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新型iPadは安さが魅力?5月くらいのモデルを買うべきかの解説

読了目安:8分
更新日:2018/07/10
公開日:2017/08/17
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Appleが販売するタブレット端末「iPad」シリーズは、タブレット人気の火付け役として、現在に至るまで安定した人気を誇っている。タブレット端末を購入しようとした時、第一候補としてiPadを挙げる人も多いだろう。

今回は、iPad購入を検討している人に向けて「現行モデルのiPadは購入すべきかどうか?」を解説していく。

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現在販売されているiPadモデル

まずは、現在発売されている最新型のiPad情報をシリーズごとにまとめていく。

iPad Pro 2(2017年6月)

10.5インチ ディスプレイ
  • Wi-fiモデル
  • ・64GB…69,800円
  • ・256GB…80,800円
  • ・512GB…102,800円
  • Wi-Fi + Cellularモデル
  • ・64GB…84,800円
  • ・256GB…95,800円
  • ・512GB…117,800円
  • 基本スペック
  • ・重量:Wi-Fi 469g、Wi-Fi + Cellular 477g
  • ・ディスプレイ:Retinaディスプレイ
  • ・バッテリー:最大10時間
  • ・CPU: Apple A10X Fusion
  • ・メモリ:不明
  • ・写真カメラ:前方700万画素、後方1200万画素
  • ・動画カメラ:前方フルHD(1920×1080)、後方4K HD(3840×2160)
12.9インチ ディスプレイ
  • Wi-fiモデル
  • ・64GB…86,800円
  • ・256GB…97,800円
  • ・512GB…119,800円
  • Wi-Fi + Cellularモデル
  • ・64GB…101,800円
  • ・256GB…112,800円
  • ・512GB…134,800円
  • 基本スペック
  • ・重量:Wi-Fi 677g、Wi-Fi + Cellular 692g
  • ・ディスプレイ:Retinaディスプレイ
  • ・バッテリー:最大10時間
  • ・CPU: Apple A10X Fusion
  • ・メモリ:不明
  • ・写真カメラ:前方700万画素、後方1200万画素
  • ・動画カメラ:前方フルHD(1920×1080)、後方4K HD(3840×2160)

iPad(2017年3月発売)

  • Wi-fiモデル
  • ・32GB…37,800円
  • ・128GB…48,800円
  • Wi-Fi + Cellularモデル
  • ・32GB…52,800円
  • ・128GB…63,800円
  • 基本スペック
  • ・重量:Wi-Fi 469g、Wi-Fi + Cellular 478g
  • ・ディスプレイ:Retinaディスプレイ
  • ・バッテリー:最大10時間
  • ・CPU: Apple A9
  • ・メモリ:2GB
  • ・写真カメラ:前方120万画素、後方800万画素
  • ・動画カメラ:前方 HD(1280×720)、後方4フルHD(1920×1080)

iPad mini 4 (2015年9月発売)

  • Wi-fiモデル
  • ・128GB…45,800円
  • Wi-Fi + Cellularモデル
  • ・128GB…60,800円
  • 基本スペック
  • ・重量:Wi-Fi 298.8g、Wi-Fi + Cellular 304g
  • ・ディスプレイ:Retinaディスプレイ
  • ・バッテリー:最大10時間
  • ・CPU: Apple A8
  • ・メモリ:2GB
  • ・写真カメラ:前方120万画素、後方800万画素
  • ・動画カメラ:前方 HD(1280×720)、後方4フルHD(1920×1080)

このように、現行で発売されているのはiPad Pro、iPad、iPad mini 4の3シリーズ。それぞれWi-fiモデルWi-Fi + Cellularモデルを要しており、容量が選べる形になっている。

今買うべきiPadはどれか?

現在販売されているモデルの中で、「今買うべきiPad」はどれなのだろうか?スペック、値段、発売時期などの要素を加味した上で考えてみよう。

iPad mini 4を買うのは控えたほうが良い?

iPadシリーズの中で最も小さく、携帯性の高いiPad mini 4。小さいながらパワフルな性能は健在ということで、発売当時はかなり人気を博した機種だ。しかしながら、発売から既に2年近くが経過している事を考えると購入の第一候補にはなりにくい。

値段、スペックを考慮してもiPadの方が上

単純に値段だけで比べてみると、2017年3月発売のiPadとほとんど変わらない(2017年8月16日現在のApple Store価格)。スペック面でも、iPad mini 4のCPUが「Apple A8」であるのに対してiPadは次世代の「Apple A9」を使用しており、処理速度はiPadの方が上だ。これらを考慮しても、やはり今iPad mini 4を購入するのは得策と言えないだろう。

新型が発売される?

また、iOSの小さいタブレット端末が欲しい場合でも、購入は少し待ったほうが良い。実は、2017年9月に新型のiPad mini(通称:iPad mini 5)が発売されるとの噂があるのだ。あくまで噂の域を出ない状態だが、9月の発表会を待ってからでもいいのではないだろうか?

参考:http://www.appbank.net/2017/06/05/iphone-application/1354494.php

値段がグッと下がったiPadは最初の1台にピッタリ

新型iPadは、iPad Proの廉価版(もしくはiPad Airシリーズの後継機)として販売された。このモデルに関しては、今が買いどきだと言えるかもしれない。

新型iPadの特徴は、なんといってもリーズナブルな価格にある。最安モデルで30000円代と、これまでのiPadシリーズと比較してもかなり手が届きやすくなったモデルなのだ。そのため、iPadシリーズを使ったことのない「入門者用の1台」としてオススメできる。(今現在、これよりも安く販売されることは考えにくく、購入を躊躇う必要もない)

ただし、iPad Air2からの大きなアップデートがないため、これまでiPad Airを使っていた人が「買い替えの1台」として選ぶには、あまりオススメできない。

パソコン代わりにオススメ!ハイスペックのiPad Pro 2

2017年6月に発売の、最新モデル「iPad Pro2」は、他のモデルとは比べ物にならないスペックのiOSタブレット端末だ。ディスプレイの美しさ、パワフルなパフォーマンスを可能にしたCPU、Apple Pencilとの互換性と、ビジネスシーンを中心に幅広い場で活躍してくれるはずだ。買い替えユーザーが「今以上のスペック」を求めるのであれば、間違いなくこの「iPad Pro2」を選ぶべきだろう。

しかしながら、ハイスペックなだけあって最安モデルでも69,800円と、かなり高めの値段設定となっている。普段使い程度だとそのスペックを持て余してしまう可能性も高いので、使用シーンを見極めた上で購入するといいだろう。

iPad Pro 2オススメの使い方

電子書籍としてマンガや本を読みたいという程度であれば、廉価版である新型のiPadで全く問題ない。一方で、6月に発売したiPad Pro2は、基本的に「パソコンの代わり」として使用している人が多いのだ。

ビジネスシーンでiPad Pro2がどのように使われているのか、いくつかの例を挙げながら紹介していこう。

Apple Pencilを使用した快適な「手書き」作業

iPad Pro2は、これまでのiOS端末とは比べ物にならない程レスポンスが良い。今までもペンや指での直接書き込みは可能だったが、レスポンスの悪さからビジネスシーンで使用できるほどの完成度ではなかった。

しかしながら、Apple Pencilを使ったiPad Pro2での手書きは驚くほどストレスがない。ペンを早く動かしても止まることなく、スムーズに書けるので紙に書いている時と遜色ないほど思った通りに書き込めるのだ。

ファイルで送られてきた書類への書き込みはもちろんのこと、簡単なスケッチ程度なら全く問題なく使えるだろう。イラストレーターがラフを描く際や、編集者が原稿に赤入れをする時などに重宝しそうだ。サードパーティ製のタブレットペンとは使用感が全く違うので、Apple Pencilの購入を強くオススメする。

Smart Keyboardでパソコンと同じようにタイピング可能

パソコンのように使用する上で、キーボードタイピングの快適さは必須だろう。iOSで標準搭載されている変換機能に多少の違和感を覚えるかもしれないが、さほど問題はなく使えそうだ。ショートカットによるカタカナに変換、英文字変換などはできないが、普通に文字をタイピングする上では何ら問題なく、十分ビジネスレベルで使えるだろう。

Apple純正の「Smart Keyboard」は、キーボードとしてだけでなくタブレットカバーとしても使える。使用感も悪くないので、大きなこだわりがないのであれば「Smart Keyboard」を購入してもいいだろう。

ただし、17,800円と決して安い商品ではない。Apple Pencilのように必須というほどではないので、サードパーティ製のキーボードでも何ら問題はないだろう。

iOS版のOfficeで資料作成

キーボードとApple Pencilが揃えば、パソコンとほとんど変わらない環境での作業が可能となる。そこで、ぜひとも追加したいのがiOS版のOfficeアプリだ。無料でも使えるアプリなのだが、全機能を使うのであれば月額ごとの課金が必要となる。ビジネスシーンでは、Officeソフトでの資料作成が必ず付きまとってくるため、課金は必須だといえるだろう。

パソコン版のOfficeとの互換性もよく、文字化けやレイアウト崩れが起きる心配もない。クラウドサービスを有効活用して、自宅やオフィスではパソコン、外出先ではiPadといったように、うまく使い分けると良いだろう。

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まとめ

タブレット端末は、ライフスタイルと使用環境によって最適なモデルが変わってくる。そのため、一概に「オススメはこれ!」というような決め方はできない。しかし、値段スペック販売時期を考慮すれば「新型iPad」と「iPad Pro2」は買い時だと言える。

上記で述べた情報を参考にしながら、自分のライフスタイルにあったタブレット端末を探してみてほしい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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