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iPadがどの世代かわかる見分け方・確認方法とは?

読了目安:12分
更新日:2022/02/25
公開日:2018/10/10
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2010年に初代が発売されて10年が経過したiPad。 その間全17モデルも発売され、その種類も「無印」「Air」「mini」「Pro」と様々な種類が発売されていて見わけもつきにくい。

そこで今回は、そんな見分けのつきにくいiPadシリーズの見分け方についてご紹介しよう。

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CONTENTS

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iPadの見分け方 基本的にはモデル番号で見分ける

一番の基本は、やはりモデル番号で見分けるということになる。 また、容量や色の違いまで表現されている型番というものもあるが、これはアップルのサイトにも表示がないので、最近は活用されていないようだ。

iPadのモデル番号は基本的には本体の背面

iPadのモデル番号は本体の背面についている。 iPadを裏返した時に、背面に大きくiPadと書いてあってその下に小さな文字列が並んでいるのは確認できるとおもうが、その中にAから始まる4桁の数字が書いているはずだ。

それが、モデル番号になる。

iPadのモデル番号(無印)

ではここからは実際のiPadの型番を見ていこう、まずはiPad 無印。

iPad第1世代
Wi-Fiモデル「A1219」/Wi-Fi+3Gモデル「A1337」
iPad2
Wi-Fiモデル「A1359」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1396」「A1397」
iPad第3世代
Wi-Fiモデル「A1416」/Wi-Fi+3Gモデル「A1430」「A1403」
iPad第4世代
Wi-Fiモデル「A1458」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1459」「A1460」
iPad第5世代
Wi-Fiモデル「A1822」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1823」
iPad第6世代
Wi-Fiモデル「A1893」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1954」

iPadのモデル番号(iPad mini)

次にiPad mini。

iPad mini第1世代
Wi-Fiモデル「A1432」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1454」「A1455」
iPad mini2
Wi-Fiモデル「A1489」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1490」「A1491」
iPad mini3
Wi-Fiモデル「A1599」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1600」
iPad mini4
Wi-Fiモデル「A1538」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1550」

iPadのモデル番号(iPad Air)

次はiPad Air。

iPad Air第1世代
Wi-Fiモデル「A1474」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1475」「A1476」
iPad Air2
Wi-Fiモデル「A1566」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1567」

iPadのモデル番号(iPad Pro)

最後にiPad Proを見てみよう。

iPad Pro12.9インチ第1世代
Wi-Fiモデル「A1584」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1652」
iPad Pro9.7インチ
Wi-Fiモデル「A1673」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1674」「A1675」
iPad Pro10.5インチ
Wi-Fiモデル「A1701」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1709」
iPad Pro12.9インチ第2世代
Wi-Fiモデル「A1670」/Wi-Fi+Cellularモデル「A1671」

モデル番号で判別がつかない場合

基本的にはモデル番号さえ見れば、世代やモデルは判別できる。 しかし、中には背面の表示が削れていたり色あせていたりみえにくかったりということもあるので、それ以外の方法での見分け方を見ていこう。

年式から考えていく

まずは年式から考えてみよう。買った年を覚えているとなんとなくの見当はつくはずだ。

年式世代
2010年5月iPad第一世代(無印)
2011年4月iPad2
2012年3月iPad3
2012年11月iPad4 
2012年11月iPad mini
2013年11月iPad Air
2013年11月iPadmini2
2014年10月iPad Air2
2014年10月iPad mini3
2015年9月iPad mini4
2015年11月iPadPro12.9インチ第1世代
2016年3月iPadPro9.7インチ
2017年3月iPad第5世代
2017年6月iPadPro10.5インチ
2017年6月iPadPro12.9インチ
2018年3月iPad第6世代

あとは特徴で見分けるしかない

この辺りまで来ても、さっぱりわからないとなるとあとは特徴で見分けていくしかない。

見た目こそ似たようなものだがそれぞれ個性的な機能もあるので、そこから判別していくことになっていくと考えていい。 では次では、それぞれの特徴をもとに、iPadのモデルを絞り込んでいこう。

iPadのモデルをざっくりと絞り込む

ではここからはざっくりと絞り込んで、検討を付けていこう。 ちなみにiPad miniに関しては、大きさで一目瞭然なので、ここでは省いている。 また、発売2年以内の物も、省かせてもらった。

絞り込み1 充電器のコネクタを見る

  • 充電器のコネクタが大きい(30pin Dockコネクタ)→絞り込み2
  • 充電器のコネクタが小さい(Lightningコネクタ)→絞り込み4

絞り込み2 ふちを見る

  • 本体のふちが角ばっている→iPad第1世代
  • 本体のふちが丸い→絞り込み3

絞り込み3 画面の文字の滑らかさ

  • 文字がぼやけている→iPad2
  • 文字がなめらか→iPad第3世代

(ここまでで、充電器が大きいものの絞り込みは終了。しかし最後は主観的なものなのでなかなか難しい)

絞り込み4 液晶とガラス面の間の幅を見る

  • 液晶とガラス面の間の幅が太い→iPad第4世代
  • 液晶とガラス面の間の幅が太い→絞り込み5

絞り込み5 音量ボタンの隣にスイッチがあるのかを見る

  • 音量ボタンの隣にスイッチがある→iPad Air第1世代
  • 音量ボタンの隣にスイッチがない→絞り込み6

絞り込み6 Smartコネクタの有無をみる

  • Smartコネクタがある→iPad Pro12.9第1世代以降
  • Smartコネクタがない→iPad Air2
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iPadシリーズ全紹介1 無印の見分け方

絞り込みではなんとなくの絞り込みができたはずだし、旧式の物は特定もできただろう。 ここからはさらに特定を確実にするために、すべての機種の見分けに必要なポイントについて網羅していきこう。 まずは、iPad無印のシリーズだ。

iPad第1世代(無印)

2010年に発売された、記念すべきiPadの初代。 このiPad第1世代だけは形が他と違うので、まず迷うことはない。

iPad2(無印)

2011年に発売されたiPad2。 このiPad2とiPad第3世代の見分けが一番難しいのだが、絞り込みの所でも説明したようにディスプレイの性能の差が一番の違いになる。

また、iPad2の方が第3世代より若干軽くて薄いのも違いとなるだろう。 とはいえ、比較対象がないと難しい判断になるので、こればっかりはモデル番号がわからなくなっていたら見分けは難しいと言わざるを得ない。

iPad第3世代(無印)

2012年発売のiPad第3世代。 先ほども説明したようにiPad2とほとんど見た目は同じで、なんとiPad第4世代ともそっくりだ。

ただiPad第4世代とは、充電コネクタの形状がまったく違っている。iPad第3世代の充電器のコネクタは30pin Dockコネクタといわれる大きめのものになっている。 見分け方としては、今のiPhoneやiPadより大きなコネクタであったら第3世代と考えて大丈夫だ。

iPad第4世代(無印)

2012年第3世代のすぐ後に発売された第4世代。 第4世代は見分けがつきやすくふちと液晶の間の部分(ベゼル)が太くLightningコネクタであればほぼ間違いなく第4世代と考えて問題ない。

iPad第5世代(無印)

2017年に復活したiPad無印。 第5世代のiPadはiPad第6世代とiPad Airに見た目的にはそっくりでほとんど判別がつかない。 しかし、ホームボタンがTouch IDに対応していて、apple pencilに非対応であれば、間違いなく第五世代のiPadと断定しても間違いはない。

iPad第6世代(無印)

2018年発売の第6世代。 現時点で無印でapple pencilが使えるのはこのモデルだけ。そこが見分けるポイントとなる。

iPadシリーズ全紹介2 iPad Airの見分け方

ではつぎにiPad Airの見分け方についてきていこう。

iPad Air第1世代

2013年発売のiPad Air。 薄くて軽いをコンセプトに発売されたiPad Airだが、特徴としては音量ボタンの隣にスイッチがあるという点だ。見た目はiPad air2と間違いやすいのだが、この点を抑えておけば問題ない。

iPad Air2

2014年発売のiPad Air2。 特徴としてはiPad Airシリーズの中でTouch IDが搭載されているという点になる。 こののち、iPad Airシリーズは発売されなくなり、これが現状最終モデルとなった。

iPadシリーズ全紹介3 iPad Proの見分け方

iPadのハイエンド機種として登場した、iPad Pro。 ここからは、そんなiPad Proのモデルの見分け方の特徴を見ていこう。

iPad Pro12.9インチ第1世代

2015年発売のiPad Pro12.9インチ第1世代。 その一番の特徴はやはりiPadシリーズ初の12.9インチに大ディスプレイだ。

こののち、iPadPro12.9インチ第2世代が登場するが、12.9インチサイズはこの2つだけなので、ほとんど間違うことはないだろう。 見分け方としては、第1世代は背面カメラが出っぱっている。

iPad Pro9.7インチ

実質iPad Air2の後継機として2016年に登場したiPad Pro9.7インチ。 そのせいか、一見iPad Air2とそっくりの外見なのだが、Smartコネクタに対応している点においてその違いがはっきりとしている。 またapple pencilに対応している点も大きな違いだ。

iPad Pro10.5インチ

2017年登場のiPad Pro10.5インチ。 特徴は、言うまでもなく画面サイズが10.5インチであることだろう。 iPadシリーズの中にこれ以外で10.5インチのモデルは存在していないので、間違いなく見分けることが可能だ。

iPad Pro12.9インチ第2世代

2017年発売のiPad Pro12.9インチ第2世代。 先ほど同型第1世代の所でも説明したが、12.9インチの物はこの2つしかない、よって、背面カメラが出っ張っていない方で覚えておけば間違いない。

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iPadシリーズ全紹介 iPad miniの見分け方

そもそもその小型な形状から他のシリーズとは間違いにくいmini。 シリーズ内での見分け方を抑えておこう。

iPad mini

2012年発売のiPad mini じつはiPad miniシリーズで見分けがつきにくいのがこの世代で、iPad mini2との違いはディスプレイの性能だけになる。 なので、モデル番号がない場合は、なかなか見分けがつきにくいのが現実だ。

iPad mini2

2013年発売のiPad mini2。 iPad miniとの見分けは付きにくいがiPad mini3との見分けの特徴は、Touch ID非対応という点だ。 触ってわかる特徴ですので、わかりやすいといえる。

iPad mini3

2014年発売のiPad mini3 iPad mini2との見分けはTouch IDなのだが、iPad mini4との見分け方は、サイドにミュートボタンがついているか否かという点になるだろう。 ついていたらiPad mini3で間違いない。

iPad mini4

2015年発売のiPad mini4。 iPad miniシリーズの事実上最後のモデルとなり、iPad mini3との違いは、サイドのミュートボタンが搭載されていないという点だ。

なので、Pad mini3との見分けだけではなくiPad miniシリーズでTouch ID対応のミュートボタンなしの物はこれだけなのだから、見分けは簡単であるといって間違いない。

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【まとめ】モデル番号がわかれば問題はないのだが

やはり、一番手っ取り早く確実なのはモデル番号の確認だ。 これができれば、特徴などを比べてみることなくしっかりと世代を確認することができ、何の問題もない。

しかし、そうでない場合も特徴を見ればある程度判別はできるだろう。

ただ、一番のネックになるのはディスプレイ性能しか違いがないモデルの見分け方になるのだが、これはもうお店に持ち込んで聞いてみるという以外にはないかもしれない。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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