BRNO(ブルノ)はカメラアクセサリーを専門とするブランドで、レンズのキャップを主に販売している会社である。BRNOのカメラパーツを売ろうと考えている人は、どこで売ればいいのか、どうすればより高く売れるのかなど疑問は多いと思う。今回は、BRNOのカメラアクセサリーのおすすめの買取業者の紹介や高く売るためのポイントをご紹介していく。ぜひ参考にしてみてほしい。
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このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
BRNOとは
BRNOの商品の特徴といえば、頑丈なデザインである。しっかりとしたレンズキャップなので、カメラを落としたりしてもレンズに傷がつく心配がない。また、ホコリが入る心配もないだろう。
さらに、他のレンズキャップで使いすぎると掴みの部分が緩くなって、すぐに取れてしまうという問題が起こる場合があるが、BRNOの商品は、しっかりとした固定力があるので、長く使うことができる。顧客からも信頼されている商品といえるだろう。
カラーや種類
また、カラーも黒を基調のところどころに赤をあしらっている作りになっているので、黒基調が多いカメラと相性もバッチリである。レンズキャップの種類も、カメラレンズの大きさによってさまざまで多くのカメラにも対応している。BRNOのレンズキャップはその手軽さから、非常に携帯性に優れた商品といえる。
特徴
BRNOのレンズキャップには、対応が難しいシーンとされる人工光やミックス光などカメラのオートホワイトバランスでは調節が難しい場面でも正確な色を再現してくれる。元々はアメリカで生まれたもので、ホワイトバランサーである。また、フィルターのようにレンズにねじ込む心配がないので、レンズを傷つけずに済むのもこの商品の良い点といえる。
機能としては、光球を交換でき、ニュートラルとウォームの仕上がりを実現している。さまざまな機種に対応しているBRNOの商品であるが、超広角レンズや魚眼レンズなどの一部の商品には、装着できないので注意してほしい。そんなBRNOのレンズキャップだが、売ろうと考えている人は、少しでも高く買い取ってほしいと思うだろう。
次に高く売るポイントをご紹介していく。
BRNOの商品を高く売るコツ
皆さんは商品を買い取ってもらう場合に、どのようなことを意識しているだろうか。実際に少しのことを意識するだけでも、買取の査定金額が上がることはある。ここでは、買い取ってもらうときに、その部品を少しでも高く売るポイントをご紹介していく。
案外知らずに損をしている人が多いので、売る際の参考にしてみてほしい。
汚れやホコリを落として売上げアップ
商品を売る際に買取業者が確認する点として、保存状態があげられる。傷の程度や汚れなどである。こうした傷や汚れは当然ない方が高く買い取ってもらえる。
レンズキャップなどのカメラアクセサリーも同様で、綺麗な状態を保って売る方が査定金額は高く買い取ってもらえる。まず、汚れの場合は、軽く水を湿らせたタオルなどで優しく落としてあげてほしい。このときにゴシゴシこすってはいけない。
強くこすってしまうとかえって傷つけてしまう恐れが出てくるからである。取れる汚れだけ取っていき、取れないものに関しては、買取業者に任せるしかないだろう。次に、ホコリや砂などの細かなゴミに関しては、ブラシを使うことをおすすめする。
専用のブラシでなくても、使わなくなった歯ブラシなどで大丈夫である。野外などで使うことが多いため、レンズキャップの隙間などに、ゴミが入っていることがあるのだ。そうした隙間の部分をブラシで優しく取ってあげよう。
このときも、強くこすりすぎないように注意してほしい。なぜ綺麗にするだけで買取査定が高くなるのかというと、買い取った商品は、お店の従業員が手間暇かけて掃除をするからである。会社側からすると掃除の時間を省き人件費をなるべく抑えたいと考えている。
そのため、綺麗な保存状態のモノは、汚れているモノよりも高く買い取ってもらえるのである。
最初についている付属品は取っておくと売り上げアップ
カメラやカメラ関連の商品を購入した際に、取扱説明書や付属品のパーツなどがついている場合がある。そうした説明書や付属品は取っておいたほうが査定金額を上げてもらいやすくなる。なぜなら、次に購入する顧客が使いやすくなるからである。
何もついていない商品を買った顧客は、その商品について自分で調べたり、誰かに質問したりしないといけない。しかし、説明書や付属品がついていたら安心して商品を扱うことができる。このように、顧客側の使いやすさをみて、買取業者もこうした付属品を一緒に買い取ることによって、ついていない場合よりも高い値段で買い取ってくれるのだ。
皆さんももし家のどこかに付属品がある場合は、探してみてほしい。
保管場所に注意すると売り上げアップ
皆さんは、カメラやカメラ関連の部品をどこで管理しているだろうか。おそらく何も気を使わないで放置している場合が多い。しかし、これも買取の際の査定金額を下げてしまう要因になる。
査定金額を上げるために注意してほしい場所が2つある。1つ目が、日の当たる場所である。日の当たる場所に長時間置いてあると、カメラが日焼けしてしまい色が変色することがある。
カメラはもちろんBRNOのレンズキャップも黒を基調としているため、日焼けしやすい色といえるだろう。したがって、普段から保管する際は、日陰を選ぶほうが良い。2つ目が、湿気の多い場所である。
なぜ湿気が多い場所がいけないのかというと、カメラのような機材は、濡れてしまうと壊れやすくなってしまう。さらに、湿気が多いとカビが生える原因となってしまうのである。こうしたカビなどももちろん査定金額を大きく下げてしまう要因になる。
したがって、湿気の少ない乾いた場所で保管することを注意しておいてほしい。
モノを売る際は、複数の買取業者で比較
売ろうと考えている人は、なるべく手間暇かけずに売りたいと考えるものだが、一方で出来るだけ高く売りたいとも考えている。そういった場合、1つの業者に絞るのではなく複数の買取業者に査定してもらったほうが高く売れる可能性が出てくる。その理由は、さまざまな買取システムや独自のサービスなどがあり、買取業者によって違うからである。
また、最近ではネットでの買取業者も多く、リアルタイムで査定をしてくれる買取業者やビデオ通話などで実際に査定してくれる業者も存在する。したがって、お店まで足を運ばずとも家で売りたいものを査定できるのだ。さらに、出張買取などもおこなう買取業者もあるので、実際に家まで来てくれたりと手間暇をかけずに買取をおこなえる。
ぜひ売る際には、複数の買取業者で比較してみてほしい。
まとめて売ることで査定金額アップ
BRNOのカメラアクセサリーを売る際に、その部品単体で売るよりも他にカメラ関連で売ってもいいというものがあるのなら、一緒に売ってしまうほうが査定金額が上げてもらいやすくなる。買取業者によっては、まとめて売ると少し高く買取といったサービスもあるので複数売りたいものがある場合は、一緒に査定してもらったほうがいい。
電池のある部品は電池を外して査定金額アップ
カメラやカメラアクセサリーなどで、電池がついている部品がある場合は、電池を取り外してから売るほうが査定金額を上がりやすくなる。本当それだけで上がるのかと疑問を持たれる方もいるだろう。なぜ上がりやすくなるのかというと、買取業者の手間を省くためにある。
商品を買い取った業者側は、電池を取り外さなくてはいけない。そこにかかる時間が無駄になってしまう。そのため、あらかじめ電池を外しておくことがコツである。
レンズがついているものは拭かずに売る
先ほど売る際には、汚れを落としてから売ったほうがよいと書いてきたが、レンズに関しては拭かないほうがよい。なぜなら、素人がレンズを拭くと、かえってレンズを傷つけてしまう恐れがあるからだ。レンズが傷つくと当然査定金額は下がってしまう。
したがって、レンズなどのデリケートな部分はプロに任せておいたほうがいい。
おすすめの買取業者の紹介
これまで査定金額を上げるためのポイントを書いてきたのだが、実際にどこの買取業者がいいのかわからない人が多いだろう。ここでは、実績や顧客からの人気を誇っている買取業者をご紹介していく。ぜひ売る際の参考にしてみてほしい。
BUY王
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
BUY王の強みは、業界においても高い値段で買取をおこなうところだ。また、高値買取だけでなく、専門のスタッフによる安心できる買取査定をおこなってくれるので、非常に顧客から人気である。さらに、ネットからの宅配買取もおこなっているので、家から簡単に査定を申し込むことができるので、とても手軽である。
また、送料の方も心配する必要はなく、全国どこでも無料でおこなっていため非常に利便性が高いといえる。買取の際に、自身で梱包することによって査定金額を300円高く買取サービスもおこなっている。こうしたサービス面も顧客からすればとても有難いものである。
マクサス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
マクサスの特徴としては、買取査定の素早さといえる。なんとリアルタイムで査定してもらい結果を受け取れるので急いで売りたいと考えている人からすればとても魅力的なサービスといえる。マクサスは、独自の買取システムを採用しており、SEL-LIVEと呼ばれるビデオチャットでの査定をおこなう最先端な買取方法である。
このSEL-LIVEの買取方法によりとても高い信頼性と素早い査定が実現しており、マクサスの一番の強みともいっていいだろう。このシステムにより家からでも気軽に査定をおこなってもらえるので利便性がとても高いものとなっている。さらに、SEL-LIVEによって買取が終了した際に、平日の場合だと約1時間程度で出張買取をおこなってくれる。
とにかく急いで売りたいという方には、マクサスで買取をおこなってもらうことをおすすめする。
カメラの買取屋さん
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラの買取屋さんは、その名の通りカメラを専門とする買取業者で、専門的な知識を持ったスタッフが大勢在籍している。また、カメラ関連の買取実績も豊富なので信頼できる買取業者といえる。また、商品も新しいものから古いものに至るまで幅広く取り扱っており、細かなカメラアクセサリーなども扱っている。
さらに、買取方法が3つの種類から選べ、宅配買取、出張買取、店頭買取の方法がある。こうした複数の買取方法によって、自分の都合に合わせた買取方法を選ぶことができるので、非常に便利といえる。また、電話するだけで出張買取をおこなうことができ、最短30分で買取をおこなってくれるので、忙しい方にもおすすめする。
基本的に関東圏内であれば即日のうちに対応してもらえる。カメラ関連の商品を売る際に、何か困ったことがある場合は、LINEなどで事前に相談することも可能である。この買取業者の強みは、スタッフがカメラ好きということである。
カメラに対する知識やアドバイスは非常に信頼できるので、もし質問や疑問などがあれば気軽に聞いてみてほしい。
マップカメラ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
マップカメラ(Map Camera)は、とにかくさまざまな種類の商品を取り扱っており、デジタルカメラ、フィルムカメラ、カメラレンズやカメラアクセサリーに至るまで豊富な商品を取り扱う大手の買取業者である。また、新品の商品から古い商品に至るまで幅広い商品を取り扱っているので、細かな部品まで買い取ってもらえる。非常に顧客からも人気の買取業者といえる。
このマップカメラにも独自の買取システムを採用しており、ワンプライス買取と呼ばれるものである。ワンプライス買取とは、査定する際に減額無しで定額で買い取ってもらえるという買取システムである。例えば、カメラに軽い傷やホコリが入ってしまっている場合に、査定金額が下がってしまうことは多々ある。
しかし、マップカメラでは減額なく定額で買い取ってもらえるのである。これにより、オンライン査定とほとんど同じ価格で買取取引を可能としている。カメラ関連の商品を売る際には、あらかじめ商品の定額を確認しておくことをおすすめする。
フジヤカメラ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
東京都中野区に店を構えているフジヤカメラは、創業が1983年から始まっている老舗の買取業者である。そのため、豊富な買取実績を誇っており査定の際も非常に信頼できる。また、専門知識を持ったスタッフも多く在籍しているため、わからないことや困ったことなどがある場合は、いつでも気軽に聞いてみてほしい。
理解できるまで丁寧に教えてくれることだろう。また、買取だけでなく販売もおこなっているのでカメラ、カメラレンズ、三脚などのカメラアクセサリーを買い替えたいと思っている方は、買取の際に、一緒に買うのもいいだろう。
まとめ
BRNOのカメラアクセサリーを高く売るコツやおすすめの買取業者をご紹介してきたがいかかがだっただろうか。査定金額を上げる方法として案外知らなかったという人も多いと思う。少しでも買取金額を高くあげて賢く売ってもらいたい。
また、売るコツに関してはカメラ関連全般にいえることでもあるので、他の商品を売る際にもぜひ参考にしてもらいたい。