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0円スマホが押し売り状態?!「一括0円」と「実質0円」の違いって何だろう?

読了目安:4分
更新日:2021/07/07
公開日:2017/02/20
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スマートフォンが0円で買える可能性がある。といったら驚く人も多いだろうが、新機種発売によって旧機種の在庫を一掃するために取り組まれるキャンペーンが行われることがあるのだ。現在2年契約中でも、この機会に買い替えてしまうことをおすすめする。

また、0円で買えるだけでなく、キャッシュバックといった破格の待遇もあったりするので、機種変更を考えているなら常に各キャリアや家電量販店の情報をチェックしておこう。携帯番号が引継ぎできるMNPで携帯通信キャリアを乗り換えることが条件のものもあるので、その点は注意しておきたい。

なお、大手キャリアの機種変更価格や買い替えにお得な時期が知りたいなら、以下の記事を参考にすると良いだろう。


Debt Payment / Images_of_Money

そんな0円スマホであるが、スマートフォンのチラシや店頭広告を見ていると「実質0円」に加えて、「一括0円」いう文字を目にすることはないだろうか。この2つは同じ0円でも中身が大きく異なる。実質と一括はどう違うのか、どちらが安いのかを見てみよう。

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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。

実質0円とは何か

まず「実質0円」について。実質というのは「機種代はかかるが、それと同じ分だけ割引があるので実際には機種代を払わない」という仕組みだ。例えば、端末代6万円で毎月の割引が2,500円、24ヶ月間割引されると割引額の合計が6万円になる。通信費や電話代などの合計が月5,000円とすると、機種代がかからないので消費者の実質負担額は5,000円ということになる。

毎月の割引額は、ドコモは「月々サポート」、auは「毎月割」、ソフトバンクは「月月割」と呼んでいる。しかしながら、途中で機種変更したい場合などは残債が残ってしまう点に注意だ。

一括0円とは何か

一方の「一括0円」について。一括というのは「そもそも機種代が無料」というものだ。それに加えて、ここがポイントなのだが毎月の携帯電話料金からの割引はそのまま適応されるので、上記の例では通信費が毎月2,500円安くなり、消費者の実質負担額が2,500円で済む。(この機種代は販売代理店や、通信キャリアが代わりに負担している。)

よって、実質0円よりも一括0円の方が圧倒的にお得であることがわかる。機種代自体が無いので、途中で機種変更する場合にも残債が無い。携帯乞食はこの一括0円をキャンペーンでしっかり狙いに行く。

携帯乞食については、下記のコラムで紹介しているのでぜひ参考にしてみてほしい。ただし、この一括0円が適用される機種は限られるも多い。

【乗り換え前に】携帯ショップが行う多額のキャッシュバックの正体。あなたも携帯乞食になってみる?
更新日 : 2021/04/06

一括0円の注意点

一見すると「一括0円」がお得に見えるが、気をつけなくてはいけない点もいくつかある。

同時契約の罠

1つ目はコンテンツの同時契約が必須になるという点。通話・通信に関係ないオプションに加入しなくてはならず、これだけで1か月10,000円から15,000円ほどかかってしまう。またどれも最低2か月継続がいるようなので、2か月後に解約を忘れないよう注意しなくてはいけない。

割引適用の除外

2つ目は一括0円を適応すると、月々サポート・毎月割・月月割が減額されることがあるという点。これは詳しく調べられなかったが、一部の機種で起こるらしい。

なかなか買えない

3つ目は「在庫限り」や「期間限定」であることが多く、いつでも一括0円を見つけられるわけではないという点。ツイッターなどから自分で情報を得る必要がある。

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おわりに

このほかにも費用を安く済ませる方法として、光回線・ADSL・ケーブルテレビ等の固定回線と携帯電話のセット割引や、家族同時加入などさまざまある。制度を賢く利用すれば費用を安く抑えられるだろう。それでも一括0円のスマホは魅力的ではある。この機会にスマホを契約しなおしてみてはどうだろうか。

以下の記事では、一括0円のMNP乗り換えキャンペーン情報を検索する方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

また、買い替えてしまう場合に、iPhone6以外を買う際は元々のスマートフォンを下取りしてもらえない。この機会にヒカカク!を使って売ってみよう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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