スナイパー(SNYPER)は、スイスのジュネーブにある腕時計メーカーである。狙撃兵、狙撃手からヒントを得てデザインされたウォッチブランドで、軍、兵といった雰囲気を持つ腕時計が多くあり、独特の世界観を作り出しているのが特徴だ。日本ではなかなか目にすることのない高級腕時計なので、もし売りに出すことにした場合「どのようにすると高く売れるか」というポイントを紹介しよう。
引用:http://www.gressive.jp/brand/catalog/snyper/3129/
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人気シリーズ・モデルの買取価格相場
他で見たことのない独特のイメージの腕時計がそろっている。その一部を挙げていこう。
スナイパー1 ヴィンテージ
ケースはガンメタリックで、武器のような雰囲気のカラーリングが施されている。ケースの横には大きなバズーカ砲のようなものがついているが、実はこのバズーカ砲は単なる飾りではなく、ライトとレーザーポインターとしての機能を備えている実用性のある部品だ。定価200万円を超える高級腕時計である。
スナイパー2 オレンジ
存在感のあるスナイパーらしい文字盤に鮮やかなオレンジが際立つデザイン。頑丈なレザーストラップもオレンジステッチが効いている。定価は約120万円のセンスの良い腕時計だ。
買取価格相場
中古腕時計の販売価格は、ブランドにもよるが新品定価の5割程度が上限とされている。買取価格は販売価格の5割~8割というのが相場だ。買取価格の上限は、スナイパー1 ヴィンテージが80万円、スナイパー2 オレンジは48万円程度と予想される。
おすすめの買取業者
スナイパーの腕時計は流通量がとても少なく、インターネットで調べても取り扱いを表示している業者がほとんどない状態だ。しかし、ロレックスなどを買い取っている高級腕時計の買取店であれば高額で買い取ってもらえるだろう。めずらしいブランドの鑑定には専門知識が必要なため、細部まで分解して査定のできる鑑定士を置いている業者がベストなのだ。
有名店が高額とは限らない
有名店では、大黒屋、コメ兵、ブランドコンシェルなどがあるが、最高額で買い取ってもらえるのは大手とは限らないので、近隣の専門店などにも行ってみることをおすすめする。また、地方よりも都市部の方が高く買い取ってもらえる傾向があるため、もし可能なら都市部で査定に出してみると良いだろう。
時計専門店
やはり、時計専門店は鑑定士がしっかりとしているので査定にも安心感がもてる。相場がないような商品であっても、ブランドの価値・希少性を加味して査定額を提示してくれるので、他店舗に持って行く際の基準にもできるのだ。まずは、専門店に出して「買い取り価格の基準」を自分で理解しておくことが大切なのだ。
ブランドショップ
買い取り価格の基準を知った上で、ブランドショップに持って行くと専門店より高い査定額を提示してもらえることがある。これは、ショップごとにそのブランドに対する評価・人気が異なっているためであり、評価の高いブランドショップに持っていけば専門店よりも高額の買い取り金額を期待できるのだ。
メンテナンスで査定額に差が出る
業者が買い取った腕時計は、メンテナンス後にその店で販売、もしくは他の販売店に売却する。買い取り後のメンテナンスの手間がかからないものはその分高く買い取ってもらえるので、クリーニングなど事前にできることはしておいた方が良いということだ。使用感を軽減させるためには、日々のメンテナンスが必須となってくる。メンテナンスをしてきたかどうかは一目瞭然だ。査定直前に掃除をしたとしても、これまで積もりに積もった使用感をなくすにはいたらない。売却を視野に入れるのであれば面倒でもメンテナンスを行なって欲しい。また、古いものはオーバーホールが必要になるが、オーバーホール後一年以内の品であればそれも不要になりその分査定額がアップするので、オーバーホールの証明書を査定時に提示しよう。
動く状態にして査定に出そう
専門店であれば動かない腕時計でも鑑定できるが、動いている方がより正確に鑑定してもらえる。自動巻きのものは動く状態にし、時刻をあわせてから持ち込もう。なお、故障している場合でも買い取り可能な業者があるので、一度相談すると良いだろう。修理店を兼ねている買い取り店や、修理工房を持っている業者などは修理費用が安いため、事前に修理店などで修理してから売却するよりもコストがかからずに済むのでおすすめだ。
付属品を揃える
また、時計には数多くの付属品がついてくる。これらは、業者側が商品として販売する時に必須となるものなので査定においても重要なポイントとなってくる。大きさを調整するリストのコマ、ベルトといったパーツ類はもちろんのこと外箱や保証書なども大切な付属品だ。特に、保証書は「購入ルートの断定」を行なう上で必須となるので欠品していると買取不可となってしまう可能性もあるため、注意していただきたい。
ヒカカク!掲載の時計買取業者を紹介
それでは、当サイト「ヒカカク!」に掲載されている時計買取業者をいくつかピックアップして紹介する。業者比較の参考として活用すると良いだろう。
おたからや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
おたからやは、全国に350店舗以上を有する大手買取専門業者だ。ブランド品の他にも多くの商材を扱っていながら、専門のスタッフがしっかりと査定してくれる評判の良い業者である。ブランド時計に関しては壊れていても高額買取するそうだ。
ベルモンド
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ベルモンド」は、中野に店舗を構える時計専門の買取業者。豊富な商品取扱数と買取実績から、時計ファンの評判も良いショップだ。商品状態が悪い時計も買い取ってくれるので、他社で「買取不可」となった商品も気軽に査定依頼すると良いだろう。
ブランド風月
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
頻繁にキャンペーンを行なっている「ブランド風月」は、お得な買取を実現しやすいショップだ。取引成立で金額10%上乗せなど、通常の価格に上乗せされるので時期を狙って査定依頼してみてはいかがだろうか?
スピード買取.jp
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
査定依頼から最短30分で出張買取に来てくれる「スピード買取.jp」は、時間のない方にも最適な業者。忙しい方も自宅にいながら商品売却が出来てしまうのだ。
まとめ
日本であまり流通していない時計ブランドなだけに、買い取り業者選定も慎重に行わなくてはならない。当サイトヒカカク!には、これ以外にも数多くの業者を掲載しているので比較対象として参考にすると良いだろう。
あれこれ査定してみても、どうしても買取先が決まらないという人は、思い切っておたからやで売却しよう。おたからやはこちらが負担する費用もなく、安定の高額買取を実現している業者なので、買い叩かれることもなく安心だ。宅配買取や出張買取も無料で行っているので、時間のない人でも簡単に売ることが出来る。
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