10年前・20年前の古いモデルのゴルフクラブが、あなたの自宅の片隅で、眠ったままになっていないだろうか。以前はゴルフをプレーしていたが近頃はあまり行かなくなった、または、新しいクラブを購入したので古いクラブがお蔵入りして埃をかぶっている、などのケースだ。
余程そのクラブに思い入れがあるならともかく、今後使用する予定が無いのならば、処分してしまうのも良いだろう。断捨離ブームでもあり、不要な物が片付けば家の中もすっきりするからだ。この記事では、10年前・20年前のゴルフクラブの処分方法について紹介していく。
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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
古いゴルフクラブの処分方法
新品のゴルフクラブは、それなりに値が張る価格で販売されている。ブランドによっては1本で数十万円もすることも珍しくない。ただ、もう使わなくなった古いゴルフクラブはどのように処分すれば良いのだろうか。
古いゴルフクラブの処分方法には大きく分けて2つの選択肢がある。自治体のゴミ回収に出す方法と買取店に買取してもらう方法だ。ただし、自治体によって異なるが、ゴルフクラブは粗大ゴミとして扱われ、数百円程度の処分費用を支払わなくてはならなくなる。
そこで、買取店に買取してもらうのが有力になる。もし値段が付かずに買取してもらえなかったとしても、無料で引き取ってもらえることもあるからだ。
買取対象になるのは8年程度まで
買取店に買取してもらうのが有力な選択肢と言ったばかりで恐縮だが、10年前・20年前もの古いモデルのゴルフクラブは、基本的には買取の対象になっていない。一般的には、
- ・ドライバーは発売されてから5年程度
- ・その他のクラブは発売されてから7年程度
が、買取対象になりうるゴルフクラブの目安とされている。大目に見ても、せいぜい8年程度までといったところだろう。なぜ古いゴルフクラブの買取が難しいかという理由は、以下の2つが考えられる。
ゴルフクラブの耐用年数は10年ほど
ひとつめの理由は、ゴルフクラブは置いて眺めて楽しむのもではなく、実際に使用するものだからだ。数百回、数千回とボールを打てば、当然、使用によって以下のように劣化していく。
- ・ヘッド部分に無数のすり傷ができる
- ・表面塗装が剥げたり錆が生じたりする
- ・グリップがぼろぼろになる
- ・シャフトが少しずつ歪んでくる
- ・傷や汚れがつく
シャフトに傷があったり錆びていたりするだけでなく、ひどく曲がっていたり折れていたりするもの。ヘッドがへこんでいたり、フェースにヒビなどの傷がついているもの。ここまでになると、もはや通常のプレーで使用するのが不可能になってしまう。このようなゴルフクラブを欲しがる人はいないはずだ。
一般的に、ゴルフクラブの耐用年数は10年ほどと言われている。使用のたびにきちんと丁寧にメンテナンスをするなどしても、15年がいいところだろう。よほどの高級ブランドで性能に定評もあるようなゴルフクラブでない限り、あまりにも古いゴルフクラブでは満足できる価格での買取は困難といっていい。
ゴルフクラブの性能は進化している
ふたつめの理由として、ゴルフクラブの性能は常に進化していることがある。基本的に新しいものほど性能が良いので、古いモデルは人気がなくなってしまうのだ。
ゴルフボールの進化もあり、ゴルフクラブの進化は近年とくにめざましいものがある。より遠くに飛ばすことができたり、よりボールをコントロールしたりしやすくなったりした、新しいモデルのゴルフクラブが毎年のように発売されている。例えばウッドでは、新しいモデルのものほど反発エリアが広くなっている。
またゴルフクラブについては、ルール改定で規格が変更されることがある。まずは2008年に施行された、ドライバーのフェースの反発係数の上限を定めたSLEルールが挙げられる。反発係数を0.830以下に抑えるもので、いわゆる高反発ドライバーの公式競技での使用を制限する目的がある。
さらに、2010年に提起され、段階的に適用範囲が広がっているのが、クラブフェースの溝に関するルールだ。新溝と呼ばれ、溝の体積が制限されることになった。現時点でプロ下部ツアーやアマチュアエリートレベルのイベントまで適用されている。
競技ゴルファーではなく、趣味レベルでプレーするだけならそこまで神経質になる必要もないと考えるかもしれない。ただ、そういったレベルのゴルファーでも、仲間内でスコアや勝敗を争うケースが大半であるため、ゴルフクラブの規格に対しても多少の留意は必要だ。
古くても買取してくれる買取店もある
以上のような理由から、残念ながら10年前・20年前の古いゴルフクラブの買取は難しい。ただ、古いゴルフクラブは買取不可かといえば必ずしもそうとは限らない。それは次のような状況が考えられるからだ。
修理に対応している
買取店の中には、ゴルフクラブを修理する工房や職人と提携している業者もある。少なくとも販売できる状態にまで修理できるとみなされれば、多少古いクラブや壊れたクラブであっても買取してもらえることがある。ただ、あまりに傷や錆などのダメージがひどかったり、シャフトの長さやフェースの角度などをカスタムしてあったりすると、買取してもらうのは難しくなる。
プレゼントサービス用のゴルフクラブになる
ゴルフ専門店のゴルフパートナーでは、「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」というサービスをおこなっている。これは、ゴルフの楽しさを知ってもらうため、ゴルフ初心者に中古のゴルフクラブを無料で1本プレゼントするものだ。こういった形で再び利用されるとすれば、ゴルフクラブとしても本望だろう。
再生資源として活用される
ゴルフクラブは良質なスチールやカーボン素材を使って作られている。そのため、新たな製品を作るための資源として活用することも可能だ。例えば、ゴルフクラブから得られたものなどを集め、車椅子を作る再資源化プロジェクトがおこなわれている。ゴルフクラブとしての寿命が終わっても、新たな形で生かしていくことができる。
アイアンは性能の進化がゆっくり
ゴルフクラブは毎年進化し続けているが、アイアンクラブについては性能や機能の進化の度合いが比較的緩やかである言われている。10年前や20年前のモデルは、通常ゴルフクラブの買取では古い年代のモデルは査定対象にならない。
しかしアイアンに限っては古めのモデルでも最新モデルとそれほど遜色なく、実際にコースで使えるため、中古市場で価値が高い。使用感が良く、スコアメイクに役立つモデルは人気があるため、買取店で少しだけ良い査定をしてもらえる可能性がある。
人気メーカーのモデル
人気メーカーのゴルフクラブであれば、買取の目安となる8年より古いモデルであっても買取してもらえることがある。具体的なメーカーとしては、
- ・NIKE GOLF(ナイキゴルフ)
- ・Dunlop(ダンロップ)
- ・Taylor・Made(テーラーメイド)
- ・Callaway GOLF(キャロウェイゴルフ)
- ・Ma Gregor(マグレガー)
- ・MARUMAN(マルマン)
- ・TOUR STAGE(ツアーステージ)
- ・YAMAHA(ヤマハ)
などがある。これらのメーカーの中でもとりわけ高級なブランドであれば、状態などにもよるが高い差定額になることもある。
ネット買取しているところを探す
もし、お住まいの地域に買取店がない、または買取店に持ち込んだが買取してもらえなかったとしても、諦めるのはまだ早い。ネット買取に対応している買取店がある。ネット買取では、モデルが古かったり有名メーカーでなかったりしても、状態が良ければ買取してくれるところがある。古いゴルフクラブを買取してくれる可能性はネットでの買取が大きい。
ネット買取では、ほとんどの買取店で無料でオンライン査定をしてもらえる。査定額に納得できれば商品を郵送し、買取、代金振込みとなる。このような宅配買取では梱包材料を送ってもらえることが多く、送料も無料のところが多い。
複数の買取店に一括して見積もってもらえるサービスがあるのでぜひ利用してみよう。意外に多くの買取店で買取してもらえるとわかり、買取店ごとに査定価格を比較できるメリットもある。
買取相場は安め
一般的にゴルフクラブの買取価格は、以下を総合的に考慮して査定される。買取対象となるのは5年ほど前のモデルまで、長くても8年前までがほとんどだ。
- ・発売メーカー(ブランド)
- ・発売されてからの経過期間
- ・現在の人気
- ・クラブのコンディション
10年前や20年前のモデルとなると、さすがに古すぎる。たとえ丹念に手入れして状態が良かったとしても、そもそも買取してもらえないことも多い。運よく買取してもらえたとしても、その買取価格は決して高くはないだろう。残念ながら1本で100円という最安相場でも、値段が付くだけまし、というレベルなのだ。
それは買取店の立場に立ってみれば当然のことで、需要がなく売れないものに対してお金を払ってまで買取する理由がないからだ。古くて売れないゴルフクラブばかりが山のように積みあがっても、単に不良在庫になるだけだ。
それでも、10年前や20年前のゴルフクラブでは、100円でも値段がつくだけでかなり良い。無償で引き取って処分してもらえたとしても御の字だ。普通に粗大ゴミとして処分した場合には、自治体にもよるが1本あたり数百円程度の処分費用がかかってしまうからだ。
買取店を紹介
以上のように、10年前や20年前の古いゴルフクラブの買取の状況は厳しい。そのような状況を知っておき、もともとの期待値を下げておけば、査定金額が低めでもショックは少ない。また、そもそも捨てるつもりなのであれば無償引き取りでも全く損はしていないのだから納得できるはずだ。
とはいえ、買取店に査定に出したら意外な高値がつくこともないわけではない。ゴルフクラブの価値に自身が気付いていないだけだったということもありうる。査定だけならたいていの買取店では無料で対応してくれるため捨ててしまう前に査定だけはやっておいて損はないはずだ。
買取店の探し方
「ゴルフクラブ 買取」などのキーワードでウェブ検索すれば買取店がたくさん見つかる。もしお住まいの地域の近くで探したければ、地域名を追加して検索すれば良い。
ゴルフクラブとしてのリユースを目的とする買取店に査定依頼すると、0円での買取(無償引取)になってしまうことが多いだろう。この場合、そのウェブサイト内に修理やリサイクルなどのキーワードが書かれた買取店に持ち込むほうが、現金化しやすい。
ネット買取店では、オンラインでの簡略的な査定もできるが、自宅から郵送してしっかり査定してもらう宅配買取に対応していることが多い。必要な梱包材の提供や郵送料は無料や着払いになっていることがほとんどだ。査定金額に不満の場合は返送してもらうこともできるが、無償で引き取りと処分をしてもらったほうが良いだろう。
ゴルフクラブの買取実績を公開している買取店は少ない。10年前や20年前の古いゴルフクラブとなればほぼ皆無といえる。したがって、事前に具体的な買取相場を知っておくことは難しいが、良くて1本100円と考えておけば良いだろう。有名ブランドの高級ゴルフクラブであれば2,000円程度の査定が付くこともあるようだ。
GDOゴルフショップ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
GDOはゴルフ場予約などのゴルフライフをトータルにサポートしているゴルフショップで、ゴルフクラブの買取や販売もおこなっている。買取強化ブランドが多数あり、査定額アップや会員ポイントアップなどのキャンペーンを実施している。一世代、二世代前の古いゴルフクラブでも高価買取してもらえることがある。
東京と神奈川に店舗を5つ構えているが、宅配買取もおこななっている。梱包材料を送ってくれ、発送料や返送料も無料なので全国どこからでも気軽に利用できる。大手なので再販力があるため、古いゴルフクラブでも買取してもらえる可能性がある。
ゴルフエース
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゴルフエースはゲームソフト買取などで有名なGEOグループが運営している。買取のノウハウに長けているのか、古いクラブを積極的に買取してくれることで有名だ。
古いゴルフクラブ買取キャンペーンにおいては、5本まででならどれだけ古いゴルフクラブでも100円以上で買取していた。人気ブランドや状態の良いクラブであれば、より高額での買取もあったようだ。あまりにも状態が悪かったり使用不可能だったりするものでなければ、買取の相談をしてみると良いだろう。
ゴルフパートナー
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ゴルフパートナーは宅配買取サービスをおこなっているゴルフ専門店だ。全国に300店以上あるため再販力があり、買取実績も豊富なため正確に査定してもらえる。また、「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」での無料プレゼント用の中古ゴルフクラブが必要なため、古いゴルフクラブでも買取または引き取りをしてもらいやすいだろう。
これ以外にもゴルフクラブの買取をおこなっている買取店は多く、対応買取りサービスや買取査定額もそれぞれ異なる。まずは一括買取査定サービスを利用してみるのが手っ取り早いだろう。
ゴルフクラブを売るならヒカカク!で賢く一括査定申込み
オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。 「ヒカカク!」は楽に高く売りたい時、様々な買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。
上記ではゴルフクラブを売る際におすすめの業者を紹介した。確実に高価買取を成功させたいなら、このような業者を複数選定して買取査定額を相見積もりをすることを推奨する。ただ相見積もりをおこなう場合、何店舗かに査定依頼をする必要があるため時間や手間がかかる。
そこで「ヒカカク!」の買取業者一括査定依頼サービスを利用してもらいたい。こちらから無料で査定依頼が可能だ。ゴルフクラブの買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。
買取してもらうためのポイント
古いゴルフクラブでも買取してもらう可能性を上げるポイントを見ていこう。どんなゴルフクラブなら買取してもらえるのか、買い手の立場から考えるのが基本姿勢だ。
クリーニングして見栄えをよくする
物を評価してもらうのだから、やはり見た目は重要である。傷だらけ泥だらけのままでは、買い手もがっかりしてしまうだろう。古いゴルフクラブであっても、少し手間をかけるだけでかなりきれいになることがある。買取査定の前には手間を惜しまずやるべきだ。
なるべく傷や汚れを消し、光沢やツヤを取り戻すのが重要だ。ゴルフクラブ専用の艶出し剤などを使って全体を念入りに磨いていこう。ヘッドやフェイスには細かい泥やホコリが詰まっているので爪楊枝や歯ブラシなどを使えば汚れを掻き出すことはできるが、クラブ本体を傷つけないように注意しよう。きれいにしようとして傷をつくって減額査定と言うのはまさに本末転倒である。
シャフトはマイクロセーマーで磨くと、手垢や曇りがなくなって銀色の輝きを取り戻せるかもしれない。グリップは水ぞうきんでしっかり拭いて、日陰で自然乾燥させる。
付属品をそろえておく
ゴルフクラブを購入したときに付属していたゴルフバッグや収納ケース、純正ヘッドカバーや使用説明書などの付属品をそろえておこう。調整用のレンチがあれば忘れないようにする。保証期間が切れていても、メーカーの保証書もあればあったほうが良いだろう。これらを一緒に査定へ出すと、多少のプラス評価になる可能性がある。
まとめて売る
ゴルフクラブはなるべく一度にまとめてたくさん買取してもらったほうが買取価格が高くなる傾向がある。古いゴルフクラブを買取してほしい場合、古いクラブだけでなく、比較的新しいクラブも一緒に査定に出すと買取してもらいやすくなる。なかなか売れないものだけでなく、売れやすいものを付けてあげる、というわけだ。
買取に有利なタイミングがある
ゴルフクラブの買取には、有利なタイミングがある。まずはゴルフシーズンの5月と10月で一日中屋外でプレーすることになるゴルフは、やはり酷暑酷寒の中ではなく、過ごしやすい時期にやりたいからだ。そしてボーナスが支給される6月と12月でお金に余裕ができ、ゴルフクラブを買おうという人が増えるタイミングだ。
買取先や買取方法を選ぶ
買取店によって、査定額に多少の差がつくことがある。一括査定などを利用して、比較検討するようにしたい。普通はここまでなのだが、古いゴルフクラブの場合は買取してもらえるかどうかも問題となる。ゴルフクラブ専門店だけでなくリサイクルショップなども検討しよう。
買取してもらうか下取りにするかも重要だ。この場合も、もし買取してもらったらいくらになるのかを、事前に一括査定で調べておくと良いだろう。古いゴルフクラブの場合では、下取りしてもらって新しいゴルフクラブを値引き購入できることになれば最後のご奉公になり、ジャンク品として無料で引き取ってもらっても御の字だ。
オークションやフリマアプリで出品する
買取店で買取してもらえなかったとしても、まだ方法はある。オークションやフリマアプリなどの個人間取引を使うのだ。
値段設定が重要
10年前や20年前のモデルでは、あまり高い値段はつけにくい。一方で、初心者が手を出しやすい価格に売値を設定すれば、買い手が現れる可能性はある。自分で売値を設定できるという点で、買取店に査定してもらうよりも納得感は得られるかもしれない。
リスクと注意点
しかし、このような個人間取引に特有の注意点やリスクもある。まずは出品から発送まで、全ての手続きを自らおこなわなければならないことがある。新品同様とはいえないだろうから、写真や文章でコンディションを詳しく説明しなければならない。
そして、万が一トラブルがあった場合、自分で対処しなければならない。さらに確実に売れる保証がないこと、売れたとしても手数料を取られることなどもある。これらのマイナス面も十分把握した上で利用するようにしたい。
廃棄処分するしかないときは
どうしてもゴルフクラブの買取が不調で、廃棄せざるをえなくなった場合についても触れておこう。
粗大ごみとして処分する
自治体により異なるので一概にはいえないが、ゴルフクラブは粗大ごみ扱いとなることがほとんどだ。処分費用も自治体によって差があるが、処分場に持込みの場合は200円〜400円程度、回収に来てもらう場合は400円〜1,000円程度となる。なお、処分する本数が少ないなら、折り曲げたり切断したりと小さく解体することで、不燃ごみとして捨てることができる自治体もある。
不用品回収業者に回収してもらう
自治体のごみ処分以外では、不用品回収業者に回収してもらう方法もある。ただし、回収業者や不用品の量によっても変わるが、費用は高くなりがちだ。
ここで一つだけ気をつけておきたいのが、回収業者の処理資格だ。一般家庭の廃棄物を回収するのに必要なのは一般廃棄物処理業の許可証であり産業廃棄物処理業ではない。違法業者は不法投棄をおこなっていることが多いので注意しよう。
まとめ
10年前や20年前の古いゴルフクラブの買取について紹介してきた。一般的には買取対象はせいぜい8年前くらいまでなため、買取店で買取してもらえる可能性は低い。仮に買取してもらえたとしても、その買取価格は決して高くはない。
ただ、そのゴルフクラブの種類や状態によっては、そこそこの買取価格になることもある。査定だけなら無料のところが多いので、処分してしまう前にぜひ一度査定に出してみよう。
ゴミとして扱ってしまえばゴミになってしまうが、使用可能であれば買取してもらえるかもしれない。また資源としてリサイクルする道もある。この記事が古いゴルフクラブを処理したいときの参考になれば幸いだ。