GIANT(ジャイアント)ロードバイクの型番・モデル名の調べ方

最終更新日:2019年01月16日
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自転車ブームを牽引している「スポーツバイク」。その中でも、ロードバイクの人気は群を抜いて高い。性能の良いロードバイクで通勤・通学をする人も、都内を中心にかなり増えているようだ。

ロードバイクの中でも特に人気が高いブランド(メーカー)と言えるのがGIANT(ジャイアント)だ型番」「モデル名」の調べ方を紹介していく。


Giant Boulder / bionicteaching

GIANT(ジャイアント)について

ジャイアント・マニュファクチャリング/Giant Manufacturing(以下、ジャイアント)は、1972年に台湾で設立された自転車メーカーである。元々は、他社ブランドの下請けのみを生産する企業(OME生産)だったが、その際に習得した技術を活かして一躍台湾のナンバーワン自転車メーカーに躍り出た

1980年台後半からは、ヨーロッパやアメリカ、日本にまで進出してその知名度をさらに上げている。

手頃な価格帯で高品質な自転車

ジャイアントの特徴は、なんといってもその価格帯にある。他のブランドに比べて、ジャイアントの自転車(ロードバイク・クロスバイク)は販売価格が非常にリーズナブルである。しかも、安いだけではなく、品質にも定評がある

秀でたコストパフォーマンス

ロードバイク好きの間でよく話されることなのだが、他社が販売する同等レベルのモデルと比べると、ジャイアントの自転車は数万円安い

端的に言ってしまうと、同じくらいの速さで走れるのにもかかわらず値段が安いのである。(もちろん、他社の製品なので単純に比較はできないが、フレームの性能や積まれているコンポーネントが同等だとするとコストパフォーマンスが良いといえるだろう)

悪いイメージを持っている人もいるが….

ロードバイクに多少でも精通している人であれば、ジャイアントに対するイメージは「安くて良いロードバイクを販売するメーカー」というものが多い。しかし、ロードバイクをあまり知らない人や比較的年配の人の場合、ジャイアントに対してあまり良いイメージを持っていないこともある。

それは、「ジャイアント創業初期のイメージ」と「通販」が影響していると考えられる。ジャイアントは創業の初期、ヨーロッパ圏の自転車のコピーのようなものを販売していた。年配の人は、その当時の悪いイメージを払拭できていないのかもしれない。

また、ネット通販が盛んになった現代では、メンテナンスがあまりなされていない粗悪なロードバイクも多数販売されている。値段の安いジャイアント(特にEscape Rなどの安値のクロスバイク)で、メンテナンスや調整がされていない物を買ってしまったために、ジャイアントに対して悪いイメージを持ってしまった人もいるのではないだろうか。

初心者にオススメのモデル

上記のように、あまり良いイメージを持っていない層もいるジャイアントだが、ロードバイク経験者から話を聞くと「自転車初心者が最初に買うロードバイクとしては非常にオススメできる」というのが大方の意見のようである。

最初の1台は、今後のロードバイク人生を大きく左右する非常に重要な選択なはずである。経験者がジャイアントを進めるということは、少なくともクオリティー面では優秀なブランドだということなのだろう

人気漫画のキャラクターも使用

日本の自転車ブームの一因となった人気漫画、「弱虫ペダル」の登場人物(福富 寿一)もGIANT(ジャイアント)のロードバイクに乗っている。そのため、漫画ファンの間でもおなじみのブランドだと言えるだろう。

GIANT(ジャイアント)の型番・モデル名

それでは、GIANT(ジャイアント)の型番・モデル名に関して見ていこう。ロードバイクのモデル名は、家電などとは少々事情が異なるので確認しておいてほしい。

フレームのモデル名と完成車のモデル名

ロードバイクの世界において、モデル名(型番)は2つの意味を持っている。それが、完成車とフレームである。

ロードバイクを購入するとき(ここでは新品を購入することを想定している)には、ホイールやギア・ブレーキなどのコンポーネントが全て揃った状態の「完成車」か「フレームのみ」どちらかを選択することとなる。初心者であれば、基本は完成車を購入するはずだが、完成車のモデル名とフレームのモデル名は同じようで異なるのだ

以下では、ジャイアントの完成車・フレームそれぞれのモデル名を例として紹介する。

【フレーム名】
  • ・FS TCR ADVANCED SL
  • ・FS TCR ADVANCED SL DISC
  • ・FS TCR ADVANCED PRO など
【完成車】
  • ・TCR ADVANCED SL 0
  • ・TCR ADVANCED SL 1
  • ・TCR ADVANCED SL 2 KOM
  • ・TCR ADVANCED SL 1 DISC
  • ・TCR ADVANCED PRO 1 DISC
  • ・TCR ADVANCED PRO TEAM
  • ・TCR ADVANCED PRO 1
  • ・TCR ADVANCED 1 KOM
  • ・TCR ADVANCED 2 など

コンポネート名がモデル名に入ることもあるが….

ロードバイクのメーカーによっては、コンポーネント(完成車に使われている部品)の名前がモデル名に入ることも珍しくない。しかし、ジャイアントの場合コンポーネントが違うモデルにそれぞれ別の名前をつけているのである

例を挙げると、ジャイアントの場合は「TCR SLR 1」と「TCR SLR 2」はコンポーネントが異なるだけで、フレームは同じものを使っている。これが、他のメーカーになると「TCR SLR 105」「TCR SLR ULTEGRA」のようにコンポネート名をモデル名に入れることも多いのだ。

発売年はモデル名に入らないが…

ロードバイクは、発売の年代が非常に大切な要素となってくる。毎年同じ名前の定番モデルが発売されてはいるものの、使われている素材やデザインは微妙に異なる

もし、中古でロードバイクの購入を検討しているのであれば、モデル名に加えて「発売年」もしっかり確認してほしい。

GIANT(ジャイアント)の型番・モデル名の記載場所

それでは、GIANT(ジャイアント)の型番・モデル名の記載場所を紹介していこう。また、もう一つの大切な番号「シリアルナンバー(車体番号)」に関しても言及していくので確認してみてほしい。

保証書にすべての情報が記載

ロードバイクについてくる保証書には、必要な情報が全て記載されてある。モデル名・型番などはもちろん、シリアルナンバーも書いてあるので一度確認してみてほしい。(正規ルートで購入したジャイアントのロードバイクには、必ず保証書がついてくるはずだ)

なお、保証書はロードバイクを中古で売却する際などに必要となる重要な書類である。購入後は大切に保管しておくといいだろう。

シリアルナンバー(車体番号)は本体に記載あり

モデル名などは、車体に記されていないことも多いがシリアルナンバー(車体番号)は自転車に確実に記載されている。ジャイアントの場合、ボトムブラケットの裏側部分に刻印されている。普段目にする場所ではないが、一度確認してみよう。

また、そもそもシリアルナンバーは何のためにあるの?と疑問に思う人もいるかもしれない。シリアルナンバーは型番とは違い、ロードバイク一台一台に割り振られている番号である。のため、商品の売買や中古での買取に特に必要とならない番号ではあるが、他の面で重要な役割を果たす。

その役立つ時というのが、盗難にあったときである。盗難にあったときはこのシリアルナンバーによる防犯登録の情報に基づき、持ち主の特定ができるようになっている。海外製品の場合シリアル番号がないということもあるが、そういった場合盗難があっても持ち主の特定がかなり難しくなってしまう。

また、ネットオークションや中古品の買取でシリアルナンバーが削られていることがあれば、それは盗難品や犯罪に使われていた可能性があるため要注意である。

ロードバイクのモデル名を把握することのメリット

最後に、ロードバイクのモデル名を把握しておくことのメリットを紹介したいと思う。モデル名は新商品を買うときだけでなく、他にも様々な面で役に立つので是非確認して欲しい。

個人での売買に必ず必要な情報となる

まず、モデル名は個人での売買を行う際に必ず必要となる情報である。ここでいう個人の売買とは、ネットオークションやフリマアプリなどのことである。

そもそも、個人での売買ではプロが仲介に立たないため、特に自分の知識量が重要となってくる。

これは、売る側も買う側も同じである。売る側は買う側の質問に正確に答える必要があり、それに必要な十分な知識を持っていなければ買う客が逃げていってしまう。そうならないためにも、買う側に負けないくらいの知識を持っておくことは必須となってくる。

それに対し、買う側は知識を持っていないと損してしまう羽目になる可能性があるので、知識が必要である。上記で記載したように、シリアルナンバーが削られていた場合盗難品である可能性があるなど、こういったバイクの使用以外の知識も重要になってくるのだ。

その知識の中で、モデル名は最低限の知識である。売る側でモデル名を把握してなければ買う側のユーザに信用してもらえず売ることがかなり困難だろう。買う側であれば、欲しい商品を見つけることさえ困難になってしまうので、必ずモデル名は最低限把握するようにすべきだと言える。

シリアルナンバーについて

ここで余談だが、個人での売買を行う際のシリアルナンバーの注意点を述べたいと思う。先ほども述べたように。シリアルナンバーが削られている商品は盗難品の可能性が高いため要注意であるが、他にも注意点がある

シリアルナンバーで防犯登録がされてある自転車は実は売ることができないのだ。その持ち主が本来の元の持ち主に紐づいてしまっているため、それを解除する必要がある。解除するためには、必要書類を持って担当の課の警察署か、登録業務を行うサイクリングショップ、ホームセンターに持ち込む必要がある

必要な書類は、自転車防犯登録カード、身分証明書、自転車保証書などである。これについては念のため解除に向かう前に正式な情報を確認しておくことをお勧めする。em自分のロードバイクを売ったり、誰かに譲る場合は必ず抹消をするか、譲渡証明書を発行して防犯登録の変更をするようにしよう。

買う側であれば、その登録が行われているか、詳しく持ち主に確認する必要があると言える。

たくさんの情報を得ることができる

モデル名を把握しておくことのもう一つのメリットが、そのモデル名を使ってネットで検索できることにより、幅広くたくさんの情報を得ることができる点である。わからないことを検索したり、新しい知識を得ることができる。今ではSNSなどが普及していることから、同じロードバイクのユーザによる豆知識などを得ることもできるだろう。

まとめ

GIANT(ジャイアント)のモデル名や型番の調べ方、知識に関して紹介してきた。型番に関して正確な情報を知りたいのであれば、保証書を確認するのが一番だということを覚えておくといいだろう。

保証書は、様々なシーンで必要になる可能性がある大切な書類である。ロードバイクを購入しようとしている人は、保管することを忘れないようにしてほしい。

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