ファンヒーターは冬場、石油ストーブに代わって使用されることも多い暖房器具だ。石油ストーブよりも電気代がかかってしまうのが難点だが、空気の乾燥を防ぎつつ暖かい空気を供給したり、空気清浄機能や送風機能が付いているタイプのものは一年を通して使用できるの。
今回はファンヒーターの買取価格を2社間で徹底的に比較してみたので、買い替えや処分を検討している方はぜひ参考にしてみてほしい。不要になったファンヒーターが高値で買い取ってもらえるかもしれない。尚、本コラムに記載する価格は2016年4月23日現在のものであり、変動する可能性があるので十分注意しよう。
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使わないファンヒーターが売れる?
冬の厳しい寒さを緩和してくれるファンヒーター。最近では優れた性能を兼ね備えたモデルも発売されており、従来のファンヒーターよりもスタイリッシュでおしゃれなタイプも増えてきた。コロナ、パナソニック、シャープ、トヨトミ、ダイニチなどの定番メーカーだけでなく、ダイソンのピュアホット+クールのようなファンヒーターも人気が高いようだ。
売り時を見極めると◎
ファンヒーターには売り時が存在する。オールシーズン使用できるセラミックファンヒーターならまだしも、やはり春のように暖かい季節になると処分を検討する人も増え需要も下がる一方。だが、秋口のように寒くなり始めた頃は買い手が増え、需要も高まっていくため、このタイミングを狙って売却するのがベストと言われているようだ。
もちろん買取業者によっては旬や需要時期関係なく買い取ってくれるところもあるようだが、多くの場合において売り時が存在すると思っておこう。
PF-GTH1-W
まず紹介するのはSHARP製のPF-GTH1-Wの買取価格について。浮遊カビ菌の除菌や付着したニオイを消臭し空気を浄化しつつ、冬は暖房機、夏は扇風機として一年を通して使用できる。
BuyKing:11,000円
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
送料無料のネット宅配買取サービスBuyking。最高買取価格を実現。
買取大臣:10,900円
買取価格
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ポリシー
ウイルス
対策
幅広い商材を扱う買取大臣。こちらも高額な買取価格となっている。
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KHF-1250/A
続いてはKOIZUMI(小泉成器)のKHF-1250/Aの買取価格を紹介しよう。人の動きを感知してムダな電気使用をカットする人感センサー機能が付いている。送風機付きでこちらも一年を通して使用可能。
BuyKing:6,000円
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送料無料のネット宅配買取サービスBuyking。高額な買取価格だ。
買取大臣:9,810円
買取価格
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2社買取価格を比較したところ
ファンヒーターの買取価格を買取大臣とBuyKingの2社間で比較した。結果としては両社とも高額な買取価格を提示しているため、査定へ出す価値があると言えるだろう。以下では特徴や便利な買取サービスについて紹介するので、業者選びの参考にしてみてほしい。
買取大臣では幅広いアイテムを買い取っている
買取大臣はブランド品、家電を初めとして幅広い商材を買取ってくれるのが特徴な総合買取業者だ。一般的に幅広い商材を取扱う買取業者の買取価格は専門買取業者に比べて見劣りすることが多いが、同社は幅広い商材で高額な買取価格を提示してくれるのでリピーターも多い。
また、買取方法は宅配買取に限られているが、”ご自宅コース”と”コンビニコース”から選ぶことができる。それぞれライフスタイルに合わせて利用可能で、送料・振込手数料は無料となっているようだ。
ユーザー評価の高いBuyKing
BuyKingはパソコン、スマートフォンだけでなく、家電系の買い取りにも対応している。当サイト「ヒカカク!」での口コミ評価も高く、多くのユーザーが満足しているようだ。独自の市場調査システムを構築し、買取価格を徹底管理している同社だからこそ、多くの人から信頼を得ているのではないだろうか。
BuyKingの宅配買取では、”スピードおまかせコース”と”ジックリこだわりコース”から選ぶことができる。2つのコースとも査定金額が3000円以上であればキャンセルは返送料を含めて無料となるので気軽に依頼しやすいのではないだろうか。
ファンヒーターを高値で買い取ってもらうには?
ファンヒーターを高額で買い取ってもらうためには、いくつかのポイントを押さえておく必要がある。納得のいく取引を実現するためにも、以下で紹介するポイントをぜひチェックしておこう。
チリやホコリを掃除しておく
ファンヒーターを売却する際は、静電気や空気吸入口付近に蓄積するチリをしっかりととり、試運転をして正常に動作するかしっかりと確認しておこう。特にファンフィルターについたホコリは綺麗にとっておくこと。掃除機などで簡単に取ることができるのでぜひ試してみて欲しい。もちろん掃除する際はファンヒーターを傷つけないよう注意が必要だ。
付属品や外箱も一緒に売却する
また、取扱説明書や付属品、外箱は捨てずに併せて買い取りを依頼するのが良い。特に外箱があると買い手がつきやすく、高値で買い取ってもらいやすくなるようだ。仮に付属品が欠品していても買い取ってもらえるケースもあるようだが、中には安価で買い取られることも少なくない。そのためなるべく付属品を完備させた状態で売ることを意識しておこう。
最低でも2〜3社ほど比較するべき
ファンヒーターをはじめとした家電製品は業者によって買取価格に幅が出やすい商材なので、一社だけでなく複数業者に査定を依頼してみることをおすすめする。最初から一社に決めてしまうと、売ったあとに「他店の方が高値で買い取ってくれたかもしれない」と後悔する可能性があるのだ。納得のいく取引を実現するためにも、最低2〜3社ほど比較して最も好条件を提示してくれる業者に依頼することをおすすめする。
まとめ
今回はファンヒーターの買取価格を2社間で比較した。機能性に優れたファンヒーターは中古市場でも高値で取引されており、状態のいいものほど高額査定が期待できるだろう。もしも不要なファンヒーターを捨てようと思っているなら、一度査定を依頼してみてはいかがだろうか。意外と高値で買い取ってもらえるかもしれない。