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iPhoneを盗難されたら追跡できる?海外では?警察に言うべき?

読了目安:9分
更新日:2019/06/12
公開日:2019/05/27
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「うっかりiPhoneを盗難されてしまった」こんな時は慌てずかつ迅速な行動が肝心だ。しかし、いざiPhoneを盗難されてしまったらパニックになってしまい、どうしたら良いのかわからなくなってしまう方も多いのではないだろうか。

そのためiPhoneが盗難された場合の対処方法は予め考えておくことが肝心だ。

本記事ではiPhoneが盗難された場合、追跡できるかどうかについて解説していく。もし盗まれたIphoneがどこにあるのかわかるなら、直ちにに警察に連絡して捕まえてもらうことはできる。

だが、もし追跡できないとしたら、iPhoneを探す手がかりが一切ない状態となってしまう。追跡できるかどうかは非常に重要なところだ。

本記事では更にiphoneが海外で盗難された場合の対処方法についても少し触れていく。盗難事故に会いやすいのは、むしろ海外旅行をしているときだろう。海外の場合、対処方法が微妙に異なってくるので注意が必要だ。

本記事を読んで内容を頭に入れておくことで、いざiPhoneを盗まれたとしても冷静に対処できるようになるはずだ。

iphoneを盗難されたら追跡できる?海外では?警察に言うべき?

iPhoneが盗難されたら追跡できるのか?

iPhoneが盗難された場合、追跡できるのか否か、これは非常に重大な問題だ。

結論から言うと、追跡することは可能である。ただし携帯の電源が切れていない場合のみに限る。盗難した人も追跡されることは分かっていて、携帯をオフにされるかもしれない。その場合だと追跡するのは少し厳しい。

iCloudを利用すれば追跡可能

iPhoneを盗難された場合におすすめの追跡方法はiCloudを利用することだ。iCloudはパソコンからでもスマホからでも利用できるが、スマホは盗まれている状態なのでパソコンから利用することになるだろう。

iPhoneを探すiCloudのページは予めお気に入りに入れておくなどして、盗難時にすぐに開けるようにしておこう。

特にパソコンに詳しくない人でない限りは、iCloudを利用するのは簡単だ。まずiCloudを開いたら「iPhoneを探す」ページにアクセスしよう。そこでApple IDとパスワードを入力することになるから入力しよう。もしApple IDかわからない場合は、iCloudを利用することができない。そのため、Apple IDは覚えおくのが良いだろう

iPhoneを探すページから、iPhoneの追跡が可能となる。また、電源を入れた瞬間の位置を移動履歴として記録することも可能だ。

更にはiCloud上からスマホの機能を「ロック」することだって可能である。スマホは盗まれた場合、悪用される可能性が非常に高い。スマホから業者に電話して、高額な金額を請求させようとするケームも出てくる。そのためiPhoneを盗まれた際には、まずスマホをロックしておくことが肝心だ。ロックしておけば、もうスマホを利用することはできないし、スマホから個人情報を抜き出すこともできなくなる

このようにiCloudはiPhoneを盗難された際には心強い味方となる。iCloudはiPhoneを持っていてApple IDを覚えてされすれば誰でも利用が可能なので、しっかりと活用しよう。なお、iCloudの利用は無料で行えるからそこは安心しておこう

ソフトバンクの紛失ケータイ捜索サービス

iCloudを利用する他、ソフトバンクの紛失ケータイ捜索サービスの利用するのもありだ。これはソフトバンクのキャリアしか利用できず、他のスマホの場合は利用は諦めよう。

紛失携帯捜索サービスとは携帯電話を紛失した場合、携帯電話のだいたいの位置を調べてくれるサービスである。位置を調べる作業はソフトバンクのカスタマーサポートが行ってくれる。これはスマホのGPS機能を利用したサービスである。ただし、スマホの位置は正確には調べてくれないことも多い。どうしてもずれが発生してしまうこともある。

また、紛失携帯捜索サービスは海外では使えない。また、もちろん電源をオフにされてしまった場合は追跡することができない。

基本的にはiCloudを利用すれば良いと思うが、何らかの理由でiCloudが利用できない場合は、こちらを使うのもアリだろう。こちらのサービスは24時間利用可能である。

iPhoneが盗難された場合の具体的な対処方法

iPhoneが盗難された場合の具体的な対処方法についてご紹介しよう。

ここに記載されていることはどれも基本的なことではあるが、いざ盗難された状況になるとうっかり忘れがちなことである。いざというときのためにしっかりと対処方法を覚えておくことが肝心だ。

iPhoneが盗難された場合、下記のような対処を行おう

  • ・まずは冷静になる
  • ・自分のiPhoneに電話を鳴らす
  • ・バッグの中や周辺を探してみる
  • ・iPhoneの電話回線を停止
  • ・落とした施設に確認

まずは冷静になる

まずは冷静になることが肝心だ。パニックになってしまうと回りが見えなくなってしまい、近くにいる友だちなどにも迷惑をかけてしまう恐れがある。

また彼女とデートをしている際などに慌てふためいている姿を見せてしまうと、嫌われてしまう可能性もある。ここは、落ち着いて対処することで、冷静な大人の男である姿を見せていこう。

また冷静になることで、実はスマホは盗難されておらず近くにあることに気がつくこともある

自分のiPhoneに電話を鳴らす

スマホがない! という場合はまず自分のiPhoneに電話を鳴らしてみよう。友達が近くにいる場合は、友達に協力してiPhoneを鳴らしてもらおう。もしくは近くの電話ボックスなどを使うのが良いだろう。

電話を鳴らした結果iPhoneは近くに存在した、というのは良くある話である。まずは盗難されたかどうかよりも、近くにあるかどうかを確認した方が良い。

バッグの中や周辺を探してみる

バックの中や周辺も探してみよう。ズボンにiPhoneを入れている人はポケットから落ちてしまっただけかもしれない。また普段はポケットに入れているけれども、なぜかバックの方に入れていたというのも良くある話だ。

落ち着いて身の回りにiPhoneかないか探してみよう。

iPhoneの電話回線を停止

身の回りにiPhoneがなく、電話を鳴らしてもiPhoneが見つからない場合、いよいよ盗難を疑った方が良いだろう。親切な人が交番に届けてくれたかもしれないが、いずれにしてもまずはiPhoneの電話回線は停止しておこう。

電話回線を停止しておかないと、携帯が悪用されてしまう恐れがある。

落とした施設に確認

携帯をショッピングモールなどで紛失した場合は、落とした施設に連絡した方が良い。警察に連絡するよりも先に施設に連絡するべきだ。もしかしたら、誰かが受付センターの方にスマホを届けているかもしれない。

スマホをなくした場合は、受付センターに行ってみよう。

iPhoneが盗難されたら必ず行なうこと

iPhoneを盗難された場合、警察に届けた方が良いのか、疑問を持つ方もいるだろう。

結論から言うと、届け出は行った方が良い。iPhoneの盗難というのは、かなり重大な問題である。そのため警察も真剣に扱ってくれる。

また、警察署に行ったから遺失届出書を書くようにしよう。こちらを書くことで、落としものを誰かが拾った際、すぐに連絡をこちらにくれるようになる。

届け出を行う警察署は、都道府県が同じ場所の方が望ましい。また、落とし物をした際は公式の「落とし物サイト」も便利だ。落とし物サイトでは、落とし物が警察に届けられているかをチェックすることができる。もっとも遺失届出書を提出した場合はサイトが更新されるよりも先に連絡が届く訳だが、こういったサイトがあることも覚えておいて損はないであろう。

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海外でiPhoneが盗難にあった場合は?

これまで日本でiPhone盗難にあった場合、どう対処したら良いかについて記載してきた。ここからは海外で盗難にあった場合にどうすべきかについて書いていこう。

そこまで日本と海外の場合で対処方法に差がある訳ではない。ただ細かい部分で少し変わってくることがあるので、そこを重点的に書いていく

海外旅行損害保険がきく

まずは海外旅行の場合は海外旅行損害保険がきく。海外旅行傷害保険の1種ではあるが、普通に傷害保険とは微妙に異なるものである。海外旅行傷害保険は、海外旅行で役に立つ特約がセットになっているものである。

海外旅行傷害保険は、クレジットカードに付帯されていることが多い。クレジットカードに付帯されているものなら、旅行に行くのに面倒な申し込み手続きをしなくて良いというメリットがある。また、回数制限も特にない。

ただしクレジットカード付帯型だとと、補償が手厚い訳ではあく、あまりおすすめはできない。

海外旅行傷害保険には、保険会社で購入できる個別になっているものもある。こちらはクレジット付帯型とは違い、充実した補償が受けられるようになっている

不正使用された通話料には、海外旅行損害保険は適用されない

海外旅行損害保険は心強い味方ではあるが、1つだけ注意点が存在する。

不正使用された通話料には、海外旅行損害保険は適用されないことだ。iPhone盗難で1番怖いのは通話を不正に利用されることである。もし国外から別の国外で電話をかけた場合、膨大な通話料が発生する。そうした場合でも、海外旅行損害保険は適用されないのだ。

海外でiPhoneの盗難にあった場合は、なによりも早く電話回線を止めてもらうことをおすすめする。警察に連絡するよりも、まずはそっちが最優先だ。

警察署に行く場合は、パスポートも必要

電話回線を止めてもらったら、やはり警察署に行く必要がある。ここでの注意点は、警察署で紛失の届け出を出す場合は、パスポートが必要であるということだ。パスポートは忘れずに持っていくようにしよう。

問題はパスポートも一緒に紛失してしまった場合である。パスポートをスマホケースに入れていく人も多いだろう。スマホケースごと盗難されてしまった場合は、パスポートも手元になく、警察署に届け出を出せないことになってしまう。

パスポートはスマホケースに入れておくと、一緒に紛失した場合に困るため、できればパスポートは別の場所に入れておいた方が良いだろう

まとめ

いかがだっただろうか。本記事ではiPhoneを盗難されたら追跡できるかどうかについて解説した。

iPhoneを盗難された場合はまずは落ち着いて行動することが肝心だ。iPhoneは盗難されてもしっかり追跡することはできる。いざというときにiCloud追跡サービスの使い方は覚えておくと良いだろう。

また海外で盗難された場合海外旅行損害保険がきく。海外旅行損害保険は海外旅行に行く際には、内容を頭に入れておくようにしよう。

iPhoneを盗難された場合は、本記事を参考にして冷静に対処できるようにしておこう。

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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