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ラクマでiPhone XSを売買する時の落札相場情報まとめ

読了目安:9分
更新日:2019/11/01
公開日:2019/03/08
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新機種が出て、iPhone XSを買取に出したいと思っている人は多いのではないだろうか。もちろん、買い取り専門店で買取ってもらう方法もあるが、できれば高く売りたいものである。

そんな時にオススメなのがフリマアプリである。フリマアプリなら写真を撮って出品するだけという簡単な方法で手軽に出品できる。今回ご紹介するのは今注目を集めているラクマだ。ラクマではいくらでiPhone XSを出品できるのか一般的な買取価格を比較しながら解説していく。

ラクマでiPhone XSを売買する時の落札相場情報まとめ

iPhone XSとは?

iPhone XSとは2018年9月に発売されたiPhoneのモデル機種である。2017年11月に発売されたiPhone Xをより高性能にした代替品モデルである。ちなみにiPhone Xは2018年9月13日に販売終了しており、今は各店頭にある在庫品のみである。余談だが、iPhone 8やiPhone 7はiPhoneの公式サイトでも購入可能である。

カメラ機能

iPhone XSは特にカメラ機能に優れている。iPhone Xに引き続きデュアルカメラシステムを採用しているが、iPhone XSでは背景をボカして驚くほど美しい写真が撮れるだけでなく、撮影後の被写体の深度調整もできるようになった。

さらに、高性能のカメラセンサーが多くの光を取り込むことで暗い場所でもキレイな写真撮影が可能だ。ビデオ撮影においてもiPhoneで初めてステレオ録音が可能になっただけでなく、オーディオ再生でもiPhone Xに比べてよりワイドに広がるステレオ再生になった。

耐久性

本体にはiPhone Xの頃に引き続き、業界で最も強靭なガラス、航空宇宙産業でも使われているアルミニウム、医療に使われているステンレススチールを使用。耐久性にも優れている。

本体価格

本体価格はiPhone Xに比べると気持ち抑えられており、64GBで112,800円、256GBで129,800円、512GBで152,800円である。

ラクマとは?

2016年9月に楽天が運営している旧ラクマとフリルが統合し、新しいラクマとしてサービスを開始した。実際はフリルの機能はそのままに名称のみ変更した形となるのでフリル利用者はそのままだったが、旧ラクマ利用者はフリルに移行しなければならなかった。

背景には統合することにより、より幅広い客層にアプローチするのが狙いである。

フリルはもともと女性が多かったため、レディースのカテゴリーが強みだった。一方、旧ラクマは女性と男性の割合がほぼ同じで、まんべんなくカテゴリーが充実していたが、しいて言えばエンタメ・ホビーのカテゴリーが豊富だった。また、両者ともに右高上りで成長していたが、お互いの強みを生かすことでより成長していくために統合した。

仕組み

ラクマはメルカリと同じフリマアプリで、仕組みも似ている。商品代金は一度ラクマが預かり、手続きが完了した際に支払うので、フリマサイトやオークションサイトでよくあるトラブルがなく、おたがい安心して利用できるのが特徴だ。

販売手数料

また、出品者は月額利用料が発生しない代わりに販売手数料として商品代金の3.5%必要になる。売上が時のみかかるので、好きな時に気軽に出品できるのが利点だ。ちなみにメルカリの販売手数料が10%なので、ラクマの販売手数料は決して高いわけではない。

販売手数料

いつでも気軽に利用できるラクマだが、5万円以上の高額商品が売れた時は本人確認が必要になってくるので高額出品する時は注意が必要だ。

換金先

売上金の換金先は3つある。

現金交換

1つ目は現金交換だ。現金に換える時は1000円以上で申請するたびに210円の決済手数料が発生するので、決済する時はまとめて決済する方がいい。もし、決済手数料を無料にしたい場合は楽天銀行で1万円以上の申請をすれば無料になる。

支払方法を売上金にする

2つ目は売上金をラクマ内で使用するという方法だ。売上金はラクマ内で使うことができ、その時に手続きなどは必要ない。購入する時に支払方法を売上金にするだけである。

楽天キャッシュ

3つ目は楽天キャッシュである。楽天キャッシュは楽天グループのサービスを利用できる前払い式電子マネーだ。2018年11月現在はラクマからのチャージのみ対応している。楽天キャッシュは楽天銀行を通して出金ができるが、出金手数料10%と消費税がかかる上に、ATM手数料も発生する。

楽天キャッシュは楽天ペイとしても利用できるので、楽天ペイが使えるオンラインショップや街中のお店で買い物ができる。一カ月のチャージ上限が10万円と制約はあるが、手数料が発生しないので、普段使うお店で楽天ペイが使えるのであれば、一番お得な換金方法である。

iPhone XSの一般的な買取価格は?

ラクマでiPhone XSを出品する前にまずはiPhone XSの買取価格を知る必要がある。iPhone XSの買取価格を知ることはiPhone XSの出品の時に大いに役立つからである。

買取価格

2018年11月時点で最新機種であるiPhone XRが発売されているがiPhone XSもまだ発売してまもない機種である。一般的な買取価格を見てもいまだに型落ちをしていないのが分かる。例えば64GBの買取価格は106,000円~83,000円である。販売価格が112,800円なので1万円前後の値下がりでしかない。同じように256GBも123,000円~100,000円、512GBで133,000円~112,000円といまだ高価格である。

中古品で汚れや傷が目立つ場合や付属品や箱がない場合は上記の価格からさらに値下がりすることも考えられる。また、SIMロックが掛かった端末かSIMフリーの端末かでも買取価格は大きく変わってくる。一般的にキャリアから販売されている端末よりもSIMフリーの端末の方が比較的高額である。もちろんキャリアから購入した端末でもSIMロックを解除するだけで買取価格を上げてくれるお店もある。

ただし、買取価格は常に変動しているため、売る時はタイミングが重要である。とはいえ、キャリアで買った場合、いくらか値引きしてくれているのでよほど使いたおして箱も付属品も紛失しない限りは大きな損にはならないでしょう。

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ラクマの市場価格は?高く売るためにはどうすればいいのか。

一般的な買取価格は販売価格の1割引きでしたが、ラクマでの買取価格は試用期間や状態にもよるが買取価格より気持ち高い傾向にある。

例えば64GBのSIMフリー端末で約106,000円、SIMロックが解除されていない新品のiPhone XS 64GBで115,000円など、買取価格より高い価格で売られている。256GBでも新品でも130,000円前後で販売されている。元値が129,800円なので明らかに元値より高い価格である。512GBでも152,000円と元値と同じ価格で売られている。

ラクマは個人が各々に価格を決めるので販売価格より高くなることもある。中にはiPhoneをまとめ売りをしている出品者もいる。

もちろん売れるかどうかは出品内容やタイミングによるので安い価格にしても売れない時もあるし、高い価格にして売れる時もある。

しかし、やはり売るなら高く売りたいのが心情であろう。そこでiPhone XSを高額で出品する時のポイントをいくつか紹介する。

新品未使用

iPhone XSを高く売る時の1つ目のポイントは新品未使用であることだ。新品未使用であれば元値で売れる確率が高い。さらにSIMフリー端末であればなおさら需要が高い。

付属品

2つ目のポイントは付属品が付いているかどうかである。箱はもちろんの事、イヤホンや充電アダプター、充電ケーブルや保証書が付いていると高く売れる。もし付属品が一つでも欠けていたら高額で売れる確率は下がるので注意が必要である。

付属品

3つ目のポイントは写真である。これはiPhone XS以外の商品を出品する時にもいえる。ラクマは検索する時に真っ先に写真の一覧で出る。購入者は写真の印象だけで商品の詳細画面を開くかどうかを決めるので、写真の写りが悪かったり、雑な写真だとスルーしてしまう。写真は商品の第一印象を決める大事なところなのでいくつか写真を撮った中で最もキレイな写真をトップに使うのが大事だ。

さらに写真で重要なポイントが付属内容が分かる写真も一緒に用意することだ。本体と一緒に付属品が全て撮影された写真があると購入者は一目でどの付属品が付いてくるのかが分かるからである。もちろん商品説明の欄にも書く必要はあるが、付属品がどのくらいキレイなのかも一緒に目で見て確認ができるので購入者に安心感を与えられる。

価格相場

最後のポイントは価格を相場に合わせる事である。一般的な買取価格よりあまりにも高い価格であったり、元値をはるかに上回る価格だとなかなか売れない。特に中古品ならなおさらである。一度出品したあとも他の出品者や相場を確認しながら価格を調整したり、出品内容を見直すなど工夫が必要である。

ラクマでiPhone XSを出品する時の注意点

ラクマで中古のiPhone XSを出品する時は必ず中のデータを完全に消してから出品しなければならない。これはiPhone XSだけでなくすべてのスマホにいえることである。

もし買取り専門店でiPhone XSを出したとき、買い取ってもらう前にもちろん初期化するが、専門店側でも中のデータを完全に消してから新しい買取手に渡す。このような専門店では個人情報の取り扱いを徹底しているので個人情報に関するトラブルに巻き込まれることはない。

しかし、フリマアプリは個人間の取引なので、中のデータの削除を怠ると思わぬトラブルに巻き込まれることがある。もし中のデータが残ったまま出品してしまうと個人情報が漏えいしてしまうだけでなく、悪用されてしまうこともある。

また、購入者によってはお金を振り込まない購入者もいる。このような購入者は前評価をお願いするのが常套手段なので注意が必要である。

フリマアプリは手軽に出品でき、買い取り専門店より高額に買取ってもらえる可能性があるというメリットがある。しかし、個人情報の漏えいなどトラブルに巻き込まれる可能性があるというデメリットもある。

ラクマに出品する際はメリットとデメリットも考慮して出品する必要がある。

まとめ

2018年に発売され、現在では型落ちになっているiPhone XS。当時の定価が十万を越えていることもあり、少しでも高値で売りたいと考えるのが普通だ。しかし、新しい製品が続々と登場するiPhoneは中古市場の価格変動が激しく、発売以降の相場の上昇は見込めない。そのため、iPhone XSをラクマで売る際の大きなポイントは不要なら今すぐ売ることにある。需要や相場価格が大幅に落ち込んでしまう前に、さっそく出品してみるのが吉なのだ。

ただし、個人間での売買サービスであるラクマでiPhone XSを売るのはいくつかリスクがある。また、買い手もそのリスクを理解しているため、出品してもなかなか売れない可能性が高い。思ったように売れなければ、iPhone専門の買取業者への売却が安心安全でおすすめだ。

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今野杏南さん

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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