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メルカリでの歴代Nexus本体の売買相場まとめ

読了目安:12分
更新日:2018/06/29
公開日:2017/06/03
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スマホやガラケーの処分に困っている人は多いだろう。だが、今ではMVNOの企業も増えてきており、またSIMフリー版が積極的に国内でも発売されたり、またSIMロック解除の義務化されたりなどスマホやガラケの事情も変わってきている現状を受けて、不用になったスマホやガラケなどのデバイスの処分方法も変わってきている。

つまり、中古市場においてスマホやガラケなどの端末も高値で売れる時代になってきているということである。 また売る場所やサービスもリサイクルショップや大手買取業者などで売るのが一般的になっていたが、今ではネットの普及もあり、ネット上でよく売買されている。

そのなかでも本コラムでは、人気フリマアプリである「メルカリ」での歴代Nexus端末の売買相場について述べていくので、メルカリでの売却を検討している人は参考にするといいだろう。

Nexusの価値や人気

では、最初にNexusの落札相場を紹介する前に、Nexusの端末がどのくらい人気があり、どれくらいの価値があるものなのかを簡単にではあるが述べていこう。相場も大事なポイントになるが、売ろうと考えている端末のメーカーについてなどをある程度は知っておいたほうがいいだろう。そして、どれくらいの価値があるのかをしっかり掴んでから売ったほうがいい。

Nexusは色々なメーカーと組んだOEM製造で人気を得ている

グーグルのブランドであるNexusではあるが、NexusはASUSサムスンLGモトローラー社など大手のハードウェア製造メーカーと協力していろいろな端末を発売している。そういったブランド戦略を打ち出しているNexusは着実にNexusブランドとして確固たる地位を築いており、人気ブランドメーカーである。Nexusのコレクターも多く存在している。

スマートフォンも人気の端末ではあるが、そのなかでもNexusのタブレットは非常に人気が高い。使いやすさとコスト面はライトユーザーからヘビーユーザーまで人気は幅広く、中古市場でもNexusのスマートフォンやタブレットは人気がある。

Nexusの端末は多くの業者で買い取られており、価値は高い

Nexusの端末は上記で少し触れているが、中古市場でも人気は高い。また、ネット検索でも調べてみるとわかるが、Nexusのスマートフォンやタブレットを買い取っている業者は多く、中古市場でも売れ筋のメーカーであることは間違いない。

もちろん、本コラムでも取り上げているメルカリでもNexusのスマートフォンやタブレットの出品数は多く人気も高い。最新機種ほど人気が高いが、平均的な相場をみても比較的高く売れており、Nexusのスマートフォンやタブレットの価値は高いと言える。

歴代のNexusスマートフォン・タブレット

ここまでで、Nexusのスマートフォンやタブレットの価値やどういったブランドなのか基本的なポイントは掴めただろう。下記で歴代のNexusのスマートフォンやタブレットの機種を簡単に一例として紹介する。

スマートフォン

  • ・Nexus One
  • ・Nexus S
  • ・Galaxy Nexus
  • ・Nexus 4
  • ・Nexus 6
  • ・Nexus 5
  • ・Nexus 6P

タブレット

  • ・Nexus 7 (2012)
  • ・Nexus 7 (2013)
  • ・Nexus 10
  • ・Nexus 9

上記のようにNexusのスマートフォンやタブレットは多く発売されているので、ここで確認しておこう。どういった機種があるのか、また売ろうとしている機種はどのような機種なのかは売る前に確認しておくべきだ。

メルカリの歴代Nexus本体売買相場まとめ

では、次は本題であるメルカリの歴代Nexus本体売買相場まとめを紹介していくので、ぜひ参考にしてほしい。当然現時点での相場となるので、新機種が発売されれば相場も変動するので、あくまで参考として押さえておこう。このような相場を調べておくことは売る上で非常に重要なポイントになり、また、できるだけ高く売るためには相場はきっちり把握しておくほうがいい。

Galaxy Nexus

  • docomo galaxy nexus…7,000円
  • Galaxy Nexus SC-04D Android7.1.1…5,633円
  • docomo SC-04D GALAXY nexus 本体のみ ジャンク扱い…5,000円
  • galaxy nexus…5,000円
  • GALAXY NEXUS docomo…4,800円

まずはGalaxyNexusの落札相場となるが、GalaxyNexusの相場は5,000円~7,000円くらいが平均であった。少し昔の端末になるが一定の人気があるようだ。ジャンク品でも売れていたので出品数は少ないがメルカリで売って処分したほうがいい。昔の端末にしては高い金額で売れている印象だ。

Nexus 4

  • Nexus4 LG SIMフリー…7,500円
  • LG nexus4 16GB SIMフリー…6,380円
  • nexus4 難あり特価…5,000円

Nexus4も上記のGalaxyNexusと同様に古い機種の部類に入る端末ではあるが、5,000円~7,000円くらいの落札相場であった。そのなかでもSIMフリーであれば価値は高くなるので、しっかり売って処分するといい。

Nexus 6

  • Nexus6 32GB(中古) SIMフリースマホ…10,999円
  • Nexus 6 ブルー 64GB XT1100 ケースフィルム付…23,000円
  • Simフリー Nexus6 32GB…23,000円
  • nexus6 32GB ホワイト simフリー…21,999円
  • nexus6 XT1100 32GB…21,000円

Nexus6の落札相場は10,000~20,000円くらいであった。Nexus6くらいの機種からメルカリでの出品数も増えている傾向にあった。Nexus6の機種となると普段使いのスマートフォンとして使用を考える人が増えるようなので、落札相場も変わってくるので、値付けは気をつけるようにしよう。

Nexus 5

  • Nexus5 SIMフリー32GB…10,000円
  • Google nexus 5X 4台…90,000円
  • Nexus5x 白 新品未使用品 docomo版 2台…52,000円
  • 32GB nexus 5x simフリー…29,999円

Nexus5の相場は上記のNexus6よりも上がるようだ。相場は20,000円くらいが平均的な相場となっている。Nexus5もまた普段使いのスマートフォンとして人気が高いようだ。まとめ売りも目立ち、まとめ売りのほうが高く売れる傾向にあるようなので、数台持っている人はまとめ売りも検討してみるのもいいだろう。

Nexus 6P

  • Nexus 6P 64GB フロスト SIMフリー…55,000円
  • Nexus6P 32GB simロック解除済み…46,000円
  • ソフトバンク Nexus6P 64GB フロストホワイト…42,000円
  • Nexus 6P 64GB ホワイト SIMフリー化…42,000円
  • Nexus6p ゴールド 64…42,000円

Nexusスマートフォンの最新であるNexus6Pだが、発売自体は数年前となっている。だが、Nexusブランドのスマートフォンでは最新機種となっており、まだまだ人気の高い端末である。落札相場も40,000円~50,000円となっており、非常に高額で売買されているようだ。やはりSIMフリーやSIMロック解除の端末が高く売れる傾向にあるので、SIMロック解除できるならしておいてほうがいいだだろう。

Nexus 7 (2012)

  • nexus7 Wi-Fi タブレット本体2012 32GB…10,800円
  • nexus7 2012-16GB Wi-Fiモデル…9,000円
  • Nexus7 2012 wifiモデル 32GB…9,000円
  • Nexus7 2012 32GB 2台…8,500円
  • Nexus7 SIMフリー Wi-Fi+モバイル通信対応 32GB 2012…8,500円

次はNexusのタブレットの落札相場となる。Nexusのタブレットで人気となったNexus7の2012年モデルだが、メルカリでは7,000円~10,000円の相場で売れている傾向にあった。2012年モデルと少し古いタブレットではあるが、使いやすさや機能性が良く今でも、Nexus7は人気がある。とくにメルカリでの出品数は多く、よく売れているようだ。

Nexus 7 (2013)

  • 中古 Nexus7 LTE 32GB 2013…13,000円
  • nexsus 7 2013 32G…14,000円
  • Nexus7 2013 k008 16G 新品…22,800円
  • ASUS タブレット「Nexus7 2013」ME571-LTE…21,000
  • nexus7 2013 LTE simフリー 32GB…22,000円

そして、Nexus7の2013年モデルの人気も高い。上記で2012年モデルが人気と述べたが、2013年モデルも人気で、この2013年モデルの出品数も非常に多い。落札相場は2012年モデルよりも高い相場となっており13,000円~25,000円くらいまでの相場が平均となっている。

Nexus 10

2013年2月5日発売 サムスン

  • Nexus10 タブレット…12,000円

そして、2013年に発売されたNexus10の相場になるが、Nexus7の人気が強いこともあってか、Nexus10のタブレットの出品数は非常に少なく、落札相場も10,000円くらいであった。Nexus10はNexus7に比べると人気はやや劣るようだ。

Nexus 9

2014年11月3日 HTC

  • Nexus9 Wi-Fiモデル 16GB インディゴブラック…21,800円
  • Nexus 9 LTEモデル (SIMフリー) 32GB ブラック 黒…30,000円
  • HTC Nexus 9 99HZF051-00…38,000円
  • NEXUS 9 99HZJ004-00 未使用…37,500円
  • Nexus9 32GB WiFiモデル (3年保証)キーボード付き…36,000円

そして、最後はNexus9のタブレットとなるが、Nexus9は2014年モデルになるが、Nexusのなかでは最新機種であり、人気もあるので相場は非常に高い傾向にあった。落札相場の平均は20,000円~40,000円くらいまでとなっている。まだまだ問題なく現役として使えるタブレットなので売るときは相場をしっかり掴んで売るようにしよう。安く売ってしまわないように注意しよう。

メルカリの落札相場からみる傾向やポイント

では、ここで最後にメルカリにおいてNexusのスマートフォンやタブレットの端末を売るときのポイントを紹介していく。また落札相場の傾向からみる傾向も合わせて述べていくので、参考にするといいだろう。

Nexusの端末は5,000円~50,000円の相場

まず、このNexusのスマートフォンやタブレットの落札相場は5,000円~50,000円くらいまでの落札相場となっており、人気機種や最新機種となると数万円の落札相場となっていた。Nexusの端末はメルカリでも出品が多く、高く売れるブランドであることは間違いないだろう。

SIMフリーの端末は高く売れるのでSIM解除はできるならしておくべき

メルカリの落札相場をみると、やはりSIMフリーの端末やSIMロック解除された端末のほうが高く売れるので、SIMロック解除対象のスマートフォンであれば、SIMロック解除をしてから売ったほうが高く売れるので、SIMロック解除はしっかりしておくべきだ。今ではMVNOの企業も認知されているので、SIMフリーの端末の需要は高くなってきているのである。

付属品があったほうが売れやすいので忘れないように

また、スマートフォンやタブレットをメルカリで売るとき、付属品はあったほうが高く売れ、また売れやすいポイントにもなるので押さえておこう。メルカリでは人気機種の場合、出品数も非常に多くなるため、完備品のほうが高く売れるので、もし、そのような付属品があるなら、忘れないようにしっかり揃えて売るべきだ。このような付属品を揃えておくことも大事なポイントになるだろう。

Nexusのタブレットは売れ筋なので売れやすい

また、メルカリの落札相場をみるとNexus7は人気が高く、よく売れる機種のようだ。Nexus7は2012年、2013年モデルはどちらもユーザーによって手頃な価格で手に入るため、非常に人気がある。そしてこのようなタブレットはメモリ容量が多いほうが高く売れる。メモリ容量はタブレットのほうがよく見られているので、しっかり記載して出品すべきである。

状態が良いほうがよく売れるのでしっかり記載すべき

基本的に中古市場では状態の良さを気にする人が多い。これはメルカリでも同じで状態の良さを記載する出品者は多い。状態が良いほうを好む買い手が多ので、売る端末が非常にいい状態であるならば、状態の良さはメリットになるだろう。美品や良品などの記載はしっかりすべきだ。また、未使用新品であればさら高く売れる。この未使用新品の場合、未使用ならば開封はしないように注意しよう。この点は意外と理解していない人もいるようなのでしっかり覚えておこう。

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まとめ

本コラムでは、メルカリの歴代Nexus本体の売買相場まとめ を紹介したわけだが、メルカリは人気のフリマアプリであるため、利用者も非常に多く、ここで取り上げたNexusのスマートフォンやタブレットも多く出品されており、高い金額で売れていた。メルカリのようなフリマアプリで売る場合、必ずどれくらいの金額で売れているのか、ある程度は相場を調べてから売ったほうがいい

フリマアプリは売り手にメリットのあるサービスではあるが、自分で値付けをしないといけないこともあり、相場をしらないと安く売ってしまうデメリットもあるので、この値付けは非常に大事なポイントになるだろう。メルカリでは高く売れることも多いが、このようなデメリットもあるので、本コラムで紹介したポイントをしっかり掴んで売るようにしよう。

事前にリサーチをしておくことは何かを売るときの基本ポイントになるので、しっかりリサーチをしてから売るように心がけよう。

売買できる違うサイトを試してみよう

上記ではメルカリで売る方法を紹介した。最後にここで紹介したいのが、中古スマートフォンの売買に特化したスマホのマーケット(スママ)だ。スママでは、中古スマホの購入を考えているユーザーが集まるため、売りたいスマホがあれば高く売れる可能性があり、HPも見やすく使いやすくなっているので一度検索してみるのがいいだろう。トラブルを避けるために売り手と買い手の間にスマホのマーケットが介入するので安心できる。安心して、中古スマホを売るならスママがおススメだ。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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