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遺品の釣り具を売却するならどこの買取店がおすすめ?

読了目安:12分
更新日:2018/08/14
公開日:2018/08/14
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故人が釣りを趣味としていた場合、遺品整理の際に大量に釣り具を処分することになってしまう。 釣り具は長期間使えるものも多く、ゴミとして処理してしまうにはもったいない場合も多い。

そこでおすすめなのがまだ使える釣り具を売却してお金にしてしまうという方法だ。釣り具の買取方法にはどんなものがあるのか、どんなアイテムが高く売れるのかなど、釣り具の売却、買取についてチェックしていこう。


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売却できる釣り具は何がある?

釣り具は単純そうに見えて実は奥が深く、釣りを趣味にしている方にとっては非常に価値のあるものが多い。 釣りが趣味だった故人も、ついあれこれを買い集めていたのではないだろうか。

一方で釣り具は消耗品である。 劣化してしまったパーツは頻繁に買い換える必要があるし、ルアーなどは海に沈んでしまうことも日常茶飯事だ。 そのため、練習用には新品を購入するのではなく中古品で十分と考える方も多く、釣り具の中古市場はいつでも賑わっている。

リール、ルアーだけでなく電動リール、ロッド、魚群探知機、クーラーボックス、釣り具の上着、釣り用のシューズ、釣り具用のバッグなど、釣りに関連するもので売却可能なものはたくさんある。 釣りの知識がなく何を売ればいいのか分からないという方でも、釣り具買取サイトなどを参考に売れるものをまとめて査定に出してみよう。

釣り具の買取相場

釣り具の買取相場は、定価の2割から4割程度となるケースが多い。 中古品として販売されている釣り具は売値が4割から6割。そのため、それよりも安い値段で買い取られるケースが多いようだ。 その釣り具の状態などによっても買取相場は大きく変動するし、売却先によっても買取相場はかなり違う。

釣り具の状態は変えることはできないが、売却先は自分でよりいい場所を選ぶことができる。 釣り具をより高く買取ってもらうには売却先選びが肝心である。

釣り具の売却先としてはリサイクルショップ、釣り具買取店、釣り具買取サイト、オークション、フリマなどがある。 それぞれにメリット、デメリットはあるが、早く売りたいのか、高く売りたいのか、またどれくらいの価格で売りたいのか、釣り具の知識はあるのかによって自分にぴったりの売却先を選ぶようにしよう。

釣り具の売却先はどこがおすすめ?

釣り具の売却先には様々なところがあるが、高く買取ってほしいなら釣り具買取専門店釣り具買取専門のサイトなどを利用するのがおすすめだ。 釣り具に関する知識、買取の実績が豊富なスタッフが多いので、釣り具をきちんと査定して価値のある釣り具にはきちんとした相応の買取価格をつけてくれる。

一方で総合的になんでも買取ってくれるような業者は買取価格が低くなってしまうので注意が必要だ。 しかし遺品整理をまとめて行いたい場合などには有効な手段でもあるため、上手に使い分けるようにしよう。

店頭とサイトでの買取の違いについてはまず手軽かどうかがポイントとなる。 釣り具買取店は海、釣りスポットの近くにある場合が多く、都心に住んでいるとわざわざ足を運ばなくてはならない。 近くにそのような店舗がない、どの店舗が高く買取ってくれるのか分からないという場合は、利用するのに抵抗があるかもしれない。

一方でサイトの宅配買取を利用すれば、全国各地どこに住んでいても気軽に釣り具を売却することができる。 現金にするのは店頭での買取がスピーディーだが、まとめてたくさんの釣り具を売りたい、車がないなどの場合は宅配買取を利用するのもいいだろう。

オークションでは好きな価格で出品できるため、買取相場よりも高い価格での取引が可能だ。 しかし釣り具の価格設定は難しく、単純に定価が高いものが高く売れるというわけではない。 釣りに関する知識がない方が出品するには少しリスクが高いと言えるだろう。

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釣り具を高価買取してくれる業者の選び方

釣り具をより高く買取してもらうには、業者の選び方が肝心だ。 釣り具の買取を専門としている業者がおすすめだという話は前述したが、その中でもより高価買取してくれる業者を見極めなければならない。

釣り具を高価買取してもらうには、まずホームページをよく確認しよう。 釣り具の買取を行っているとは言っても多くの買取アイテムの一つに過ぎず、専門性が低い可能性もある。 釣り具買取専用のページがあり、買取実績、買取価格などが詳細に記載されているサイトを選ぶようにしよう。

クチコミなどをチェックするのも大切だ。どのようなアイテムが、どれくらいの価格で買い取られるのか、またスタッフの対応は丁寧かどうかなども買取においては重要である。

釣り具をより高く買取ってもらうには、一社のみに買取先を決めず、数社候補を選ぶ必要もある。 高価買取してくれそうな業者をピックアップして、それぞれに見積もりを出してもらおう。

釣り具を毎回店舗まで持っていくのは非常に大変で手間も時間もかかってしまうため、宅配買取などを利用するのがおすすめだ。 見積もりを出してもらうだけが目的なので、キャンセル料などがかからない業者を選ぶようにしよう。 しかしキャンセル料はかからなくても返却の際の送料が必要になるケースも多い。

無駄な出費を避けるためには、比較サイトを利用するのもおすすめだ。 比較サイトでは、売りたい釣り具の名称、ブランド、状態などを入力して送信するだけで、人気の釣り具買取店数社から買取価格を教えてもらうことができる。 わざわざ店頭に持って行ったり宅配買取を利用しなくても、簡単にどの業者がより高く買取ってくれるか知ることができる仕組みになっている。

釣り具買取店がありすぎてどの業者を選べばいいか分からないというときは、このような比較サイトを利用してみるといいだろう。

高く買取してもらうには

釣り具を高く買取してもらうためには、売る前のメンテナンスも重要だ。 同じ日に購入して、同じ状態の釣り具であっても、簡単なメンテナンスを行うだけで買取価格が数千円違ってくるということはよくある。

高価買取のためのポイントをチェックしておこう。

ロッドを高く買取してもらうには

まずは釣り具の中でもとくに人気が高いロッド。 ロッドは海水で汚れている可能性が高いので、真水でよく洗って乾かしてから売却する必要がある。 とくにガイド部分は汚れがたまりやすいので注意して洗うようにしよう。 汚れを取り除くために軽く拭き掃除をすることは大切だが、研磨剤やワックスの入ったものを使って磨くと品質が劣化する恐れがあるため使用してはならない。

落としきれない汚れは無理に触らず、そのまま買取業者に査定してもらうようにしよう。

リールを高く買取してもらうには

リールも高価買取してもらいやすいアイテムだ。 しかし水で洗えないタイプのものもあるため、不必要に水洗いすることは避けておきたい。 水につけることで内部に水が浸水し、錆びてしまう恐れがある。

リールが汚れている場合は、絞ったタオルなどで拭き取り、内部に水が浸透しないように気をつける必要がある。 また、しばらく使っていないリールは内部が錆びて動かなくなっている可能性もある。 売却前に一度リール部分を動かし、きちんと動くかどうか確認しておこう。

釣り具の査定ポイント

ロッド、リール以外の釣り具の査定のポイントをご紹介しよう。

1.状態

まず、どの業者でも一番に見るのが釣り具の状態だ。 ボロボロの釣り具、動かない釣り具などは買取価格が著しく下がってしまう。 査定前に釣り具の状態をチェックしよう。

多少のほこり、よごれなどは素人のお手入れでもケアすることが可能だ。 拭き掃除、水洗いなど、アイテムに合わせたメンテナンスをしてから買取査定に出すようにしよう。 釣り具のメンテナンス用のワックスなども販売されているが、研磨剤入りのものはアイテムを傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要だ。

釣り具に関する知識があまりない方はワックスなどは利用しないか、釣りに詳しい知人などにお手入れの方法を聞いてから行うのがいいだろう。 水洗いをしたあとは、日陰の風通しのいいところでしっかり乾燥させてから売却に移ろう。

2.人気

釣りを楽しむ方の中でそのアイテムがどれくらい人気なのかどうかも釣り具の買取査定においては重要なポイントとなる。 人気のモデルのもの、人気のブランドのものはやはり買取価格も高くなる。 無名のブランドのものは買取価格が低くなったり、買取不可となる可能性もあるため注意しよう。

事前にブランド名をチェックして、その買取業者で買取対象となっているか確認することも大切だ。 また、人気や市場での価値というのは素人ではなかなか判断がしにくい。 それを一番理解しているのは、中古品の釣り具を買取、販売している専門の業者である。 釣り具を買高価買取してもらうためには専門の業者がおすすめなのにはこういった理由もある。

また、専門業者は独自の販売ルートを持っているため、在庫を抱えずにすぐに売りさばくことができるというのも高価買取の理由の一つだ。

3.付属品

釣り具には様々な付属品がついていることが多い。 箱、説明書、代替アイテムなどなど…。単品で売るよりも、付属品がすべて揃った状態で買取に出した方が買取価格が高くなるのは一目瞭然だ。 故人の釣り具を売る際には、付属品が揃っているかどうか今一度よく探してから買取をお願いするようにしよう。

また、釣り具一点のみを買取に出すよりも、複数の釣り具をまとめて買取に出したほうがより高く買取ってもらえる。 初心者向きのセットなどがある場合は、いずれ使うから…と数点置いておくのではなく、まとめて売りに出すようにしよう。

とくに宅配買取、出張買取の場合は、送料や出張料が無料の場合であってもその手数料を差し引かれている可能性が高い。 まとめて売ればその分1点ずつにおける手数料も少なくなるため、より高い金額での買取が可能にんる。

4.タイミング

釣り具の売却には、そのタイミングも重要だ。 釣り具は年々新しいバージョンが登場しており、旧型になるにつれて買取価格も下がっていく。 より高く買取ってもらうためには、1日でも早く売りに出すことが大切だ。 新型のものが登場する前に買取ってもらうようにしよう。

また、冬場なら冬の釣りに適したアイテム、夏場なら夏の釣りに適したアイテムなど、季節に合わせて買取に出すタイミングをずらすのもおすすめだ。 シーズンを先読みすることでより需要に合った取引を行うことができるだろう。 しかしこれにはある程度の釣りの知識が必要だ。 釣りに関しての知識がないという場合は、少しでも早く売ることを目指した方がいいだろう。

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人気の釣り具ブランド

釣り具には様々なブランドがある。 人気のブランドにはそれだけファンが多く、新作を楽しみにしている方も多いようだ。 人気ブランドの釣り具は高価買取が期待できる。 釣り具の人気ブランドを5つピックアップしてみたので、お手元の釣り具と合わせて確認してみよう。

シマノ

まず釣り具を代表するブランドとしてシマノがある。 国産のブランドで、耐久性に優れ、長期間使い続けることができるのが特徴だ。 ちょっと乱暴な釣りをしてしまいがちな初心者から、一生ものの釣り具を持ちたいと考える釣り歴の長い方にまで愛されているブランドである。

中でもリールは人気で、初心者向けのアイテムもたくさん揃っている。高品質でありながら低価格で、手を出しやすいというのも人気の理由の一つだろう。

ダイワ

ダイワは日本のメーカーであるが、世界中の釣りを趣味としている方から多くの支持を集めている。 新作の数も多く、日々より快適でスムーズな釣りのためにできることを研究しているブランドだ。 釣りブランドを言えばダイワ!と答える方も多く、釣り具をダイワで揃えているという方も少なくない。

ダイワの中でも人気があるのがロッドだ。扱いやすく、子供、女性、初心者にも人気のアイテムとなっている。 ダイワのロッドは様々な魚の種類や釣り環境を研究した結果できており、種類が非常に豊富なのも特徴的である。 気軽に釣りを楽しみたいという方から、本格的な海釣りを楽しみたいという方にまで、それぞれの目的に合ったロッドを見つけることができる。

扱いやすい上に結果にしっかりコミットしてくれるダイワのロッドは、中古市場でも人気があるアイテムの一つだ。

がまかつ

がまかつは兵庫県に本社がある国産釣りブランド。 ダイワ、シマノはリールなどが人気だが、がまかつは竿、針が人気のアイテムとなっている。 竿の性能は他の追随を許さず、一流の釣り人も利用するほどの品質である。

他のメーカーは初心者向けの安価な竿も販売しているが、がまかつはプロ志向の高価格な竿が多いのも特徴だ。 そのため、中古市場でも高価格で販売することができ、買取においても高価買取が期待できる。

また、がまかつの針は釣りマニアの中でも非常に人気のアイテムだ。 どの釣り具店にもがまかつの針は置いてあり、見たことがないという方は少ないだろう。 小さな針から、マグロやカジキを釣るだめの大きな針まで用意しており、ほとんどの釣りにがまかつの針だけで対応することができる。

国外でも人気があり、買取られたあとのがまかつの釣り具は海外に輸出販売されるケースも多いようだ。

ダイコー

ダイコーは低価格で高品質な釣り具を多く販売していたことで人気のブランドだ。 独自の製造設備を持っており、ダイコーブランドだけでなく他社の釣り具を製造していたこともあった。

1990年以降はルアー、竿の製造に力を入れており、どんな人でも使いやすい、シンプルながら快適なデザイン、使い心地が人気となっていた。 しかし2003年には製造設備を手放し、2014年には釣り具事業から完全に撤退してしまった。

現在新品のダイコーの釣り具を入手できる店舗は少なく、ほとんどが中古品となっている。 それゆえに以前からダイコーのファンであったユーザーからの需要は高く、買取価格も高くなることが期待される。

ダイコーの釣り具は釣りマニアの中では憧れのアイテムでもあるため、自宅に眠っている場合は買取価格が下落してしまう前に早めに買取に出すようにしよう。

まとめ:遺品の釣り具は高価買取してもらおう

遺品の釣り具の売却方法、高く売るコツ、人気のブラントなどをご紹介した。 釣り具は、釣りの興味のない方にとってはどれも同じように見えるが、実際には様々な釣りに適した工夫がされているものが多い。 一つのブランドを気に入ってすべてのアイテムをそのブランドで揃えているという釣りマニアもいるほどだ。

人気のブランドの釣り具を持っている、遺品の釣り具が出てきたけど使う予定がないという方は、ごみとして処分してしまうのではなく買取業者に買取を依頼してみよう。 一見価値のなさそうな釣り具でも、思わぬ価格となるかもしれない

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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