中学・高校を卒業して着なくなった制服に体操服。入学時に高いお金を出して買いそろえた学校用品も、卒業すれば不要品だ。思い出の詰まった品とはいえ、着る予定がないのであればタンスの肥やしとなってしまう。
そんな学校用品の処分を検討している方に朗報。不要になった制服・体操服は買い取ってもらうことができるのだ。安心のプロに任せてお得にリサイクルしてみよう。
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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
着なくなった制服は「買取」が正解
中学・高校と毎日着用してきた制服。卒業すれば当然着る機会はなくなってしまうが、思い出に保管している方も多いだろう。なかには後輩に譲ったり、学校主催のバザーに提供する方もいるが、ほとんどの家庭でタンスの肥やしとなってしまっているのが現状だ。
公立中学校で入学時に最低限購入しなくてはならない学校用品といえば、
- ・制服一式
- (夏・冬上下、ネクタイ、リボン、シャツ、ベルト、靴下など)
- ・スクールバッグ
- ・通学靴
- ・ジャージ、体操服
- ・上履き
- ・体育館ばき
などが挙げられる。
これらを購入するだけでも約80,000〜100,000円。購入する洋品店によっても値段がまちまちなので、もっと高い金額を払うこともある。そのほか、冬に着用するベストやセーターにコート、授業で使用する水着・柔道着など、学校生活の3年間で何十万円という費用がかかってきたのだ。
学校用品はもはや高級品。不要なブランド品をリサイクルショップに売却するのと同じように、着なくなった制服も買取に出すのがもっとも堅実で賢い選択肢だろう。
制服はリサイクルショップで買い取ってもらえる?
とはいえ制服はどこに買い取ってもらうのがよいのだろうか。リサイクル業者は数多く存在するが、実は街の小さなリサイクルショップや古着屋では買い取ってもらえないことがほとんど。制服や学校指定の用品などは、必要とする層が限定されてしまい、売りにくいからである。
そのため、制服や体操服、学校指定のコートなどは、専門の買取店に買取を依頼しよう。
売却前のクリーニングは不要
つい先日まで着ていた制服に、長らくクローゼットに眠らせていた制服。それぞれ汚れや劣化の状態は違うだろうが、売却前のクリーニングについてはどちらも心配無用。買取に出すと決めたらそのままの状態で査定を依頼しよう。
「汚れたままじゃ高く買い取ってもらえないのでは…」と思うかもしれないが、実際は多少汚れていても査定金額にはほとんど影響しない。どちらにしても買取後にはクリーニングに出すので、改善が見込める汚れなどについては、まったく問題ないのだ。むしろ高価なクリーニング代で損をしてしまうこともあるので、気にせずそのまま査定に出すのが正解だと言える。
「制服買取」って怪しくないの?
不要になった制服をお金に換えられるのは魅力だが、制服買取に「怪しい」というイメージを持つ方が多いのも事実。一昔前に流行ったブルセラショップなどの影響が大きいが、青少年保護育成条例が改正されたことにより現在は過去の遺産となっている。
その代わり近年横行したのが、フリマアプリを用いて使用済みの制服やスクール水着、体操着を売却するといった方法だ。進学のため、制服を安価に購入するのが目的なら良いシステムだが、あまりにも高額で出品されていたり、男性が女子制服を購入するケースが多く見受けられたことから「ブルセラ化しているのでは?」と問題に発展してしまった。
現在では使用済みの制服などが出品禁止となったが、やはり怪しい話はどこにでもあるようだ。
古物商の許可を得た買取業者に売るのが安全
では、怪しくない制服買取店の基準とはなんなのだろうか。それは、"古物商の許可を得ているかどうか" が大きなポイントだ。
中古品を売買する業者のことを「古物商」といい、古物商がおこなう事業は「古物営業」と呼ばれる。この古物営業をおこなうには、営業する店舗を管轄する都道府県の公安委員会から、古物商の許可を受けることが必須なのだ。
万が一無許可で古物商の営業をおこなえば、「懲役3年または100万円以下の罰金」が課せられる。この許可がおりているかどうかで健全な運営をしている店なのか判断がつくのだ。
古物商許可を受けている業者かどうかはここをチェック
店舗運営をしているショップなら店頭に「古物商許可プレート」を掲示、オンラインショップならホームページ上に「古物営業法に基づく表記」の記載が義務付けられている。
そこには
- ・氏名または名称
- ・許可公安委員会名
- ・許可証番号 第〇〇号(許可証記載の12桁の番号)
といった内容が表記されていおり、許可を受けた証明となるのだ。
気になる買取業者があれば、この表示がされているか必ず確認するようにしよう。
安心・安全な制服買取なら「デジタルウェブ」
これらの情報をふまえ、ぜひ紹介したいのが「デジタルウェブ」だ。同社は全国の中学・高校の制服の買取において、10年以上の業界経験を持つ老舗店。ネット上の口コミには高評価の内容が多く投稿されている。
高価買取に絶対的な自信
制服の高価買取をうたっている業者でも、ふたを開けてみればアイテム一点につき200円ほどの金額をつけていることも多く、制服フルセットの査定価格が1,000円なんてケースも多い。学生服は明確な相場というものがないが、おおよそ新品価格の2割くらいを相場としてみるのが妥当。進学目的の家庭に中古の制服を高値で提供することはできないため、優良買取店でも安い買取となってしまうようだ。
だが、デジタルウェブなら、そんな事情はおかまいなしに高価買取が可能。実は同社が買い取った制服は、新入生向けというより制服コレクター向けに販売されるからだ。「コレクターって怪しくないの?」と思うかもしれないが、コレクターは絵画や骨董品と同じくらい制服を大切に扱う方ばかり。希少性の高い高価な制服を求める方もいるので、高く買い取った制服も次に繋げることができるのである。
過去最高買取価格は〇〇万円!!
デジタルウェブの過去最高買取価格は25万円。これはかなり希少価値が高い学校の制服につけられた金額だが、制服にここまでの高額買取が適用されるケースはほとんどない。
進学校や女子校、伝統校などの特徴があるほか、大手ブランドが手がけた制服や珍しい色柄・デザインの制服は高値がつく可能性が高いようだ。これらのキーワードに一致するだけでも3〜5万円、またそれ以上の価格がつくことも珍しくないとのことである。
制服を送る前に買取価格を教えてくれる
古物商許可を受けている買取業者とはいえ、すべての業者が優良店とは限らない。なかには、ネット上に新品の買取相場を掲載しておいて、査定の際に「実物が届かないと査定できない」と制服の発送を要求し、その後「中古なので〇〇円の減額です」と買い叩くようなひどい店もある。
しかし、"同社は制服の買取価格は事前にわかる" と断言している。それは、本査定の前に丁寧にヒアリングしたり、写真を見せてもらって判断しているから。お客様としっかりコミュニケーションをとりながら商品価値を確かめていくため、お互いに納得のいく価格を提示できるのだ。
買取の流れ
デジタルウェブは郵送買取にて商品の査定をおこなっている。買取の流れは以下の通りだ。
- 1.同社ホームページの「買取依頼」にて、売りたい商品の詳細を入力
- 2.1営業日以内に担当者からメールが入る
- 3.詳細ヒアリングの後、概算見積の金額提示
- 4.見積額に了承すると、買取申込書が郵送される
- 5.申込書を記入し、身分証明書の控えとともに品物を発送
- (送料はかかった実費に関わらず、査定後に一律1,000円が振り込まれる)
- 6.査定(約3営業日)が終わり次第、本査定金額の連絡が入る
- 7.金額に了承すると指定の銀行口座に振り込まれ、取引が完了
査定から入金までのスピードが早いという口コミも多々見受けられた。東京都全域、その他周辺地域なら出張買取もおこなっているとのことなので、兄弟姉妹の学用品をまとめて買い取ってもらうのもよいだろう。
中学・高校の制服を売るならヒカカク!で賢く一括査定申込み
オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。「ヒカカク!」は楽に高く売りたい時、様々な買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。
最近では、中学・高校の制服なども含めて何でもメルカリなどのフリマアプリで売ってしまうという方が多い。しかし、こういったアプリは個人間取引という性質上、トラブルに巻き込まれるリスクも多い。そのため、中学・高校の制服のように中古品を売るのであれば、買取業者がおすすめだ。
ただ、買取業者ごとに査定価格が異なるため、業者選定の手間がかかるというのがデメリットである。そこで「ヒカカク!」の一括買取査定をおすすめしたい。こちらのサービスなら、無料で複数の買取業者に査定依頼ができるのだ。中学・高校の制服の買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。
まとめ
今回は中学・高校の制服における、安心安全な買取方法・買取店について紹介した。デジタルウェブなら制服以外にも、スクールバッグや靴下など、学用品ならすべて買取が可能。他店で買い取れないような商品も、気軽に相談してみることをおすすめする。
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