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上海の生活用品買取業者「フクゼン」とは?

読了目安:6分
更新日:2018/07/03
公開日:2018/02/12
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上海在住の日本人駐在者にはおなじみのリサイクルショップ「フクゼン」。中国上海に居ながらにして、日本で愛用していた生活用品や、中古本が格安のリサイクル価格で購入できるとあって、「上海在住中はしょっちゅうお世話になっていた!」という方は多いことでしょう。

漢字で書くと「福九善」となるフクゼンの看板は、カルフール古北店など日本人駐在者御用達のショッピングモールの近くにもあって、週は一度はチェックする、という人も珍しくありません。そしてフクゼンの利用方法は生活用品をそろえるだけではありません!不用品引き取り先リサイクルショップとして、不要になった生活用品の買取も行ってくれる業者なのです!

この記事では、上海在住中にきっとお世話になるフクゼンの利用メリットについてご紹介させていただきます。

引用:http://fukuzen.net/

帰国時に慌てたことナンバーワンは不用品の処理!

駐在終了時の最大難関は「不用品整理」

帰国することが決まったら、さっそく荷造りをスタートしなければいけません。まず真っ先に手を付けなければいけないことが、不用品を減らすことです。帰国時の引っ越し費用はすべて会社が持ってくれるとあっても、上海在住中に使用していた荷物をすべて持って帰れば、帰国後の住居内がごった返しになること請け合いです。

そこで、極力不用品を減らし持って帰る荷物を少なくしたいのですが、それが苦労するところです。捨てるのももったいないし、かといってどこに売ったらいいかわからない。結局は高い国際宅配料金を支払って日本に持って帰るケースも少なくありません。

急な帰任が決まることもある!

たいていの場合、事前におよその駐在期間は決定しているもの。しかし近頃では、社会情勢や経済の動きに波があるからか、駐在機関が繰り上げになったり、急な帰任が決まることもよくあるようです。そのような突然決まった帰国の場合は、非常にタイトなスケジュールで帰国しなければならないことがほとんどです。

最低限持って帰る荷物を整理するだけでも大変です。「日本だったら自宅まで不用品引き取りをお願いできるリサイクルショップがあるのに」とため息をつく駐在者たちの救世主がフクゼンなのです。

頼りになるフクゼンは一括不用品整理の強い味方!

フクゼンが開店したきっかけ

フクゼンはなぜ上海の地で開業したのでしょう? 自身も上海駐在者のひとりだった経験を活かそうと、2002年4月にフクゼンをオープンした浜口博務社長によるとその理由は次の通りです。

そのきっかけは、上海にやってくる5万人以上もの日本をはじめとした外国人の駐在者や留学生です。実は彼らのほとんどはわずか数年で本国に変えるにもかかわらず、家具付きアパートの少ない上海では、一からすべて日用品を揃えざるを得ません。しかしもちろん彼らは帰国すれば、同じものがすでに自宅にあるか、もしくは手ごろな値段で買いなおすことが可能です。

そのため、帰任時には、せっかくそろえた日用品が、大量の不用品として処分されることになります。 このようにまだまだ使えるモノがゴミとして捨てられて捨てられてしまうことを防ぎ、必要とする人たちにリサイクルすることによって、人のため環境のためになる、というのが、浜口社長の考え方なのです。

フクゼンでは買取や修理を依頼することもできる

フクゼンではなんと家電製品の修理を依頼することが可能です。修理代金が200元以下の修理内容であればすぐ対応してもらえます。また、修理代金が200元を超える場合は見積もりがあるので安心です。もし見積金額に納得いかない場合はキャンセルすることができ、別途費用を請求されることもありません。

フクゼンで買い取ってもらえるアイテム

フクゼンでは、ありとあらゆる不用品の買取をお願いすることができます。たとえば、大型家電の代表である洗濯機や冷蔵庫から、テレビや電子レンジまでほとんどの家電製品の引き取りを依頼することが可能です。

もちろん、家電製品以外にも、家具やゴルフ用品などのスポーツグッズ、意外とかさばる書籍類などの日本に持ち帰ることが難しい品物や持ち帰らずとも日本で安価に購入できるものについても、買取対象となっています。

フクゼンで高額買取が見込めるものは?

フクゼンで高額買取が見込めるアイテムはどのようなものがあるのでしょうか?高額アイテムの筆頭はやはり何といって<スマホです。上海をはじめとして海外では、SIMフリーのスマホが一般的です。日本のスマホの中でもsoftbankのiPhoneはSIMフリーのスマホなので高く買取してもらえるスマホになります。

そのほか子供のための学習机や、季節の冷暖房器具、大気汚染が気になる上海では必需品の空気清浄機も人気が高く高額買取が見込めるアイテムです。

フクゼンで買い取ってもらえないもの

衣類や靴、布団などの布ものアイテムは買取不可になっています。また、お国柄中国の体制への批判関連の本や、アダルト関連の本はすべて買取不可となっています。注意しておきましょう。

フクゼンは新生活スタート時にも強い味方!

生活用品がほとんど揃う!

中国を代表する大都市である上海には、実は日本でおなじみのデパート「伊勢丹」「高島屋」「そごう」「大丸」が軒を連ねています。DIYショップの「東急ハンズ」や、リーズナブルな家具ショップ「ニトリ」、もあって、上海での新生活に当たって、まず問題なく生活必需品を揃えることが可能です。

しかし問題は、往々にしてそれらのショップの価格は、高めです。駐在中にそろえたものは帰任時に処分すると割り切っているなら、もっとリーズナブルに賢く生活用品を揃えたい物です。

そこで頼りになるのが現地日本人が利用するリサイクルショップ「フクゼン」なのです。フクゼンでは、リクエストノートがあります。たまたま店になかったアイテムがあった場合、入荷次第すぐ直接連絡がもらえるシステムになっているのでとても便利です。

日本語の古本が買える!

海外で暮らしていると、日本語を活字で読みたい!という気持ちがふつふつとわいてくるものです。最近はインターネットによって、簡単にその願いが叶うようになりましたが、やはり紙の本が読みたい!という人は多いものです。そこで日本語の古本が手に入るフクゼンが大きな味方になるというわけです。日本のブックオフのような古本屋価格とまではいかないまでも、かなり安く購入することができます。

また、本だけでなくDVDも豊富に揃っているため、チェックしていると1、2時間はすぐ経ってしまいます。

日本人御用達ショッピングエリアにある!

2018年現在、フクゼンは上海市内に二店、蘇州に一店あります。古北店は前述通りカルフールのそばにあります。近くには、日本人にはうれしいパック売り、あるいは量り売りのお肉類が買えるスーパー「新快超市」もあります。

虹中路店は、蓮花広場駐車場対面にあり、交通アクセスのよい場所にあります。 蘇州店も地下鉄駅のすぐそばにあり、とても行きやすい位置にあります。

上手に上海の生活用品買取業者フクゼンを利用しよう!

海外赴任の大きな準備のひとつ、赴任直後の生活必需品の準備と、帰国時の不要物の処分問題を、一気に解決してくれるフクゼン。

数年間にわたる駐在期間の間は、どんなに物を増やさないように気を付けていても、どうしてもある程度物はたまってしまうものです。そしてほとんどの駐在者たちは、もったいないことにごみとして処分してしまうのです。

出来ることなら、これから上海で暮らす人に安価で譲ることができたら、これから上海での生活を始める人たちにどんなに喜ばれることでしょう。そしてゴミにならずに済んだまだまだ使えるモノたちも浮かばれるというものです。

ぜひ、上手に上海駐在者なら知っておきたい生活用品買取業者フクゼンを活用し、賢くリサイクルしたいですね。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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