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Amazonで中古iPhone・スマホを買うのは安い?保証や評判は?

読了目安:12分
更新日:2018/07/12
公開日:2017/08/04
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中古スマホは今まで購入したことがあるだろうか。購入するならばどこで購入するだろう?中古ショップ、オークション、フリマアプリなどがすぐに思い浮かぶかもしれない。しかし、Amazonはどうだろうか。今までAmazonで購入しようという選択肢はみなさんの頭の中にあっただろうか。

今回は今まで中古iPhoneやスマホをAmazonで買ったことがないという人のためにその価格、保証や評判についてまとめてみた。是非参考にして購入を検討してみて欲しい


En Amazon hay una estafa de iPhones 6s de arcilla misteriosa / iphonedigital

気になる口コミ

では、まず気になる口コミについてだ。ネットショッピングをするとき、購入したことがない不確実な商品の場合は口コミで評判をチェックする人も多いだろう。ここではAmazonにて上がっていた口コミを下記にて少しまとめてみたので是非参考にチェックしてみよう。

  • 1. 明日の仕事帰りに安い中古スマホを見に行くか、amazonのお急ぎ便で安いのを注文しとくかで迷ってる…
  • 2. Amazonから6000円の中古スマホが届いたよ
  • 3. 中古スマホを買ったけど、新品かと思うほどにクリーニングしてあってびっくりした
  • 4.  Amazonで中古スマホを初めて購入したけど、昨日発送で今日到着って早い。さすが
  • 5. 中古スマホをAmazonで探していると、掘り出し物に期待できるかも
  • 6. 知らなかったけど、Amazonでスマホを販売していた。思ったより安いし、発送も早いからいいかも
  • 7. Amazonの中古スマホってどうなの、気になる

いかがだろうか。みてみる限り意外と中古なのに綺麗だった、期待できる、安いなど良い評判が多いかもしれない。これは少し期待できる購入手段とも言えるかもしれないのではないのだろうか

Amazonの中古スマホの販売方法

Amazonは、翌日配送や当日配送(都心のみ)といった新たな配送ビジネスを手掛けることでも注目を集める大手通販サイトである。Amazonに売っていないものはないといわれるほど、品揃えが豊富なのも今や常識である。

実際にAmazonのサイトを見てみると、販売しているものは衣類、家電、食品やサプリメント、オムツをはじめとする育児用品、漫画や書籍、スポーツ用品などがある。さらには人気お取り寄せスィーツも販売している。正直何でも屋さんと言える人その品揃えは豊富で驚くものだ。気の向くままに検索していれば、夜が明けるだろう。まさになんでも揃う大手通販会社なのだが、今回注目すべきなのはかねてより販売している商品ではない。

現在Amazonでは「中古スマホ」の販売に力を入れているのはご存じだろうか。Amazonで中古スマホといわれてもピンとこない人も多いかもしれないが、サイトで検索してみると驚くほどの商品がヒットする。

前述で述べたように、中古スマホといえば、専門店を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、なぜ通販サイトのAmazonが中古スマホを扱うようになったのだろうか。

そして気になるのが、中古スマホによくあるメンテナンス状況である。せっかく買ったのに、使えないでは困るのだ。 専門店ではないAmazonがどのように中古スマホの販売を行っているのか、今回徹底的に調べてみた

Amazon販売クオリティで見る「中古スマホ」

まず、品揃えの量から見てみると、中古スマホやiPhoneの品揃えはやはりネット通販の王者とも言えるだけあってAmazonはどこのサイトにも引けを取らない

人気の最新機種や、型落ち品、動けば良い状態のものなど製品の状態、質も実に多様である。

しかし、何と言ってもすごいのは機種ごとに販売されている台数を検索ができることである。

例えばApple iPhone6 A1586 16GB ゴールドの場合、新品は39,685円〜、17台販売している。そして中古品は20,700円〜、24台販売していて、この機種だけで41台取り揃えていることがわかる。中古品であってもほぼ新品を取り扱っている場合もあるので、掘り出し物への期待も高まる。

ただし新品の場合は、キャリアの端末補償サービスを使用したリフレッシュ交換品もある

また、商品の検索方法は他の商品と変わらないので、スマホやiPhoneを探すには簡単で特に特別な手間が必要がない。このように見やすく比較ができるので、同じ中古でも商品を比較することで、より良いものを予算に応じて検討することが可能である。

そしてスマホやiPhoneのスペックを詳細に公開していることも大きなポイントだ。まるでショップでカタログを読んでいるかのように、詳細に紹介された写真と説明文を読むことができる。これは商品の情報収集に精通するAmazonならではの表示方法といえ、他の中古スマホショップには見られない特別なものといえるだろう。

AmazonはAmazon以外の販売も可能

ご存じの人も多いだろう、Amazonには誰でも出店できる制度がある。利用規約に引っかからない内容であれば、どんなものでも販売できるようになっているのだ。 このサービスには中古スマホやiPhoneももちろん当てはまる。

Amazon本元のサービスとは異なる場合は、販売者が配送についても責任をもつ形だが、こういった多種多様なショップの品揃えを活用できるのも、Amazonならではの特徴であると言えるだろう。

Amazonの販売クオリティはカスタマーQ&Aにもみられる

Amazonがこだわるのは品揃えだけではなく、質問への迅速な対応である。 キャリアのスマホやiPhoneならキャリアショップで質問をすれば的確な回答を得ることが出来るが、中古スマホはショップだけでは把握していない機能があるので、質問をしても的を得た回答を得られないことが実は多々ある。

しかしAmazonカスタマーQ&Aならそういった質問に対して機種を取り扱うショップも回答できるシステムなので、一つの質問に対して複数回答を得られる

こういった対応は、中古スマホの購入前の疑問や不安を減らせるため利用客からは好評を得ている。

Amazonならでは!スペック公開はお手の物

また、Amazonの魅力はスマホやiPhoneなど機種ごとにスペックを詳細に公開していることである。まるでショップでカタログを読んでいるかのように、詳細に紹介された写真と説明文を読むことができる。これは商品の情報収集に精通するAmazonならではの表示方法といえ、他の中古スマホショップには見られない特殊なものである。

Amazonで買うと保証はどうなのか

購入前に注意しなければいけないのは、Amazonの保証は購入先に応じて異なるということである。(同機種の商品で比較)

新品機種の場合

新品の機種の場合どういった保証が挙げられるだろうか。「着後7日以内の初期不良には対応」「その際に打撲跡や水没などが見られた場合は故意故障とみなしてキャンセル受付が不可とする」といったものがあるようである。

中古機種の場合は、販売する店舗ごとに保証が異なる。
では、中古の場合はどうだろう。中古は販売する店舗によって保証が違ってくるので要注意が必要だ。例として「初期不良保証、赤ロム永久保証の記載あり」の店舗もあれば、「商品到着後の返品はAmazon対応と記載があるのみ」の店舗、「初期不良は30日間の返品保障のみ」の店舗などがある。店舗によって保証は全く異なってくるので必ず確認するようにしよう。

なおメーカー保証がつく機種の場合はキャリア店舗での修理交換保証を受けられることがある。そのため、Amazonの保証以外にも合わせて確認をすると良いだろう。

このように同じ機種であっても状態が様々な上に、保証内容も様々なので、購入者には説明文を熟読した上での購入が求められるとも言える

中古機種のクリーニング状況

中古スマホのクリーニングについても、各ショップにより異なる。

  • A店舗 初期化、簡易クリーニング済
  • B店舗 クリーニングに対する記載なし
  • C店舗 簡易アルコール消毒済
  • D店舗 アルコール除菌クリーニング後、シュリンクフィルムにてパッキングして発送

このようにクリーニング内容も様々である。欲しい機種に複数の在庫がある場合は、クリーニング状況も判断材料とするのも良い

付属品の状態確認も忘れずに

Amazonでの中古、もしくは新品スマホを購入した人から寄せられる質問で多いのが「付属品」である。特に新品の場合は「付属品」がついていることを当然と思う購入者が多い。

しかしAmazonで販売している新品スマホを確認してみると「付属品なし」と商品説明しているものがあることに気が付くことができる。もしくは本体は新品でも、付属品は中古品となっているものもある

他にも付属品はつかないが、新品のクリアケースをおまけとしてついている場合もある。この場合はケースがつくなら付属品もつくだろうと勘違いをしてしまう人も実は少なくない。

このように付属品については、新品、中古品どちらでも付属品があるのか、確認を怠らないことがのちのトラブルや使用を妨げない最善の方法といえる。

Amazonで中古スマホを購入するときは周辺アクセサリーも一緒に

先にも書いたが、付属品のない中古もしくは新品スマホが販売されている。 気に入ったスマホに付属品がない場合は、Amazonで一緒に購入してしまえば後々の手間が減るのでオススメだ。

実際にAmazonではスマホもしくはiPhoneの周辺アクセサリーの品揃えが豊富である。 購入したいスマホやiPhoneについて、他の人が一緒に買った組み合わせも教えてくれる機能もあるので、こういったサイトの機能を活用して、購入するのもオススメである。

このように既存のサイト機能を利用し、欲しいスマホだけでなく、必要なアイテムを一緒に買いそろえられるのもAmazonの良いところである。

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Amazonで中古スマホを買うデメリットは

中古スマホやiPhoneを購入する場合、やはり気になるのは動作状況と機種そのものの状態である。残念ながら中古なので、その内容を正確に100%評価することは難しい。

万が一動かなかった場合、各ショップが定めている保証外の対応はAmazonではできないことを理解して購入しなければならない。

Amazonでは中古商品に関する返品保証などを設けていないのだ。 そのため中古スマホもしくはiPhoneを購入する際の最大のデメリットといえる。 さらに購入ショップの保証がない、では目も当てられない。

途中で動かなくなってしまったり、赤ロムだった、動作に支障をきたす大きな傷などがあったなどと、重大な欠陥が、購入してしばらく使用して気づくこともあるかもしれない。そういった場合は保証がなければ交換はおろか、返品も難しい。

例え中古スマホやiPhoneでも、安い買い物ではない場合が多い。 そのため、Amazonで購入する場合であってもAmazonが定める保証を期待するのではなく、各ショップの保証内容に良く目を通し確認する必要があるのだ。

赤ロムとは

前述で赤ロムの商品の保証などについて少し記載したが、赤ロム端末というものを皆さん知っているだろうか。赤ロムとは、割賦販売で購入された端末が支払い完了前に中古品として転売、販売され、機種に対する支払いが滞ったことでキャリアによる利用停止(ロック)になった状態にある端末のことを指す。

中には窃盗品などの違法な手段で調達されたものもあり、携帯中古市場においては問題視されている商品となっている。

つまり、購入しても使用することができないのでお金の無駄遣いになってしまう。絶対に購入にてはいけない中古商品だ。そのため、保証を確認するときは必ず赤ロム保証があるかどうかチェックした方が良い。保証がなく、赤ロムだった場合自分ではどうすることもできないので損にしかならないだろう

赤ロムの見分け方

ではここで、中古市場でiPhoneやスマホを買う上での便利な豆知識をひとつ伝えたいと思う。それが、赤ロムの見分け方だ。見分け方が分かれば少しは不安が改善されるだろう。

赤ロムかどうかはそのiPhoneやスマホの製造番号から確認することができる。どのスマホやiPhoneにも必ず端末の裏か電池パッケージなどに記載されているはずだ。そこに記載されている14桁から15桁の数字のことである。これはAmazonでも問い合わせしてみるなり不安であれば確認をしてみると良いだろう。

この製造番号を大手キャリアの利用停止端末検索のところで検索すれば赤ロムである場合ヒットするはずである。キャリアごとに検索の仕方は異なるのでどうやって検索したらいいかわからない場合はキャリアに電話してしまうのが手っ取り早いかもしれない

ここでヒットしなければ赤ロム端末でない可能性が高い。しかし、100%とは断定できない。そのため、あくまでもこれは自分で赤ロムであるか確認するだけのものであって、保証でも何にもならない。一番肝心なことは、保証がある販売元で購入することである。そこだけは忘れずに購入するようにしてほしいものだ。

安心してスマホを買うなら

Amazonでは格安で中古iPhoneが販売されており、購入するとすぐに自宅に届けられるといったメリットがある。しかし、上述した通り白ロムという確証はなく、万が一購入したiPhoneが赤ロムになってしまったとしても保証があるわけではない

そこでおすすめしたいのが、スマホ専門のフリマサイト「スマホのマーケット」である。

スマホのマーケットでは最安値のiPhoneを簡単に購入することが可能で、赤ロムになってしまったときでも安心の赤ロム保証が設けられている。

その他にも様々なオプションサービスが用意されているので、Amazonよりも安心して中古iPhoneをお得に購入しやすいのではないだろうか。ぜひ参考にしてみてほしい。

まとめ

いかがだっただろうか。やはりAmazonという通販大手のため、その在庫数は充実していて比較も簡単にできるように表示される。購入方法はいたって簡単で中古スマホやiPhoneを手軽に購入することができると言えるだろう。

しかし、簡単に購入できるからと何も考えずに普段の買い物をする勢いで買い物をするのはよくない。あくまでもある程度の金額のある、しかも中古スマホを購入するということをわすれないでほしい。

販売しているのAmazonではなく、それぞれの販売元だ。そこが充実した保証がなければ安心はできない。金額ばかりに着目するのではなく。保証やそのスマホの状態を十分に確認した上で購入を決断するようにしよう

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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