クロックツー(QLOCKTWO)は針や数字のない、いわゆる一般的な腕時計とは一線を画す新しい形の腕時計を作り出すドイツのブランドだ。ヨーロッパにおいて、GOOD DESIGN賞など様々なデザイン賞を受賞しており注目度も高い。今後ますます人気が出るであろうクロックツーの時計を売りに出す際のポイントを紹介する。
引用:http://www.gressive.jp/brand/catalog/qlocktwo/3201/
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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
数字ではなく文字で表す腕時計
四角い文字盤には、針も数字も見当たらず、ボタンを押すと、文字盤に「IT IS HALF PAST TWELVE」(12時半)などの文字が表示される。クロックツーの時計は、文章で時間を教えてくれるというとてもめずしい腕時計なのだ。文字で表示される時刻は5分刻み。1分から4分は、表示されているドットの数でわかるようになっている。LED技術を利用したアーティスティックな腕時計であり、言語は英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・オランダ語・アラビア語などから選べる。
買取価格相場
クロックツーには、素材やカラー別で複数種類のモデルがある。カーフレザー・ラバーベルトのブラックベース・ホワイトベースモデルは、定価8万円台から10万円前後。そしてステンレススチールブレスレットとゴールドPVDモデルは、定価約13万円から約16万円だ。一般的な腕時計の相場で算出すると、買取価格は1万円から6万円が中心になるが、クロックツーの場合は業社により査定額に幅があると予想される。まずは見積もりを依頼してみよう。
買取店により査定が異なる
非常に特殊な腕時計のため、売却時にはどこに持って行くと良いか迷うこともあるだろう。まずは、買取業者ごとの特徴について紹介する。多くの店に査定を出し、高額査定につなげよう。
時計専門店
腕時計を査定に出す時は、まずは時計専門店に持って行くのが基本だ。普通の腕時計でも買取店によって価格が違うが、クロックツーの場合はさらに差が大きくなる可能性もある。しかしながら、時計の専門店であれば各ブランドごとの特徴を理解した鑑定士も多いため相場に沿った的確な査定をしてくれると期待ができる。自分の持っているモデルの相場がわからない、どこへ持っていけば良いのか迷っているという方はまず最初に時計専門店への査定を依頼するといいだろう。
ブランドショップ
ブランド品全般を扱うブランドショップは、ショップによって査定の基準が異なることも多い。これは、ショップごとの商品人気度や販売ルートの違いによるものだ。クロックツーの需要があるショップであれば、相場よりも高い買い取りになることもる。逆に、クロックツーに対する人気が低いショップに査定を依頼すれば安値での買取という形になる。
リサイクルショップ
リサイクルショップに関しても、ブランドショップと同じく独自の査定が成されることが多い。気をつけなくてはならないのが、「鑑定士がブランドの価値について認識しているかどうか」という点だ。もし、クロックツーに対する認識がなければ安く買い叩かれてしまう恐れもある。リサイクルショップに売却する際は、自分がしっかりと相場感を掴んでおく必要があるのだ。
一括査定サービス
インターネットで調べると、PiAZO、カイトリマンといった一括査定サイトがある。売りたいものを宅配便で送ると、8社から9社の見積もりを取り寄せてもらえて、その中から最高額の業者に売却することができる。買取相場をつかむためにも、手軽なので利用してみるのも良いだろう。ただし、腕時計は精密機器である。宅配便で送る場合は細心の注意を払いたい。
高く売るための準備
同じ商品でも、事前の準備により買取り価格が変わる場合がある。査定額アップのポイントをおさえておこう。
付属品をそろえる
購入時についていた保証書とオリジナルの箱は、売却時に必要なものなので腕時計と一緒に買い取り店に持って行こう。クロックツーの場合は使い方が特殊なため、説明書も必要だ。付属品があるとその分少し査定額が上がるので、持っているものはすべて一緒に査定に出すと良いだろう。
保証書
また、保証書も大切な付属品だという認識を持って欲しい。「購入時期、ルート」を判別するために必須となるので、欠品していると買い取り不可となる可能性もあるのだ。
掃除をして、綺麗な状態にしておこう
業者では、買い取った腕時計のメンテナンスをしてから中古品として販売する。きれいな腕時計はクリーニングの必要がなくすぐに売りに出せるという理由で、買取価格が少し上がる場合があるため、きれいに拭いて掃除をしてから売りに出すことを意識して欲しい。ただし、使用感というのは一度の清掃で全てがなくなるわけではない。毎日の細かなメンテナンスが重要となるので、売却を視野に入れているのであれば徹底していただきたい。
また、故障品や、ベルトが切れた等の不具合がある品であっても、買い取ってもらえる可能性はある。色々な業者に問い合わせ、最高額で売却できる店を選ぼう。
ヒカカク!掲載の時計買取業者を紹介
最後に、当サイト「ヒカカク!」掲載の時計買取業者をいくつか紹介する。比較対象として参考にしていただきたい。
マクサス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「マクサス」は宅配買取を中心に、何でも買取ることを信条としている買取専門店だ。他店に負けない高額査定をすることを謳っているため、価格交渉してみると良いだろう。
ベルモンド
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
時計専門の買取業者「ベルモンド」は、中野に店舗を構える人気ショップだ。相場に沿った適切な買取をしてくれると、時計ファンからの信頼も厚い。故障品等も、買い取ってくれるので気軽に査定依頼すると良いだろう。
ブランド風月
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランド品全般を取り扱っている「ブランド風月」は、頻繁にキャンペーンを行なっている。宅配買取成立で買い取り金額10%アップなどお得に売却できる機会を狙って査定依頼すると良いだろう。
スピード買取.jp
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「スピード買取.jp」は、査定依頼から最短30分で出張買取におとずれてくれる可能性のある業者だ。時間のない方や、手っ取り早い商品を手放したい方におすすめできる。
まとめ
特殊なタイプの時計が多いクロックツーは、売却時の業者選びも慎重に行うべきだろう。できるだけ多くのショップを比較して、少しでも高額買取してくれる業者に売却しよう。当サイト「ヒカカク!」には、上記で紹介した以外にも多くの業者を掲載しているので確認して見るといいだろう。
なかなか買取先が決まらないときは、まずマクサスで査定してもらおう。おおよその買取価格が分かるのはもちろん、高額買取を謳っているので良い参考になるだろう。
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