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画面割れiPhoneの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

読了目安:13分
更新日:2022/12/07
公開日:2019/04/17
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手元にあるiPhoneが画面が割れてしまっていて、そのまま捨ててもいいけどせっかくなら少しでもお金にならないかなと気になっている人もいるのではないだろうか。iPhone自体は決して安いものではないこと、今後新しいiPhoneを購入する上で少しでも足しになったらうれしいものだ。iPhoneが割れてしまうと多くの人は修理に出す場合が多いのだが、機種によっては新しいものを購入した方が安くなる場合もある。

それだけiPhoneの画面はとても重要なものになり、修理代も高額になってしまうのだ。ただ画面が割れている程度にもよるもののジャンク品扱いになってしまうこともあり、そんなiPhoneを出品する意味があるのか、そもそも価値があるのか気になってしまう人もいるだろう。もちろん新品と同等ではないものの、数千円でも価値が付けばうれしいものだ。

画面が割れてるiPhoneはどこに販売したらいいのか。その方法や少しでも高額な買取になる方法について紹介していきたいと思う。後になって後悔することにならないように、十分に満足できる価格で買取してもらいたいものだ。近頃注目されているヤフオクやiPhoneなどの専門店として知られるムスビーについても合わせて紹介していきたい。画面が割れていると諦めている人はこの機会にフリマやオークションサイトなどで出品してみてはいかがだろうか。

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iPhoneの画面割れは修理代が高額になる

iPhoneユーザーにとって最もショックなできごとといえば、使っているiPhone画面割れではないだろうか。程度によっても異なるのだが、そのまま使い続けてしまうとガラスの破片が指にささってしまい危険な場合もある。また、iPhoneの本体に影響が出てしまい、内部に支障が出てしまうこともあるのだ。iPhoneの画面割れはそのまま使ってしまうと、より深刻な自体になってしまうこともあり、早々に対処して行く必要がある。

さらに画面が見づらく、そのまま使ってしまうにはちょっとみっともなく見えてしまうだろう。アップルケアに加入していれば修理代金が安く済む場合もあるのだが、保証期間である2年をこえてしまっている場合や最大修理回数を超えてしまっているとこの保証を受けることができなくなってしまうのだ。キャリアやAppleに持っていき修理をしてもらう方法もあれば、街のiPhone修理専門店などに持ち込んで修理してもらう方法もある。

ただしキャリアの場合は、1度Appleにスマホを預けた上で修理を依頼しなくてはいけなくなること、実際に修理に出したら他の部分にも故障が見つかり高額な修理代になってしまうことも。修理専門店の場合は、その場で修理対応してもらえる場合が多いのだが1度キャリア以外に修理をお願いしてしまうとキャリアのサポートを受けることができなくなってしまう。これらの理由から画面割れiPhoneを手放して、新しいiPhoneを購入する人が多い。誰だって同じぐらいの金額を出すなら新しいiPhoneが欲しいと思うものだろう。

画面割れiPhoneを中古品として買取してもらう為には?

画面割れiPhoneを中古品として出品する場合、いくつか方法がわかれるのだがそのままジャンク品として出品する人もいれば、自分で安く修理をして出品している人もいる。ジャンク品になると出品しても価格がかなり安くなってしまうことが安易に想像できるので満足できる価格で買取してもらえないケースが多いのだ。ただし修理をするにもその価格が安くないと、出品してから元が取れずに損をしてしまうこともあるので、お手頃価格で修理ができるお店を把握しておくようにしたい。

画面割れiPhoneの画面がどの程度割れているのかによっても変わるのだが、なかの部品だけを購入してもらうために出品する人もいる。中古品として買取が難しいとは言い切れず、多少のお金になる場合が多いのでそのまま破棄してしまうのではなく、中古品として購入してもらうほうがかなりお得だといえるのではないだろうか。ただし画面割れiPhoneであることを隠したまま出品してしまうのは絶対におすすめしない。

もし自分が購入する側の立場になったら粗悪品のiPhoneが届いてしまったら嫌な思いをしてしまうだろう。ヤフオクの場合は商品説明の欄などに修理済みなどの一言を入れておくと親切だし、出品者の印象も好印象になる。画面割れiPhoneはもし可能であれば、1度修理をする手間を入れてから出品しよう。その方が損をすることなく、実際に購入者に届いてから返品やクレームなどにつながってしまうことがなく余計なトラブルを防ぐことにもつながるのだ。

なかには返品になってしまい、送料が高くなって無駄な出費がかかってしまうこともあるので気をつけたい。また、専門店などによっては修理から請け負ってくれる場合もあるのでどちらの方がお得になるのかをしっかりと比較した上で買取店を決めるのをおすすめする。お店によって専門のスタッフが常駐していると簡単に直せる修理であれば値段を下げずに購入する方法もあるのだ。

画面割れiPhoneの中古品販売価格は?

画面割れiPhoneを中古品として販売する場合、実際にどのぐらいの価格で販売されているのか気になる人もいるだろう。画面割れの程度が少ないもので、ほぼ使用時に支障がでないもので探してみるとiPhone5で4,000円、iPhone6の64GBで15,000円、iPhone7の32GBが25,000円など決して安い価格ではないことがわかる。画面に傷があっても比較的新しいiPhoneであれば買取手が決まる場合もあるのだ。

これらの需要の多くはAppleに自分で持っていき修理をしてもらう場合もあれば、画面割れぐらいであれば自分で修理ができる人もいるので、少しでもお得に画面割れiPhoneをゲットしたい人たちもいるのだ。ちなみにAppleに修理を依頼した場合、ディスプレイの交換費用のみの費用だけで済む場合もあり、機種によっても変わるのだが12,000円前後で修理ができる場合もあるのだ。

画面割れiPhoneを中古品として販売する場合に注意してほしいのが、修理をして完璧な状態に戻してから出品するか、もしくは修理せず全くいじらないままで出品するのかという点だろう。前述した通り、どの程度の需要を求めるのかによっても変わるのだが、修理しないまま出すなら商品説明のときに修理していませんというのを記入しておくとApple対応できる場合もあるので、買取手が見つかりやすくなるのだ。

また出品するときに必ず入れて置いて欲しいのが現段階で動作確認はできていますが、商品の性質上ジャンク品としての出品になりますということだろう。隠すよりも明確にしてしまった方が安心なので、過去に画面割れiPhoneを中古品で出している人などの商品説明を参考にしながら出品するのをおすすめしたい。購入者が決まっているiPhoneの場合は、それだけの価値を実感している購入者の人がいることになり、まねすれば買取手が決まることも十分に考えられるのだ。

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画面割れiPhoneの中古品相場は下がっている?

画面割れiPhoneの中古相場は以前と比較して、中古品の相場が下がっているのだろうか。以前よりもiPhoneの修理ができるようになり、業者に依頼する人もいれば自分で部品だけ購入して直してしまう人も多く、中古品の相場は確実に上がっているといえるのではないだろうか。

特に画面の端っこにヒビが入っているなどの小さな部分が割れている場合は、十分に修理対応ができるので、画面割れiPhoneはジャンク品の中でも特別価格が下がっているとはいえない状況なのである。特にこの機種が欲しいと思っている人にとっては、多少状態が悪くて購入するのだ。

画面割れiPhoneを中古品で販売するにはどうしたらいいの?

画面割れiPhoneはどこで売っているのか、どこに出品したらいいのか迷ってしまう人もいるのではないだろうか。画面割れiPhoneを買取していないお店も多く、中には修理対応ができないなどの理由で買取を断られてしまう場合もある。店舗に専門の修理スタッフがいる場合は受けられるのだが、そうでない場合はただのジャンク品扱いになり買取手が決まらなくなってしまうことも考えられるのだ。

画面割れiPhoneを買取してもらうためには実店舗、もしくはインターネットにて専門店に買取をしてもらう方法になる。それぞれにメリットもあればデメリットもあるので、事前に比較した上で少しでも満足度の高い方法を選んでほしいと思う。

実店舗

街の中にあるiPhone専門店などに持ち込み、iPhoneを購入してもらう方法になる。iPhone買取などの宣伝を1度は見たことがあるのではないだろうか。地方になると実店舗の数が少なくなってしまうのだが、都心部の特に繁華街になると2~3店舗のお店が近くにあり、機種によってお得に買取をしてもらえる場合もあるのだ。

実店舗の場合は、買取時に交渉しながら決めることができ、目の前で価格を決めてくれることもあり、安心して取引ができるのもポイントだ。少しでも高い価格で購入して欲しいときにジャンク品とはいえ、あまりに安い買取額を提示してきたり、裏でこそこそやりとりをするようなお店には買取を依頼しないのをおすすめする。実際に利用したお客様の声なども確認できるので本当に信用できるお店か判断できるのだ。

接客面なども比較しながら、確かなスタッフがいるのかなど自分の目で確認できるのだ。iPhoneの場合はどうしても精密機器になるので購入した後にトラブルがおきてしまうことがあるので、安心して取引ができるのもポイントだ。たとえばiPhoneを買取に出した後に中の個人情報を初期化せずに買取に出してしまう人もいるのだが、iPhoneの中には個人情報がたくさん含んでいるので、あなただけでなく電話帳に登録された情報が漏れてしまう可能性もあるのだ。

中には悪質な業者などもおり、その情報を悪用してしまう人もいるので十分に注意したいポイントだ。実店舗の場合はiPhoneの買取額がそのお店によって異なる場合が多い。特に画面割れiPhoneの場合は修理できる店舗とそうでない店舗によって価格に大きな違いがあるのだ。

そのため実店舗が近くに何店舗かある場合はしっかりと比較した上でどこに買取に出すのかを検討して欲しい。そうしないと後から後悔してしまうこともあり、あとから取り消すことができなくなってしまうのだ。

ネット・郵送買取

iPhoneの買取は実店舗だけでなくインターネットのケースも年々増加している。iPhoneの見積りや交渉、お金の入金などのすべてをインターネット上からおこなうことができ、それこそ家をでなくてもインターネット上ですべてを完結できるのだ。365日24時間好きなタイミングで買取に出すことができるので、仕事が忙しい人であっても気軽に見積りをもらったり、出品できるのだ。

実店舗を持ってしまうと維持するためのテナント料や人件費がかかってしまうので、どうしても買取額が下がってしまいやすいのだが、インターネットの場合はその維持費を最小限におさえている場合が多く、その分高値で買取してもらえる場合もあるのだ。実店舗よりも高額買取してくれるケースもあるので、しっかりと見積りで比較したいものだ。iPhoneの買取は、実店舗やインターネットの両方があるのでどちらに出品するのかによっても大きく変わるのだ。

大切な個人情報が詰まっているiPhoneだからこそ、何かトラブルがあったときにしっかりと対応してくれるのかを比較したいものだ。画面割れiPhoneの場合は店舗によっても大きく対応が異なるのを忘れないようにしたい。

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画面割れiPhoneをフリマやオークションサイトで販売する

画面割れiPhoneをフリマやオークションサイトで販売する方法もある。たとえばフリマ最大手のヤフオクや近頃TVでよく耳にするラクマやメルカリなどもこういった専門のサイトになる。また注目度が上がっているサイトにムスビーなどもあるのだ。

どれも有名なサイトになるので、名前だけでも聞いたことがあるのではないだろうか。個人間でのやりとりが必要になり、気軽に出品できるものになる。実際にジャンク品なども数多く出品されているので、過去にどのぐらいの出品額の物がsoldoutになっているのかを知ることができるのだ。

主に出品する側が最低落札額を決めておき、後は購入希望者の人がどのぐらいの価格を出して購入してくれるのか、競り合いを待つ形になるのだ。あなたが満足できる価格になれば購入に進み、実際に購入者に商品を配送する形になる。ただし個人間のやり取りになる分、iPhoneを初期化しておかないとなかには悪用されてしまう可能性もあるのだ。

またもし不良品などの何かトラブルがおきてしまったときに返品対応するかどうかなど、事前に決めておかないと損をしてしまうことも十分に考えられるのだ。また商品の説明文などの書き出し方もちょっとしたポイントがあるので、しっかりと把握しておきたい。

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フリマやオークションサイトで画面割れiPhoneの中古品相場が知りたい

画面割れiPhoneがフリマやオークションサイトで実際にどのぐらいの価格で販売されているのか、価格を決める上でも十分に把握しておきたいポイントだといえるのではないだろうか。今回はヤフオクに出品する場合とムスビーに出品する場合を想定して、実際にどのぐらいの価格で販売されているのかについて説明しておきたいと思う。

ヤフオク

ヤフオクといえば誰もが知っている最大手のサイトになる。出品されている商品数も多く、見ているだけでもおもしろくなるはずだ。実際にヤフオクでどのぐらいの価格で画面割れiPhoneが販売しているのかというとiPhone5sで1,600円、iPhoneSEで1,600円、iPhone6で2,150円などの価格で販売されている。

相場よりは格安になってしまう場合が多いのだが、古いiPhoneであっても販売しているケースが多いので気軽に出品できる。ただし画面割れiPhoneの場合、700件近く出品されているのでなかなか買取手が見つからないケースも考えられる。最初の金額は低めに設定しておくのをおすすめする。

ムスビー

白ロム専門店として注目されているムスビーは、SS未使用品、S新品、A程度が良い・良好、B多少の傷や汚れがある、C傷やよごれが目立つ、Jジャンク品などの商品の状態によって、値段が決められ取引をしてくれるお店になるのだ。販売額はヤフオクよりも高額になることが多くiPhone7で42,800円、iPhone6plusで22,300円などの価格で販売されている。買取額はこれよりも安くなってしまうのだが、ある程度高額な買取も希望できるのではないだろうか。

1度見積りをとってみるといいかもしれない。画面割れiPhoneのようなジャンク品になると買取は難しいのではと思ってしまう人もいるかもしれないのだが十分に可能性もあり、中には高額買取を実現できるのだ。新しいiPhoneの場合は新機種が登場する度に買取額が下がってしまうこともあるので早めに買取に出すのをおすすめする。画面割れiPhoneでも十分に価値があるので、ぜひ試してほしい。

まとめ

今回は画面割れiPhoneを売りたい方に画面割れiPhoneの中古品相場を紹介した。買取店はそれぞれ独自の経営スタイルや方針があるので画面割れiPhoneの査定を受ける際には、買取価格や買取方法、評判を比較することをおすすめする。

また、オークションサイトなどに抵抗がないならコストをかけずに画面割れiPhoneを売りやすい。このような買取方法の場合は全国から利用ができるのがメリットだ。スマートフォンは年齢を重ねても長く楽しめる趣味なので、歴を重ねるごとにアイテムが増えていくもの。ぜひ買取をうまく利用しながら、スマートフォンを楽しんでいただきたい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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