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次世代AI携帯音声翻訳機MayumiIIの買取相場情報を徹底調査

読了目安:9分
更新日:2021/02/16
公開日:2019/01/07
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MayumiⅡの買取相場は高い。MayumiⅡのような翻訳性能の高い音声翻訳機は需要が高まっているからだ。

中古市場で音声翻訳はまだそれほど流通しているわけではないが、それ故にも買取業者は多くの人から音声翻訳機を売ってほしいと考えている。

今回はMayumiⅡの買取相場やなぜ相場が高いかという理由、そしてMayumiⅡの性能や他の音声翻訳機にはない機能について紹介する。音声翻訳機の購入を考えている人も、すでに持っていて買取に出したいと思っている人にも役立つ情報が載せられているので、ぜひ最後まで読んでいただきたい。

引用:https://jp-shop.co.jp/lp/mayumill/

MayumiⅡとは

MayumiⅡは、45カ国語もの言語を瞬時に翻訳してくれる音声翻訳機。現在音声翻訳機はいろいろな種類が販売されているが、その中でMayumiⅡの特徴となっているのは以下の点だ。

  1. 1. 人工知能AI搭載&随時バージョンアップ
  2. 2. 音声の速さを選択できる
  3. 3. よく使うフレーズを録音できる
  4. 4. 録音しながら翻訳できる
  5. 5. SIM付きなので主要言語をいつでも翻訳できる
  6. 6. グループ翻訳ができる

翻訳をする際、これらの機能がどれほど役に立つかを詳しく解説する。

人工知能AI搭載&随時バージョンアップ

MayumiⅡは人工知能AIを搭載し、随時バージョンアップしてくれるので使うごとに翻訳能力がどんどん高まる。

すでに複数の翻訳エンジンから各言語に最適の翻訳エンジンを選択してくれるので翻訳機能や使用できる言語数も多いが、今後もさらに向上していくのは魅力的だ。

現時点でも使用できる言語には次のようなものがある。

中国、台湾、香港、アメリカ、イギリス、日本、フランス、ドイツ、エジプト、スペイン、メキシコ、ロシア、オーストラリア、カナダ(英語)、インド、デンマーク、フィンランド、カナダ(フランス)、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ブラジル、ポルトガル、スウェーデン、タイ、ベトナム、サウジアラビア、カタロニア、ノルウェー、インド(ヒンディー)、インド(タミール)、ハンガリー、インドネシア、スロバキア、トルコ、ルーマニア、ギリシャ、イスラエル、チェコ、マレーシア、スロベニア、ブルガリア、クロアチア、アイルランド

これだけの言語があれば、私たち日本人が遭遇する外国人の母国語か、公用語のほとんどがあることになるだろう。

音声の速さを選択できる

MayumiⅡは音声の速さを高速・普通・やや低速・低速の4段階で選択できるのがうれしい。

言語によってはとにかくテンポが速すぎるため、通常の速度で翻訳されても理解のスピードが追い付かないことがある。通常の会話はもちろんだが、会議など重要な場面で一言も漏らさずに内容を確認したいときに音声の速さを選択できるのは大いに助かる。

逆に翻訳することによって会話のリズムを乱すことをできるだけ避けたい人は、翻訳スピードを上げることもできる。話の要点だけつかんで理解する癖をつかんでおけば、その言語を学習するときに高い成果を発揮する。

MayumiⅡは翻訳機能を画面で確認できるので、聞き漏らした内容を確認することもできるし、翻訳結果をじっくりと学習したいときにも助かる。音声結果は男性の声、女性の声と選択できるのも地味にうれしい。

現在のところ音声の速さや声色の選択は日本語と中国語のみだが、基本的にこの機能を使うのは、母国語がほとんどになるはずなので、現時点で日本人である私たちにはそれほど大きな問題ではないが、今後のバージョンアップでさらに言語の種類が増える予定であるということも覚えておきたい。

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よく使うフレーズを録音できる

MayumiⅡは「お気に入り」機能があって、よく使うフレーズを録音できる。

この機能はいざというときに便利なだけではなく、毎回決まったフレーズを使っているならあらかじめ登録されている音声を流すだけなので、会話がスムーズに進み本題に入りやすい。

また相手の言語を翻訳してもらったものも「お気に入り」機能に登録することができるので、大事な内容などを後で確認したいときに非常に便利だ。

録音しながら翻訳できる

MayumiⅡはボイスレコーダーとして最大35時間録音できるが、すごいのは英語・中国語・広東語の場合は、1時間録音しながら多言語へ翻訳することもできる。

この機能によって重要な会議や講演会のときにMayumiⅡひとつで、その場では瞬時に母国語で聞き取ることができ、会社や家に帰ったときは録音された内容をじっくりと確認するということが可能になる。

グループ翻訳ができる

複数のMayumiⅡがあれば、最大500人45の言語で会話することができる。

さすがにそこまで使用する機会はないにしても、外国人が複数いるときのミーティングやプレゼンテーションのときに役に立つ。メインの司会者と、外国人がそれぞれMayumiⅡを持っていれば、外国人も会議の内容を理解できるし、自分の意見を自由にいうことができる。

また多国籍の人が集まった電話会議も、MayumiⅡがあれば自由に自分の意志を通わせることが可能だ。

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MayumiⅡと他の音声翻訳機との違い

音声翻訳機といえば、「MayumiⅡ」の他に「ポケトーク」「ili(イリー)」の人気が高い。それぞれにメリット・デメリットがあるので特徴をまとめてみた。

MayumiⅡ

価格
SIM有:29,800円
対応言語数
45カ国語(すべてオンライン)
翻訳エンジン
人工知能AI。複数の翻訳エンジンから各言語に最適の翻訳エンジンを選択。
翻訳精度
非常に高い。特に英語、アジア諸国の言語に強い。
翻訳速度
約1秒
メリット
音声の速さ・男性と女性の声を選択できる、AI搭載で使うごとに向上、よく使うフレーズを録音できる、録音しながら翻訳ができる、グループ翻訳機で最大500人と45言語で会話が可能
デメリット
値段がやや高い、オフライン機能がない

ポケトークW

価格
SIM無:24,800円 SIM有:29,800円
対応言語数
74カ国語(すべてオンライン)
翻訳エンジン
複数の翻訳エンジンから各言語最適の翻訳エンジンを選択
翻訳精度
非常に高い。特に英語、アジア諸国の言語に強い
翻訳速度
最速0.3秒
メリット
翻訳制度、器械の性能、対応言語数の多さ、どれも非常に良い
デメリット
値段がやや高い

ili(イリー)オフライン翻訳機

価格
19,800円
対応言語数
3カ国語(すべてオフライン)
翻訳エンジン
独自の翻訳エンジン
翻訳精度
短い言葉は強いが長文は弱い
翻訳速度
最速0.2秒
メリット
オフラインでも利用できる
デメリット
対応言語数が少ない、オンライン機能がない

英語、中国語、韓国語という決まった言語でオフラインの翻訳をしたいならイリーだが、オンラインでいいので複数の言語に接する機会があるならMayumiⅡかポケトークだろう。

MayumiⅡはポケトークと比べると知名度が劣るが、翻訳能力はポケトークと変わらない高いレベルにあり、値段や性能もほとんど同じだ。

しかし、対応言語数や翻訳スピードはポケトークのほうが数段上だが、MayumiⅡには人工知能AIが搭載していること、グループ翻訳など独特の性能などがある。これらのメリットを考えて、あなたの使用スタイルにあわせて買っていただきたい。

MayumiⅡの買取相場

MayumiⅡの買取相場は約13,000円。ポケトークよりも知名度が低い分、買取価格は少し落ちるが器械の性能の高さから、今後もこの値段は急激に下がらないことが予想される。

MayumiⅡはなぜ買取相場が高いか

MayumiⅡの買取相場は高い。ポケトークやイリーと比べて認知度が低いが、翻訳性能が非常に高い上に、人工知能AIがさらに学習し、対応言語数も必要に応じて増えていくことから、今後もますます人気が高まるはずだ。

しかし、現時点ではポケトークのほうの買取価格が高い。すぐに買取に出す予定ならポケトークをオススメする。もし長い間使うなら、学習能力の高いMayumiⅡをオススメする。

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MayumiⅡをできるだけ高く買い取ってもらうために

MayumiⅡをできるだけ高く買い取ってもらうために、購入したときから気を付ける必要がある。ちょっとした手間で買取金額が大きく変わることもあるので、ぜひ次の点に気をつけて欲しい。

購入したときのものは無くさずできるだけきれいに使う

MayumiⅡを購入したときは、できるだけ箱、説明書、保証書、付属品などを無くさないように気をつけておこう。

使うたびに箱にしまう几帳面な方もいるかもしれないが、やはり使わないほうがきれいに保つことができる。MayumiⅡを購入したら、使用する本体以外は全て購入した袋とともに、保管し、買取に出すまでに使わないようにしておこう。

買取に出す前にMayumiⅡの本体をきれいに拭く

どんなに大事に使っていても、使用するたびに汚れてしまう。しかし、本体はきれいに拭けば新品同様にきれいになるので、買取に出す前に全体を掃除しておきたい。

見た目の印象が良ければ、査定人は大事に使っているんだなという第一印象で査定してくれる。買取の金額を上げることはあっても下げることはありえないだろう。

できるだけ早く売る

MayumiⅡは買取価格がなかなか落ちないことが予想される。とはいえ、もしあなたがもう使う予定がないなら、すぐに買取に出すことをおススメする。

いくらMayumiⅡの性能が良くても、新しいメーカーや新しいモデルが発売されれば、相対的にあなたが持っている音声翻訳機の相場が低くなる可能性は高い。もちろん性能が再認識されて相場が高まる可能性も考えられるが、低くなる可能性と比べると可能性としては低い。

まとめ

MayumiⅡの買取相場は安くない。

MayumiⅡのような音声翻訳機は決して安い買い物ではないが、その機能や性能の高さを考えると、お金を十分に払っただけの価値があるといえるだろう。

もし使わなくなったとしても、買取に出すこともできるのでそれほど大きな損害とはならないだろう。むしろわずか数万円の出費で、大切なビジネスチャンスや、旅行を十分に楽しむことができるということを考えると決して高い買い物ではない。

あなたが今度音声翻訳機を欲しくなったときには、中古市場に音声翻訳機がたくさんあるはずなので、また購入して使わなくなったらさらにまた売るということもできるだろう。

今は電子機器をいろいろな業者や個人が買い取ってくれる時代なので、購入するときは買取金額を下げることがないようできるだけ大事に使っていきたい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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