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ラクマでiPhone5の売買価格はいくら?出品・落札相場を調べてみた

読了目安:13分
更新日:2019/07/25
公開日:2019/04/14
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2012年に発売されたiPhone5は、今までのiPhoneの常識を変える新しい機種として登場したモデルになる。発売当時から大きな話題になり、それ以前のiPhone4やiPhone4sから機種変した人も少なくないのではないだろう。その後、発売されたiPhone5sやiPhone5cなどと比較されることも多く、シリーズではたくさん登場している機種と言えるのではないだろうか。

この頃の機種は新しいiPhoneの買い換える時に、機種をキャリアに出す人の方が少なかったので意外と家の中に在庫として眠っていて偶然発見した!なんて人も珍しくないのではないはずだ。そんなiPhone5を買取に出すにはどうしたらいいのか、少しでも高値で買取してもらう方法はないのか探している人も多いだろう。7年以上前に発売された機種であること、iPhoneの場合は新機種が発売される度に価格が下がってしまうこともあり、できるだけ早めに買取に出したいと思う人も少なくないだろう。

今はiPhoneXが最新になるが、今後も新しいiPhoneの発売が予定されていることもあり、価格が下がることは十分に予想される。そもそもiPhone5の場合どのぐらいの市場価値が付くのか?考えてもなかなかわかりにくいものだろう。買取額が希望通りにいったら、今年発売された新しいiPhoneに機種変したい!と考えている人も少なくないはずだ。

特に近頃のiPhoneはパソコンも顔負けするぐらいハイスペックなものが多く、新機能が宣伝される度に欲しくなってしまうのが、iPhoneユーザーというものだろう。特にiPhoneの場合はもともとが高額な機種になるので、買取額も期待できる。今回はフリーマーケットアプリとして有名なラクマでiPhoneを買取に出す場合、どのぐらいの価格になるのか、具体的に調べてみたいと思う。これからiPhone5を買取に出したいと思っている人がいれば、ぜひ参考にしてほしい。

ラクマでiPhone5の売買価格はいくら?出品・落札相場を調べてみた

自分でiPhone5の買取額が決められるフリマアプリ

iPhoneの買取と言われて、最初にイメージするのは購入した時のキャリアだったり専門店をイメージするのではないだろうか。

キャリアと買取専門店

街を歩いていると「iPhoneの買取をします」「高値でiPhone買取」などの宣伝を目にしたことがある人も多いだろう。このような専門店の場合は、確かに気軽に買取に出せることや、ここなら満足できる買取ができるのではないかと期待して持っていく人も多いはずだ。

キャリアの場合は、店頭で買取額を機種変代金にあててくれる場合もあれば、毎月の支払額から割引をしてもらえる場合もある。ただし諸条件があり、買取してもらえない場合も考えなくてはならない。iPhoneの買取専門店が身近な場所にあるなら、直接持って行けば買取をお願いすることがでいるのだが、中には専門店までの交通費が高額になってしまう人もいるはずだ。

買取に出す危険性

専門店の買取が決して悪いわけではないのだが、なかには悪質な業者がいることも忘れてはいけないのだ。iPhoneの中にはあなたが思っている以上に、大切な個人情報が含まれている場合が多い。あなただけでなく周囲の友人や恋人の情報が漏れてしまう原因にもなる。

特に仕事先のやりとりをiPhoneでしていた場合、漏れてしまうと信用問題に関わる場合もあれば、大きなトラブルにつながってしまう可能性も十分に考えられる。iPhoneを買取に出す場合は、事前に初期化するなどデータを消したとしても注意深く取り扱うことが重要だ。

特に在庫としてしまってあり、長年使っていなかったiPhoneの場合充電が切れてしまい中の情報が見れない場合がある。そうなると初期化しているのかどうかわからないまま買取に出してしまう人もいるのだが、決していいことではないので、十分に気をつけて買取に出すようにしてほしいものだ。

フリマアプリという選択肢

もっと気軽にiPhoneの買取を依頼できる場所はないのか、一度は考えたことがあるのではないだろうか。そんな人にぜひともおすすめしたいのが、フリマアプリなのだ。TVのCMなどで一度は目にしたことがあるかもしれないが、フリマアプリを利用したことはまだない…なんて人の方が多いと思う。

フリマアプリの買取額はそもそも相場があってないようなものになるので、実際に専門店に持って行くときとは比べ物にならないぐらい、お得に買取してもらえるケースも少なくないのだ。1円でも高く売れるのであればその方法で買取に出したいと誰もが思うはずだ。

iPhone5についておさらいしてみよう

まず、そもそもiPhone5とはどうような機種だったのか。発売されたのが7年以上も前になるので、一度見直してみたいと思う。iPhoneの機種の中では6台目に発売されたものになり、世界では9カ国で同時に発売されている。日本ではソフトバンクとauのキャリアにて販売され、16・32・64GBの内蔵メモリーが搭載されていた。

その後発売されるiPhoneと比較しても驚くほどシンプルなもので、白と黒だけのカラー展開だったのだ。今ではゴールドやピンクなどがあるなか、当時はこれが当たり前だったのだから驚きだ。機能面としては4インチの大きめの液晶画面でありながら、軽量化したこと、CPUがより高度になり8メガピクセルのカメラ、15メガBPSの通信など、高速通信のLTEが普及したのも、実はiPhone5からになるのだ。

他にも新しいOSとしてiOS6が搭載されるようになり、Apple社の地図を標準装備とすることになったのだ。ただし当時世界中で誤表示が出てしまうなどのトラブルが多発し、最高責任者が公式ホームページ上で謝罪する事態となってしまった。当時はこんな問題がおきていたiPhoneのApple社地図も、現在では驚くほど便利に使用できるようになっている。

iPhone5については、まだまだiPhoneの進化の段階にあった機種になり今となっては懐かしい機種と言えるのではないだろうか。また2018年11月に万が一故障してしまった場合の保障が終了してしまったこともあり、今後もし所持していても故障してしまうと使えなくなってしまう可能性もある。そのためこの機会にiPhone5を買取に出そうと考える人も増えているのである。

iPhoneは同じスマホのアンドロイドなどと比較すると頑丈で、アップデートすることによって長年使えるのが魅力だが、その分故障してしまった時の保障がなくなるのは困るポイントである。ただし修理期間延長プログラムに追加した場合は、2年間は修理期間が延長されるようになったので、ぜひ追加しておいて欲しい。

ラクマとは?

先程冒頭で紹介したフリマアプリのラクマについて詳しく説明していきたいと思う。現在スマホの普及に伴い、フリマアプリはたくさんの種類が登場している。たとえばさきがけとなったのはヤフオクやメルカリなどの有名なものだろう。

もしかしたらこのあたりのフリマアプリは一度は利用したことがあるかもしれない。ラクマは近頃CMなどで川栄李奈さんと志尊淳さんが宣伝していることもあり、「もっと売れたい!」などのフレーズを耳にしたことがあるのではないだろうか。フリマアプリを知らなかった人にとってこのCMは革新的なものだったはずなのだ。

手数料がかからない

ラクマはもともと2014年11月25日にスタートしたサービスで、フリマアプリの中では比較的歴史が浅いものである。だからといって実績が少ないラクマで本当に納得できる買取ができるの!?なんて思ってしまう人もいるかもしれないが、実績が少ないからといって何か問題があるわけでもないのだ。実際CMの効果もあって急激に利用者を増やしていることもあり、ラクマの認知度は急激に上がっている

これには宣伝効果だけでない利用者にとってお得なポイントがたくさんあることにも、確かな理由がある。ラクマの特徴として出品者に対してうれしいメリットがあるのだ。たとえば商品をフリマに出品する時に手数料がかかるものだが、ラクマの場合はその手数料がいっさいかからない

さらに販売した売上を現金として受け取るときにも、1万円をこえていれば手数料がかからないのだ。ちなみに1万円以下の場合は216円の手数料がかかってしまうものの、iPhoneの場合はもともとの機種が高額なケースが多いので1万円を切る取引の方が少ないはずだろう。

もし1万円を切ってしまったときは他の商品も一緒に出品し、まとめて出金する方法を取れば1万円以上になることも珍しくないのだ。こういったポイントを考えるといかにお得になるのかを実感せずにはいられない。

入金が早い

さらに、ラクマの特徴としてあげられるのが、楽天銀行に振込の依頼をした場合、申請の時間によっては即日振込が適用されるケースもある点だ。フリマアプリの中でも比較的珍しく、すぐにお金を受け取りができるのもラクマのメリットといえるのではないだろうか。

申請する時間によって、翌営業日になってしまった場合も決して遅い対応とはいえない。出費が多い月に支払いが厳しいな…なんてときに、フリマアプリに買取に出せば現金が手に入るのだ。

フリマアプリの場合どうしてもタイムラグが発生しやすく、依頼をしてもすぐに振り込みされないケースが一般的だった。そのため、わざわざアプリを使って買取に出さない人もいたのだが、ラクマはこの問題をしっかりと解決してくれているのだ。個人的にも十分に満足度の高いアプリだと言えるのではないだろうか。

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iPhone5の一般的な買取額とは?

iPhone5が市場でどのぐらいの買取額になっているのかが、とても気になるポイントだろう。ソフトバンクとauのどちらのキャリアでも対して買取額に差があるわけではなさそうだ。一般的な価格は以下のとおりだが、SIMフリーの機種になるとそれ以外の機種と比較して1,000円~3,000円ほど買取額が高くなる傾向にある。

  • ・16GB:5,000円~8,000円前後
  • ・32GB:7,000円~9,000円前後
  • ・64GB:9,000円~12,000円前後

ただし買取先によって買取額は大きく変動するし、iPhone自体に故障や何かしらの不具合があればその買取額を大きく下回ることも十分に考えられるのだ。自分ではその故障に気付いておらず、後から「ここが壊れていたから買取額が下がるよ」なんて言われてしまうケースも少なくないのだ。

基本的に買取店によっても金額設定を自由におこなえることもあり、何社か見積りを出した上で納得できる店舗にて買取してもらうことがとても重要である。そうしないと損をしてしまう結果になり、後から後悔しても遅い。もともとiPhone5の場合、今の最新iPhoneと比較すると機種自体が高額なものではないので、その分損をしていると感じることは少ないかもしれない。

少しでも買取額が高額になるのを希望する人が多いのは言うまでもないだろう。白と黒の色によっても買取額が変わるケースもあるのだ。もちろんこれは需要と供給によっても変わるので一概には言えない。店舗によっても買取時の対応は異なるので、事前に確認した上で買取に出すのをおすすめする。

iPhone5のラクマでの販売価格は?

iPhone5が実際にラクマでどのぐらいの価格で買取されているのか、やはり気になるところだろう。ラクマでの最低価格は以下のようになっていた。

  • ・16GB:4,500円~
  • ・32GB:6,500円~
  • ・64GB:7,500円~

中にはもっと高額な価格を設定して買取に出しているケースも多く見かけた。ラクマの場合は相場が存在しないので、自由に価格設定ができる分、バラバラな価格設定のケースも多く見かける。実際に過去にどのぐらいの価格で買取されたかは調べることができなかったのだが、買取店よりも少し価格が安い傾向になるといえるのではないだろうか。買取店よりも高額だとすればSIMフリーiPhoneのみだろう。

ラクマの場合は買取店とはちょっと違った買取方法をしているケースも少なくない。たとえば、専用のケースを一緒に販売している人もいれば、購入時の箱や付属品を一緒に販売しているケースもある。他にも展示品や未使用品になると買取額が格段に高くなる場合もあるのだ。

ラクマで出品する時に「美品」や「未使用品」などをコメントに入れていくと、出品数が多い中で他の出品者との差別化にもつながるのではないだろうか。ラクマで買取額を設定する時は、過去の情報だったり実際にソールドアウトになっている人を確認してみると、どうしたらラクマで買取が決まるのか参考にできるはずだ。

iPhone5は買取店とラクマのどっちにするべきか?

iPhone5を買取に出すならラクマと買取店のどちらにするべきか悩んでしまうこともあるはずだ。もし即金を希望しておらず、時間に余裕があるならまずはラクマに出品するのも1つの方法といえるのではないだろうか。運が良ければ買取店では想像できないほどの高額な価格帯で買取先が見つかるケースも考えられる。

実際に買取手が見つからなかった場合は、諦めて買取店に持ち込めばいいだけの話だ。ただしこの方法だとなかなか買取手が見つからないケースもあるので、もしすぐにでも現金が欲しい人の場合はおすすめしない。

買取に出すことで何を一番に求めるのかによって買取方法が変わってくるので、買取店とラクマのどっちにするかは、臨機応変に考え対応していくのをおすすめする。どちらにしてもしっかりと比較した上で納得できる価格で買取できるように、諦めないで探してほしい。

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iPhone5を高額買取するには?

iPhone5をラクマで少しでも高額買取してもらうポイントについて説明したいと思う。一番重要なことは価格設定出品写真の2つだといえるのではないか。実際にラクマを見ながらこの記事をよんでほしいのだが、同じiPhone5であっても写真の撮り方1つで全く違った印象になるのだ。

たとえば傷だらけで見た目が汚れたiPhoneを、お金を出してまで購入したいと思うだろうか。もし自分が購入する側になるのなら少しでも状態のいいiPhone5が欲しいと思うはずだ。状態が良ければ多少高くでも喜んでお金を出すだろう。

写真は商品の顔なので写真の質には十分にこだわってほしい。実際に見ると明らかにアマチュアが撮影した写真や、ただ撮影しただけの何も考えていないiPhoneは売れ残っている傾向にあるのだ。またできるだけ汚れている部分をきれいに磨くなど、状態がいいiPhoneになるように工夫することも重要だ。

また価格設定においても、できるだけ早く買取に出して少額でもいいから買取手を見つけたいのであれば、他の出品者よりも安い価格にする必要があるし、美品や展示品などで自信がある場合は、相場よりもすこし上乗せしてもいいかもしれない。価格が安い方が買取手が決まるスピードも早いので、どちらを求めるのかによって変わる。

まとめ

ラクマでiPhone5を買取に出す場合の、買取相場はもちろん他の買取店に出す場合の相場についても紹介した。古い機種とはいえどもSIMフリーなどの需要も高くiPhoneとしては十分に買取手が見つかるはずだ。

少しでも高額買取してもらうために、ラクマを使うのもいいだろうし、手軽に買取に出したいなら買取店を使うのもおすすめする。フリマアプリの場合は買取手とのやりとりも必要になるし、実際に配送の手続きなどもおこなわなくてはならないのだ。そのような手間がかかることを十分に認識したうえでどちらにするのか決めてほしい。

もちろん夢のような買取額が付く場合もあり、可能性にあふれているのがフリマアプリでもあるのだ。

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今野杏南さん

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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