iPadを売るならどこがおすすめ？

iPadを中古で売りたいが、方法がわからないので売れないでいる。どのような買取手続きをすれば良いのかわからない。売値が安くついてしまわないか不安である。このような理由でiPadの買取に出せないということはないだろうか。

せっかく売るのであれば高値を目指したい。手続きは簡単に済ませたいとの思惑は誰かしらあるのではないかと予測する。そのような思惑に答えるべく、当記事ではiPadの買取手続きの進め方と中古のiPadの相場、さらに中古のiPadを高く売る方法について紹介する。なお、ここで紹介する買取価格は2021年6月8日時点と2021年12月時点のものだ。

まずはiPadを査定に出す前に自身でおこなっておく、事前準備について説明する。忘れずにチェックしておこう。

本体の初期化をおこなわないと減額対象となってしまう買取サービスや、個人情報が外部に漏れてしまう恐れがある。個人情報はいつ漏れるかわからないので注意しよう。最悪の場合、本体初期化を忘れて買取サービスに査定を出してしまうと買取不可となり返品になってしまうケースがある。

このようなことになると返品に必要な送料及び買取サービスによってはキャンセル料も支払わないといけないので余計な出費が増えてしまう。お小遣いを増やしたいのに買取手続きを進めていたのに、反対にお小遣いが減ってしまえば最悪だ。

昔のモデルは本体を初期化に結構な時間がかかった(そもそも電源が1週間経過しないと起動できなかった)が、今は起動も約10秒で本体初期化は設定画面から簡単にできるので査定時は本体の初期化を忘れないようにしよう。

大切なデータがある場合はパソコンのハードディスク、SDカードやUSBなどを使って保存しておくことをおすすめする。保存すると新しい端末でも前のデータを共有して使用できるからだ。

付属品がそろわないと、減額対象または買取不可となってしまう買取サービスがある。一番無難なのは付属品を全部そろえることだか、簡単そうにみえて難しい。

また、付属品が壊れてしまっている可能性や、昔の機種の付属品なら劣化している可能性がある。このようなことを防ぎ高額査定を目指すには本体と付属品は同じスペースに保存しておこう。傷や劣化を防ぐためにプチプチなどの梱包素材に包んで保存しておくのもよい方法だ。

すでについてしまった傷などは自力で掃除はできないが、指紋などの小さな汚れはクリーナーなどを使うととれる。専用のクリーナーがない場合はメガネ拭きなどで代用できる。汚れがついていると減額されてしまうことがあるので、査定の前に簡単に掃除しておこう。

事前に掃除をすれは買取不可になる可能性を減らすことができる。保存状態がよいと、高額査定並びに査定金額がプラスされることがあるのだ。

カバーを付けておくと、本体に傷が付きづらくなるだけではなく、査定時にプラス査定となるので、iPadを購入する際はapple純正のカバーを購入するクセをつけておくようにしよう。

また、落としたときに部品が外れて電源がつかなくなるというケースもある。SDカードやUSBにデータを保存していたらよいが、保存していなかったときのことを考えると恐ろしい。カバーを付けておけば、多少の衝撃であれば本体を守ってくれるので、安心して使うことができる。

本体が使えないとなるとどこの買取店でも買取不可となってしまう。古い端末だとメーカーの修理も対応していない。査定額がプラスになったり、本体の保護になったりするので、iPad購入の際にはapple純正のカバーとセットで買うようにしよう。

買取サービスによって買取金額が大幅に違うことをあなたは知っているだろうか。どの買取サービスも同じだろうと油断して調べないで査定を出すと、後悔することになる。

事前に査定金額を調べ、買取サービスを比較する習慣をつけておくことが大切だ。高値買取のための近道である。

オークションサイトのヤフオクやフリマアプリのメルカリ、ラクマなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。「ヒカカク！」は楽に高く売りたいとき、さまざまな買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。

買取サービスによって、買取価格は大幅に異なる。そのため買取店を比較することが必要だと解説してきたが、実際に比較するのは面倒で手間もかかるためだ。

しかし、オークションサイトやフリマアプリを使うと思うように売れなかったり、やり取りで苦労したりとトラブルも少なくない。できれば買取業者に買取してもらいたいところである。

そこで、買取価格比較サイトヒカカク！の活用をおすすめする。ヒカカク！なら一括で複数の買取サービスを比較できるので、効率的に比較できるのだ。こちらから査定フォームを利用できるので、まずはためしてみてほしい。

買取に出す準備が整ったら次のステップに移る。以下は宅配買取サービスの流れとなるので基本的には2番目以降はスキップできる場合も多い。下記の流れに沿って、買取手続きを進めていこう。

今では宅配買取、店舗買取、フリマアプリやネットオークションを利用するなどのさまざまな買取サービスがあるが、iPadは宅配買取をおすすめする。

なぜなら、店舗買取は近くに店舗がないことが多く、フリマアプリやオークションだと初期化を忘れてしまった際に個人情報が漏れてしまうリスクがあるからだ。

宅配買取も個人情報が漏れてしまうリスクがあるが、取引相手が企業であることから基本的に悪用される可能性が低く、ゲオやブックオフなどを中心にデータ完全削除の保証もあることがほとんどである。しかし、フリマアプリやオークションでの取引となると個人間ユーザーのやり取りなので、保証はつかない。どうしてもフリマアプリやオークションでiPadの売却をしたいと思う人はiPad本体の初期化をおこなってから出品の手続きを進めよう。

今回は宅配買取の手続きを紹介していこう。自分が利用したい買取サービスがみつかったら、そのサービスのホームページにアクセスする。サービスによっては申し込みコースが別れている場合もあるだろう。

大抵、ダンボールなどの梱包素材付きのコース、自分でダンボールを用意するコース、素早く査定が終わるコースとじっくり査定してくれるコースに別れている。梱包素材を自分で集めることができる人はダンボールを自分で用意するコースを、梱包素材を用意する手間を減らしたい人は梱包素材付きコースを選ぶとよい。

査定が早く終わるコースとじっくり査定をしてくれるコースでは、じっくり査定コースを選んだほうがよいだろう。なぜなら査定が早く終わるコースだと安値がつくケースがあるからだ。じっくり査定コースでは査定が早く終わるコースに比べて時間が多少かかってしまうが高額査定を目指せる。

買取サービスによっては、じっくり査定コースでも最短で1週間以内で査定を終わらせることも可能だろう。

査定に出す前に掃除をしておくと、高額査定がつく場合がある。そのチャンスを目指して掃除は隅から隅まで徹底的にしよう。

おすすめの掃除方法はウエットティッシュで画面を吹いてから専用のクリーナーで拭き取るという方法だ。ウエットティッシュは水分を含んでいるので、iPadの電子器具が壊れてしまうのではないかと不安になってしまうが、ウエットティッシュ程度の水分なら壊れないように設計されているので安心してウエットティッシュを使おう。

iPadを掃除したら周辺機器も掃除して梱包しよう。梱包素材と一緒に買取の申し込みを済ませた方は買取サービスから梱包素材が送られてくるのを待つ。発送中の傷は保証してくれない買取サービスが多いので、傷が入らないように梱包しよう。

梱包したら運転免許などの本人確認書類と一緒にダンボールに入れて発送。買取サービスによっては本人確認書類の提出方法が異なる場合がある。また、マイナンバーカードは買取サービスによっては受け付けてくれない場合があるので注意しよう。

発送してしばらくすると査定金額の連絡がメールなどて送られてくる。2週間近く経過しても査定金額が送られてこないという人は、買取サービスからのメールが迷惑フォルダに入っていないかを確認しよう。それでも連絡かなかったら買取サービスに問い合わせをしよう。査定金額に納得をしたら同意をして口座に金額が振り込まれてくるのを確認する。

この際、査定金額に納得がいかず、買取をキャンセルしたい場合は買取サービスによってはキャンセルを受け付けてもらえるが、送料はこちら側が負担しなければならない。そのため、数円程度の値上げを期待してキャンセルするのはやめておこう。送料で余分な出費が増えるだけだ。

査定金額に同意をすると、最短で翌日には金額が振り込まれてくる。(ただし、土日及び祝日を挟んでいる場合は振込が遅れる可能性がある)

振込が確認できたら買取完了だか、1週間たっても振込が確認できない場合は買取サービスが振込を忘れているか、申し込みの際にこちらが口座情報を謝って入力をしてしまっている可能性があるので、そのような場合は買取サービスのお問い合わせページにたずねてみよう。

それでは、当記事がおすすめする買取サービスを3つ並びにそれぞれのiPad買取参考価格を提示しよう。

BUY王と書いてバイキングと読む。BUY王は買取にかかる手続きの手数料が無料、また商品を買取するのに必要なダンボールも無料で配布してくれる。BUY王のホームページには買取までの流れが漫画形式にて書かれているので買取初心者の人でもわかりやすい。また銀行の振込手数料も無料で振り込んでくれる。

BUY王は条件をクリアすると最大で3000円アップするキャンペーンをしている。BUY王で高額査定を目指すなら今がチャンスといえる。

モノトーンなホームページが特徴的なじゃんぱら、多くの買取サービスのホームページは派手な色を使っているので目がチカチカしてみていてストレスになってしまう。じゃんぱらはシンプルでみやすい。

じゃんぱらは店舗買取と宅配買取をしている。近くにじゃんぱらの店舗ある人は宅配買取も利用してみてはいかがだろうか。近くにじゃんぱらの店舗がない。店舗に持っていく際にiPadに傷がついてしまうのか不安という人は宅配買取を利用しよう。じゃんぱらでは税込1500円支払うとダンボールが1箱もらえる。

iPhonePLAZAでは、iPhoneやiPadなどのapple端末を専用に買取サービスをおこなっている。iPhonePLAZAでは店舗買取と宅配買取サービスをしている。宅配買取サービスだと無料でダンボールなどの梱包素材が届く。2～3日で届くのでその間に端末を掃除するなどをして宅配キットが届くのを待っておこう。

ゲオは宅配買取と店頭買取で中古iPadの買取サービスをおこなっている大手業者だ。買取キャンペーン中なら買取価格アップのチャンスもあるので、活用してもらいたい。

そしてゲオでiPadを買い取ってもらうメリットは、信頼ある企業が提供しているデータ消去システムを使って、端末に残ったデータを完全に消去してもらえることだろう。端末を初期化するだけではデータを復元することは可能なため、iPadに保存していたデータが漏れることなく、安心して売却できる。

ブックオフは、iPadのほかにもSONYのXperiaやGoogle Nexus、Samsung GALAXY、Microsoft SurfaceなどのAndroidタブレットを、メーカーや画面サイズ、OS問わず幅広く買い取っている。付属品がなく、本体のみでのiPadも買取可能だが、ACアダプタやケーブル、説明書、イヤホンや外箱がセットでそろっていれば、買取価格に期待が持てるだろう。

ただし、画面が割れていたり、電源が付かないなどの壊れたiPadは買取不可となるので注意したい。過度にカスタマイズされた端末も買取対象外となる場合がある。また、ブックオフでもデータ消去の専門業者がデータの上書きをし、完全に消去するサービスをおこなっているので安心だ。

ソフマップのiPad買取は、同じビックカメラグループの宅配買取アプリ「ラクウル」が利用できるので便利だ。旧世代のiPadも高価買取してもらえる可能性は高いが、ACアダプタや接続ケーブル・外箱が欠けている場合は、減額対象となるので注意したい。また電源が入らない、パスワードが解除できないなど、iPadでも買取対象外となる場合もある。

ラクウルでiPadを売る場合、売却代金はアプリ内の「ウォレット」に貯まる仕組みだ。ウォレットからは銀行振込か、ソフマップなどビックカメラグループの各店での買い物に利用可能な「ビック買取マネー」で引き出すことができる。

イオシスは初代モデルから新世代モデル、また各キャリアやSIMフリーモデルまで、iPad買取に力を入れている業者だ。東京、大阪、名古屋、福岡と、4都市のそれぞれ買取激戦区を中心に計9店舗を構え、スマホやタブレットなどデジタル機器の買取と販売をおこなっている。

秋葉原・大阪日本橋・名古屋に関しては、各エリア内に買取専門の買取センターが1店舗あり、ほかは販売のみの店舗となっているので注意が必要だ。宅配買取は指定運送業者の着払いとなっているので、依頼者側の負担はない。

手元のiPadがiPad Proなのか、iPad Airなのか、もしくは無印シリーズなのか、また何世代のiPadなのか分からないといった場合は、背面のモデル番号を確認しよう。

ハードオフではiPadを始め、ASUSやAmazon、Lenovo、TOSHIBA、FUJITSUなど各種タブレットやデジタル端末を取扱っている。全国各地に約900店舗を展開をしているハードオフなので、最寄りの店舗は比較的見つけやすいだろう。

また、ハードオフの宅配買取は「オファー買取」と呼ばれている。簡単な手続きをするだけで、全国のハードオフグループ店舗のなかから最大5件の買取オファーが届く仕組みだ。また、ハードオフでは2010年以前に製造されたもの、本体に傷があったり、正常に動作しない、装飾などでカスタマイズされたiPadは買取不可となっているので注意したい。

TSUTAYAでもiPadの買取をおこなっている。iPadの第5世代から第8世代ほか、第4世代までのiPad Proシリーズ、iPad Air4までのAirシリーズ各モデル、iPad mini3から5までのminiシリーズの機種名や型番から、事前査定を済ませておくことも可能だ。

またTSUTAYAでは、AランクからDランクまで状態別に査定基準を設けている。本体の外装・液晶の映り具合・各機能の動作具合をチェックし、査定価格を算出するという流れだ。例を挙げると、液晶に傷が入っているもの、外装に3か所以上の傷がみられるiPadはCランクと見なされる。そして付属品がないiPadでも買取価格から減額されることはなく、また付属品をそろえることによる買取価格アップもない。完全にiPad本体のみの買取となっているのが、ほかの買取業者と違う点だ。

モバイルモバイルは、最新のiPadから初代のiPadまであらゆるiPadの買取をおこなっている。また、水没したiPadや液晶が割れたiPad、起動しないiPadといったジャンク品の買取も可能だ。買取は、店頭買取と宅配買取に対応していて、買取した場合の入金も早く、急いで買取をして貰いたい場合に便利だ。

買取一丁目は、iPadの買取のほかにも新品家電、カメラ、パソコン、化粧品、お酒などの買取をおこなっているので、iPadだけでなく不用品をまとめて売却するのに便利な買取業者である。店頭買取の即日現金化はもちろん、宅配買取でも最短当日に査定して早急にお金を振り込んでくれる。急いでお金が必要なときは、買取一丁目に依頼するといいだろう。

東池袋のTOHOシネマズ池袋近くに店舗がある。池袋駅から徒歩5分と電車や地下鉄を利用しての来店がおすすめといえる。営業時間は10:00～19:00であるが日曜日は定休日となっているので、来店する際は曜日に注意した方がいいだろう。

ララモバイルは、iPhone、iPadを中心に、携帯電話や日用品、医薬品、お酒などの買取をおこなっている。買取金額は全体に高めだが、iPadの買取は新品のみ、とくにWi-Fi版は、未開封 保証未開始のみしか買取をおこなっていないので注意しよう。

Quickは、iPhoneやiPadの修理が本業であるが、iPhoneやiPadの買取もおこなっている。修理もおこなっているためか、ジャンク品の買取にも力を入れている。さらに、残債ありのiPadの買取にも対応しているほか、条件はあるが赤ロムの買取をおこなうこともある。ワケありのiPadの買取に強い業者といる。

新宿駅南口近くに店舗がある。新宿駅南口から徒歩3分と各種鉄道や地下鉄を利用しての来店が非常に便利となっている。店舗は夜20時まで営業しているため、会社帰りなどでも訪問しやすくなっている。

ケータイゴッドは、店頭買取は最短5分で買取するほか、郵送買取でも最短1日で入金可能とスピード買取が特徴となっている。買取にかかる費用、査定費や送料などは完全無料で対応。新宿エリアNO 1の買取価格とサービスを約束しているので、新宿に行った際に立ち寄るのもおすすめだ。

ルミネ新宿 ルミネ1の裏手に店舗を構える。新宿駅すぐ近くのため、電車や地下鉄を利用した来店がおすすめといえる。店舗はビルの7階にあり最初に行くときは迷うかもしれないが、ケンタッキーフライドチキンが1階にあるビルがケータイゴッド 新宿店のあるビルとなる。

買取ルデヤは、PlayStation5などを高額で買取をすることで有名であるが、iPadの場合、高額となるのは新品未使用の製品のみとなる。たとえば、アップル保証開始1ヶ月以内であれば買取はするものの買取価格は減額となるほか、保証開始から1ヶ月以上経過した場合は買取対象外となる。また、iPadが入っていた外箱やシュリンクなどに汚れや破れがあると減額になる。利用者を選ぶ買取業者といえる。

買取ルデヤ 新大久保店は新大久保駅から徒歩4分、大久保駅から徒歩7分ほどの場所にある。

iPhone商店は、iPad全機種買取OK、分割中買取OK、本体のみ買取OK、ガラス割れ買取OK、ボタン不具合あり買取OK、水漏れ反応品OK、利用制限（×）買取OK、とあらゆるiPadの買取に対応している。売れるかどうか迷ったらiPhone商店に相談してみよう。

渋谷の道玄坂に店舗がある。渋谷駅から徒歩6分、京王井の頭線神泉駅から徒歩4分と電車や地下鉄を利用しての来店がおすすめだ。店舗は年中無休で夜21時まで営業しており、昼間忙しい人でも訪問しやすいだろう。

スマホ買取ジャパンは、未使用品から新品、中古品、法人携帯まで携帯端末であればなんでも買取をおこなう。iPadも、各キャリアからSIMフリーのものまで買取に対応している。キャリア版iPadでSIMロックがかかったもの場合、SIMロックを解除してから売却すると最大5,000円買取価格がUPするキャンペーンも実施しているので、売却前に確認してほしい。

渋谷駅近くに店舗がある。渋谷駅西口から徒歩3分と電車や地下鉄を利用しての来店がおすすめ。代官山に近くショッピングなどのついでに立ち寄るのもいいだろう。

ダイワンテレコムは2006年から携帯端末の買取をはじめた老舗の買取業者で、これまで20万台以上の買取実績がある。iPadについても初代から最新の第9世代まですべて買取対象だ。また、iPadの修理もおこなっているため、画面割れやバッテリー不良などのジャンク品の買取にも対応している。

渋谷駅前のスクランブル交差点地下にあるしぶちかショッピングロードに店舗がある。店舗は渋谷駅すぐ近くにあり、電車や地下鉄を利用がおすすめだ。年中無休で受付は夜20時までおこなっている。

アメモバは、iPhoneやiPadなどApple製品の買取に力を入れている買取業者だ。初代から第9世代まであらゆるiPadの買取をおこなっている。分割払い中のものや不動品、故障したものといったワケありのものでも買取対応。また、SIMロック解除をすれば買取価格が上がるお得なサービスも実地している。

秋葉原駅から徒歩1分と電車を利用しての来店が便利だ。秋葉原はiPadの買取業者が集中する激戦区なので、iPadの高額買取が期待できる。

DORAMAは下北沢を中心に、東京・神奈川に店舗を展開している総合買取業者だ。買取方法は、店頭買取と宅配買取、出張買取から選択できる。さまざまな製品の買取をおこなっているので、iPadと一緒に不用品なども売却するのもおすすめだ。

下北沢駅南口から徒歩1分と電車を利用しての来店が便利だ。店舗は夜21時まで営業しており、仕事帰りなどでも立ち寄ることができる。

渋谷区笹塚に店舗があり、京王線笹塚駅から徒歩5分と駅チカだ。店舗は夜22時まで営業していることから、昼間忙しい人でも来店が可能となっている。

高円寺駅から徒歩2分の距離にある店舗だ。店舗に駐車場はないので、車で来店する場合は近隣のコインパーキングを利用しよう。

ケータイショップばんばんは、白ロムの高額買取を謳い、新品から中古品までさまざまな携帯端末の買取をおこなっている買取業者だ。万が一、他店の買取価格が高い場合は相談にのるとしているので、iPadについても高額買取が期待できる。

あいほん屋は四国に12店舗展開するiPhone専門店だ。iPhoneの修理やiPhone向けケースなどの周辺製品の販売をおこなっているが、一部店舗では端末の買取もおこなっており、iPadの買取にも対応している。修理店らしくジャンク品の買取にも対応しているので頼りになるだろう。

高知県高知市に店舗がある。主要幹線道路の国道55号線沿いに店舗があることから、車での来店がおすすめ。夜20時まで営業しているので、仕事帰りでも来店できるだろう。

いちごは、さまざまな製品の買取をおこなっている業者だ。iPhoneやiPadなどIT機器の買取にも対応している。業界最高値で買取を謳っており、故障品やジャンク品でも査定をおこなってくれる。状態が悪いiPadの買取は、いちごに相談してみるのもおすすめだ。

フリマアプリのメルカリやラクマ、ネットオークションのヤフオク!を利用したことは？

メルカリ、ラクマ、ヤフオク!でもiPadは売却できるが、どんなiPadでも出品できるわけじゃない。中には、出品できないものもある。以下で紹介しているので確認しておこう。

ワケあり品は規定で明確に禁止されているので、ワケあり品を売るなら買取業者の方がおすすめだ。

次に各社の出品方法を説明していくぞ

メルカリの出品方法は以下のようになっている。

簡単に出品できることがメルカリが発展した大きな理由だからな。スマホでもらくらく出品可能じゃ。

次にラクマの出品方法じゃ。

ラクマの特徴は、出品者が購入者を選択できる「購入申請」を設定できる点。購入申請ありにすると、出品者は購入申請した人の中から販売する人を選択可能だ。

たとえば、購入申請した人の評価があまり良くない場合は、販売しないことも可能なのでトラブル防止に役に立つぞ。

最後はヤフオク!の出品方法を紹介していこう。

各社出品だけなら無料じゃが、落札されると手数料が必要になる。各社の利用料金は以下の通りだ。

その通り。あとは自分が使いやすいサービスを利用するといいぞ

iPadの買取自称について紹介した。買取サービスによっては査定期間に違いがあったり買取価格に違いあったりするので、自分に向いている買取業者やサービスを選んでiPadを査定に出そう。

宅配買取の送料は基本的に業者が負担してくれるケースが多く見られるが、オークションやフリマアプリの場合は送料はこちら側負担するケースが多いので注意しよう。