ドラム式洗濯機を買い換えたいが、買い換えるタイミングがわからない。まだ使えるドラム式洗濯機なのに買い換えるのは少し抵抗がある。買取手続き方法やおすすめのドラム式洗濯機を売る買取店を知りたい。
そのような人のために本日はドラム式洗濯機を買い換えるタイミングや中古のドラム式洗濯機の買取手続き方法、おすすめのドラム式洗濯機の買取サービスについて紹介させていただく。
買い換えのタイミングの参考や利用する買取サービス選びの参考にしてほしい。では、ご覧いただこう。
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ドラム式洗濯機を買い換えるならいつ?
1 10年経過したら買い換える
ドラム式洗濯機の寿命は平均的に10年である。手入れや、使い方によっては前後するが、だいたいドラム式洗濯機の寿命は10年である。10年経過すると壊れてしまったり、バッテリーが暑くなってしまったりして爆発する恐れがあるので、10年経過したら買い換えをしたいところである。
10年経過した洗濯機は買取サービスによっては買取不可となってしまうのできちんと10年経過した洗濯機を買取してくれる買取サービスを調べてから中古のドラム式洗濯機の買取手続きを進めてほしいところだ。
これは、洗濯機だけではなく家電全般にいえる話してだが使用時間が短いのに熱くなってしまっている洗濯機などの家電については、爆発してしまう恐れがあるので使用年数に関わらず買い換えることをおすすめする。
フリマアプリやオークションなどで比較的安く買うことができるので、このような販売サービスでドラム式洗濯機を購入してみてはいかがだろうか。
2 縦長洗濯機も寿命は10年
ドラム式洗濯機と縦長洗濯機と寿命は違うのではないかと疑問に思う人もいるかもしれないが、だいたいドラム式洗濯機であれ、縦長洗濯機であれ寿命は10年である。というか洗濯機などの家電全般の寿命はだいたい10年である。
買い換えするのにどちらを購入すればよいのかと悩んでいる人は、乾燥を重視する人はドラム式洗濯機を、とにかく汚れを落としたい人は縦長洗濯機をおすすめする。
また、ドラム式洗濯機であれ、縦長洗濯機であれ綺麗に使えば寿命は10年以上長持ちするし、反対にガサツに扱っていると寿命は10年未満になってしまう。
買取金額で例えるなら、大切に使っていると高額査定を目指しやすくなるが、乱暴に扱っていると低額査定となってしまうので、寿命を延ばすため、高額査定を目指すためにも洗濯機は大切に扱う習慣をつけておくとよいだろう。
3 すぐに止まるようになった
たまに電源プラグが抜け落ちてしまって止まってしまう場合があるが、そうではない場合、電源プラグがきちんと入っているのにすぐに止まってしまう場合は、故障の合図なのですぐに買い換え手続きをおこなうようにしよう。
洗濯機を買い換えるお金がないからと止まってしまう洗濯機を使い続けていると煙が出てきたり、最悪の場合爆発してしまうので、最近洗濯機がよく止まるようになったな。と思ったら安全のためにも買い換えをしよう。
家電が爆発してしまうと、一酸化炭素などの人間に害がある気体や液体が出てきたりするので大変危険である。また爆発の衝撃で怪我をしてしまう恐れがあるので早めに洗濯機を買い換えたいところだ。
止まってしまった洗濯機を使い続けるのだけは安全的な意味からやめていただきたい。買い換えるのには出費がかかってしまうが、買い換えないと爆発したり害がある気体や液体が出て来てしまう恐れがあるので洗濯機が止まるようになったなと疑問に思ったら買い換えをしよう。
4 脱水力が弱い
買ったときと比べて脱水力がなくなった。ここ最近脱水ができてないと感じたときは洗濯機に汚れがたまり脱水できなくなっているので漂白剤や洗濯機専用の洗剤などて洗濯機を掃除してみよう。
掃除して脱水が改善されたときはそれでよいが、問題は掃除しても改善されないときである。改善しないと洗濯機の内部構造の問題なので買い換える必要性が出てくる。買い換えをしないと脱水ができない状態であるため洗濯するたびに服が痛んでしまう。
服が痛んでしまうと洗濯機だけではなく服も買い換える必要性が出てくるため余分な出費がどんどんと膨らんでしまう。出費を減らすためにも脱水しなくなったと思ったときについても洗濯機を買い換えるようにしよう。
5 乾燥ができなくなった
洗濯機で乾燥しても生乾きである。以前はもっと乾燥していたのにと疑問に思いつつも完全に乾燥するまで何回も洗濯機で乾燥をしていないだろうか。たしかにそのようにしていると洗濯物はいずれ乾くかもしれないが、電気代が高くなってしまうし洗濯機も衣類も痛んでしまう。
いつの間にか洗濯機を買える分のお金を使っていたということもあるので、清掃をしても生乾きが続くのであれば脱水と同様に買い換えることをおすすめする。
乾燥ができない洗濯機を使い続けていると生乾きが続いてしまう。生乾きが続いてしまうと服が痛んできたり、家事をこなしながらストレスがたまってしまう一方なのでこのような悪循環をさけるためにも洗濯機の買い換えをおこなおう。
ドラム式洗濯機の買取手続き方法
続いては、ドラム式洗濯機の買取手続き方法を紹介する。
1 売りに出す買取サービスを選ぶ
買取業者、フリマアプリ、オークションの中から自分が売りたいと思う買取サービスを選ぼう。買取業者は店舗買取、出張買取、宅配買取を受け付けている。、店舗買取では直接店舗に家電を持ち込んで買取業者に査定をしてもらう。
すぐに査定金額を払ってくれるので、買取金額は瞬時に受け取りたいという人は店舗買取をおすすめする。出張買取では買取業者によっては無料でドラム式洗濯機を自宅まで引き取りに来てくれる。
ドラム式洗濯機などの持ち運びが困難である大型家電を売りに出したいという人におすすめしたい買取手続き方法であるといえるだろう。
宅配買取では、郵便局やコンビニで発送手続きを済ませるだけで発送手続きを済ませることができる。小型家電や仕事、家事などで時間が取れない人に向いている買取手続き方法だ。
フリマアプリは利用手続きを済ませると買取したい家電の写真や家電の説明を書くだけで簡単に出品手続きが完了する。オークションなどでは、家電マニア達の落札価格によっては定価の3倍から5倍程度の落札価格がつくこともあるので夢がある。
それぞれの買取サービスの特徴を知った上であなたが利用する買取サービスを選んで買取手続きを進めるとよいだろう。
2 必要なものを揃えよう
買取業者では、運転免許証や本人確認書類のコピー、振込が確認できる銀行口座、フリマアプリではメールアドレス、銀行口座番号、オークションでは本人確認書類、メールアドレス、銀行口座が必要となるのであらかじめ準備をしておくと買取手続きをスムーズに済ませることができるのだ。
※買取業者でもメールで買取手続きを進める際はメールアドレスが必要となるのでメールで買取手続きを済ませたいという人はメールアドレスをあらかじめ作っておこう。
本人確認書類で注意をしてほしいのが近年できた本人確認書類であるマイナンバーカードである。マイナンバーカードについてはまだまだ熟知できていない買取業者が存在するため本人確認書類として受け取ってもらえないケースがあるのだ。
運転免許証やパスポートで本人確認をするほうがスムーズにできるがどちらもない場合は保険証で本人確認をするとよいだろう。
このときコピーする上で注意をしてほしいのが運転免許証は片面コピーでもいけるが、保険証は両面コピーが必要となるので自宅のプリンターまたはコンビニのコピー機で本人確認書類のコピーをしておくとよいだろう。
3 梱包しよう
宅配買取、フリマアプリ、オークションを利用する際は梱包する必要がある。買取業者によっては梱包は不要または梱包素材を配布してくれる買取業者があるが、自分で用意をしなければいけない場合についてはインターネットショッピングサイトやホームセンターなどでダンボールやプチプチなどの梱包素材を用意しよう。
ドラム式洗濯機を梱包するのに必要なものはダンボール、プチプチ、新聞紙、両面テープだ。プチプチで家電を包み、ダンボールに入れて発送中にガサガサしないように裏面を両面テープで固定してダンボールの隙間を新聞紙で埋めよう。
買取業者によってはダンボールに本人確認書類のコピーをいれるようにと指示があるのでその指示にしたがって本人確認書類のコピーをダンボールに入れてから発送手続きを済ませるようにしよう。
4 発送手続きをする
家電をダンボールに入れて梱包したら郵便局またはコンビニで発送手続きを済ませよう。フリマアプリやオークションの場合は購入者に買取業者を利用する場合は買取業者に発送しよう。
フリマアプリやオークションの場合はこちらが送料を負担するケースが多いが、買取業者の場合については送料については買取業者が負担してくれるので送料の負担は考えなくてよいのだ。
発送手続きが完了したら、買取業者から振込が来るのを確認する。フリマアプリの場合は振込が完了してから発送する形なのできちんと購入者の人からの振込が確認できてから発送手続きを済ませよう。
5 振込を確認する
最短1日で買取業者から買取金額が振り込まれてくる(土日ならびに祝日を挟む場合は振込が遅れる場合がある)振込が確認できたら買取手続きは終了だか、申し込む際に銀行口座の番号を間違えて入力してしまった場合や買取サービスが振込を忘れていたといったトラブルが発生してしまった場合については2週間から3週間経過しても振込金額が振り込まれて来ない場合があるのだ。
このようなトラブルが発生してしまった場合については、買取サービス業者に問い合わせをしてきちんと買取金額が振り込まれてくるようにお願いをしてみるとよいだろう。
おすすめのドラム式洗濯機買取店
それでは、ドラム式洗濯機に強い買取店をご紹介しよう。
1 ファーストハンズ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
電話での問い合わせが朝の9時から夜の7時まで、メールだと24時間受け付けをしている。スムーズに問い合わせをしたい人は電話を、自分の好きなタイミングで問い合わせをしたい人はメールで問い合わせをしよう。問い合わせをすると買取手続きを進めることができる。
商品名や型番を伝えるだけで、査定をしてくれる。ファーストハンズに洗濯機を発送する前に査定金額を教えてくれるので、もしも買取をキャンセルしたくなったときでも返送料がかからずにキャンセル手続きを済ませることができるのだ。またスタッフの人が集荷に来てくれるので、こちらが梱包作業をおこなう必要がないのだ。
【ファーストハンズの買取価格】
- ・中古パナソニック プチドラムNA-VD120L
- →1万8000円
- ・中古東芝ドラム式洗濯機TW-Z962V2ML
- →3万7000円
- ・新品日立ドラム式洗濯機 BD-S3800L
- →6万5000円
2 アシスト
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
アシストでは、店舗買取、宅配買取にて買取を受け付けている。電話にて買取手続きを進めることが可能なのだ。公式ホームページには洗濯機を高く売るコツにが書かれているので、参考にしながらアシストで高額査定を目指してみてはいかがだろうか。
洗濯機の買取の他にもアシストでは放置自転車やバイクの撤去、不用品の回収も行っている。
【アシストの買取価格】
- ・全自動洗濯機 5.5Kg以下 2年以内/5年以内
- →5000円/3000円
- ・全自動洗濯機 (乾燥付き)7.0Kg以下 2年以内/5年以内
- →9000 円 /5000円
- ・ドラム式洗濯機7Kg以下 2年以内/5年以内/7年以内
- →3万3000円/1万8000円/4000円
3 高く売れるドットコム
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
高く売れるドットコムは安心の上場企業また総合リユースEC売り上げNo.1という実績を持っている。どこよりも安心、どこよりも満足をモットーに業界最大級の高価買取サービスを実施しているのだ。
60秒の無料査定を実施しているので簡単にすぐに買取相場を知ることができるのである。
高く売れるドットコムでは完全無料で買取手続きを済ませることが可能であり、また全国対応しているので対応エリアの確認をしなくてもよいのだ。
【高く売れるドットコムの口コミ】
”今回、引越の為、処分したいものが多くご相談しました何件も電話して、一番対応よかったので決めました。担当は栗田さんという方でした。当日は、宮内さん、安西さんという方に訪問していただきました。現場の方も対応がきめ細かく行き届いていて安心してお任せすることができました。有難うございます。”
4 メルカリ
近年利用者数が急増しているメルカリでば約半数以上の商品が24時間以内に売れているのだ。 メルカリは写真と商品説明を入力するだけ、で出品がまたボタンひとつで出品キャンセルができるので、仕事や家事で何かと忙しい現代人でも利用しやすいフリマサービスであるため利用人口が年々増えている。
メルカリを利用するにはメールアドレスと銀行口座が必要となるので準備をしてから利用手続きを進めるとよいだろう。
【メルカリの買取価格】
- ・シャープ ドラム式洗濯乾燥機 9kg
- →4万5000円
- ・ドラム式洗濯機 NA-VX3700L パナソニック
- →7万円
- ・NA-VX7300L パナソニック ドラム式 洗濯機
- →6万5000円
5 ヤフオク
ヤフオクでは、メールアドレス、銀行口座、本人確認書類、ヤフーIDを利用すると登録手続きがすすんでいくので大変便利なオークションシステムであるのだ。ヤフオクで落札されやすくするためには、商品情報を詳しく書いて、買取をしてほしい商品の写真の画質をよくすると落札されやすくなる。
また高評価を集めることも大切なので、普段から高評価をもらえるように丁寧な取引をする習慣をつけておこう。
【ヤフオクの買取価格】
- ・パナソニック ドラム式洗濯機 NA-VR1200L
- →1万3333円
- ・中古 SHARP シャープ ES-S7C-WR ななめ型 ドラム式 洗濯機 洗濯 乾燥機 2018年製 7kg 楽直S3309224
- →7万6100円
- ・東芝 Bigマジックドラム 洗濯11kg 乾燥7kg ドラム式 洗濯機 温水ザブーン洗浄 ふんわリッチ乾燥 右開き
- →8万6000円
まとめ
本日はドラム式洗濯機の買取手続きや買い換えのタイミング、おすすめの買取サービスを紹介させていただいた。ドラム式洗濯機を買い換えるタイミングとしては、脱水や乾燥ができなくなったとき、すぐに止まるようになったときに買い換えをおこなおう。
年式の古いものは買取してくれる買取サービスが限られてくるので、年式が古い洗濯機でも買取をおこなってくれるかどうかを確認してから中古の洗濯機の買取手続きをおこなうとよいだろう。