新モデルへの機種変更が難しいと感じる皆さんにとってもおすすめ度の高い存在となるだろう。

2.ガラケースマホ割

スマホユーザの新規獲得に力を入れるソフトバンクでも、ガラケーからスマホへの機種変更やMNP時に使えるキャンペーンをおこなっている。このイベントの適用条件の中には、一般のガラケーだけでなくあんしんファミリーケータイやみまもりケータイも含まれている。また通話基本プランとデータ定額ミニモンスターを対象料金サービスとするこのキャンペーンは、初めてソフトバンクのスマホを使う方々にとってもそうハードルは高くないシステムと捉えて良さそうだ。

ガラケースマホ割で機種変更をおこなうと、1年間に渡って1,980円もの割引特典が受けられる。また前述の1年おトク割との併用もできることから、2つのキャンペーンの適用条件を満たすことで最大2,980円もの割引を1年間受けられると捉えて良いだろう。こうした形で複数キャンペーンの割引額を累積させられるソフトバンクは、初めて使うスマホを安くお得に購入したいといった願いを適えやすいキャリア会社と言えるかもしれない。

3.下取りプログラム

中古スマホの需要の高まる近頃では、ソフトバンクでも機種変更のユーザ向けに下取りプログラムを用意している。このキャンペーンを使うと、端末の価値に応じた価格が24回に渡って通信料金から分割割引される形となる。ちなみに2年縛りのプラン契約のない下取りプログラムは、次の機種変更も比較的早くおこなう予定があり、自由度の高いキャンペーンを求める皆さんにおすすめ度の高い内容となりそうだ。

ソフトバンクの下取りプログラムではどのぐらい安くなるの?

2018年10月4日現在の金額表で最も高いiPhoneXは、正常品であれば2,650円の24回でトータル63,600円の割引が受けられる形となっている。これに対してほぼ同時期に登場したiPhone8については、月々1,650円の24回払いでトータル33,360円という形でだいぶ割引金額が下がっている実態もあるようだ。

ソフトバンクの下取りプログラムでは、ボタンもしくはカメラ部分の欠損や画面割れなどの生じた破損品にも割引価格を設定している。例えば2018年10月4日時点で最高値となるiPhoneXは、破損品であっても月々795円×24回の合計19,080円の割引特典が受けられる。こうした状態があまり良いとは言えない端末にも査定をつけてくれるソフトバンクは、自分の愛用品に売却は難しいと諦めかけていた皆さんにとってより良い選択肢のひとつとなりそうだ。

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4.機種変更先取りプログラム

次に気になるモデルが出た時すぐに機種変更をしたいと考える人におすすめなのが、機種変更先取りプログラムというキャンペーンだ。対象モデルの購入時にこのプログラムに加入すると、12ヶ月以上スマホを使った人が機種変更をするときに、最大7ヶ月分の旧機種残債を実質無料にしてもらえる。ただしこのキャンペーンを使って安くお得に機種変更をするには、古いスマホの端末を下取りに似たイメージでソフトバンク側に査定・回収してもらわなければならない。

このキャンペーンに申し込むと、月々300円のプログラム利用料がかかる形となる。またスマホ使用から13ヶ月目に機種変更をする際には、前倒し手数料として2,000円がかかる仕組みだ。

ただし欲しい新機種がないなどの理由で特典利用をしないまま同じスマホを使い続けた場合は、最大48ヶ月間のプログラム利用料が全額返金される形となる。そのため、スマホ購入から1年ほどの短期間で次の機種変更をするかしないかの判断ができない人にとっても、このプログラムを使うリスクは意外と少ないと捉えて良さそうだ。

5.ギガ使い放題キャンペーン+

データ定額50GBプラスに加入するだけで良いギガ使い放題キャンペーン+も、機種変更後のコストをおさえる上で使いやすい特典だ。このキャンペーンに加入すると、2019年4月請求分まで毎月1,000円割引となる。ちなみにUSIM単体契約でも申し込めるこの特典は、機種変更や新規購入以外にも幅広いユーザから注目されているようだ。

この特典は、ギガ使い放題キャンペーン+を初めて利用する人にのみ付与される仕組みとなっている。そのため過去に一度でもギガ使い放題キャンペーンの利用歴がある場合は、毎月1,000円の特典は受けられない。また適用条件の中には個人契約という内容も書かれているため、法人契約をする際には注意をして欲しい。

6.半額サポート for iPhone/Android

最新スマホの機種代金が最大半額になるこのキャンペーンも、機種変更が多い皆さんに注目していただきたい存在だ。このプログラムの特典は、25ヶ月目の旧端末査定・回収によって得られる形となっている。

半額サポート for iPhone/Androidのお得ポイント

48回の分割契約をする半額サポート for iPhone/Androidは、月額料金に端末代がプラスされることで、なかなか機種変更に挑戦できない方々におすすめのキャンペーンとなる。一般的なキャリア会社の分割回数である24回の倍となる48回払いには、月々の負担を抑えて機種変更をおこないたいという皆さんの希望を適えられる特徴がある。また機種代金が小さくなれば、今の利用状況に応じたプラン変更もしやすくなると言えるだろう。

機種変更後の残りの支払いが不要になる

このキャンペーンによって25ヶ月目以降の新機種買い替えをおこなうと、48回分割した残債のうち最大24回分の支払いが不要となる。こうした形で機種変更後の負担が大幅軽減されれば、iPhoneXsなどの最新モデルを購入する意欲も自然と高まりやすくなると言えそうだ。

また半額サポート for iPhone/Androidは、プログラム利用料も無料となっているため、月々の負担額だけに着目しても当然メリットの高いキャンペーンになると捉えて良いだろう。

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7.Tポイントがその場であたる

ソフトバンクは、割引だけでなくプレゼントキャンペーンも充実したキャリア会社だ。2017年12月1日より開催されているこのイベントは、店頭のGETクーポンにTカードを通すだけで最大10,000ポイントが当たる形となっている。ちなみにTカードを持つ全ユーザを対象とするこのキャンペーンは、機種変更の手続きだけでなくプラン変更や違約金の相談などをする方々でも利用可能な内容と捉えて良いだろう。

ソフトバンク機種変更のタイミングに関する考え方と注意点

これまで紹介したとおりさまざまな割引キャンペーンのあるソフトバンクにも、タイミングを含めて機種変更時に多くの注意点が存在する。ただし良心的なサービスで定評のあるソフトバンクの場合、契約方法や支払い方法によっては多くのキャリアに存在する違約金などに怯えることなく、比較的自由に手続きが進められる実態もあるようだ。ここからは、ソフトバンクユーザが理想的な機種変更のタイミングを計画する上で知っておくべきポイントを詳しく整理していこう。

2年縛りとソフトバンク機種変更

最初に機種変更をおこなう多くの人が懸念するのが、2年縛りのプラン加入による違約金の存在だ。ソフトバンクにおける2年契約プランの多くは、長くスマホを使い続けてもらう代わりに、高いスマホの機種代金を大幅に割引してくれる仕組みとなっている。ただし同じ会社の中で端末を変えるだけとなる機種変更の場合、他社への買い替えとなるMNPや解約とは異なることから、基本的には違約金はかからない。

機種変更後のプランによって違約金がかかる場合もある

自社で長く契約してもらうことを目的とするソフトバンクの2年縛りの場合、機種変更後にも引き続き2年契約のプランに加入しなければならない。例えば、1年後の結婚や進学といったライフイベントに向けて機種変更のタイミングで2年縛りのないプランに加入し直した場合、同じ会社内でおこなう手続きであっても違約金の対象になることもある。そのため今現在、2年縛りによる多くのメリットが得られているユーザがプラン変更を伴う機種変更をする際には、細かなルールを読み直した方が良いといえるだろう。

2年縛りや違約金の問題がなくてもソフトバンク機種変更は注意が必要

今後も2年縛りのプランに加入するなどの理由で違約金の問題がクリアできても、ソフトバンク機種変更をする際には、下記のような注意点が残る場合もある。

機種代金の支払いが残っている

2年縛りの途中で機種変更をした場合、古い端末の支払いが終わっていないことにより、数ヶ月に渡って二重の機種代金が請求される可能性もでてくる。ちなみに分割払いの回数と契約期間は、必ずしも一致するわけではない。そのため、24回で分割払いの契約をしていても、実際に支払いが終了するのは25ヶ月目といった場合もでてくる。また新端末にばかり目を向けていると、旧機種の借金をわすれがちになってしまうため、中途半端なタイミングで機種変更をするときには注意をして欲しい。

特典の終了

契約したプランやキャンペーンの途中で機種変更をおこなうと、旧端末の支払いに適用されている月月割などの特典付与が終了する可能性もでてくる。月月割の適用がストップすれば、古いスマホの支払代金が当然アップする。またこうした実態を知らずに高いスマホへの機種変更をした場合、月々の支払いが想定以上に高くなることにより、携帯代金の滞納という最悪の状況に陥る方々も少なくない実態があるようだ。

スマホ機種変更の失敗で生じる意外なトラブル

想定外の月額料金アップによりスマホ代の滞納や続くと、個人信用情報に傷がつく。またこの状況が長引いた末にソフトバンクの解約といった最悪の結果につながった場合、将来的に契約しようと考えている住宅ローンやカードローンなどへの支障がでることもあるため、注意が必要だ。こうした形で機種変更のミスが意外なカテゴリの借り入れに影響をもたらすリスクを考えると、新しいスマホの購入や契約変更をするときには慎重に情報収集などをする必要があると言えるだろう。

旧端末の機種代金は調べられる?

分割払いならではのミスを防ぐには、機種変更のタイミングやスケジュールを計画する上で残った機種代金の確認をしておくのがおすすめとなる。こうした情報のチェックは、My SoftBankからおこなえる。またソフトバンクでは3Gケータイの「Y!」ボタンでも調べられるようにしていることから、ガラケーからスマホへの機種変更を検討中の皆さんであっても、残債の事前確認は可能であると捉えて良いだろう。

前述のキャンペーンで機種代金の残高負担を軽減する

違約金を気にせず機種変更のしやすいソフトバンクにおいて、残った支払いによる問題を軽減するためには、先程ご紹介した「機種変更先取りプログラム」「半額サポート for iPhone/Android」といったキャンペーンの活用がおすすめとなってくる。ここでは機種変更時にこうした特典をつけることにより、どういう形で問題の解消が図られるかを少し詳しく見ていこう。

機種変更先取りプログラム

このプログラムの利用により次の機種変更前におこなう古い端末の回収・査定が完了しても、旧機種の分割払いは続いていく。しかし機種変更先取りプログラムに加入しているユーザの場合、毎月の通信料金から分割払いの残債相当額が割り引かれる形となるようだ。こうした仕組みにより最大7ヶ月分の旧機種支払い残高が実質無料となる機種変更先取りプログラムは、2年という分割回数や縛りを待たずに新たな機種が欲しくなってしまう方々にとって嬉しいシステムと捉えて良いだろう。

半額サポート for iPhone/Android

48回の分割払いで端末購入をする半額サポートの場合、それだけで24回払いよりも遥かに月々の負担が軽減できるメリットがある。またこのプログラムにより25ヶ月目での端末回収と機種変更がおこなわれると、古いスマホ代金の最大半額が支払い不要となるようだ。ちなみに半額サポート for iPhone/Androidには、前述の機種変更先取りプログラムのように月々の利用料がかからない利点もある。そのため、次の機種変更までの月額料金を安く抑えたいと考える皆さんにも、このキャンペーンの活用は大変おすすめと捉えて良いだろう。

2年縛りの条件緩和

大手キャリアならではとも言える2年縛りや4年縛りは、総務省や公正取引委員会による問題視が非常に大きくなりつつある。こうした状況に危機感を覚えるソフトバンクなどでは、多くのユーザの機種変更やプラン変更に支障をもたらしていたキャンペーンなどの条件緩和を検討し始めているようだ。

再加入条件撤廃
まずソフトバンクでは、残債免除条件となっていた同プログラムへの再加入を2018年11月29日以降、撤廃することを発表している。また機種変更先取りプログラムにおいても、再加入条件が撤廃となるようだ。こうした契約ルールの変更によりユーザの自由度が高まると、自分の好きなタイミングで安くお得に新しいスマホを入手するといった流れもよりスムーズになると捉えて良いだろう。

まとめ

機種変更では2年縛りの解約金対象とならなないソフトバンクにおいても、手続きのタイミングやキャンペーン選定時にはさまざまな注意点があると考えられる。またキャンペーンの中には期間限定でおこなわれるものもあるため、自分に適した機種変更のタイミングを把握した上で、定期的にソフトバンクのサイトに目を通すなどの心掛けも失敗のない賢い手続きには欠かせないと捉えて良いだろう。

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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