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【完全版】古書の買取相場・査定情報を徹底的に調べてみた

読了目安:10分
更新日:2022/08/08
公開日:2017/02/20
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この買取市場では、新しいものや旬なものだけが高い金額で売れるというものではなく、古いものにも高額な価値があるケースがよくある。

工芸品や絵画、古い硬貨など高く売れるものはあるが、ここで取り上げる「書物」に関しては、古い書物に価値がないというイメージもあるだろう。だが、そのような古い書物である古書が、高い金額で売れることも多々あるようだ。

本コラムでは、そんな古書の査定情報や査定情報などを紹介していく。

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まず、古書の買取を述べていく前に、この古書とはどのようなものなのかをしっかりと把握しておこう。

古書といっても、どれくらい古い書物が古書となるのだろうか。

また、これから記述していくことは骨董品的な価値を持つ古書の定義にもなるので、押さえておくといいだろう。

古書とは

古書とは昔の書物であり、また古い文書の事を総称して古書という場合が多い。

ただし、買取市場では、ただ古いだけの書物のことをいわゆる古書とは言わない

あくまで骨董的な価値があるものを古書というのである。また、その価値は買取業者でも大きく違い、先述したように価値が高い古い書物を古書ということが多く、厳密には古書というものの定義はない

何度も述べるが、あくまで付加価値がつくような古い書物が古書の部類に入ると考えておくといいだろう。

価値のある買取市場における古書とは

では、買取市場でいう古書はどのような書物に多いのかについて述べていこう。

骨董価値の高い古書

骨董品として価値の高い古書は、
●歴史的な価値がある古い書物
●その時代にしかない装丁本のような武術的価値がある古い書物
●初版や絶版などで希少価値についている古い書物
●歴史的な偉人が残したような古い本など…

つまり、現代にはない書物が骨董品的な書物として、古書という部類に入るだろう。

コレクターが多い本

特に、1920年代後半〜1980年前半に発行されている本ISBN番号などが付いていない本などの書物を収集するマニアやコレクターは多く、その価値は非常に高いため、先述した年代の書物を「古書」と定義する買取業者は多いようだ。

古書はあまりにも価値にがあるため、一概にどのような本が高いかは非常にわかりづらい。

下記でどのような古い書物がいわゆる買取事情における古書となるのか、その古書となりやすいジャンルをある程度紹介しておこう。

古書として骨董的な価値が付きやすい書物のジャンル一例

歴史・戦記・宗教・哲学・心理学・語学・古典・社会学・社会・政治・精神医学・占い・易学・漢方・鍼灸・東洋医学・経済・法律・教育・自然科学・山岳・動植物・生物・理工学書・文化芸術・西洋史・東洋史・専門書・研究書・調査報告書・初出版・美術・音楽・映画・演劇・写真・建築・サブカルチャー・文庫・新書・趣味・料理・数学書・数学雑誌・大学参考書・図鑑・事典辞書・全集・スポーツ・空手・拳法・武術・建築・雑誌・絵本・和本・版画・古地図・絵葉書・カメラ・展覧会図録・博物館図録・書道・茶道・将棋・囲碁・鉄道・船・豆本・釣り・飛行機・自動車カタログ・自動車説明書・やきもの骨董・錦絵・洋書・絶版漫画・ブロマイド・ポスター・映画パンフレット・映画チラシ・落語・古典芸術・写真集・麻雀・戦前雑誌

古書の買取査定情報

ここまで、買取市場で骨董的な価値を持つ古書について、簡単にではあるが説明してきた。

古い書物=骨董的な価値の古書ではないということだけでも、しっかりと押さえておいてほしい。

次は、古書の査定情報について具体的に紹介していこう。

歴史的・美術的価値を持つかなどで査定される

まず、この古書の買取査定では、その古い書物がどのような書物であるのかが最初に鑑定される。

どのような内容なのか、が描いた書物なのか、どれくらいの年月に書かれているものなのかなど、鑑定できるスタッフが厳しく査定する。

そのなかで、江戸時代に書かれていたり、現代の技術の礎になるような学術的な内容であったり、歴史上に出てくる人物が書いた書物であったり、また書物が発行された年代が珍しい年代で、豪華な装丁であったりしたときに、歴史的な価値、また学術本としての価値、さらには美術品的な価値が付加価値として査定され、高額な買取査定となるのである。

初版本か絶版本かどうかでも査定される

上記では古い書物の内容や年代などによって、歴史的な価値や美術的価値を鑑定されると述べてきたが、その次に査定されるのは、初版本か絶版本かで、その結果で買取金額は大きく変動するようだ。

この初版・絶版本が高額になる理由は、やはり希少価値という付加価値が、高額買取になる要因だと言ってもいい。

世の中にあまり出回っていない古書であればあるほど、需要は高まる。そのため当然、その書物の価値は高騰するのである。

また、初版本に関して何かしら問題があったため、初版以降の書物では内容がカットされている書物も存在し、そのような古書はさらに価値が上がる。そのような出版における事情も価値がつくのである。

そして買取市場では基本である「状態」の査定も

そして、買取市場では当然ながら、ものの状態も厳しく査定される。

保管状態には気を付けよう

古書である以上、ある程度の劣化や損傷はあるが、そのなかでもしっかり書物としての価値を見極められるだろう。そのため、現在持っている古書の保管方法には気を配っておくべきだ。

状態の査定ポイント

ではどのように状態を査定されるのかだが、日光には紫外線が含まれているため、直射日光に長くさらされた本は色褪せたり、紙が傷んだりするので、古書の日焼けは厳しく査定される。

また、湿気の高い部屋に長期間置くことにより発生するカビなども査定ポイントとなる。

そして、時間経過による劣化なども査定時には気をつけておくべきだろう。

これらの状態の査定は、買取市場では特に大事なポイントとなる。この状態によって、買取金額は下がりやすいものである。

古書が売れる場所とは

ここまで、古書とはどのようなものを指すのか、また、古書が査定されるポイントについて述べてきた。

次は、そんな古書はどこで売れるものなのかについて述べていこう。

総合リサイクルショップ

古書の買取で、まず最初に思い浮かぶのが、総合リサイクルショップだろう。

このようなリサイクルでは幅広いジャンルの買取を行っている。数多くの総合リサイクルショップでは古書の買取を行っているだろう。

ただし、このようなリサイクルショップでは、一定金額での買取にしかならないケースが多い。

特にここで取り上げている古書の鑑定は非常に難しく、専門に扱っていない業者はもちろん、古書專門で値付けをしている業者でも、適正な市場価値を見誤ることが多いほど、鑑定は難しいのである。

そのため、もしかしたら非常に価値が高いかもしれない古書を売るのであれば、このようなリサイクルショップで売るのは避けたほうがいいかもしれない。

古美術、骨董品、古書を取り扱っているショップ

上記では、総合リサイクルショップでは売れるが、買取を避けたほうがいいと述べた。その理由として、古書は専門的な業者で売るほうがいいからだ。

古書の買取に力を入れている業者

このような古書は、古書を取り扱っている本屋で買取を行っている。

だが、それだけではなく骨董品的な価値や歴史的な価値、美術品的な価値を持つ古書は、骨董品や美術品を取り扱っている業者でも売れる。

というよりも、骨董品や美術品を取り扱っている業者の大半が、この古書の買取に力をいれているのである。

適正価格になりやすいのは専門性の高いショップ

このような専門性の高い業者では、鑑定できるスタッフが駐在しているため市場価値での買取がされやすいので、このような専門性の高い業者で古書を売るほうがいいだろう。

ただし、この古書買取では業者によって専門分野などの偏向もあるので、複数の業者に査定依頼することをおすすめする。

ネットオークションやフリマアプリ、Amazonマーケットプレイス

現在、利用者も増加しているネットサービスであるヤフオクなどのネットオークションやフリマアプリのメルカリでも古書が売れるだろう。

ネットオークションでは、個人同士での売買交渉となるので、自分の希望に沿った金額や、それ以上で古書が売れる可能性が高いのが魅力だ。また、ISBN番号で商品単位が管理されている古書はAmazonマーケットプレイスにて高額販売することができる場合もある。

価値を理解していないと損をすることも…

ただ、このようなサービスで売る場合、あなた自身がその古書の価値をしっかりと理解していないと、非常に高価な古書の値付けを失敗して、安い金額で売ってしまうリスクもある。

当然、業者買取よりもネットオークションのほうが高い金額で売れる可能性はあるかもしれないが、損をしてしまう可能性の方が高いのだ。

まず業者で査定してもらってから判断を

なので、業者の買取査定に依頼をして、その金額が低い古書などであれば、このようなネットオークションで売るのがいいだろう。

骨董品的な価値がありそうな古書を査定もせずに売るのは避けたほうがいい。

古書の買取金額の相場

では、最後にはなるが、この古書がどれくらいの買取金額で売れているものなのか、古書の買取金額相場について述べていこう。

買取相場は鑑定してみないとわからないのが現状

この古書の買取金額相場についてここで紹介していくわけだが、骨董的価値があるような古書の買取相場は、買取査定に依頼してみないとわからないのが現状だ。

古書の買取を行っている業者のほとんどが、古書の買取金額を開示していないのである。

骨董品のような商品を査定をしたときに、その金額の開示を業者は伏せる傾向にあるようだ。

買取相場はわからないため、詳細な金額を知りたいのならば査定してもらうほかないだろう。

骨董的な価値のある古書は数十万円で売れる可能性は高い

ただし買取相場は出ていないが、このような骨董品的な価値がある古書は非常に高い金額で売れることが多いだろう。

というのも、価値ある古書の販売価格が高い傾向にあるからだ。

数万円~数十万円の金額で売れている古書が多いため、それくらいの金額で売れることもある。

下記でネットオークションにおいて売れている金額を紹介しておくので、その金額も参考にするといいだろう。

ネットオークションでの入札金額一例

ここで、ネットオークションで入札されている古書の入札額を紹介するので、目安として参考にしてほしい。

  • ●江戸期 『 吉良上野介屋敷絵図(赤穂浪士討ち入り) 』 古文書…103,000円
  • ●武具絵入 全18巻10冊揃 江源武鑑 日次記 江戸明暦版和本古文書…31,600円
  • ●上山城主 松平家 家老・重臣書状 まとめて一括 古文書…15,500円
  • ●南総里見八犬伝/52冊 曲亭馬琴・天保十三年刊…39,000円
  • ●幕末動乱記7冊 異国船新選組禁門の変古書…40,400円
  • ●智恵の海12冊 医学料理呪詛造園 挿絵多数古書古文書…106,000円
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まとめ

本コラムでは、古書の買取情報として、査定や買取金額相場などについて紹介してきた。この古書買取は非常に鑑定が難しいものであるため、専門で取り扱っている本屋や買取業者でも、買取金額は違うようだ。また、買取相場に関しては伏せている業者が多く、相場も掴みにくいのが現状である。

古書の価値は非常に差があり、歴史的価値美術的価値希少価値など、高価買取になる骨董品的な価値のある古書は数十万円の買取金額になりやすいので、いろいろな業者やショップでの査定金額を参考に比較検討したほうがいいだろう。なお、以下のコラムでは宅配買取でおすすめの業者を紹介しているので、合わせて確認してみてほしい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営。中古機器の買取、販売。
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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