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ノートパソコン処分時の費用は?無料の引取り業者はある?

読了目安:7分
更新日:2018/12/27
公開日:2017/02/20
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ノートパソコンは、日々新しい物が発売されている。仕事でも生活上でもなくてはならない存在になったノートパソコン。そのため、買い替えなどを行う機会も多くなってきているのではないだろうか?買い替えは多くの人の心を浮き立だせることだろう。しかし、現在使っているノートパソコンをどうするか、しっかり決めているだろうか?

ノートパソコンは、なかなか処分する機会が少ないので、実際に処分するとなるとどうしたらいいのか分からないという人が多い。ノートパソコンは、便利になったが故、処分方法には細心の注意を払っておかないと、後々非常に困ることになる

そこで今回は、ノートパソコンの処分方法と、処分するうえで注意すべきことを紹介していくので、しっかり理解した上で、処分に取り掛かってもらいたい。


macbook pro at "work" / horaceko

ノートパソコンを処分する前に注意すべきこと

ノートパソコンは、通販で何かを買ったりする際にクレジットカードを記録させたり、住所、名前、生年月日などの個人情報を多く記録していることが多い

これらの個人情報が洩れてしまうと、非常に厄介なことになる、特に会社の情報などが流れてしまうと、裁判沙汰にもなりかねない。そうした失敗をしないためにも、下記の事項には気を付けて処分にあたってもらいたい。

データのバックアップをしておく

新しいノートパソコンに買い替えるのであれば、今使っているパソコンに内蔵されている情報やデータをバックアップしておかなければならない。処分する直前などに行うと、なかなかうまくいかなくて、時間を無駄にしてしまうケースも多い。直前になって焦らないためにも、買い替えを決めたら、バックアップを取っておこう。そして、新しいノートパソコンが家に付いたら、その情報を移行すれば、今まで通り使用することができる。

専用のソフトを使用して情報をすべて削除する

パソコンには大切な情報が詰まっている。そのため、そうした情報が第三者に渡らないようにするために、対策をしておかなければならない。そのためには、データの消去が必要になってくる。では、どのような方法を用いればデータは消去ができるのだろうか?

パソコン内のごみ箱に捨てる方法が身近な方法と考えがちだが、それでは復元されてしまう可能性が高い。復元できないようにしっかり情報を消すのであれば、専用のソフトを使用することをおススメする

専用のソフトを使うことで、データが復元されることを防げると言われている。ネットで検索するとすぐに出てくるので、まずは見てもらいたい。

完全に読み取れなくしたいのであればハードディスクを破壊する

個人情報や会社のことを記録したものは、すべてハードディスクに記録されている。そのため、ここを完全に破壊しておかなければならない。

破壊までしなくても、初期化すればいいのではないかと思う人もいることだろうが、初期化の状態では、読み取られてしまう危険性がある。そのため、完全に読み取れない状態にまでしておかなければならない場合は、ハードディスクの破壊が必要なのだ

ノートパソコンを処分する方法とは?

ノートパソコンを処分するには危険が伴うことがわかっただろうか?日常生活に使う頻度が高くなってきているだけあって、処分するときは一般ごみのように手軽に処分することはできないことは肝に銘じておいてもらいたい

では、注意事項をクリアしたノートパソコンはどのように処分すればいいのだろうか?下記でノートパソコンの処分方法を紹介していく。

メーカーに引き取ってもらう

ノートパソコンにPCリサイクルマークがついているものがある。そのマークがついていれば、メーカーは無償で引き取らなければならないので、メーカーに回収を頼んだ方がいいだろう

自社のノートパソコンであれば、引き取ってくれるが、他社製品は引き取ってくれないので、依頼をするメーカーを間違えないように注意してもらいたい

メーカーに依頼するメリットはまだある。データの消去をしてくれる点だ。上記で自分でデータを消去するにはハードディスクの破壊が必要と伝えたが、取り出せないと言ったケースもある。そういったときは、専門家に依頼するといいだろう。

PCリサイクルマークがついていないノートパソコンは有料になってしまうが、それでもデータ削除をしてくれるので、手ごろかもしれない。

自治体に設置されている回収ボックスに投稿する

ノートパソコンは、粗大ごみとして処分することはできないが、自治体ごとにノートパソコンを回収するボックスを設置しているところがある。すべての自治体でこの回収ボックスを取り入れられているわけではないので、まずは自治体に問い合わせてもらいたい。

基本的に回収ボックスで処分する方法を用いる場合は、費用がかからない。しかもデータの消去までしてくれるところもある。

データの消去もしてくれるのは魅力的な部分ではあるが、実際にデータの消去やハードディスクを破壊する現場を見れないので、完全には信用しない方がいいかもしれない。そのため、回収ボックスを活用する場合は、事前に自分でデータを消去をしてから回収してもらうことをおススメする

パソコン専門の廃棄業者に依頼する

ノートパソコンを処分する時に、不用品回収業者に依頼しようとする人もいることだろう。確かにノートパソコンを回収してくれる。しかし、しっかりデータをちゃんと削除してくれるかも判断が付かない上に、悪徳な不用品回収業者に依頼してしまったら、データを盗まれてしまうおそれがある

そうした心配をなくすためにも、ノートパソコン専門の廃棄業者に依頼することをおススメする。ノートパソコン専門の業者であれば、目の前でハードディスクを壊してくれたりするので安心できる。さらに、別途費用は掛かってくるが、郵送などで破壊を依頼した場合は、破壊した際の写真などを送ってくれたりする。自分で持ち込んだりできるケースもあるので、送料などを抑えることもできる。

買い取ってもらう

ノートパソコンを処分しようと考えると、どうしても捨てる方法で考えてしまいがちだ。しかし、ノートパソコンの場合は、買取業者に査定してもらって、買い取ってもらう方法で処分することも可能だ

しかし、何度も言うがデータの悪用をされないためにも、信用できる業者に依頼しなければならない。そのため、最低でも2~3社には査定依頼を出しておくことをおススメする

下記では、2つの業者を紹介するので、参考にしてもらいたい。

Joshin

買取形式
宅配店頭出張
取扱商品
パソコン、スマホ・携帯電話、スマホ・携帯・白ロム、カメラ・レンズ、カメラ、タブレット
地域
東京都、横浜駅、日本橋駅
送料
無料
状態別の
買取価格
非公開
現金化
スピード
宅配:買取合意後から4営業日ほど、店頭:即日入金
振込
手数料
無し
梱包材
なし
古物商
許可番号
大阪府公安委員会 621120802143
住所
未記載
キャンセル
ポリシー
未記載
特記事項
ポイントでの支払いなら最終現金買取金額の10%アップ分のポイント進呈
コロナ
ウイルス
対策
未記載
LINE査定
なし

Joshinは、ノートパソコンの買い取りを行っている業者だ。いくらくらいで買い取りを行っているかなどが分かるようになっているので、おおよその査定額を予想することができる。さらに、プライバシーマークを取得しているので、データ消去などを任せても安心して任せることができる業者と言える。

店頭査定や宅配査定などをメインにしているが、出張査定も行っているので、一度問い合わせてみるといいだろう。

コムショップ

コムショップ
買取形式
宅配店頭出張
取扱商品
パソコン、スマホ・携帯電話、スマホ・携帯・白ロム、カメラ・レンズ、カメラ、タブレット
地域
なし
送料
自己負担
状態別の
買取価格
非公開
現金化
スピード
発送から最短48時間
振込
手数料
あり
梱包材
なし
古物商
許可番号
未記載
住所
未記載
キャンセル
ポリシー
未記載
特記事項
最速で翌日入金、買取方式によって査定額アップボーナスあり
コロナ
ウイルス
対策
未記載
LINE査定
なし

コムショップは、宅配買取をメインに行っている。そのため、申し込みをしたら、段ボールに売りたいノートパソコンを入れて集荷を待つ。伝票も通常は必要だが、着払い伝票を用意してくれているので、用意は不要になっている。商品が届き次第、査定に入る。査定額に問題がなければ、翌日銀行振り込みがされる。

このような流れでコムショップは査定が進んでいく。

このように業者によって、サービス内容が全然違うのでどこの業者に依頼すべきかしっかり判断してもらいたい

smama(スママ)

スママはパソコンやスマホ、ガジェットなど家電専門のフリマサイトである。購入者と直接やり取りをするため、買取業者よりも高い相場で売却されるのがメリットだ。

スママへの出品はサポートチームが検品から購入のやり取りまですべて代わりにおこなう代行サービスとなっている。該当カテゴリーであれば、どんなアイテムでもOK。手間や時間をかけず、簡単に利用できるのぜひチェックしてみてほしい。

スママの出品代行サービス

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まとめ

ノートパソコンを処分する場合は、とにかくデータの削除やハードディスクの破壊を絶対にしなければならない。データの消去などをしないで処分に出してしまうと、個人情報流出につながってしまう。少しの油断が大きな被害に繋がっていくことだけは覚えておいてもらいたい。

ノートパソコンは粗大ごみとして処分はできないように法律で定められているので、注意が必要だ。適正な方法で処分するには、PCリサイクルマークがついているものはメーカーに無料で引き取ってもらうことができるので、活用してもらいたい。

また、ノートパソコンは買い取りをしてもらうことも可能だ。買い取りをしてもらう方法では、換金もできる上に、データの消去もしてもらえる場合がある。しかし、データ消去サービスがあるとはいえ、データの消去は必ず行った上で依頼してもらいたい。依頼した業者が悪徳業者である可能性もあるからだ。自分の身を守るためにも、念には念を入れて、データの消去はしてもらいたい

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ノートパソコンの買取業者ランキング・比較表

ロゴ
1
2
業者名Joshin(ジョーシン)コムショップ
評価スコア
3.87
3.65
買取形式
宅配店頭出張
宅配店頭出張
送料無料自己負担
振り込み手数料無しあり
現金化スピード宅配:買取合意後から4営業日ほど、店頭:即日入金発送から最短48時間
梱包材なしなし
ブックオフ
ゲオ
ハードオフ
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今野杏南さん

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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