一眼レフや、ミラーレス一眼カメラの楽しみと言えば、様々なレンズを使って自分好みの写真を撮れるという点にある。しかし、色々な作品を撮影しているとだいたいお気に入りのレンズができてそればかり使ってしまってはいないだろうか。その結果、気がつけば使わなくなってしまったカメラレンズを持て余してはいないだろうか。
上記のような理由で使ってないカメラのレンズを売りたい、あるいは新しく買い換えるために今持っているものを売りたい、という人は多いのではないだろうか。せっかく売るならできるだけ高く買取りしてもらいたいものである。中でもレンズは、レンズ単体で購入する人も多く、高価買取が期待できる商品なのだ。
そんなレンズの中でも世界的に人気のあるメーカー、Canon(キャノン)のレンズの高額査定のポイントはどのようなところなのだろうか。レンズ単体でも高く買い取ってもらうためのポイントがあるのでしっかりチェックしたいところだろう。ここでは高額査定のポイントと参考買取相場についてまとめたのでご紹介していくことにする。
更に今回はキヤノンのカメラレンズの買取価格を5社間で徹底的に比較してみた。高額売却の実現に向けて是非とも参考にしてみて欲しい。
>> CANON(キヤノン)の交換レンズの買取価格を比較する
>>レンズのおすすめ買取業者を比較する
Canon 135mm F3.5 / takekazu
CONTENTS
- Canon EF24mm F1.4L II USM
- Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II
- Canon EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
- Canon EF85mm F1.8 USM
- Canon EF20mm F2.8 USM
- 買取価格の比較結果
- レンズを売る方法は
- 高価買取のためにカメラ専門業者で売ろう
- 宅配買取を利用する
- 使わなくなったらなるべく早く売るのがポイント
- 外観の美しさは高額査定のポイントのひとつ
- キヤノンレンズ購入時の付属品は揃っているか
- 高額査定のために動作をチェックしよう
- 特に光学系は重要なチェックポイント
- カメラレンズの保管方法
- キャノンレンズの参考買取相場
- 壊れた故障品も売れる
- Canonの一眼レフを売るなら
- カメラアクセサリーもまとめて売る
- まとめ
このコラムには、合法的な広告・宣伝が含まれている可能性があります。また、当社のサービスである「ヒカカク!」と「magi」の紹介も含まれています。
Canon EF24mm F1.4L II USM
薄暗い室内や光量の足りない場所で活躍するF1.4の大口径・広角レンズ。
トリオカメラ:89,760円
買取価格
スピード
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許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ、レンズの高価買取店、最高買取価格を実現している。
マクサス:86,000円
買取価格
スピード
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許可番号
ポリシー
ウイルス
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何でも買取のマクサス、かなりの高額買取価格だ。
マップカメラ:85,270円
買取価格
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ウイルス
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デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ、まずまずな買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:80,780円
買取価格
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ウイルス
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ジャンク品にも対応、家電に強いトレジャーキング、やや控えめな買取価格だ。
満両:72,700円
買取価格
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ポリシー
ウイルス
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福岡、平尾の買取店満了、控えめな買取価格だ。
本日の買取価格はこちら!
Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II
コンパクトなボディーにシャッター速度換算で約4段分の手ブレ補正効果を発揮する手ブレ補正機構を内蔵。
トリオカメラ:2,560円
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やや控えめな買取価格だ。
マクサス:3,210円
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最高買取価格を提示している。
マップカメラ:3,000円
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かなりの高額買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:2,760円
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まずまずな買取価格だ。
満両:2,690円
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こちらも納得の買取価格と言える。
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Canon EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
広角から望遠まで、約5倍の高倍率で自在にフレーミングを決定できる標準ズームレンズ。ほとんどの撮影シーンにこれ一本で対応可能。
トリオカメラ:10,450円
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かなりの高額買取価格だ。
マクサス:11,010円
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マップカメラ:10,000円
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まずまずな買取価格だ。
トレジャーキング買取センター:9,680円
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やや控えめな買取価格だ。
満両:9,240円
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Canon EF85mm F1.8 USM
F1.8の大口径と、気軽に持ち運べるコンパクトサイズを両立。
トリオカメラ:23,860円
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かなりの高額買取価格だ。
マクサス:26,520円
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マップカメラ:25,000円
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トレジャーキング買取センター:23,070円
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納得の買取価格だ。
満両:22,270円
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やや控えめな買取価格だ。
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Canon EF20mm F2.8 USM
ワイドな画角と深い被写界深度を活かしつつ、自然な雰囲気の作画が可能な20mmレンズ。
トリオカメラ:32,840円
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最高買取価格を実現している。
マクサス:28,560円
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かなりの高額買取価格だ。
マップカメラ:27,000円
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トレジャーキング買取センター:25,130円
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やや控えめな買取価格だ。
満両:23,990円
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買取価格の比較結果
以上が5社の買い取り結果になる。この金額を見てもわかるように、各業者によって査定は大きく異なるのだ
比較を行い高額査定を目指す
どの業者が高額査定をしてくれるかは、実際に出してみるまでわからない。高い値段で売りたいのであれば、多数の業者に査定依頼して金額を比較してみて欲しい。以下では、「トリオカメラ」「マクサス」の2社の特徴を紹介していく。
トリオカメラ
買取価格
スピード
手数料
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ポリシー
ウイルス
対策
トリオカメラはカメラとレンズの高額買取店だ。1分で行える無料査定をホームページ上で行うことができるので、自分が売りたい商品の価格を知ることが出来る。トリオカメラの利用を考えたらまず一度買取価格を調べてみるのが良いだろう。買取方法は宅配買取を採用しており、無料査定、本査定申込、商品必要書類配送、本査定結果お知らせ、金額に納得後振込、という買取フローになっている。
マクサス
買取価格
スピード
手数料
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ポリシー
ウイルス
対策
マクサスは様々な商材を取り扱う東京城南地区を拠点とする総合買取業者だ。宅配買取を中心に行っているが、店頭買取(要予約)、東京城南地区(品川区、大田区、目黒区、港区、渋谷区)限定で出張買取も行ってくれる。ウェブ上に査定フォームがあり、商品3点まで同時に査定を依頼できる。尚査定は24時間365日受付体制が整っており、清潔感溢れるスタッフが素早い対応を実現してくれる。高額買取商品が多いので利用者も多い。
レンズを売る方法は
そもそも、カメラレンズを売る手段にはどのような方法があるのだろうか。まず確認していこう。
フリマアプリやオークションを利用する
「メルカリ」や「ヤフオク!」などのサービスが広がったことによって、誰でも手軽に商品を出品することが可能になった。利用したことがあるという人も多いのではないだろうか。フリマアプリやオークション出品という方法は、とにかく高額で売りたいという人におすすめできる。しかし、このような個人で売買する場合、あくまでも双方素人判断になってしまう為、クレームなどのアクシデントにつながるケースが多いというデメリットがある。こういった個人間での取引に慣れていない場合には、注意が必要だろう。
家電量販店の買取を利用する
ヨドバシカメラやビックカメラなど、大手家電量販店でも実は買取して貰う事が可能になっている。家電量販店はプロの目で確認してもらえるという点では、確実に安心できる方法である。しかし、お店によってかなり買取価格に幅があるため、事前にリサーチしておく方が良いだろう。
リサイクルショップを利用する
近くにリサイクルショップがあるという方は、直接お店に持って行って買取してもらう方法もあるだろう。直接持って行ってその場で確認してもらえるという点においては、安心して取引ができるメリットだと言えるだろう。しかし、カメラを専門に扱っている訳ではないリサイクルショップの場合は、どうしても買取額が低くなってしまう可能性が高い。
高価買取のためにカメラ専門業者で売ろう
レンズを高く売るためには、上記した3つの方法ではなく、カメラ専門の買取業者で査定してもらおう。リサイクルショップでは一定の基準で査定されてしまうため、高く売ることは難しい。また故障しているものは買い取ってもらうことすらできないのが現状だ。
しかし、カメラ買取専門業者では状態などをしっかりチェックしてから査定するため、適正な価格で買い取ってもらえる。業者によっては万が一故障していても専門の修理スタッフが常駐しているところもあり修理して再販できるので、キャノンレンズの高額査定が可能なのだ。
ネットでよく見かけるカメラ買取専門店は、品物が到着した後の査定で減額されることが多い。従って、見積り金額の有効期限が長く、返送時にも送料無料で対応してくれるカメラ買取専門店にお願いするべきだろう。売りたいレンズモデルの買取相場は事前にネットで調べておくこと。店頭での買取のほうが高くなることもあるので注意が必要だ。あとは、使用頻度や傷や汚れがあるなどによって美品やDランクなどのランク分けの基準もあるので、しっかりと押さえておこう。
宅配買取を利用する
上記にもあるように、高価買取のためにはカメラの専門業者で売ることが大事である。ここでは、カメラ専門業者で、業界最高値での買取を可能としているトリオカメラを紹介する。宅配買取は、インターネットで査定依頼をして、段ボールに査定してもらう商品を詰めて送るだけなので、家にいながら手軽に買取に出すことができる非常に便利なサービスなのだ。発送する時に困る梱包資材についても、希望する人には無料で宅配キットをプレゼントしてくれるため、簡単かつ手軽に商品の発送を行うことができる。
カメラ・レンズの高価買取店「トリオカメラ」
トリオカメラは、カメラ・レンズの高価買取りを、日本全国より行っている、ネット専門の宅配買取業者である。プロの査定スタッフが、1品1品丁寧に査定をし、カメラやレンズの価値を最大限評価して買取してくれるので、安心して売ることができるだろう。
また、ネットでの宅配買取に特化し無店舗経営にすることで、人件費や固定などのコストが削減できているので、業界最高値での買取を可能としている。商品の発送や振込手数料、キャンセルの場合の返送料金など全てトリオカメラが負担してくれるので、お客様側の負担は一切なしで利用することができるのも嬉しい点である。
商品到着から最短30分~遅くとも24時間以内には査定価格を教えてもらえる。そのため、早ければ当日中に入金してもらえるので、スピーディな取引ができるのだ。急ぎで現金が必要な方、スピーディな対応を求めている方は、トリオカメラを利用してみるのも一つの手だろう。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
使わなくなったらなるべく早く売るのがポイント
キャノンに限らずカメラレンズは新商品ほど高額査定の対象になる。よって使わなくなったものはなるべく早く売ってしまおう。特にカメラ商品は短期間で商品が入れ替わり、新作が出ると同時に旧作の買取価格は安くなってしまうのだ。メーカーから後続の新機種が発表されると10%は買取価格が下がると言われている。発売日を迎えるともう20%~30%は下がってしまうだろう。
万が一、売り時を過ぎてしまったら、新製品が出て2ヶ月程で元の買取価格までは戻らないが、10%ほどであれば価格が戻る傾向もある。この時が売り時だと言えるだろう。
カメラは定期的に使うことが前提となっている。精密機器だからこそ、その保存方法には細心の注意を払うことが重要だ。長期間保管する場合、ホコリがついたままだと錆びることもある。また、押入れの中に入れたままだとカビが生えてしまい、使い物にならなくなってしまうことだって考えられるのだ。レンズをたくさん持ち焦点距離に応じて使い分けていたけれど、新しいものを購入したくなることがあるだろう。もし、今使わないのなら売ってしまった方が高額査定に繋がるタイミングで買い取ってもらうのがベストだと言える。
外観の美しさは高額査定のポイントのひとつ
基本として、売る商品の状態が重要になってくる。少しでも新品と同じ美しさに近づけて売るのがキャノンレンズの高額査定のポイントだ。たとえば外観の傷やすれた跡・レンズの割れやヒビが入っていないか、ほこりや手あかはついていないか、印刷が消えていないかなどによって高く買い取ってもらえるのかどうかが決まってくる。
傷がついたり印刷が消えてしまったりしたものは、自分でお手入れしても改善されないのでそのまま査定に出そう。ただ外観の美しさを低下させてしまうことにより買取額が下がってしまうのもご承知いただきたいところだ。
すれた跡でも拭けば消えてしまうものや、ほこりや手あかがついているものは査定依頼前に手入れしておくことをおすすめしよう。少しでも外観をきれいにするべく手入れしておけば、キャノンレンズの高額査定への近道となるからだ。
また、日頃からドライボックスや防湿庫に入れて管理することも大切だ。きちんとお手入れをするよう心がけておこう。
キヤノンレンズ購入時の付属品は揃っているか
購入時についてきた付属品がすべて揃っているのかどうかがキャノンレンズの高額査定のポイントだ。たとえばレンズが入っていたパッケージ・取扱説明書・保証書だけでなく、レンズキャップ・レンズフードなどの基本的な装備も重要なので一通り揃えておこう。
もし何を揃えたほうがいいのかわからなくなってしまった場合は、取扱説明書に必要なパーツが記載されているのでチェックするとわかりやすい。すべての付属品を揃えて買い取りに出すと高額査定の対象になるのでぜひ揃えておこう。
高額査定のために動作をチェックしよう
カメラレンズに故障がないかどうかをチェックしよう。ズームできるか・ピントが合うか・ズームやピントを合わせるレバーが正常に動くか・オートフォーカスが動くか…などのキャノンレンズの動作を確認し、正常に作動すれば高額査定の対象になる。
もし正常に作動しなかったり動きが重かったりして故障が疑われる場合でも、修理には出さずそのまま査定してもらおう。他店での修理代金は高くついてしまうのでそこまでする必要はない。もし買取業者で修理可能な場合は買い取ってもらえるから安心だ。
特に光学系は重要なチェックポイント
キャノンレンズの高額査定の最大のポイントは光学系パーツだろう。どこを指すのかというとレンズのことをさし、一般的には前面・後面・前後の間の数枚のガラスで構成されている。レンズの傷や内部のカビがあると減額の対象になってしまうので注意が必要だ。
光学系は一番デリケートであることから取り扱いや保管にも注意が必要なパーツである。使うときはていねいに扱い、使わなくなったら早めに売るのが高額査定の対象になるのでぜひチェックしよう。
カメラレンズの保管方法
カメラを机や棚に置きっぱなし、押し入れやカメラバッグに入れっぱなしの方が多いのではないだろうか。カメラにとって「ホコリ」と「湿気」は天敵である。レンズ内部にホコリが入り湿気でカビが発生してしまうと、簡単には取り除けないのだ。そのため、正しい保管をしなければ、長く愛用することも高値で売ることもできなくなってしまうのである。ここでは天敵である「ホコリ」と「湿気」からレンズを守る保管方法を紹介する。
保管前には必ずお手入れを
衣替えなどで衣類をクリーニングしてから片づけるように、レンズも保管する前にキレイにしておく必要がある。ブラシやブロアーでホコリを取り除き、クロスや柔らかい布で汚れや指紋、油脂を優しく拭き取っておこう。
保管する際の入れ物
レンズを保管する際、専用のボックスに入れておけばホコリや湿気などの天敵から守ることができる。ここでは2種類のドライボックスを紹介する。
防湿庫
しっかり保管したいのであれば防湿庫がおすすめである。こちらは密閉ができるカメラ専用のキャビネットで、常に安定した湿度を保つことができる。予備コンセントがあるタイプ、鍵がかけられるタイプ、電子制御で湿度がコントロールできるタイプなど種類が豊富であり、コレクションも兼ねた保管をしたい方にはぴったりな商品だろう。しかし、この防湿庫はそこそこのお値段である。カメラ初心者の方には少し手が出しにくいかもしれない。
ドライボックス
そんな初心者の方向けのボックスもあるので安心してほしい。もう一つは、手軽に保管できる簡易ドライボックスである。こちらはプラスチック製の密閉容器で、乾燥材を一緒に入れて収納するボックスである。サイズも豊富で高さや幅、奥行きのあるものもあるため、保管したいレンズに応じて適切なものを選ぶとよいだろう。しかしこちらは手が出しやすい値段の分、気を付けなければならないことがある。それは定期的に湿度の確認を行わなければならないことだ。乾燥材にも寿命があるため、効果がなくなってきたら新しいものに変える必要がある。そのため、乾燥材と一緒に湿度計も入れておき、定期的に湿度の確認と調整を行ってほしい(保管に最適な湿度は約40%~50%前後)。
保管する際は必ずレンズにキャップをつけることを忘れないでほしい
キャノンレンズの参考買取相場
キャノンレンズの参考買取相場はどのくらいなのだろうか。いざ売りたいときに相場を把握しておけばきっと役立つだろう。ここではキャノンのレンズの一部にあたる参考買取相場についてまとめてみたのでぜひチェックしよう。
EFシリーズ中心の買取価格表
○エクステンダーEFシリーズ 25,000円~39,500円
○EF-Sシリーズ 21,500円
○EF-Mシリーズ 19,500円~28,000円
○TS-Eシリーズ 65,500円~126,000円
○EF35mmシリーズ 11,000円~82,000円
○EF100mmシリーズ 16,000円~64,000円
○EF180mmシリーズ 71,100円
○EF50mmシリーズ 8,500円~105,000円
○EF70-300mmシリーズ 23,000円~50,000円
○EF300mmシリーズ 81,000円~395,000円
○EF85mmシリーズ 23,000円~123,000円
○EF200mmシリーズ 42,000円~390,000円
○EF100mmシリーズ 16,000円
○EF28-135mmシリーズ 10,000円
○EF28-200mmシリーズ 10,000円
○EF28mmシリーズ 7,500円~24,000円
○EF135mmシリーズ 8,500円~61,000円
壊れた故障品も売れる
Canonの一眼レフを売るなら
カメラアクセサリーもまとめて売る
まとめ
キャノンのレンズの高額査定のポイントはカメラ買取の専門業者で売ること・使わなくなったらなるべく早く売ること・外観の美しさ・付属品の有無・正しく動作するのかどうか・光学系の状態などだ。少しでも高く売るためにぜひチェックしておこう。
レンズはレンズ重要部分に傷がつかないよう、普段から気をつけると良い。本体保持部等の多少のキズや使用感に比べ、細かな傷だったとしても査定額に大きな影響を及ぼしてしまう可能性がある。ストラップと携行用カバーは極力使用して、リスクを減少させていこう。売却時のクリーンアップは隙間部など、細かい部分まで丁寧に行い、高額査定を目指して欲しい。