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Leica(ライカ) M10の買取相場・査定情報まとめ

読了目安:10分
更新日:2021/01/27
公開日:2019/05/10
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沢山の写真家に愛されているLeicaM10は最先端の技術や今まで受け継がれてきた伝統を融合させた最新のM型カメラである。今回は、そんなLeicaM10の特徴や買取相場などをまとめて紹介していこう。

Leica(ライカ) M10の買取相場・査定情報まとめ

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LeicaM10とは

LeicaM10は、ライカの結晶である。なぜなら、ライカは、創業してから100年超におよぶ歴史の中で知識や経験を蓄積させ、LeicaM10を製造するにいたったからだ。LeicaM10の製造国はドイツであり、職人の手作業によって製造されている。ドイツで製造されているだけあって、LeicaM10は、色褪せることのないデザインや光学性能などの、品質の高さと伝統を受け継いでいる。

LeicaM10の属するシリーズは?

LeicaM10の属するシリーズは、Mシリーズである。ライカには2つのシリーズがあり、1つが一眼レフカメラの属するRシリーズ、もう1つがLeicaM10の属しているMシリーズである。

Mシリーズは、高級レンジファインダーカメラとして有名なシリーズだ。また、その中でもLeicaM10は、ライカのデジタルカメラとして最もスリムでコンパクトである。

ライカMシリーズの特徴

ライカMシリーズは、それぞれの時代において革新的な技術を搭載し製造されてきた。それは現在2019年においても同じで、革新的な技術を搭載させているのはもちろんのこと、撮れた写真のできあがりにまで力を入れている。それでは、以下の見出しでライカMシリーズの特徴を紹介していこう。

M型フィルムカメラと同等な設計

多くの写真家に愛用されているライカMシリーズのフィルムカメラは、手にフィットするサイズ感になるようデザインされている

幅の広いISO感度域を実現

ライカMシリーズのカメラには、ISOクリックダイヤルが組み込まれている。ISOクリックダイヤルは、ISO感度を簡単に調節でき、範囲が100~50000で設定が可能である。

直感をより高めた操作性

ライカMシリーズのカメラでは液晶メニューを誰もが使いやすく操作できるように、直感的な操作にこだわっている

性能向上により広がった視野

ライカMシリーズでは、アイレリーフ(最も眼に近いレンズ面の頂点から射出瞳までの距離)が大きく取られていて、それに伴ってファインダー倍率も高めに設定されている。

決定的な瞬間を逃さない連写性能

ライカMシリーズは、バッファメモリーを2GBで搭載することにより、高速連写が最高5コマ/秒で実現させている。それにより決定的な瞬間を逃さずに収めることができる。

LEICA CAMERA AG

LEICA CAMERA AGは、ライカを製造・販売している会社で、今日のライカブランドのステータスを作り上げた。ライカのステータスを作り上げた手法については、他よりも優れた光学機器とレンズを長い期間にわたり作り、販売することである。

そして、現在、ライカは写真を撮る側だけではなく、写真を見る側も納得できるようなキレイな画質を目指している。今も現在進行形で、キレイな画質を実現できるように力を入れている最中である。

新しい歴史を作るライカMシステム

ライカMシステムは、ライカMシリーズで採用されているカメラシステムである。このカメラシステムは、写真撮影をするために本当に必要な機能だけを採用しているので、カメラをコンパクトな大きさに仕上げることに貢献している。また、MシステムのMの由来は、ドイツ語のMesssucherの頭文字から取ったもので、Messsucherとは、ドイツ語で距離計(レンジファインダー)という意味である。

捉えたいその瞬間を確実に撮影する

ライカMシリーズは、レンジファインダーカメラ(距離測定に連動して撮影用レンズの焦点を合わせられるカメラのこと)であり、レンジファインダーカメラに搭載されているライカMシステムは、特徴としては以下の2つがある。

  • ・コンパクト
  • ・直感的な操作

ライカMシリーズは、ライカMシステムによりコンパクトに設計されている。持ち運びが簡単で、一瞬の出来事を逃さずシャッターを切れるようにしてある。また、素早くシャッターを切れるように簡単かつ直観的に操作できるよう無駄な機能をなくし、メニューの構成内容を限りなくシンプルにしている

フルサイズセンサーを搭載

ライカMシステムには、搭載したカメラをコンパクトにするために、フルサイズセンサーが採用されている。フルサイズセンサーは、画角、ボケ量、階調などの表現力に優れており、必要最低限の機能を搭載するだけで済むのでコンパクトなカメラサイズを実現するために一役買っている。

ISOクリックダイヤルについて

ライカMシステムの1つであるISOクリックダイヤルは、現在、販売されているLeicaM10に初めて組み込まれた機能だ。これにより、ISO感度を簡単に調整できるようになった。かつてのISO感度の調整は、カメラのメニュー画面からしか調整できなかったが、現在では電源が入っていない状態のままでも設定できるようになった

LeicaM10の愛用者の声

LeicaM10は、日本だけでなく世界中で愛用されているカメラである。したがって、世界規模で需要があるカメラだ。そんなLeicaM10を実際に使っているMatt Stuart氏、Fulvio Bugani氏、William Daniels氏、それぞれの感想を以下にて紹介していこう。

イギリス生まれのMatt Stuart氏

Matt Stuart氏は、ストリートフォトグラフィーの第一人者である。ロンドンのストリート風景を撮影し続けており、ユニークな写真が周りから高く評価されている写真家である。

Stuart氏は、LeicaM10を使用した感想を「LeicaM10は、フィルムカメラみたいな味を出すことができる。控え目でコンパクトな形は、まさに私が求めていたモノだ。撮影では、チームを組んだ長い付き合いの友人であるかのような感覚だった。」とコメントしている。

イタリア生まれのFulvio Bugani氏

Fulvio Bugani氏は、イタリアの写真家で人権や違法移民の住居権に関する活動をおこなっている写真家だ。Bugani氏は、LeicaM10を使用した感想を「シャッタースピード、ISO感度、そして絞り値を電源が入っていない状態でも調節することができるのが、私にはとても魅力だ。」とコメントしている。

フランス生まれのWilliam Daniels氏

William Daniels氏は、フランスの写真家で社会的なテーマや人道的なテーマを中心に写真家としての活動を展開している。Daniels氏は、LeicaM10を使用した感想を「あえて明るさが恵まれていない環境下でISO感度を高くし、また、シャッタースピードにも注意を払い、撮影をした。そうすることで新しくなったLeicaM10の全てを反映することができた」とコメントしている。

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LeicaM10の買取相場

LeicaM10の買取相場は429,000円~600,000円(2019年4月27日現在の情報)と買取額の幅が広めとなっている。なぜなら、買取前の状態が人によって違うからだ。どのような状態だと値段が下がるのかを以下の見出しで紹介しよう。

LeicaM10の状態

LeicaM10はM型デジタルカメラの中でも最先端の技術や伝統、ドイツの職人により手作業にて制作されているので、値段が高く付くことが多い。しかし、キズや凹み、手垢でベタベタしていたりと、保存状態により買取額が大幅に下がることがある

未使用品

LeicaM10の未使用品は必ず買取してもらえる。しかし、あくまで中古品扱いになるため買取額は下落するだろう。今回の買取で高額買取を目指すためには、カメラ専門の買取業者に査定依頼を出すのが良いだろう。

開封品

LeicaM10の開封品は、保存状態の状況で買取額が大きく変動する。場合によっては、二束三文で買い叩かれることもある。したがって、保存には十分な注意が必要である。

湿気はカメラやレンズの大敵であるため、密閉のできる容器に乾燥剤を入れ保管をしよう。乾燥剤が無ければ、専用の保管庫を利用したりするなどの対策を取ろう。開封したのはいいがカメラを滅多に使わない場合は経年劣化や故障する可能性もあるので、なるべく早く売ってしまおう。

LeicaM10を買取に出す際の注意点

LeicaM10を買取に出す際に、特に確認してほしいのが以下の4つである。

  • ・グリップ(樹脂)部分がキレイか
  • ・ダイヤルが反応するか
  • ・凹みやキズはないか
  • ・動作に問題はないか

上記のようなポイントを査定前に前もって確認し、整えておくことで高額買取が期待できる。カメラの査定額は付属品の有無、保存状態、発売年代などをチェックして価格を決めている。先に挙げたチェック項目を細かく掘り下げて、以下で紹介しよう。

付属品を用意しておく

カメラは付属品の有無により、買取額に影響が出る。また、査定時にカメラの電池が無くて動作などの確認ができないと買取を断られる可能性も出てくる。もし、買取してもらえたとしても買取額が大幅に下がってしまうかもしれないので要注意だ。

また、レンズがセットになっているとさらに買取額がアップする。レンズの買取価格はボディに比べて買取額が安定しているが、保存状態が悪いとその分買取額が下がるので、キレイな保存状態を保つように心がけよう。レンズがあれば忘れずに、電池が切れていないかなどを確認してから査定に出すようにしよう。

キレイな状態にしておく

カメラをキレイな状態にしておくことにより、査定をする担当者への印象が良くなり買取額がアップすることがある。普段から使った後にキレイにするクセを付けておくと、頑固な汚れもほぼ付かないので、査定に出す前の掃除に時間がかからない。

発売年代を把握しておく

発売年代が新しければ新しいほど高値が付くようになっている。理由は、発売年代が新しいほど機能や性能がさらに革新的でグレードの高い機種となるからだ。

高く買取してくれる買取業者の見つけ方

LeicaM10を高く買取してくれる買取業者を見つけるには、複数の買取業者に査定依頼をすることである。また、事前に自分の持っているLeicaM10はどのような状態なのか、付属品の有無などを把握し、その買取相場はどのくらいなのかを事前確認しておくことが大切である。高額買取を目指すためのポイントを、以下にてご紹介していこう。

複数の買取業者に相見積もりの依頼をする

まず最初に、最低でも2社以上の買取業者を見つけて査定依頼をしよう。買取業者により査定金額はそれぞれなので、同じ査定金額が付くことは稀である。その後査定額を出してくれた買取業者から、最も高額買取額が付いた業者に買取依頼を出すのが良いだろう。

買取業者の買取方法は主に3つある。店頭買取宅配買取出張買取とあるので、ライフスタイルに合わせた買取方法を選択しよう。

しっかりと買取実績の確認をしておく

LeicaM10の買取実績があるかないかにより、買取金額が大幅に変わる可能性がある。なぜなら、LeicaM10のことを詳しく知らない業者と詳しく知っている業者であれば、詳しく知っている買取業者の方がカメラの価値を理解してくれ、高額買取を期待することができるからだ。

そのため、ピックアップをした買取業者のホームページは必ずチェックするのが望ましい。買取業者によっては、買取実績がホームページ内に載っていないことがあるので、そういう場合は電話にて直接聞いてみるのも手段の一つとして有効だろう。

カメラの買取に強い業者へ依頼をする

カメラの買取専門店に査定依頼をすることにより、LeicaM10を知っている査定担当者が正しい金額を提示してくれるだろう。事前買取を無料で実施している業者もあるので、いくつかのめぼしい業者を見つけて事前査定を依頼をしよう。それにより、当初の見積もりよりも高額でLeicaM10を買取してもらうことができるだろう

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まとめ

LeicaM10の高額買取について順を追って改めて説明していこう。始めに、LeicaM10の買取相場を確認をした後に査定に出す前の準備として、カメラをキレイに掃除をして付属品を忘れずに用意をする。そしていくつかのカメラ専門の買取業者に事前査定を依頼をする。

上記に紹介した3つのポイントを試すことにより、買取金額の大幅アップが期待することができる。1つずつの手順を今一度確かめ、順にこなして高額買取を目指そう。査定を依頼する際は必ず相見積もりをすることが大切だ。大切なカメラを、納得のいく価格で満足のいく取引ができるようにしてほしい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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