iPhone6 6Plus海外版SIMフリー(香港版・米国版)のメルカリ売買相場は?

最終更新日:2018年09月12日
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メルカリを使った個人売買は活発さを日々増しており、多数の商品情報が飛び交っている。 日用品のやり取りは有名だが、家電などの商品も見られるようになってきている。 iPhoneシリーズの海外版SIMフリーもその一つだ。

国内・海外問わずSIMフリーを求めるユーザーが増えてきている背景には、総務省が平成29年に出した「SIMロック解除に関するガイドライン」の存在がある。 SIMロック自体が時代遅れであることの表れであり、大手キャリアでもSIMフリー化の流れに向かっている。

今回は、iPhone6・6Plus海外版SIMフリーについて、メルカリにおける売買相場をご紹介する。

iPhone6・6Plus海外版SIMフリー購入前の基礎知識

最初に、iPhone6・6Plus海外版SIMフリーをメルカリで購入する際の基礎知識を確認していく。 各種雑誌などで、SIMフリーについて取り上げられることは増えてきているが、メルカリのユーザーが必ずしも理解できているかといえばそうでもない。

コメントに必要な事項が記載されていなかったり、商品ページにおける説明が不十分だったりすると、売り手・買い手ともに取引が止まってしまうおそれもある。

自分自身が出品する場合はもちろん、出品者に対する指摘事項をまとめるうえでも、念のため確認していただきたい。

SIMロック・SIMフリーの基本

SIMロック・SIMフリーについては、スマートフォンの買い替えを一度でも検討した方であれば、それなりの知識をお持ちだと思うが、基本事項になるのでご紹介する。

SIMカードとは、回線契約や通信に必要な固有番号情報、携帯電話番号等が記載されているカードのことだ。 利用者の契約情報が書き込まれたカードで、スマートフォンで通話・ネット利用を行う際に必要になるものだ。

SIMロックとは、スマートフォンの通話機能等に対し、ドコモ・au・softbankなど大手キャリアが指定したSIMカード以外は利用できないように設定された機能を指す。

これに対して、海外で購入した機種などは、もともとキャリアの制限を受けていない場合がある。 よって、SIMカードの種類を問わず、通話・ネット利用を自由におこなえることから、そのようなスマートフォンを「SIMフリー」と呼ぶ。

iPhoneはインターネットを通じて購入でき、世界中で販売されている機種でもある。 そのため、SIMフリーのものを購入することも可能なのだ。

iPhone6・6Plusの国内版・海外版との違いは?

次に、iPhone6・6Plusの国内版・海外版との違いについて、機能面も含めて簡単にご紹介する。

まず最初に、モデル番号についての違いをお伝えしておく。

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Phone6・6Plusのモデル番号についてお伝えすると、日本国内であればいずれのキャリアも、iPhone6であれば【A1586】を、6Plusであれば【A1524】を発売している。もし、このモデル番号と異なる場合、それは海外版の可能性がある。

もし型が日本国内で販売されているものと異なる場合、周波数・通信方法などによっては、日本で使用できないというリスクがある。

もし、モデル番号が同様であっても安心はできない。 SIMフリー・海外版という条件だけで、日本国内で利用されている通信方式と違うiPhoneなら、日本国内での利用は難しい場合もある。

携帯電話の通信方式には、以下の2種類がある。

  • ・GSM版
  • ・CDMA版

主に日本で用いられているのはCDMA版であり、GSM版は原則海外での利用となる。

ここまでリスクがある海外版のiPhoneを購入するメリットは、「シャッター音」を消すことができるかどうかだ。 日本においては、プライバシー侵害などの迷惑行為防止のためなのか、シャッター音は消せない仕組みになっていて、設定画面で調整できない。

しかし、海外版の場合は、シャッター音を無音にできる

公共の場で何かを撮るユーザー、たとえばYoutuberたちの中には、頻繁に撮影を行うことから、やはりシャッター音を消したいというニーズは一定数あるようだ。

ちなみに、海外版の機能についてだが、国内版に常備されている機能が省かれているケースもあるため、この点については注意したい。

技適マークのチェックは大切

技適マークとは「技術認証をクリアし、国内での使用が公的に認められた機器」であることを示しているマークだが、もしも日本で海外版のiPhone6・6Plusを利用する場合、技適マークのチェックが必要だ。

なぜ、技適マークをチェックするのか。 その理由は、日本国内で安全に使えるiPhoneかどうかをチェックするためだ。

もし、技適マークの付いていないスマートフォンを利用した場合、日本国内において重要な、放送業務用無線・防災無線などを用いた際に問題が生じる場合がある。 トラブルの元となるため、しっかりと確認されたい。

メルカリでは、新品を売っている場合もあるが、基本的には中古品のスマートフォンが出品されている。 もし、出品者がスマートフォンに関する知識に乏しければ、技適マークについて知らないか、重要性はないものと理解している可能性がある。

当然ながら、国内で販売されているスマートフォンの多くは、国内製造・販売といった流れに沿っているため、技適マークに注目する必要はないと言える。 しかし、海外版は機能のみならず、技適マークの表示が確認できないこともあるため、事前に出品者に疑問点について質問する必要がある。

メルカリでは、出品者にメッセージを送って質問や値切りをすることも可能であることから、商品情報や状態・値下げ可能価格について直接やり取りができる。

ただし、出品者は必ずしもプロではない。 回答してもらえない場合もあれば、買い手にとって十分な説明内容でない可能性も十分あることは理解しておきたい。

メルカリにおける、iPhone6・6Plus売買での注意点

iPhone6・6Plusを購入する際にメルカリを利用する場合、どのようなことに注意が必要なのだろうか。 まず頭に入れておきたいのは「相場観」だ。

基本的に個人取引の場合、購入希望者が買いたい価格で商品を販売している例は、少数派と考えておいて差し支えない。 極端な話、大手中古モバイルショップの金額よりもはるかに高い値段で販売されていることもあるのだ。

メルカリは検索機能にやや難あり

メルカリで、iPhone6・6Plusというキーワードで検索した際、自分の欲しい機種を選ぶのは難しい。 キーワードを入力すれば商品検索には反映されるが、検索結果に表示されるのは「写真・出品名・金額」の3点だ。

  • ※(お気に入りの登録数も表示されるが、こちらは直接購入には関係しないので割愛する。)

これらの情報だけで、自分が望む機能を持つiPhoneを探すのはまず無理だろう。 そこで、以下の条件で検索し、該当する商品を探し出す

  • 【家電・スマホ・カメラ】
  •       ↓
  • 【スマートフォン・携帯電話】
  •       ↓
  • 【スマートフォン本体】

その後、キーワードに「iPhone6 SIMフリー」などと入力すれば、商品情報を早い段階で絞れる。

マイルールは無視しない方がよい

商品ページ確認中、特定のユーザー名が品名の中に混ざっているものがある。 例えば「A様専用」といった具合で、意味は「A様だけに販売しているもの」となる。

これは、いわゆるマイルールと呼ばれるもので、メルカリの正式ルールからは外れている。

メルカリのユーザーたちは、運営側の想像の枠にとどまらず、柔軟にシステムを利用する。 マイルール事態は悪いことではないため、ユーザーには暗黙の了解となっている。

ただし、トラブルを招くおそれがあるため、もし特定の誰かに向けて売りたい場合は、早めに取引を終える必要がある。 専用商品として出品していても、それはあくまでも名前だけであり、システム上は誰が買ってもよいのである。

過去には、売買が確定していない商品を横取りされたユーザーもいるようだ。 また。システムに不慣れなユーザーが誤って購入してしまう場合は、十分に考えられる。

もし、どうしても専用商品を購入したい場合は、購入前に直接出品者に確認してみよう。 タイトル・商品情報の中に、見慣れない表記がある商品も同様である。 過去の事例は、「メルカリボックス」のサービスでチェックできる場合もあるので、念のためURLをご紹介する。

何度検索しても、商品がうまく絞れない方向けの方法

iPhoneシリーズは、メルカリでも出品数は多く、数が豊富なモデルも少なくない。 世界シェアを誇る商品であるから、致し方ない部分もあるだろう。

メルカリの検索機能は「疑わしきは掲載」する形の検索能力であることから、カテゴリーを選んで単純にiPhone6のキーワードで検索すると、4,000件以上がヒットする。 目視でこの件数をチェックするのは、正直骨が折れるどころの手間ではない。

条件を絞るには、価格帯を絞ることで、自分の希望に見合った商品を選べる。 もし、金額を入力せずに検索した場合は、最低額から最高額までが順不同で表示されるためオススメしない。

基準額をどうするかだが、自分の購入希望金額の上限を入力してもよいし、モバイルショップの価格をいくつか調べて、相場観を確認するのも一つの手だ。

iPhone6・6Plus海外版SIMフリー(香港版・米国版)の、メルカリの売買相場

ここからはメルカリの売買相場について述べる。 件数がとにかく多いので、特にめぼしいものに絞ってご紹介する。

iPhone6・海外版・SIMフリーの販売数は、新しいモデルに比べれば多少多い

2018年8月現在で、iPhone6を【iPhone6 海外版 SIMフリー】のキーワードで検索してみたところ、検索結果は14件であった。 iPhone6Plusとした場合は3件がヒットした。

ちなみに【海外版】という表記を除いて再度検索したところ、iPhone6ではおよそ700件、6Plusはおよそ100件と、それなりの数が該当した。

やはり他のモデル同様、購入した店舗が国内キャリアの方が圧倒的に多い

iPhone6の場合、海外版の金額幅としては最低額が18,000円、最高額は47,000円となっている。 iPhone6Plusであれば、最低額は19,000円、最高額は29,000円だ。

以下に、主要な出品物の詳細をご紹介しよう。

iPhone 6 64GB 海外版Simフリー(A1549)
商品の状態
目立った傷や汚れなし
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
ゆうゆうメルカリ便
配送元地域
静岡県
発送日の目安
2~3日で発送
金額
21,000円(送料込み)

海外版で2年ほど使用したもの。 型番から察するに米国版と思われる。 値引は交渉対象外。

コンディションから考えて、中古モバイルショップの相場観と比べてもまずまずのところだが、それでも比較的高めかもしれない。

 

iPhone 6 Space Gray 64 GB SIMフリー 海外版
商品の状態
目立った傷や汚れなし
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
らくらくメルカリ便
配送元地域
東京都
発送日の目安
1~2日で発送
金額
21,000円(送料込み)

どの国で購入したのかは記載がない。 動作確認・初期化完了の旨が記載されている。 何度か交渉の跡があるが、いずれもうまくいかなかったようである。

iPhone6Plusはどうか

iPhone6に比べると、iPhone6Plusの海外版・SIMフリーは数が少ない。 とはいえ、全くないモデルもあったことから、メルカリとしては優秀な部類に入るだろう。 少なくとも、国内キャリアの中から選ぶ必要はなさそうだ。

大手モバイルショップと比較しようにも数自体が少ないため、今回は検索結果3件のうち、2件をご紹介する。 参考までにご覧いただきたい。

【セール】 iPhone6 plus 16GB 海外版(韓国)SIMフリー
商品の状態
やや傷や汚れあり
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
ゆうゆうメルカリ便
配送元地域
東京都
発送日の目安
2~3日で発送
金額
19,000円(送料込み)

韓国で購入されたもので、SIMフリーのiPhoneである。 残念ながら韓国版は日本版と同じで、シャッター音が消せないモデルになる。 液晶にわずかにキズがあるとのこと。

技適マークあり。 ストレージは16GBとなっており、動作確認済み。 金額は海外版としては安いが、この内容であれば国内版を購入しても機能に差はないと考えられる。

 

【美品】iPhone 6 Plus Gold 16 GB SIMフリー 海外版
商品の状態
未使用に近い
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
ゆうゆうメルカリ便
配送元地域
茨城県
発送日の目安
4~7日で発送
金額
29.000円(送料込み)

こちらも韓国版SIMフリーである。 ほぼ未使用に近い状態であると紹介されているが、シャッター機能などに関する説明はない。 値下げの交渉は続けられているようだが、出品者は納得していない。

韓国版ということを考えると、高額をはたくメリットは小さいかもしれない。

実際にSOLDを決めている出品者の状況は

メルカリの特徴として、既に売れた商品の情報確認が可能なことが挙げられる。 ライバルたちの成約金額・出品情報を紐解いていくと、メルカリではどれくらいの金額ならSOLDになるのかが分かってくる。

海外版・SIMフリーでSOLDの傾向を調べてみると、iPhone6・6Plusの場合、メルカリでの下限は10,000円だった。 最高額は39,000円であり、相場から離れた金額での成約実績も確認できた。 ちなみに、10,000円はジャンク品での提供となるため、例外的な扱いと考えるべきである。

メルカリなどで個人取引を行う際には、多くの場合、相場よりもできるだけ安いお値打ち品を探したいところである。 しかし、出品者側も相場観の勉強は行っているだろうから、買い手が思っているほど安くなることはない。 海外版をアドバンテージとして推している出品者なら、値下げに応じることもまれだろう。

メルカリで取引を行う際は、このような点を理解したうえで、無理のない範囲で値切りや交渉を行った方がよいだろう。 また、出品する側であれば、あまり高い実績は当てにせず、相場よりも1~2割以上安い値段での提供を心がけると、成約度が増すと言えるかもしれない。

以下に、主だった成約例をご紹介する。

【お盆セール】 iPhone6 plus 16GB 海外版(韓国)SIMフリー
商品の状態
やや傷や汚れあり
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
らくらくメルカリ便
配送元地域
東京都
発送日の目安
2~3日で発送
金額
19,800円(送料込み)

韓国版のSIMフリー。 他にも2・3品ほど同様の出品者が出品したものと思われる韓国版があった。 シャッター音は消せない。

即決購入者を優先するとの書き込みがあった。 もし、早い段階で購入を決めたいのであれば、ある程度有効な条件かもしれない。

 

iPhone 6s Rose Gold 128 GB SIMフリー 海外版
商品の状態
目立った傷や汚れなし
配送料の負担
送料込み(出品者負担)
配送の方法
らくらくメルカリ便
配送元地域
静岡県
発送日の目安
2~3日で発送
金額
32,500円(送料込み)

北米版のiPhoneということで説明書きがあった。 マナーモードでシャッターが消せるタイプである。 交渉のコメントが数多く見受けられることから、当時はかなりの人気だったと思われる。

おわりに

iPhone6・6Plusは、値段がそれなりに手ごろな海外版も見られた。 しかし、安いものの多くは韓国版で、シャッター音を消すことはできるモデルは少なかった。 ただ、多少値段は張るが、北米版などのモデルを購入した成約実績も確認できている。

相場以上の金額での成約は確認できているので、アピールに自信のある方はぜひチャレンジしていただきたい。

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