買取ボーナスキャンペーン

「ウリドキ買取」を使う時、発送方法・使い方は?初回がお得?

読了目安:12分
更新日:2021/02/05
公開日:2018/11/16
1のお客様が役に立ったと考えています

不要なゲームやブランド品などの買取におすすめの「ウリドキ(URIDOKI)」は、ヒカカク!を中心とする一般の買取価格比較サイトとは少し異なる使い方のできる話題のWEBサービスだ。発送方法なども比較的シンプルなウリドキは、初めて宅配買取サービスを利用する方々にとっても利用しやすい存在となっている。また初回がお得になるキャンペーンが開催中の近頃では、この特典を狙って新規登録するユーザも増加傾向にあるようだ。

今回は、買取価格比較サイト「ウリドキ」を使う時、誰もが気になる使い方や発送方法のポイントなどを読者の皆さんと一緒に整理していきたい。

引用:https://uridoki.net/

「ウリドキ」で物を売るときの流れ、使い方

ウリドキを使って不用品の宅配買取を依頼する際には、下記の流れで取引を進めていくのが一般的となっている。

会員登録(ログイン)

ウリドキを使って何かを売るときには、必ず会員登録をおこなわなければならない。細かな入力が面倒な人には、FacebookもしくはTwitterアカウントを使ったログインもおすすめとなっている。

ちなみにウリドキから買取店との取引をおこなう予定がなく、ただ純粋に買取相場やショップの評価情報などを確認するだけの場合は、会員登録やログインをおこなわなくてもウリドキの一部機能を使うことができる。ただしお気に入り登録などを含めた会員向けサービスを充実させるウリドキは、最初に会員登録を済ませておいた方が便利機能を多く使用できると言えそうだ。

買取希望商品の検索

会員登録とログインが済んだら、次は買取依頼をしたい品物の情報検索をする。明確な商品名のわかるゲームや古本、スマートフォンなどを売るときには、トップページの検索窓にキーワードやISBNコードなどを入力するだけで品物の相場情報などが表示される。

これに対して所有者自身もシリーズ名などのわからないブランドバッグなどの場合は、トップページよりカテゴリを選択した後、「高く売ろう査定スタート」のボタンを押すと、一括無料査定に欠かせない商品情報の入力フォームが表示される仕組みとなっている。

買取店の比較検討

各商品の買取比較情報ページには、ウリドキの買取店ランキングが掲載されている。最大買取価格順に並んだこの一覧は、自分の不用品や愛用品により高い買値をつけてくれる専門店を求める皆さんにとって理想的な情報源となる。

また各社の買取価格の右側に集荷・査定のタイミングや送料、特記事項なども書かれたウリドキは、査定額よりもサービス内容重視で買取業者選びをする場合においても、使い勝手の良い内容のサイトとなっている。

買取商品の決定、申込み

買取カートを使って買取商品の決定をするウリドキは、ネット通販サイトと似たシステムで申し込み手続きへと移れる仕様となっている。特定のショップにCDやDVD、ゲームなどを売るときには、売りたい商品をどんどんカートに入れることで買取合計金額が自動計算される形となる。

ただしリストの中に「買取可能」とだけ書かれた品物については、商品を買取業者に送った後に、買取金額を教えてもらえる流れとなる。ちなみに申込み直前に表示される内容確認画面では、店舗へのメッセージも入力可能だ。

買取店とのやり取り

買取申込をおこなうと、ウリドキのマイページ内に店舗側からのメッセージが届く形となっている。商品発送における注意点や宅配キットの請求、細かな査定基準に関する確認、相談などは、チャット形式のメッセージでおこなう仕組みとなっている。

宅配買取サービスの集荷依頼のできる業者と取引する場合、チャットから集荷に来て欲しい日時などを伝える必要がある。また実際に不用品を売る上で少しでも不安要素があるときには、メッセージを上手に使って取引前に問題を解消しておく必要があると言えるだろう。

身分証明書の準備

初めてウリドキを使うときには、身分証明書の用意が必要となる。このサイトでは、下記5種類の証明書を買取取引前の本人確認に使用できる。

  • ・各種健康保険証
  • ・日本国パスポート
  • ・運転免許証
  • ・年金手帳
  • ・外国人登録(済)証明書

ただしこうした証明書には有効期限が設定されているため、期限切れの際には再登録をしなければならない。

商品の発送準備

チャット機能を使った店舗側との調整が終わると、マイページ内のステータスが「申込中」から「集荷手配済」に変わる。売り手の方は、この段階まで達したところで商品を買取業者に発送する準備を始める必要がある。発送方法の詳細については、後ほど詳しくご紹介していこう。

商品の集荷

チャット機能で伝えた日時に、宅配業者が集荷にきてくれる。ウリドキ利用時の集荷業者は、買取専門店と提携している会社となる。そのため基本的には、ユーザ側から宅配業者の指定はおこなえない。また品物を専門店側に送らない限り本査定のできない宅配買取サービス利用時には、休日などを利用してなるべく早めに集荷に来てもらう調整が必要となってくると言えるだろう。

査定結果の通知

商品到着からしばらくすると、マイページに査定完了の連絡が入る形となる。集荷手配済みから査定中、買取承認待ちへとステータスが変わっていくウリドキは、「商品がちゃんと届いたのだろうか?」や「査定はいつ始まるのだろうか?」といった不安の生じにくいシステムとなっている。

査定結果に添付されたpdfファイルには、商品名や状態、付属品の欠品、買取価格といった情報が細かく整理されている。こうした明細の存在は、買取店側の提示金額に理解を示す上でもより良い判断材料になることだろう。

入金、振り込みの申し込み

買取金額への承認も、ウリドキのマイページ内でおこなう形となる。この手続きが終わると、ステータスが「買取金額反映待ち(店舗手続き中)」に変わる流れとなるようだ。買取成立によって送金された査定額は、ウリドキへの振り込み申請を通して売り手のところに入金される。そのため、このWEBサービスより振込の指示をおこなわなければ、預金通帳に似たイメージで査定額がどんどん溜まっていく。また急な入り用により早く査定金額を手にしたいときには、17時までの振込申請により翌日入金される仕組みとなっている。

ウリドキを使った買取をお得におこなうためのチェックポイント

ウリドキを用いて大事な品物を高価買取や満足の取引につなげるには、ここまで紹介してきた流れの中で下記のポイントに注意をするのが非常におすすめとなる。

買取初心者に最適な買取店ランキング

細かなチェックポイントを比較している余裕がない、高値で買い取ってもらえればそれで十分といった買取初心者には、ウリドキ買取店ランキングを参考に業者選びをするのが最もおすすめとなる。

買取価格順に専門店の並ぶこのサイトのランキングは、初めて買取価格比較サイトを使う方々でも見やすい仕様となっている。また専門店のサービスなどを重視する場合においても、買取価格を参考にする心掛けは全ての売り手に必要なことだと言えるだろう。

店舗評価

初めて宅配買取サービスを使う人にこそ確認して欲しいのが、ウリドキの大きな魅力とも言える店舗評価やレビュー、口コミといった情報だ。ウリドキ買取店ランキングの中では、店舗名の下に最大5つ星で評価が掲載されている。

評価の上にあるショップ名を選択すると、店舗詳細ページの中で実際にサービスを利用したユーザの感想とも言えるピックアップ口コミの確認ができる。業者比較の際にこうした情報に目を通しておくと、買取専門店との間に生じやすいトラブルの予測もある程度は可能となるだろう。

送料無料条件

なるべくコストをかけず、より高い価格での売却をするには、送料無料となる条件についてもチェックしなければならない。このポイントで最もおすすめなのは、送料無料条件に「常に無料」といった記載をしている専門店となる。これに対して「商品20点以上」「予想買取価格3,000円以上」などの条件が書かれているときには、余計な送料コストをかけないために売る商品の点数を増やす工夫も必要となるだろう。

集荷・査定

入金までストレスのかからないスムーズな取引を希望する場合、買取金額の右隣に書かれた集荷と査定のタイミングについても確認しておく必要がある。例えば、10月31日の申し込みをするユーザにとって理想的となるのは、最短集荷日が11月1日、査定が商品到着後1~2日以内におこなわれる専門店となる。

これに対して最短集荷日までに3~4日かかってしまう業者の場合は、商品到着から査定結果の連絡、承認と手続きを進めるうちにあっという間に1週間ほどかかる可能性が高いと言えるだろう。

買取価格保証

売り手の申込みから査定完了までに日数のかかってしまう宅配買取業者の場合、集荷・査定のところで買取価格保証の案内をすることもある。この項目に「申込みから7日間」と書かれている場合、1週間は申込時の価格で品物の売却ができる形となる。

新製品の登場により買取相場の下落が生じやすいゲームやスマートフォンなどの場合、買取価格保証のある専門店を利用した方が良いとも言われている。ただし申し込み翌日の集荷、商品到着から1日以内に査定をおこなえる業者の場合、買取価格保証がなくても大きな問題は生じにくいという考え方もあるだろう。

キャンセル、返送が必要な場合

実際に現物を見て本査定額の決まる中古品の場合、買取店側の出した価格に納得できないときのキャンセル商品返送のシステムについても確認しておかなければならない。

この項目で理想となるのは、キャンセル時の返送料無料の専門店となる。これに対して返送料がお客様負担となっている場合は、買取のキャンセルをした段階で想定外のコストがかかってしまうリスクがあると捉える必要がある。特に大量もしくはサイズの大きな段ボールで遠方の買取店に品物を送ったときには、着払いとなる返送料がかなり膨らむ可能性があると言えるだろう。

各社の特記事項、備考欄

ここまで紹介した項目を見ても各社の大きな違いがわからないときには、買取業者名の下に書かれた特記事項に目を通してみよう。各専門店のアピール項目とも言える特記事項の中には、コストのかからない買取に欠かせない手数料オール無料や、おまとめ買取査定アップキャンペーン開催中といった情報が書かれている場合もある。またランキング上位にほとんど同じ条件のショップが並んだ場合は、特記事項や評価口コミなどから自分の希望条件に合う専門店を見つけていくのが理想となるだろう。

買取総額5,000円以上を基準に考える

全取引で得たお金の管理もしてくれるウリドキには、5,000円以下の振り込み申請で250円の手数料がかかる特徴がある。各社が買取にかかる手数料全般を0円にしようと取り組む今の時代、振り込みにかかる250円のコストは若干高いと言えるかもしれない。

またコンビニATMなどの利用で更に出金手数料がかかった場合、入念に比較検討して得た高価買取金額が大幅に下がってしまう可能性もでてくると言えるだろう。こうした形で意外なデメリットにもなり得るウリドキの振込手数料の問題は、全取引における査定総額5,000円以上を目指すことでクリア可能となる。

初回利用で買取額アップキャンペーン開催中

新規会員を積極的に集めるウリドキでは、2018年10月31日現在、3,000円以上の査定額で買取成立した場合に、ウリドキ事務局より300円のボーナスが付与されるキャンペーンを開催している。

初めての買取成立のみを適用条件とするこのイベントでは、過去に一度でもウリドキ利用のあるユーザはアカウントが新規であっても対象外とするルールとなっている。このボーナスについてはマイページへの直接付与となるため、各社の送料無料条件などをチェックするときには、注意をして欲しい。

お気に入り登録で買取相場を分析

価値あるブランド品などの最適な売り時を検討中の人におすすめとなるのが、自分の所有する品物をお気に入り登録する方法だ。会員向けサービスとなるこの機能を使うと、尊く商品に買取価格の変動が把握できるようになる。特に将来的に売却予定の品物が複数ある場合は、定期的にウリドキで買取価格の検索をおこなうよりも、お気に入り登録しておいた方が効率よく買取相場の把握ができる形になるだろう。

買取価格比較サイト「ウリドキ」で商品の発送をする時のコツと注意点

ウリドキを使った宅配買取サービスで早く確実に不用品を高価買取につなげるためには、発送方法における下記のポイントを守るのがおすすめとなる。

宅配キット、梱包キットの無料手配

大事な品物を包む緩衝材や段ボールの調達が面倒な方々におすすめしたいのが、買取専門店側で用意してくれる宅配キットの活用だ。中古市場に宅配買取サービスが普及した近頃では、着払い伝票と緩衝材、段ボールなどの宅配キット一式を無料で提供する専門店が大半となっている。また幅広い品物を取り扱うリサイクルショップなどでは、数種類のサイズの中からお客様の商品に合った段ボールのキット選べるシステムにしている場合もある。

宅配キットを使わない場合の注意点

一般的な宅配買取サービスは、お客様側で用意した段ボールなどを使っても不用品を発送できる仕組みとなっている。ただし自宅にある梱包材や緩衝材を用いるときには、品物に対して段ボールのサイズが合っているかをきちんと確認しなければならない。また小さな商品に対してあまりにも大きな段ボールなどを使う場合は、箱の中で配送中に品物が動くことにより、傷や破損といったリスクが高まることも想定しておくべきだと言えるだろう。

困ったらチャット機能より相談をする

梱包や発送の方法で少しでも行き詰まったら、その不安や疑問を早めに買取業者に伝えるのが理想となる。幅広い品物を宅配買取で引き取る専門店では、大きな段ボール箱のスペースが余ったときに新聞紙を入れるなどの助言ができる。また破損などのリスクの高いデリケートな品物を売るときには、最適な包み方などを教えてもらった方が良い場合もあると言えそうだ。

ウリドキ利用前に梱包だけ済ませておくのもおすすめ

ウリドキを使って早く確実に不用品を現金化したいと考えている場合、このサイトから申し込みをする前に、ある程度のお手入れ梱包の準備をしておく方法もおすすめだ。例えば、朝一番でウリドキから申し込みをする前夜のうちに売却予定の品物を段ボールに詰めておくと、買取店側からすぐに集荷依頼をかけてもらいやすくなる。また一括無料査定で品物の写真が必須となるブランドバッグなどの場合は、ウリドキを使う前にきれいにお手入れしておいた方が仮査定額もアップしやすくなると言えるだろう。

1役に立った

まとめ

初回がお得と話題の買取価格比較サイトのウリドキには、初めてこのWEBサービスを使う皆さんでも安心して利用可能な使い方や発送方法の魅力があると捉えて良さそうだ。

また売却予定の愛用品の相見積もりを更に多くの業者間でおこないたいときには、国内最大級の月間利用者数で定評のある当サイト・ヒカカク!も活用してみて欲しい。

【2021年2月最新】ヒカカク!のクチコミ・評判

1役に立った
ブックオフ
ゲオ
ハードオフ
  1. 商品を検索
    1商品情報を入力
    分かる範囲でフォームに入力しましょう
  2. 査定依頼
    2査定結果
    最大20社から査定結果がメールで届きます
  3. 買取予約
    3買取価格を比較
    最も金額の高い業者を選びます(キャンセル可)
  4. 買取完了
    4買取申し込み
    商品を買取業者に送って、現金を受け取ろう

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
買取業者を周辺から探す

買取業者を地域から探す

このコラムに関連する商品
このコラムに関連するキーワード
  • 比較サイト(20)
  • ウリドキ(9)
  • 宅配買取(2420)
  • 買取(947)
  • 買取相場(4259)
  • 買取価格(3566)
  • おすすめ(4207)
  • まとめ(5061)
  • ヒカカク(5)
  • 不用品(56)
今すぐ売るならこちら!無料で査定依頼する