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ドコモ機種変更の価格表・一括払いの値段まとめ

読了目安:10分
更新日:2021/05/05
公開日:2017/11/03
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ドコモで、機種変更をしたい時、価格表があると便利だろう。今回は、機種変更をしたい時の価格表や、一括払いの値段をまとめて見る方法をご紹介する。ドコモユーザーで機種変更を検討している人は参考にしてみてほしい。


IMG_0699 / Jay Kogami

ドコモ機種変更の価格表・一括払いの値段

ドコモの機種変更の価格を確認したい時は、オンラインショップの価格一覧が便利である。

オンラインショップのHPから検索

オンラインショップのHPに行き、「価格一覧」をタップする。すると、機種変更対応商品(Xi → Xi / FOMA → FOMA)、機種変更対応商品(FOMA → Xi)、新規(追加)契約対応商品、他社からのりかえ(MNP)対応商品とそれぞれタブが分かれているので、自分が該当するものの一覧表を選んで細かく確認していくと良いだろう。各一覧で機種名・割引・お支払いまたは実質負担金を確認できる。

ただし、この金額はあくまで目安だ。オンラインショップを利用した場合の金額であるし、割引も各種割引条件を適用した場合に限られていることを理解しておこう。

ドコモHPから検索

ドコモHPの「料金・割引」タブから、機種を選択して、代金を確認してみるのも良いだろう。こちらからは一括払いの金額の確認もできる。dカードで決済の場合の獲得ポイントも分かる上に、ログインすれば、支払いに利用できる自分のdポイントもわかる仕組みになっているので便利だ。なおこちらもオンラインショップで購入した場合の金額になるので注意しよう。

スマホ・タブレットからも検索可

スマートフォン・タブレットの「お支払いシミュレーション」のタブなどで確認してみる方法もある。契約形態や、コースを細かく指定して詳細なシュミレーションを見ることができる。支払いのイメージも掴みやすいだろう。

正確な料金はショップに問い合わせてみよう

ただし、これらの方法でわかる価格はあくまで目安価格だ。契約状況などによって、割引額は変わってくる。正式な価格に関しては、実店舗の店員に聞いてみたり、購入手続きを進めて詳細を確認することが必要である。また、割引の額に関しても、最新のものを参照することが肝心と言える。

実店舗利用の注意点

オンラインで見る方法がよくわからないという場合は、実店舗に足を運び店員に詳しい話を聞く方法もある。直に説明してもらうと、理解しやすいだろう。ただし、実店舗の場合、多くが直営店ではなく代理店なので、機種変更を店頭で行うことはあまりオススメできない

実店舗で説明を受ける時の注意点

実店舗の場合、5,000円程度の頭金がかかってしまう。機種変更なら登録等手数料として2,160円とられる。さらに、オプションサービスの加入などの営業をかけられることが多い。また待ち時間も長い。下手をすると丸1日潰れてしまうこともある。デメリットが大きいと言わざるおえないだろう。

実店舗を活用する時は、説明を受けることのみに徹することがオススメだ。理解できたところで「購入を検討してみます」と店を去り、本当に機種変更しても良いと思ったら、オンラインショップで手続きをすると良いだろう。

オンラインショップ利用のメリット

オンラインショップなら直営店なので、頭金不要で余計な手数料がかからない。また、営業をかけられる心配もなく、待ち時間もないのでスムーズに利用することができる。忙しい人の場合、自宅でキチンと受け取れるか不安を覚えるかもしれない。時間指定を使いたくとも、帰宅時間すら読めないこともあるだろう。だが、オンライショップなら、受け取り場所を自宅以外にも指定できる。大手のコンビニやドコモショップなどを選択することも可能だ。これなら、受取日だけ指定して、好きな時間に取りに行くことができる。

実店舗で機種変更の手続きをする場合よりも、メリットが大きいので、機種変更をしたい時は、オンラインショップを活用する方法を選択することがオススメと言える。

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よりお得に機種変更をする為の3つのポイント

機種変更をお得に済ませたいなら3つのポイントがある。

機種変更をお得にするポイントは3つある。

オンラインショップを利用する

1つ目は、オンラインショップで手続きすることである。先に紹介したメリットと合わせて、実はオンラインショップには、オンラインショップ限定キャンペーンが実施されていることがある。各キャンペーン毎に期間などは異なるが、携帯料金を安く済ませることができるので積極的に活用すると良いだろう。

dポイントを利用する

2つ目は、dポイントを利用することだ。オンラインショップでもdポイントを利用することができる。たいていの場合、携帯電話を契約する時に2年契約をしている。機種変更を検討する時は、2年契約の更新月のタイミングであることが多い。2年使っていればdポイントもそれなりに貯まっているはずだ。機種変更に活用することで、より携帯代金を抑えることができる。

また、更新月には各キャリアからお得なクーポンなどが送られてくることがある。最低5,000円〜最大10,000円程度割引になるのでこちらも活用することが推奨できる。

MNP引き止めポイントを利用する

3つ目は、MNP引き止めポイントを利用することだ。MNP引き止めポイントとは、各キャリアが非公式に行っている機種変更に使える割引ポイントのことであり、乗り換え防止策として実行されている。

ポイントをお得にもらえる方法

ドコモならdocomoケータイから「151」に電話し、オペレーターに繋いで「MNP予約番号を発行してほしい」と伝えてみよう。もし乗り換え予定がない場合でも乗り換えをするつもりで、聞いてみることが肝心だ。転出先と転出理由も事前に決めておこう。例えば転出先を「au」として転出理由を「見積もりを出してもらったら安かったから」などと言えばOK。他社の存在をそれとなく伝えることで、ドコモ側のオペレーターから引き止めが入る。その際にMNP引き止めポイントを貰えることがある。

ただし、MNP引き止めポイントは誰もが貰えるわけではなく、貰えたとしても人によってそのポイントに幅がある。最大でも30,000円程度のポイントだ。

dポイントの付与対象か確認しよう

ドコモの場合は、自分がMNP引き止めポイント付与の対象かどうかは、HPから確認できる。マイドコモにアクセスし、「ドコモオンライン手続き」→「ご契約内容・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」→「申込」とタップしてみよう。案内に従って進めていき、「これまでのご愛顧に感謝をこめて、お客様に今だけのお得なお知らせがございます。〜」という案内文が表示されたら、MNP引き止めポイント対象者だ。電話でいきなり聞くことが不安という場合は、事前にHPをチェックしてみると良いだろう。MNP引き止めポイントを貰えたならしっかり活用したほうがお得だ。

機種変更前の携帯は下取り?買取?どちらが良いの?

機種変更に伴って、前の携帯を下取りに出すか買取に出すかは悩みどころだろう。どちらが良いのか探ってみた。

下取りについて

まず下取りとは、各キャリア前の携帯を引き取ってくれるサービスのことだ。下取りの場合は、現金を受け取るわけではないが、次に買う端末の料金に割引が適応される。また、買取の場合は状態によって価格に差が生じるが、下取りの場合はよっぽど状態が悪いわけでなければ問題なく引き取ってくれるので下取り金額に差は生じにくいというメリットがある。

買取について

対して買取は、中古ショップなどが使わなくなった携帯を買い取ってくれるサービスである。状態などによって金額に差が生じるが、現金を受け取ることができるので、次に新しい携帯を買う時などに代金の足しにできる。また、どんな状態でも値段がほぼ変わらない下取りと違って、状態が良ければ高値で買い取って貰える可能性があることも魅力的だ。

基本的には買取がおすすめ

状況にもよるが、総合的に判断するなら、買取に出す方がオススメできる。一見、どんな状態でも割引額が変わりにくい下取りの方が良さそうに見えるが、下取りは結局大手キャリアが今後も自分達のキャリアを使ってもらう為の戦略である。ずっと同じキャリアを使う人なら良いかもしれないが、現在は格安スマホなども登場し、条件の良い携帯に出会ったら乗り換える人も多い。買取に出して現金を受け取り、現金を得てどう活用するか選ぶほうが自由度が高いだろう。

少しでも高く買い取ってもらう方法

せっかく買取に出すなら、少しでも高く買い取ってもらえる工夫をしておこう。第一に状態が良いものほど高値で買い取ってくれるので、可能な限り携帯をキレイにしておくことがポイントだ。また、付属品があると、買取額がアップすることがある。事前に用意しておこう。買取に出す時は、複数のお店で見積もりをとって、比べた上で一番条件の良いお店を選ぶことも大切だ。お店によって何を重視するかなどが違うので値段に差が生じることがある。一番納得できるお店を選ぼう。

なお、買取は使わなくなったら早めに売った方が高値がつきやすい。迅速な行動をオススメする。

機種変更プログラムとは?

通常2年契約終了を待たずに機種変更をしてしまうと違約金などを支払わないといけなかったりするので損だ。しかし、中には2年を待たずに機種変更したいという方もいるだろう。そのような方にオススメなのが、機種変更プログラムである。

機種変更プログラムについて

機種変更プログラムとは、月額300円を一定期間支払うと機種変更時に最大27,000円の割引を受けられるサービスのことだ。対象機器が限られていたり、他社に変更できないなどのデメリットはあるが、2年を待たず最新機種に機種変更できることや、基本的に損をすることがないなど、お得なメリットが多数用意されている。いつ、何の機種に機種変更すればお得になるかは、ドコモのHPで詳しく説明されているので、参照すると良いだろう。なお、機種変更プログラムは、スマホが壊れている場合は割引が受けられないので注意しよう。

機種変更応援プログラムプラスというサービスもある

iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xを購入した人には、機種変更応援プログラムプラスが用意されている。こちらは最大6万円相当のポイントが付与されることがあるサービスだ。iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xを購入する予定がある人は、チェックしておくと良いだろう。

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まとめ

機種変更の金額は、目安情報をドコモのHPから確認することができる。ただし、契約状態などによっても差が生じるので正確な金額は実際に手続きを進める上で確認していこう。お店に赴いて店員に詳しい話を聞く方法も有効だ。実際の機種変更手続きに関してはオンラインショップを使った方がメリットが大きい。

新しく買い替えるタイミングで中古も検討してみては

スマホは数年使うと大体買い替える時期と判断している人が多いのではないだろうか。そんなスマホ買い替えの時期にぜひ利用してもらいたいのが、フリマサイトの「スママ」。スママでは、シリーズによってはとてもお得な値段で購入できることがある。特に新しい機種が発表されたタイミングなどは、最新機種だったものが型落ちシリーズへと変わるため、値段が落ちるのだ。必ずしも最新でなくても、古すぎなければ良い、という方にはぴったりのサービスと言えるだろう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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