BURTONは、スノーボードのブランドとして有名である。1977年に、ジェイク・バートン・カーペンターにより、アメリカのバーモント州に設立された。BURTONは単なるスノーボードのメーカーというだけではなく、トップレベルのチームライダーとともにスノーボードの普及につとめてきた。
従業員はみなスノーボーダーという徹底ぶりである。1990年代後半からは、スノーボード用品におさまらず、ファミリー向けやアウトドアに関する商品も売り出している。BURTONの製品としては、アパレルやアクセサリー、バッグやキャンプ用品など多種にわたるが、今回の記事では主にカメラバッグについてまとめた。
BURTON製のアイテムはとにかく高品質で、価格もそれなりである。自分で使ったとしても長い使用に十分耐えるし、新しいバッグに買い替えるとしても、中古として売り出すことができる。もし誰かからBURTONのカメラバッグをもらったが、使い道がないという人は、捨てる前に売り出すことを視野に入れてはどうか。
今回の記事を参考にしていただきたい。
CONTENTS
このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク！」と「magi」の紹介も含まれています。
カメラバッグとは
カメラバッグは、旅行やアウトドアなどの遠出のときにカメラを持ち歩くのに便利なアイテムである。バッグの内部が仕切られていたり、衝撃を和らげるためのクッションを備えている。そのため、カメラを持ち運ぶのに便利なだけではなく、しっかりとカメラを保護してくれる。
カメラバッグの形にもいくつかある。肩掛けで使用できるショルダータイプや、三脚やその他のグッズを一緒に持つことができるリュックタイプ、その他メッセンジャータイプやウエストバッグタイプなどがある。日常使いならショルダータイプやメッセンジャータイプが便利かもしれないが、アウトドアに利用するならリュックタイプを選ぶなど、目的に応じた使い分けが必要である。
BURTONが販売しているカメラバッグのうちFOCUS PACKは30Lという大容量なうえに、カメラの機材（ストロボや単焦点、望遠など）と、パソコンもリュックに収納できる作りになっている。カメラを利用する人にとってはこれ1つあればすべて持ち歩くことができる作りになっている。
高く売れるドットコム
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高く売れるドットコムは、業界トップクラスの総合買取サービスである。カメラの買取以外にも、家電や楽器、オーディオや時計など多岐にわたり買取をおこなっている。全国展開しているため、居住地によらず利用しやすい業者となっている。
全国で10拠点に、リユースセンターとよばれる買取専門店舗を設置している。出張買取のときは、各センターのスタッフが自宅まできてくれる。リユースセンターは、札幌、仙台、名古屋、埼玉、東京、横浜、西東京、神戸、大阪、福岡に設置されている。
高く売れるドットコムではカメラバッグの買取実績がある。宅配、店頭、出張買取の3つのうちから買取方法を選ぶことができ、利用時の負担は0円となっている。宅配は居住地にかかわらず送料が不要で、査定料や出張料、買取手数料にかかわる費用もすべて無料である。
事前査定の結果は、最短で当日、遅くとも1営業日程度で返事がもらえる。ただし、ゲームソフトの買取にあるような買取価格表は明示されていない。1点ずつ、商品の状態や相場などを加味して買取をおこなうためである。
付属品や箱がなくても買取をしてくれるため、他の業者で取引できない場合は高く売れるドットコムを利用するとよいだろう。
カメラのキタムラ
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対策
カメラのキタムラは中古デジカメ・レンズを取り扱っている日本最大級となるカメラ専門店である。BURTONのカメラバッグを売りに出してはいないが、Loweproのカメラバッグを取り扱っている。カメラのキタムラでは無料査定をおこなっている。
WEB上から申込をおこなうことができる。商品種類やメーカー、商品名を入力することで、ある程度の査定を見ることができる。その他、カメラのキタムラの特徴としてトクトク交換やトクトク買取といった制度がある。
トクトク交換は、商品の買取を依頼する代わりに、新しいカメラを購入すると、買取金額がアップするというものだ。トクトク買取はカメラのキタムラの上限額で買取してくれるというものだ。対象は、ネットから直送買取で申込をした人全員となっている。
外部によごれなどがあると対象外となるので、取り扱いや売りに出す前には清掃するなど気を払おう。買取方法は、店舗での買取、直送での買取、訪問での買取の3つの中から選ぶことができる。ただし訪問を希望する場合は、対応可能エリアが東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の限定となっているため居住エリアに注意して利用しよう。
査定はオンラインで簡単におこなえるため、どこに売りにだせばいいかわからない、どのくらいの金額か目安が知りたいという場合にはカメラのキタムラで査定をするのもいいだろう。
カメラ買取アローズ
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カメラ買取アローズは、カメラ専門店であり、カメラのほかに機材なども取り扱っている。買取金額をアップするキャンペーンなどもおこなっており、思っていたよりも高く取引ができることがあるだろう。送料や手数料はもちろん、査定料や梱包材などすべて無料となっているため、利用者側に余分な負担をかけないのも大きな特徴といえる。
カメラ買取アローズでは、ManfrottoやK&F Conceptなどのカメラバッグの買取をおこなっている。また、カメラバッグの種類によっては高価買取中の対象商品になるので、公式HPを確認しよう。カメラ買取アローズでは、宅配買取を利用できる。
電話やネットなどから申込をおこなうと、梱包材が送られてくる。自分で梱包する必要はあるが、業者が引き取りに来てくれるので、梱包した製品を渡せばよい。その後買取査定をおこない、2日以内には査定金額が知らされる。
カメラ買取アローズでは利用するのに便利な宅配買取が利用できる。店舗での買取にあるようなスピーディーな現金化はできないが、急ぐ必要がないのであれば、買取アローズのキャンペーンや高価買取商品などをうまく利用して取引をおこなおう。
株式会社スリースター商会
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株式会社スリースター商会はカメラ買取の専門店である。全国通信買取で全国から取引が可能なほか、故障品も買取してくれる。また、営業時間も20時までとなっているので、仕事で遅くなりがちな人も電話での連絡が取りやすい。
スリースター商会ではカメラバッグの買取もおこなっている。ドンケ、ビリンガムなどのメーカーのものを、3,000～10,000円の幅での買取実績がある。BURTONの買取については明示されていないため、事前に確認が必要だろう。
送料無料のため、査定でよりよい価格が提示されたら株式会社スリースター商会を利用するのもいいだろう。
カメラのナニワ
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カメラのナニワは、カメラ買取・販売専門店である。全国で27店舗を経営している。カメラ販売以外にも、写真機器や写真の現像、スタジオ撮影などナニワグループとして展開をしている業者となっている。
カメラのナニワでもカメラバッグの買取をおこなっている。実績としては、アルティザン、ニコン、ビリンガムなどのカメラバッグの実績がある。買取方法としては店頭買取、出張買取、宅配買取の3種類の中から選ぶことができる。
もちろん買取をするまえに無料査定ができる。WEB上から申込むほか、電話でも問い合わせることもできる。営業時間は10:30～20:00、日・祝日も対応してくれるので、忙しい人にとっては使いやすいだろう。
全国に27店舗も拠点があるため、店舗買取も利用しやすい。店舗に商品を持ち込む場合は、最短で5分程度で査定を完了し、その場ですぐに現金を支払ってくれる。そのため、スピーディーに買取をして欲しい人には、店舗買取がおすすめである。
2nd STREET（セカンドストリート）
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セカンドストリートは、全国に600店舗以上を経営している、中古品買取・販売をおこなっているリユースショップである。メインは古着やバッグなどであるが、その他にもハイブランド品や家具家電など多岐にわたり取り扱っている。そんなセカンドストリートでもBURTONの買取・販売実績があるため、どこで取引しようか迷った場合は近所のセカンドストリートに持ち込むのもありだろう。
BURTONのカメラバッグは、17,172円で販売されている（2019/6/17時点）。セカンドストリートの買取方法は、店頭買取、Web（宅配）買取、出張買取の3つの中から選ぶことができる。もちろん、見積もりだけも可能である。
店舗以外の宅配買取や出張買取での見積もりができるので、相談してみよう。
メルカリ
メルカリでBURTONのカメラバッグを取引ができる。業者と比較すると、価格を自分で設定できるため、自分の納得のいく取引がしやすいことがメリットといえるだろう。一方で、一般消費者を相手に取引をするため、すぐに売れるわけではなく即金性が低いことや、高い値段では取引されないことなどがデメリットとしてあげられる。
もしあなたがすぐにまとまったお金を手にしたいのであれば、業者に買い取ってもらうのが一番手っ取り早い。そうではなく、時間はかかってもいいが、よりよい値段で取引したいと考えるのであればメルカリなどを利用するのが得策だろう。
カメラバッグを高く売るコツ
せっかくカメラバッグを売るのだから、できるだけ高い値段で売りたいと思うのが人情だろう。ここでは、カメラバッグを売るための基本的なコツを紹介する。
外装をきれいにする
使い込んだカメラバッグの場合でも、拭いたりして落とせる汚れは落とそう。特に金具類は気を付けて磨く必要がある。査定時に、見た目が重要視されるので、しっかりと清掃するなどして清潔な状態にしよう。
カメラやレンズその他の付属品と一緒に取引する
店によっては、カメラなどとセットで取引することで査定額がアップすることがある。使い古したカメラバッグであれば、すでに使用しなくなったカメラなどといっしょにまとめて売り払おう。
お店のサービスやキャンペーンを利用する
お店ごとに、まとめ売りすることで買取額がアップしたり、一時的に買取額をアップするキャンペーンなどをしている場合がある。利用するお店の公式HPをチェックし、よりお得な取引をしよう。
まとめ
カメラバッグは、カメラを本格的に使用する人には必須のアイテムだ。ふつうのバッグに比べ、カメラを安全に運べるだけでなく、レンズやストロボ、三脚といった必須アイテムもいっしょくたにして運ぶことができる。リュックタイプのものを選べば、カメラ関連グッズはすべて背中に背負い、アウトドアを自由に楽しむことができる。
カメラバッグではないバッグを利用して、移動中にカメラが壊れたり、そのためにカメラを買い直す費用などを考えたら、十分にお金だす価値はある。ただ、人からカメラバッグをもらったり、BURTONから新しいカメラバッグが発売されたりして、モデルチェンジしたい場合もあるだろう。その場合、使い古したカメラバッグを捨ててしまうのはもったいない。
BURTONのカメラバッグは購入も安くないが、そのぶん耐久性もある。しかるべきところで取引をすれば、それなりの値段になるだろう。カメラバッグに限らず、中古品を売るときに重要なことは、複数の業者に査定を依頼し、その金額を比較することだ。
今回は6つの業者を紹介した。それぞれWEB上で査定の申込みができたり、査定自体を無料できるものがあるので、売りたいと思ったらすぐに査定依頼をすることをおすすめする。その中で、納得のいく値段があったら、取引にうつろう。BURTONのカメラバッグをよりよい値段で取引するために、今回の記事を役立てて欲しい。
