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iPhone7 7Plusの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

読了目安:14分
更新日:2019/07/25
公開日:2019/04/14
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iPhone77Plusの中古品を探している人もいるのではないだろうか。たとえばiPhoneの新機種が欲しいけど、最新機種は高額なので中古品の購入を検討している人も少なくないはずだ。新機種が登場する度に新しい機能が増えるiPhoneの価格は年々高くなっている。

今では10万円前後の価格で販売されることもあり、そうそう簡単に手が出る価格設定ではなくなっているのだ。iPhoneXほどの機能ではないものの、iPhone7や7Plusでも十分に高い機能が期待できる。そんなiPhone7や7Plusの中古品だが、実際にどのぐらいの価格相場で販売されているのか、気になっている人もいるだろう。

できる限り手頃な価格帯だとうれしいものの、販売されている状態が悪いものでは満足できなくなってしまうものだ。iPhone7や7Plusの中古品相場について徹底的に調べてみた。特に中古品の販売で人気のヤフオクやムスビーでどのぐらいの価格になるのか、徹底的に比較してみたので参考にしてほしい。少しでもお得にiPhone7や7Plusを購入できる方法について紹介したいと思う。

iPhone7 7Plusの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

iPhone7や7Plusとは?

iPhone7や7Plusの中古品相場について説明する前に、まずはそれぞれの特徴から説明していきたいと思う。iPhone7や7Plusはもともと2016年9月に販売されたものになる。アルミニウムボディとフロントガラスを使用したものになり、ブラック・シルバー・ゴールド・ローズゴールドの4色展開となり、カラーの種類も選べることでより人気がある。

今までのiPhoneと比較して液晶画面が大きいとか重さなどは対して変わりないのだが、防水機能やApple Payなどの新しい機能がついたこともあり、iPhone7や7Plusに機種変する人も多かったのではないだろうか。今では当たり前になっているTouchIDが追加になったのは、実はiPhone7や7Plusからである。OSやCPUなどの機能は格段にグレードアップしていること、バッテリーの時間も延び長時間出かけているときでも途中で電池が切れてしまうことも格段になくなった。

特に7plusに関しては驚くほど長時間使っていても充電が長持ちすることもあり、日頃から使う頻度が多い人にとってはiPhone7や7Plusはうれしいポイントといえるのではないだろうか。またiPhone7や7Plusの大きな違いとしては、もともと搭載されているカメラの大きさにも違いがある。特にiPhone7plusに搭載された、デュアルカメラ今までのiPhoneの常識を変えるほどの高機能のカメラといえるのではないだろうか。

iPhone7や7Plusは日頃から使う「こんな機能があったらいいな」と思うポイントをすべて兼ねそろえたiPhoneといえるのではないだろうか。そのため、iPhone7や7Plusを購入した人が多く、発売当時絶大な人気が出た機種と言えるだろう。現在、新しいiPhoneがどんどん発売されているがiPhone7や7Plusを今でも使っている人が多いのも納得だ。それだけ十分な機能がそろっているのがiPhone7や7Plusなのだ。

iPhone7や7Plusの販売価格が知りたい!

では実際にiPhone7や7Plusがどのぐらいの販売額だったのか。価格について説明していきたいと思う。

・iPhone7の場合

  • ・32GB:64,800円
  • ・128GB:76,320円
  • ・256GB:77,280円

・iPhone7plusの場合

  • ・32GB:64,800円
  • ・128GB:90,240円
  • ・256GB:91,440円

※SIMフリーの場合は、少し高額になる。

今の最新のiPhoneが10万円以上するのを考えると断然お得に購入できたiPhoneだといえるだろう。256GBの大きな容量のiPhoneであっても10万円しないとなれば気軽に購入できる価格帯になるだろう。これにキャリアによってお得になるサポートがついてきたり、機種変更による買取で割引がついてくる場合もある。

iPhone7plusの場合は、どうしてもiPhone7と比較すると価格が高額になってしまうのだが、これだけの高機能がついてお得に購入できるのがうれしいポイントだといえるのではないだろうか。

iPhone7や7Plusの中古品相場は下がっていない?

iPhoneの常識として、新機種が発売される度に買取額が下がるといわれているのだが、販売額については古いiPhoneであってもそこまで下がっていないと言われているのだ。もともとiPhoneの中古品は日本だけでなく海外でも人気があり、品薄の状態が続いている。特にiPhone7や7Plusよりも前に発売されているものであっても同様で、新しいiPhoneが登場したとしてもすぐに値下げをすることがないのだ。

高値でも売れるiPhoneに対してわざわざ販売価格を下げることはそうそうないはずだ。これはiPhoneが今でも絶対的な人気のあるスマホの機種だからこそ、相場が安定することにつながっている。またiPhoneのキャリアが実質0円販売や、一括0円販売を止めたことによっても余計に中古品の価格が下がらなくなってしまっているのである。

スマホの販売自体が低調になると中古の市場に流れてくる端末が少なくなってしまい、古いiPhoneの機種であっても相場が下落してしまうことが少なくなっているのだ。「古いiPhoneになると大して価値がないのでは」、「買取額が安くなってしまうのでは」と思い、買取に出さない人もいるかもしれないのだが、iPhone7や7Plusが家に眠ったままになっている人は中古品として買取に出すのをおすすめする。

現在iPhone7や7Plusを使っている人も、これらのキャリアは4~5年以上使うようにはできていないので、多少の不具合を感じることもあるだろう。それならば、この機会に機種変をしてみるのもいいタイミングなのではないだろうか。今後もiPhoneの中古市場が高値を維持するかどうかは今の所わかっていないこと、iPhoneは買取に出すタイミングがずれてしまうと後になって後悔するぐらい買取の相場が変わってしまうものなのだ。

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iPhone7や7Plusを中古品で買うにはどうしたらいいの?

iPhone7や7Plusを中品で購入する場合、そもそもどこで購入できるのか気になるのではないだろうか。主に2通りの購入方法がある。まず1つ目は中古品を取り扱っている実店舗にて購入する方法になる。実際に店員さんと会話をしながらiPhone7や7Plusが選べるので、状態の良さや価格などの相談をしながら購入できるのがポイントになる。

万が一トラブルがあった場合にも、実店舗がある方が何かと利便性が高くしっかりと対応してくれる可能性が高いのだ。平均的な相場で購入できることもあり、大きな損をする可能性も少ないのだ。ただし破格の値段で入手できることはほとんどなく、ある程度の価格を持って中古品を購入することになる。

これらの面倒な対応などもお店によって違いがある。ただし面倒な手続きなどはすべて業者が対応してくれるので、自分ではiPhone7や7Plusを購入しても設定が難しくてできない…なんて人にとっても何かとメリットが多いといえるのかもしれない。中古品であっても利用者からの口コミが重要なのである程度のクオリティのものが販売されている。価格はそこまで安いとは言えないものの、安心した取引がしたい人にとっては店舗は何かとうれしいメリットが多い方法になるのかもしれない。

ネットショップの場合は実店舗のような店員さんとのやりとりはないものの、実店舗がない分価格の設定がお得になっていたりキャンペーンなども多くiPhone7や7Plusを少しでも安く購入したいのであれば、ネットショップがおすすめだ。ただしネットショップの場合は実店舗がないので、何かあった時の対応に時間がかかってしまうケースが少なくない。

また安心して取引できるショップも多いのだが、中には悪質な業者もいて状態の悪いiPhoneを売りつけてしまう人もいるのだ。このようなトラブルも年々増加しており、どこで中古品を購入するのかはとても重要なポイントといえるだろう。特にiPhone7や7Plusをメインで使う場合は、状態が悪いとそれだけで日常生活に支障をきたしてしまうことも考えられるので、しっかりとした対策が必要なのだ。

実店舗でiPhone7や7Plusを中古品で購入する場合、お店によっても違いがあるのだが、32GBで5万円前後、258GBの一番大きなものでも7万円程度で購入できる。新品で購入するよりも、約2万円程度価格が下がっていることもあり中古品の方が何倍もお得に購入できるのだ。ただしお店によっても状況が違うこと、必ずしも在庫があるとは限らない。

また中古品にも程度があり、展示品やほぼ使っていないiPhone7や7Plusの場合もあれば2年間使用した上で買取に出されている場合もある。同じ機種の中古品といってもiPhoneの状態が異なるので、できるなら一度自分の目で確認してから購入するか、信頼できる場所で中古品の買取をするのをおすすめする。

iPhone7や7Plusをフリマやオークションサイトで購入する

iPhone7や7Plusはフリマネットオークションサイトでも中古品を購入できるのだ。たとえば、ヤフオク、メルカリ、ラクマなどはフリマアプリと呼ばれるものになり基本的には個人間のやりとりにてiPhoneを買取に出す方法になるのだ。TVのCM効果などもあり近頃はこの方法で買取に出す人も増え、中古品といえばフリマアプリを想像する人もいるのではないだろうか。

相場が決まっているようで決まっていないので、数十円程度の驚くほど安い価格で設定されている場合もあれば、数千円、数万円前後の価格になっている場合もある。オークションの場合は、最低落札額の決まりはあるのだが競り合いで価格が決まる場合が多く、最初の参入価格をあえて低くして設定している場合もあるし、何かしらの事情があって破格の値段になっていることも考えられる。

店舗型のお店よりもかなり安い価格でiPhone7や7Plusを購入できる場合もあるのだが、ノークレーム・ノーリターンが基本となっているので、何かあったときに返品も返金の対応もしてもらえない場合が多い。上手に利用することで、かなり安く購入できるので状態の良いiPhone7や7Plusに出会えるかどうかがポイントになるといえるのではないだろうか。

ヤフオクの場合iPhone7や7Plusの中古品相場は?

では実際にネットオークションサイトではどのぐらいの価格帯で中古品が販売されているのだろうか。ネットオークションサイトの中でも特に人気の高いヤフオクで比較していきたいと思う。iPhone7の場合だが、32GBで1,000円~50,000円、128GBで10,000円~50,000円、256GBで20,000円~40,000円前後といったように価格に驚くほど差があることがわかる。

同じiPhoneなのに価格にどうしてここまでの差が出てしまうのかというと、展示品・美品などのほとんど使用していない機種の場合やSIMフリーかどうかで決める場合もある。また、中には20円とか30円などの通常では考えられない価格で販売しているiPhone7や7Plusもあるのだが、あまりに相場とかけ離れてしまっている価格設定の場合は、なにかその理由があると考えてもいいだろう。安易に安いからこのiPhoneにしようと決めないようにしたいものだ。

iPhone7plusの場合、128GBで5,000円~60,000円前後、256GBで20,000円~60,000円とiPhone7よりも少し高額な傾向にある。そもそも販売額についても違いがあるので、想定内の価格差といえるのではないだろうか。美品や展示品・SIMフリーの場合に価格が高くなる傾向にある。

また購入した時の箱も一緒に中古品として出せる場合や、充電器などの付属品の有無によっても中古品の相場が変わるのだ。ちなみにヤフオクでiPhone7や7Plusを見ていると「SIMフリー」「SIMロック解除」の2通りの表記があるのがわかるだろう。ただその人によって表記の仕方に違いがあるだけなのでは?と思うかもしれないのだが、明確に違いがあるので説明しておきたい。

この2つの違いは大手キャリアによって、SIMロックがかけられていたかどうかに違いがある。SIMフリー版は、最初からSIMロックがかけられていないものになるので、自由に格安SIMを使って中身を入れ替えることができるのだ。SIMロック解除の場合は、大手キャリアと契約済でありもともとはSIMロックがかけられていたのだが、それを解除したことでSIMフリーと同じように使えるように変更したものになる。

SIMロック解除の場合、決して難しいものではないのだが、手間がかかってしまうこともあるし、機械に慣れていない人の場合安易にSIMロック解除をして壊れてしまう可能性もあるので、もともと大手キャリアによってSIM解除されているものの方が安心して取扱ができるのだ。しかしSIMフリーになるともともとの販売額も高くなってしまう傾向があるので、どちらのほうがいいのかは予算や希望によっても変わるのではないだろうか。iPhone7や7Plusを購入する時は、どちらの形にしても格安SIMを入れ替えて使用できるので、毎月の使用料金を下げて利用できるのだ。

ヤフオクにはさまざまな価格のiPhone7や7Plusが販売されているので、自分の予算に合わせて程度の良いiPhoneが手に入るのも良さだといえるのではないだろうか。また、大手だからこそ、店舗型でもなく個人間のやり取りだとしても安心して取引ができるのだ。

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白ロム専門店ムスビーでiPhone7や7Plusを中古品として購入する

中古品をできるだけお得に購入するのであれば、できるだけ専門店で購入した方がお得な場合がある。たとえば白ロムのスマホや携帯・タブレット専門店の売り買いができるムスビーの場合、専門店ならではの品数の豊富さや他にはなかなか見かけることのない珍しい機種などの驚くようなアイテムがそろっているフリマアプリなのだ。

メディアでも紹介されるほどの人気フリマになり、出品者にとっても、白ロム専門店だからこそのすぐに買取手が見つかることや、ムスビーがしっかりとサポートしてくれることにより、オークションよりも簡単にしかも安心して取引ができる。ムスビーを利用する人自体がもともとiPhoneなどのスマホを探している人になるので、お得に取引をしたい人にとってはうれしいフリマになるのだ。

では実際にムスビーではiPhone7や7Plusがどのぐらいの価格で販売されているのだろうか。ムスビーの場合はiPhoneの状態に合わせてランク付けがされている。たとえば「A:程度が良い・良好」「B:多少の傷や汚れがある」「C:傷やよごれが目立つ」などのランクによって中古品の相場が変わるのだ。

32GBでも傷が目立つC評価の場合は30,000円程度、状態の良いA評価の場合は32,000円と2000円程度の違いがある。128GBで見るとC評価の場合36,000円、A評価の場合38,000円など価格に違いがある。そうはいっても安心保証付きだったり、美品、SIMフリーなどの種類によっても違いがある。

iPhone7plusの場合、128GBでC評価33,000円、B評価41,000円とこちらも価格に違いがある。256GBの場合、C評価で36,000円~50,000円、A評価の場合60,000円となる。iPhoneの状態によっても価格が違うので、予算によってもどの程度のランクのiPhone7や7Plusを購入するのかしっかりと検討した方が良さそうだ。

ヤフオクと比較すると、iPhone7や7Plusのランク付けや管理などのメンテナンスがしっかりと行われていることもあり、中古品の買取額がちょっと高額になりやすい。店舗ほどでではないものの、安心して取引をしたい人にとってはムスビーならではのメリットも大きいのではないだろうか。

基本的にSIMフリーのスマホでなくても、SIMロック解除の設定がされているので、購入してすぐに利用できるのもポイントだ。ショップの出品も多く、赤ロム補償などもついてくることや即日発送など、購入者にうれしい対応が期待できるのだ。

まとめ

iPhone7や7Plusを中古品として購入する時のポイントや、実際にどのぐらいの相場になっているのかをご紹介した。iPhoneの場合は相場の価格が落ちにくいこともあり決して激安とはいえないものの、かなりお得に購入ができるのだ。状態によっても価格に違いがあるからこそ、納得できるiPhone7や7Plusに出会いたいものだ。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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