買取ボーナスキャンペーン

古物商の仕入れサイトはどこが定番?フリマアプリ仕入れは実質違法?

読了目安:11分
更新日:2021/11/26
公開日:2021/11/04
0のお客様が役に立ったと考えています

転売ビジネスをやっている人や、中古品の売買をおこなうときに気になるのが仕入れ先である。近年は中古品の売買をおこなう人が増えているが、古物商に関してきちんと理解している人は多くはない。実際、古物商許可証なしで罰則を受ける人や、違法な仕入れをおこなっている人も少なからず存在する。

当コラムでは、フリマアプリでの仕入れから、おすすめの仕入れ先まで詳しく解説していく。中古品の売買をおこなっている人は、ぜひ最後までチェックしていただきたい。

古物商の仕入れサイトはどこが定番?フリマアプリ仕入れは実質違法?

中古品の売買には古物商許可証が必要

中古品の売買には古物商許可証が必要なのは言うまでもない。中古品を扱ってビジネスをおこなう人の多くは、古物許可証を取得し、しっかりとビジネスとして信頼性を得てからおこなうのが基本だ。しかし、古物商許可証に関してあまり深く知らない人も多い。

そこでまずは、古物商許可証について詳しく解説する。

古物商許可証がないと違法

古物商許可証とは、中古品の売買をおこなうときに必要な許可証のことである。言い換えると、安く仕入れて高く売るといった「転売ビジネス」をおこなうときに必要なものだ。古物商許可証なしで中古品の売買をおこなうと法律に違反し、「3年以下の懲役、または100万円以下の罰金」などの罰則を受けることがあるので注意しておこう。

しかし、どんな場合でも中古品の売買には古物商許可証が必要というわけではない。たとえば、ヤフオク!メルカリなどのサイトで不要品を出品したり、購入したりする場合には古物商許可証は必要ない。古物商許可証は、あくまでもビジネスとして中古品を売買する場合に必要になるものだ。

古物商なしでの罰則について知りたい人は以下のコラムも参照。

【専門家監修】古物商を無許可でやっていると逮捕される?罰金は?
更新日 : 2021/04/12

反復した売買にも古物商許可証が必要

また、ビジネスだけでなく、個人で中古品を売買するケースでも、古物商許可証が必要になることがある。それは何度も反復して取引をおこなうケースである。たとえば、特定の商品を大量に買い込み、オークションやフリマで大量に出品するケースでは、古物商許可証がなければ違法になる可能性が高い。

ほかにも、お酒の売買には古物商ではなく酒類販売免許といったものが必要であり、インターネットで販売する場合には、通信販売酒類小売業免許が必要になる。古物の定義や古物商許可が必要かどうかの判断についても複雑になっているので、さらに詳しく知りたいなら、以下のコラムも読んでみよう。

【専門家監修】新品を転売する場合も古物商は必要なのか?
更新日 : 2021/04/12

古物商許可証の取得方法

古物商許可証は誰でも申請すれば簡単に取得することができる。しかし、必要な書類や提出するまでの手間などを考えると、個人でおこなうのは難しい。そのため、通常は行政書士などに依頼して代行取得してもらうのが一般的となっている。費用としては、個人であれば大体20,000円前後で済むが、行政書士に依頼した場合は50,000円前後が相場となっているようだ。

また、古物商許可証を取得すれば、古物市場に参加できるというメリットがある。後で詳しく説明するが、古物市場では一般的なリサイクルショップに出回っている中古品を、格安で購入できるため、利益が乗りやすい。フリマなどの仕入れが厳しくなっている今は、古物市場への参加は大きなメリットとなるだろう。

フリマアプリでの仕入れは違法?

近年、転売や物販ビジネスに興味を持つ人が増加傾向にあり、古物許可証を取得する人が増えている。一般的には、「中古品の売買には古物商許可証が必要」と思われており、「古物商許可証さえあれば中古品の売買を自由におこなってよい」と思っている人が大多数だ。

しかし、それは実際には間違いであり、古物許可証を取得していても、フリマアプリなどから仕入れるときには注意が必要だ。

フリマ仕入れでは本人確認が必要

2021年6月、「古物営業法などの解説」という警視庁サイトのページに、「オークションやフリマの取引であっても、相手方との本人確認が必要」と明記され、中古品ビジネスをおこなう人たちの間で話題になった。これはつまり、オークションやフリマサイトから商品を仕入れる場合、業者が非対面で買取をおこなうのと同じように、本人確認が必要だということである。

また、取引金額が1万円以下である場合は本人確認は不要となっているが、取引相手が未成年の場合は保護者の同意が得られているかの確認も必要となっている。本人確認の方法としても、メッセージやチャット機能での確認は実効性のある確認方法とはいいがたいと言われ、身分証の提示などで確認する必要があるなどめんどうなことになっている。

「バレなければいい」はリスクが高い

フリマでは取引自体が匿名となっているケースが多く、取引者同士の間で本人確認をするのは極めて難しいといえるだろう。ということは、必然的にフリマアプリでの仕入れは困難だと言える。多くの人は古物商許可証さえ持っていれば問題ないと勘違いしているが、実際には違法である可能性が高いので注意が必要である。

だが、古物商許可証を持っている人が本人確認をおこなうのが必要かという疑問の声も多く、今後また規則が変わる可能性もゼロではない。しかし、現段階では古物商が本人確認をしなければならないと明記されている以上、バレなければいいと思いながらフリマでの仕入れをおこなうのは違法であり、リスクが高いと言えるだろう。

古物市場での仕入れがおすすめ

フリマでの仕入れは古物商許可証を持っていたとしても、取引の際に本人確認をおこなわなければ違法となってしまう。しかし、メルカリをはじめとしたフリマアプリでは匿名取引が基本なので、本人確認をするのは極めて難しい。

では、古物商の仕入れはどこで仕入れをおこなえばいいのだろうか。そこでおすすめなのが「古物市場」である。

安く・大量に仕入れが可能

古物市場とは、簡単に言えば古物商同士が中古品を売買する市場のことである。古物市場では中古品の在庫が大量に売買されているため、リサイクルショップなどの一般的な店舗で仕入れるよりもはるかに安い価格、しかも大量仕入れが可能となっている。

取引相手が同業者なので安定して商品を仕入れることができるため、リサイクルショップなどを営業している人たちからは特に人気だ。また、古物市場は仕入れ先だけでなく、自分が仕入れたものが売れない場合は、古物市場で処分することも可能だ。

参加には承認が必要

古物市場は古物商許可証を持っている人しか参加できない市場ではあるが、古物商を持っていれば誰でも参加できるわけではない。古物市場に参加するためには、主催者が設けている条件をクリアしているか、参加している人からの紹介などがなければ参加することができないのだ。

また、古物市場にいるのは数十年ビジネスをおこなっているベテランが多く、はじめて参加する場合は相場などがわからずに失敗することもある。古物市場の多くはオークション形式となっているため、目利きの腕などがなければ損をする可能性も高い。しかし、本気で仕入れるのであれば、古物市場は選択肢のひとつとしてぜひ考えておきたいところだ。

0役に立った

おすすめの仕入れサイトを紹介

仕入れには古物市場を利用するのがいいと述べたが、それは古物市場以外に仕入れ先がないという意味ではない。フリマアプリなどは仕入れには適さないが、ほかのサイトを利用して仕入れるのは可能だ。理想的なのは、幅広い商品を扱っているサイトを利用することである。

以下では、おすすめの仕入れサイトをいくつか紹介していく。仕入れをおこなおうとしている人は、ぜひ参考にしていただきたい。さらに詳しく知りたい人は、以下のコラムも参考にしてみよう。

リサイクルショップ・古物商の仕入れルートはどこが多いのか
更新日 : 2021/04/12

Amazon

おすすめの仕入れサイトの1つ目は、Amazonだ。今では誰もが知っている通販サイトとなっているが、Amazonは日用品の購入だけでなく仕入れにも使える。というのも、Amazonはほかのサイトよりも安く購入できることが多く、ほかのサイトにはないアイテムでもAmazonなら手に入ることも珍しくはない。

また、プライム会員サービスであるタイムセールなどを駆使すれば、高額の商品でもかなり安く手に入れることができる。しかも、中古品に限らず新品の購入も可能だ。転売においては「いかに安く仕入れるか」が重要なので、Amazonのタイムセールやプライム会員サービスは欠かせないといえるだろう。

HP
Amazon

ビックカメラ.com

Amazonは比較的何でも手に入るサイトではあるが、家電やデジタル製品、オーディオ製品などの仕入れにはビックカメラ.comが使える。ビックカメラ.comは、家電量販店として幅広い商品を扱っており、人気の商品やメーカーなどを仕入れることができる。また、在庫があればそれだけ仕入れることも可能なので、目をつけたものを一気に注文するときにも利用できる。

ほかにも、期間限定で値下げがおこなわれていたり、買い替えでお得に購入できたりなどお得なサービスも多く、特定のジャンルの商品を購入するとポイントのプレゼントなどもある。大量に仕入れればポイントもかなりつくので、次回の仕入れでお得になるだろう。ポイントがつくサイトでは必ず利用しておきたいところだ。

HP
ビックカメラ.com

ヨドバシ.com

ヨドバシ.comも、ビックカメラ.comと同じく家電量販店としてトップクラスの人気を誇っている。パソコンや家電製品、美容機器からスポーツ用品までありとあらゆる商品を扱っており、カメラやDVD、ゲームなどの仕入れも可能だ。送料などの手数料もかからないので、気になった商品を気軽に仕入れられるのがいい。

また、お得なキャンペーンなども豊富で、ほかの業者に負けないぐらい安い価格での販売もおこなわれている。数量限定のセールがおこなわれているときなどは、他社と比べてかなり安く購入できるだろう。仕入れをおこなうときは、うまくタイミングを合わせて購入するのがおすすめだ。

HP
ヨドバシ.com

店舗でのおすすめの仕入れ先

続いて、店舗で仕入れるときのおすすめの仕入れ先を紹介していく。今ではネットで仕入れるのは簡単になっているが、実店舗での仕入れもまだまだ利用できる。店舗では実際に商品を自分の目で見てから仕入れられるので、仕入れたはいいが状態が悪かったというネットでのトラブルも回避できて安心だ。

店舗での仕入れを検討している人は、以下の業者を回ってみるのがいいだろう。

ブックオフ

ブックオフは、本の専門店として知られる業者だ。新品から中古の本を幅広く扱っており、本の仕入れをおこなうのに適している。また、最近はおもちゃやトレカ、家電やフィギュアなどの扱いにも力を入れており、店舗によっては衣類やブランド品まで扱っているところがある。

店舗は全国に600店舗以上展開され、どこの地域にもあるのが魅力。また、大型連休などに合わせてセールなどがおこなわれていたりし、お得に買い物できることも多い。本の仕入れだけでなく、家電製品やデジタル製品の仕入れにも利用できる魅力的な業者である。

HP
BOOKOFF

ハードオフ

ハードオフは、全国に800店舗以上を展開する大手リサイクルショップだ。総合リサイクルショップとして何でも扱っており、ブランド品や貴金属、おもちゃやゲーム、衣類やデジタル製品などをお得に購入できる。ただし、中古品としてジャンクの取り扱いもあるので、仕入れをおこなうときにはしっかりと状態を確認しておくのが大事だ。

ハードオフはリサイクルショップなので特化したジャンルはないが、仕入れとしてはやはり家電製品がおすすめとなっている。家電の中には人気のメーカー商品が定価の半額以下で売られていたりなど、一般的な中古状態の範囲内でも良好な商品を仕入れることができる。幅広く仕入れをおこないたいという人におすすめだ。

HP
HARD OFF

セカンドストリート

セカンドストリートは、主に衣類やブランド品を扱っている業者だ。古着の取り扱いでは業界トップクラスの人気を持ち、ブランド品や時計などのアクセサリーの取り扱いもおこなっている。衣類に関しては、人気ブランドを他店よりも安く購入できることで人気があり、仕入れにおいても衣類や古着を扱っているのであればぜひ利用しておきたい。

店舗は全国に700店舗以上展開されており、地方にもあるので仕入れがおこないやすい。また、革靴などの取り扱いも豊富で、転売をおこなっている人の中にはセカンドストリートでまとめて仕入れる人も多いようだ。もちろん、衣類や革靴の仕入れには最低限の知識が必要だが、セカンドストリートは状態のいい商品が多いので、一度チェックしてみるのがいいだろう。

HP
2ndSTREET

まとめ

当コラムでは、フリマアプリでの仕入れが違法なのかどうかから、おすすめの仕入れ先まで詳しくまとめてきた。多くの人はオークションやフリマアプリで気軽に仕入れをおこなっているが、実際には本人確認ができない場合は違法となるので注意が必要だ。フリマは匿名なので、基本的には本人確認ができず、仕入れをおこなうのは違法である。

中古品の売買にはルールがいくつかあり、しっかりと調べて確認しておかなければならない。古物商許可証を持っている人や、中古品の売買をおこなっている人は、今一度仕入れなどに問題がないかをチェックしておこう。

0役に立った
ブックオフ
ゲオ
ハードオフ
コメントを投稿しませんか?
最新の掲載事例

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営。中古機器の買取、販売。
従業員数
60名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
このコラムに関連するキーワード
  • まとめ(4645)
  • コラム(51)
  • 業者(553)
  • おすすめ(3761)
  • 中古(393)
  • 古物(40)
  • フリマ(105)
  • B向け(302)
掲載業者募集案内