日本刀を売却する機会はあまりないだろうが、遺品整理や相続で突然日本刀を譲り受けることがあるかもしれない。もし日本刀に趣味がないのであれば買い取ってもらうことをおすすめする。今回は日本刀の出張買取サービスを実施している10社を比較していく。
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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
いらない日本刀は売却がおすすめ
遺品整理をしていたり、相続などによって日本刀を譲り受けることもあるだろう。持っていた本人は大切にしていたのかもしれないが、譲り受けた当人にとってはあまり意味がない場合も良くある話だ。
その場合において、日本刀はそのまま持っておくべきだろうか。特に愛着も興味もないものに対して、きちんとした管理ができるだろうか。
買取店に売却する
日本刀としても、できれば日本刀好きな人の手に渡る方が美術品としての使命を果たすことになるだろう。そういった意味では、必要のない日本刀は売却すべきといえる。
日本刀の売却は、基本的には買取業者を頼ることになる。ゲーム機や家電と同じような要領で買取を依頼するのだ。
買取先の選別が重要
買取業者の中には日本刀などの美術品を専門に扱っている業者もおり、きちんとした査定をしてもらうことによって、日本刀の正当な評価を得ることができる。売却する側としても、せっかく売るならより高い値段で売れた方がいいに決まっている。そういった意味では、買取業者の選択は非常に重要となっている。
品物によって数百万円することも!
日本刀は美術品、骨董品というジャンルに属す品物だ。
古いほど価値がある?
もちろん品物の状態によって価格は上下するが、作られた年代や中古であるといった理由で価格が大幅に下がることがないのが特徴でもある。むしろ古ければ古いほど、骨董品としての価値が上がることさえある。一般的な買取品と異なる点があるとすればそういった部分だろう。
美術品としての価値が評価対象
日本刀を売却する際に重要なのは、 売ろうとしている日本刀がどのような品物なのかという点だ。当然ながら、日本刀としての機能や性能は求められない。あくまで美術品として希少であるかや、価値の高い作品であるかが重要となる。
日本刀の中にも様々な種類やブランドが存在し、中には数百万円で売却されることもある。もちろんそんな刀は稀にしか存在しないが、もしかしたら譲り受けた日本刀が稀代の名刀という可能性もある。
日本刀は武器?美術品?
日本刀は美術品でもある一方で、法的には武器とカテゴライズされる。こういった武器類に対しては法律によって厳しい取り締まりがなされている。日本刀を所有、売却するときには押さえておかないと思わぬトラブルが生じる可能性さえある。
ここでは、日本刀に関する法律「銃刀法」をおさらいしていこう。日本刀の買取にも役に立つ上に、所有者としてやっておくべき義務を知っておくとよいだろう。
銃刀法とは?
まず、最初に日本刀が関わっている「銃刀法」について解説していく。この法律は日本刀を所有する上で非常に重要な知識となるので、もし日本刀を譲り受けた場合にはかならず確認しておくようにしよう。
所持するにも登録証が必要
ニュースなどで「銃刀法違反」という文字を見ることがあるだろう。これは、銃刀法で規制されているルールに違反した結果である。違反すると罰則が設けられており、知らなくても責任が問われることもある。
「銃刀法」は、主に銃器や刀剣類の所持や携帯に関する規制を行っている法律で、刀剣類に限った話で言えば、刃渡り6センチメートルを超えるものに関しては携帯が禁止されている。また、所持についても厳格に取り締まりが行われており、日本刀の所持には「銃砲刀剣類登録証」が必要となる。
銃砲刀剣類登録証
「銃砲刀剣類登録証」についても簡単に説明しておこう。
「銃砲刀剣類登録証」とは、ざっくり言えば、銃器や刀剣類の戸籍のようなものである。私たちは戸籍によって所在地や名前などを証明できる。「銃砲刀剣類登録証」も同様に、銃器や刀剣類の所在地や所有者を登録することによって、国が管理することが可能になっている。日本刀の所有には必ずこの「銃砲刀剣類登録証」が必要となる。
全ての日本刀は「銃砲刀剣類登録証」で管理されており、この登録証がないと銃刀法違反に問われてしまう。なので、日本刀を所有する場合には、この「銃砲刀剣類登録証」を常に持っておく必要がある。
銃刀法まとめ
相続などで日本刀を譲り受けたら、まず「銃砲刀剣類登録証」を確認しよう。もし、「銃砲刀剣類登録証」がなければ速やかに再発行の手続きを行う必要がある。手続きは各都道府県の教育委員会が管轄しているので、そこに問い合わせるといいだろう。
ここまでの内容を簡潔にまとめると、以下のようになる。
- ・日本刀の所有・携帯は銃刀法によって規制されている
- ・日本刀の所有には「銃砲刀剣類登録証」が必要
- ・「銃砲刀剣類登録証」がない場合は速やかに再発行をする
所有者変更の手続き
次に、日本刀を買い取ってもらうルールについて解説していこう。
持ち主が変わるとどうなる?
日本刀にはそれぞれ「銃砲刀剣類登録証」が発行されていることは先ほど説明した。そのうえで、日本刀の売却は所有者が変わるということでもある。「銃砲刀剣類登録証」によって所在地や所有者が明確に管理されているため、買取によって所有者が変更となる場合には、所有者変更の手続きが必要となる。
買取の利用では、新たな所有者となる買取業者や新しい買い手がその役目を担うことになるため、買取を依頼する側はそこまで気にする必要はない。ただし、日本刀のルールにおいて重要な項目であるため、この点についてはしっかりと理解しておこう。
個人売買でもしっかりと説明を
また、買取業者だけではなく、ヤフオクやメルカリなど個人売買によって日本刀をやり取りするケースも考えられる。その場合には、買い手に所有者変更の手続きが必要な点を説明しておかなければならないだろう。
買い手が銃刀法に関して、知識を網羅しているとは限らない。売却した日本刀によってトラブルが生じた場合、売った側の責任も問われかねない。この所有者変更の手続きのルールはしっかりとおさえておこう。
模造刀の扱いについて
刀剣類の中には、模造刀と呼ばれるいわばレプリカが存在している。日本刀に似てはいるが、本物ではないため多少規制は緩和される。一応確認しておこう。
模造刀には、日本刀に必要な「銃砲刀剣類登録証」を持っておく必要はない。ただし、模造刀であっても正当な理由がない場合の携帯は禁じられている。模造刀とはいっても、使い方によっては武器になることもあるからだ。
また、模造刀の買取価格は当然ながら本物の日本刀よりも劣る。日本刀を譲り受けたつもりが、実は模造刀で二束三文にもならないなんてこともしばしばあるだろう。最低限の知識として、日本刀と模造刀の違いは確実に理解しておこう。
日本刀の買取方法について
さて、ここからは具体的に日本刀の買取を依頼する内容について解説していく。いきなり日本刀を買い取ってもらおうといわれても、どのような業者にどのような形で買い取ってもらうのか見当がつきにくいだろう。
ここでは、日本刀の主な買取方法から、それぞれの方法の特徴、メリット・デメリットなどをまとめていく。それぞれに適した方法で買取を依頼する方が、依頼主にとってもいいだろう。日本刀の主な買取方法としては以下の4つが挙げられる
- ・店舗買取
- ・宅配買取
- ・出張買取
- ・オークション代理出品
それでは1つずつ買取方法を解説していく。
店舗買取
店舗買取は、品物を中古品などを扱っている業者の元に持って行き買い取ってもらう方法だ。店舗に直接商品を持って行く分、買取までにかかる時間が短くて済むメリットがある。もし提示された金額に納得がいかなければ、もちろん買取を断ることもできる。
デメリットとしては、店舗まで品物を運ぶ必要があるという点だ。ただでさえ重たい日本刀を運ぶのは重労働となるし、移動には最新の注意を払わねばならない。仮に職務質問されても怪しまれないような梱包の必要もあるため、日本刀の知識が薄い人にとってはハードルが高いかもしれない。
また、そもそも家の近くに店舗がない場合も考えられる。本やゲームソフトであればそこまで大変ではないが、日本刀という品物の特徴から考えると店舗買取はデメリットが目立つかもしれない。
宅配買取
宅配買取は、品物を業者の元へ宅配で送って査定をしてもらい、金額に合意すれば買取が成立する仕組みになっている。店頭まで商品を運ぶ労力が必要ないという点で優れている。また、家の中で完結するためトラブルに巻き込まれる可能性も低いだろう。
梱包キットを送付してくれたり、送料を無料としている買取店も多い。また、梱包時に同封するものについても教えてくれるため、装備品や登録証など、より日本刀の価値を高めてくれるものも忘れずに送ることができる。
デメリットとしては、対面でのやり取りがないという点だ。これについては気にしない人もいるかもしれないが、日本刀という、ともすれば高価な品物を扱っている以上、対面でのやり取りの方が安心するという人もいるだろう。
出張買取
出張買取は、買取専門のスタッフが自宅まで来て査定をしてくれるサービスである。
自宅で買い取ってもらえる
その場で査定を行ってくれるため、査定金額の提示までにかかる時間も短く、即時売却することも可能だ。また、日本刀を運んだり、梱包する手間がかからない。扱いがデリケートな日本刀だけに、余計なリスクを背負わずに済むとメリットもある。
準備をして査定に臨める
また、査定員から直接日本刀の買取について説明を受けることができる。装飾品や付属品、登録証など、より高く買い取ってもらうために必要な物を全てそろえてから査定に臨めるため、トラブルも起こりにくいだろう。
査定員の出張費や人件費などが加算されることを考えると買取価格の影響を及ぼすことも考えられるが、あらゆる手間やリスクが省けて確実に高価買取が狙える方法として、出張買取は日本刀の売却において最適な選択肢といえるだろう。
オークション代理出品
買取業者がオークションに代理で出品をしてくれる方法。オークションという形式上、品物によっては価格が高騰することも考えられる。場合によっては、普通に買い取ってもらうよりも高値で売却することも可能だ。
ただし、あまり行っている業者は多くないようだ。店舗買取に近いので、これと似たようなメリット・デメリットもあるが、ユニークな買取方法として知っておくといいだろう。
日本刀の出張買取サービス10社を比較
ここからは日本刀の出張買取サービスを実施している10社を比較していく。サービス内容や査定の正確さなど、あらゆる面を検討しながら買取業者を選んでほしい。
- 【紹介業者一覧】
- ・鋼月堂
- ・日晃堂
- ・刀剣佐藤
- ・エコプライス
- ・勝武堂
- ・つるぎの屋
- ・なんぼや
- ・栄楽堂
- ・全国刀剣買取センター
- ・銀座誠友堂
鋼月堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
鋼月堂は大阪府にある刀剣専門の買取業者である。買取品として刀剣を専門に扱っており、このジャンルの査定には絶対の自信を持っており、査定の正確性や納得できる買取金額を利用者に提供している。買い取った日本刀を独自の販路によって高額で売却することができ、高額査定に繋がっている。
出張買取の特徴
「出張買取」「店舗買取」「宅配買取」の3つに対応している。出張買取に関しては、電話やメールによる事前予約にも対応しており、出張料・査定料・申込は全て無料で受けることができる。
大まかな流れとしては、電話やメールにて出張買取の申し込みを行う。その際に品物の画像を送ると大まかな査定価格を提示してもらえる。出張査定後に金額に納得いかなければ断ることも可能だ。また、日本刀の市場価格や高価買取のポイントなどを詳しく解説したり、金額は明記していないが買取実績の一部を閲覧することも可能だ。
買取実績(一部)
- ・越中守藤原高平
- ・九州肥後同田貫正国
- ・水心子正次(花押)
日晃堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
骨董品や古美術品の買取サービスを提供している日晃堂。買取方法には出張買取と宅配買取を実施しており、買取エリアは全国対応となっている。
出張買取の特徴
出張買取は手数料や査定料などは完全無料、専門の査定士が家に伺い正確な査定を行ってくれる。申込は電話やメールで簡単に行える。査定に対して納得すれば、その場で現金を受け取ることも可能だ。
買取実績
日晃堂でも、買取実績をホームページ上に記載している。残念ながら刀剣の買取価格については記載していないが、その他の骨董品の買取価格を記載しているので、これを見て判断材料としてほしい。
刀剣
- ・刀/備前国住長船
- ・薙刀/無銘
- ・刀/和泉守藤原国貞
骨董品
- ・中国掛軸 王雪涛:参考買取価格2,000,000円
- ・萩茶碗 十一代目三輪休雪:参考買取価格200,000円
刀剣佐藤
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「刀剣佐藤」は、「買取実績点数」「買取成約率」「顧客満足度」の3項目において第1位としており、「刀剣買取実績」においては8年連続で第1位となっている、業界最大手の買取業者だ。
出張買取の特徴
出張買取の他に店舗買取、宅配買取にも対応、メールやLINEを活用した簡単な査定にも応じてくれる。買取成約率は95%を超えており、顧客満足度の高さが魅力だ。
出張買取では、主に西日本エリアに対応しており、買取品目が7品以上の場合にのみ対応している。経験豊かな査定スタッフが正確な査定を行い、適正な価格を提示してくれる。査定や出張などに関しては無料だ。
買取実績
こちらの刀剣佐藤に関しては、具体的な買取実績や金額をサイト上に提示してはいないが、顧客満足度の高さや査定に対する自信が何よりの根拠といえるだろう。
エコプライス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
エコプライスは、日本刀・刀剣などの買取を行っている業者だ。出張買取の他に、宅配買取に対応している。出張買取に関しては、関東一円を対応エリアとしている。
出張買取の特徴
出張買取の手数料や査定料などは無料となっている。査定の相談なども気軽に行えるようになっており、その場で査定に応じれば、そのまま現金を受け取ることもできる。
また、エコプライスでは、サイト上に買取実績と金額を多数提示している。査定に関する参考としてほしい。
買取実績
- ・日本刀 備州長船則光:参考価格812,000円
- ・日本刀 肥前国近江忠廣:参考価格482,000円
- ・日本刀 堀井俊秀:参考価格510,000円
- ・日本刀 三条宗近 :参考価格370,000円
- ・清光 日本刀 :参考価格217,000円
勝武堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
大正末期に創業し、90年以上の歴史を持つ由緒ある買取業者だ。
出張買取の特徴
買取方法は出張買取の他に、店舗買取、宅配買取に対応しており、メールやLINEなどを使った簡単な査定も利用できる。出張買取に関しては、関東地方のみに対応している。
買取実績
こちらの買取業者では、買取実績や金額を提示してはいない。しかし、刀剣の販売を行っている業者でもあり、サイト上で刀剣の販売価格を知ることができる。買取の参考になるかもしれない。
つるぎの屋
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
つるぎの屋は東京都に所在する刀剣類の買取業者だ。買取方法は出張買取の他に店舗買取、宅配買取、オークション委託に対応している。
出張買取の特徴
出張買取の対応エリアは関東地方と山梨県、長野県となっている。出張料や査定料に関しても無料だ。その場で現金を受け取ることもできる。45年以上の豊富な査定経験から、正確な買取金額を提示してもらうことができるだろう。
買取実績
つるぎの屋では、買取実績や金額をサイト上に載せてはいないが、高価買取品目を紹介している。該当の品物を所有なら要チェックだ。
- 【高価買取品目】
- ・最上作
- ・最上大業物
- ・正宗十哲
- ・人間国宝
なんぼや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
全国に展開している買取業者の「なんぼや」。出張買取と店舗買取に対応しており、出張買取に関しては全国エリアで利用可能だ。
出張買取の特徴
出張料や査定料も無料で、画像やLINEを使った査定にも対応している。「なんぼや」の特徴としては、サイト上に鑑定士を紹介している点だ。実績や経験も重要だが、顔が見えるという安心感も利用者にとっては重要だ。
買取実績
刀剣類に関しては、買取に対応している作家の一覧をサイト上に表示しており、その他の品目に関しては、買取金額を一部提示しているものもある。
栄楽堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
骨董品や古美術品の買取を幅広く行っている栄楽堂。出張買取の他に、宅配買取に対応している。
出張買取の特徴
出張買取に関しては、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県が対応エリアとなっている。また、品物の内容や量によっては、日本全国対応できる場合もある。相談や査定に関しても無料で行える。
買取実績
栄楽堂では、刀剣類の買取実績をホームページ上に記載している。気になる人はぜひチェックして欲しい。
- ・日本刀脇差 :38,000円
- ・日本刀 刀剣:72,000円
全国刀剣買取センター
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
全国刀剣買取センターは、全国でも最大級の刀剣宅配買取サービスを実施している業者だ。業界最高水準の顧客満足度を武器に、質の高いサービスを実施している。
出張買取の特徴
出張買取の他に、店舗買取、宅配買取に対応しており、出張買取では一都三県(東京、埼玉、神奈川、千葉)が対象エリアとなっている。出張や査定に関しては無料だ。
全国刀剣買取センターでは、買取事例をホームページ上に記載している。これから日本刀の買取を検討している人にとっては一種の判断材料にしてほしい。
買取実績
- ・刀 源正雄:1,500,000円
- (詳細:長さ2尺3寸5分、刃紋互の目に丁子交え、金筋・砂流し入り、匂深く地沸厚くつき、匂口明るく冴える。作柄は典型的で、出来栄えはなかなか良い。出張買取)
- ・脇差 大和守吉道:400,000円
- (詳細:長さ1尺8分、刃紋互の目・湾れ、作柄は典型、出来栄え、保存状態ともに上々、昭和26年登録、宅配買取)
銀座誠友堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
銀座誠友堂は、東京の銀座に店を構える刀剣類の買取業者だ。高価買取に自信を持っており、買取方法は、出張買取の他に店舗買取、宅配買取に対応している。
出張買取の特徴
出張買取の対応エリアは、銀座店から自動車で移動可能な範囲と設定しており、買取品目によって遠方出張も可能としている。出張・査定、相談なども無料だ。
買取実績
銀座誠友堂の買取実績に関しては以下のようになっている。
- ・刀 無銘 筑紫信国 保存刀剣:2,200,000円
- ・刀 九州肥後同田貫右衛門 特別保存刀剣鑑定書:3,300,000円
- ・刀 出羽国池田一秀入道龍軒 文政九年二月日 附 石目塗鞘打刀拵 特別保存刀剣:2,300,000円
- ・刀 河内守国助 第14回重要刀剣:7,800,000円など
まとめ
出張買取は日本刀という品物の特殊性を考えると、最も安心できる買取方法といえる。家の中ですべてが完結するので、トラブルに見舞われる心配もない。買取業者の出張対応エリアにお住いの方にはぜひ利用してほしい。
当サイト「ヒカカク!」でも最大20社から一括査定を無料で行うことが出来る。査定フォームはこちらから。